クリスマスの飾り付け(96/12/11版)


11月30日から12月1日にかけて我が家の外構にクリスマスの飾り付けをしました。

まず、大変だったのは大変な寒さです。
12月10日の天気予報では「この冬一番の寒さで、この次の寒さの峠は1月中旬頃」と、言っていた ことといい、その翌日の12月2日の朝、我が家の外は白一色の雪化粧出、車の上には2センチほど 積もっていたくらいです。

こんな寒さの中、娘と二人で天井に上り、屋根裏に這い上がり、やっとのことで、直径1メートル 程のクリスマスリースを据え付け、さらに、そこからイルミネーションを放射状に配線。悪戦苦闘 の上、なんとか完了し、もう少し楽な生け垣や植木にもイルミネーションを配線。 ここまでが11月30日
翌日、妻と買い物に行って帰ってくると、なんとその苦労した屋根上のリースと、イルミネーションが 落ちています。またまた屋根裏へ上り、今度はピアノ線で釣り下げるようにして強度を補強 (前回はS管でひっかけただけで、風が強かったため飛んでしまったらしい)。
日が暮れかけてきたので電飾に点灯してみると、今度はその中の一部が点きません。もうクタクタ!
ということで、現在はまだ、完全な状態ではありません。うまく補修できたら写真を!と思っています。

それにしても、毎年電飾の電球の数が増え、今では1000球を超えています。 どこまでエスカレートするのか、ご近所のお宅でも、去年までは近くでは3軒だったのが今年は8軒に 増えており、同じ自治会内では、昨年が20軒程度のところが今年は50軒くらいになりそうです。

Merry Christmas!


クリスマスまで、あと1週間です。

上の写真は私たちの近所です。 下は我が家です。
我が家では、飾り付けも完了。妻は近所の飾り付けのお手伝いに奔走中で、 忙しい毎日が続いているようです。
おかげで家の外も中もクリスマス一色です。
1Fのトイレも2Fのトイレも同様。

リビングのドアも勿論その対象になっています。

そんな月曜日(12月16日)に、フィンランドから娘宛てのカラフルな手紙が 届きました。

昨年は、娘のサンタさんへの手紙を出すのが遅かったせいか 返事が今年の2月になってから届いたので、「今年は早めに!」と、11月中旬 には、発送したのではないかと思います。

その結果、「早めのサンタからの 返事」になりました。内容は、「はしごから落ちて準備していたあなたへの プレゼントを壊してしまったので、もう一度作り直しています。でも、 遅れずに届けるので、期待して待っているように」というものです。