どうしたのー? 投稿者:Juuzan  投稿日:05月31日(月)22時36分28秒 責任、感じてしまいます。 「Real Player G2」をインストールしたら千春さんのページの詩吟が聞けました。 中国語でやっている詩吟を聞いたら歌のようでした。平仄のせいですか? 詩吟のハーモニーは、音楽性の追求といった感じです。 年とってくると、こういうセンスは追っていけませんが、頑張っていますね。 玉蘭って、白木蓮(ハクモクレン)のことなのですね。桜の季節、我が家でも咲いていました。 玉蘭さんも頑張って! http://www1.harenet.ne.jp/~chiharu/ -------------------------------------------------------------------------------- 忘年会だー! 投稿者:Juuzan  投稿日:05月30日(日)19時05分53秒 B.skyさんのページが楽しかったです。 「異国の丘」の詩吟伴奏は、寒風吹きすさぶシベリアの感じがよく表れているので感心しました。 作曲者の感性には敬服します。 B.skyさんは「詩吟」にこだわらず「演歌」の作・編曲でも身を立てられるのではないかと思っていたところ もう作っておられるので驚きました。 「ありがとう」「津山の女」・・・。覚えやすくていい感じです。 あの愛嬌のあるカワイイお声は、いったい誰なんでしょうね!!! これからまだ夏だと言うのに、もう「忘年会だー!」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~seigaku/mid.html -------------------------------------------------------------------------------- お姫さまだー! 投稿者:Juuzan  投稿日:05月29日(土)05時00分41秒 深窓の歌姫という感じですね。 覗けない素顔が掲示板で見られるのを楽しみにしています。 ホームページも完璧。詩吟はプロ。 美貌・若さ・経歴・才能・頭脳明晰・家柄・実績・おしゃべりも上手。 こんなスーパースターでは、本当に人間ではないかもしれません。 (ホーホケキョ、ウグイスの生まれ変わり。) 下賎に媚びることなく、才能を発揮して新しい詩吟を開拓していただき、ご活躍を期待しています。 (ただし、僕は岳風先生の詩吟が大好き派です。あのヘタクソに見えて味のあるところが好きです。) 僕はヘタクソだし、ウワサにはなりそうもありません。 岐阜の国民文化祭(10/24)を楽しみにしています。(サインしてー!) -------------------------------------------------------------------------------- 河田千春さん、ようこそ! 投稿者:Taka@  投稿日:05月27日(木)12時57分45秒 はじめまして!Taka@と申します。 先日、たまたまTanuhさんのHPからリンクをたどって河田千春さんのHPを拝見させて頂きました。 すっごい!...すばらしい!... まだ、全部に目を通していないんですが、今度の休みにでもじっくり取組みたいと思っています。 で、吟詠ネットワークの地図の「岡山県」を色塗りすることが出来ますんで、 ぜひ、リンクのお許しをいただきたいのです。(この場をお借りして御願いします) でも、中国語での詩吟や「小さなコンサート」活動や修士論文のテーマに 「吟唱文化の発見,継承そして発展」なんてテーマで 詩吟を論じられていることを、初めて知りました。 世の中には、素晴らしい人たちが沢山いらっしゃるんですね! 私も頑張らなくっちゃ! -------------------------------------------------------------------------------- いろいろだもん,一言ではいえない 投稿者:河田千春  投稿日:05月27日(木)07時07分28秒 ええい!登場だぁ。河田千春でございます。 @こんな楽しい,しかも役立つhow to〜が乗っている詩吟のページがあったんですね。  まず,晴岳先生に大御礼申し上げます。メンバーの皆さまにも,以後宜しく。仲間に入れて下さい。 A歴史的な知識に関することにも興味をもって勉強を続けている方も多いらしいので,私も一言。  私もこういう系のことは大好き!  講座でも(特に維新期とか中国詩のあたりになると熱が入って)しゃべりの方が多くなってしまう人です。  「講談師見てきたようなウソ…」です,とかなんとか自分でフォローしつつ,喋り倒している今日この頃です。 Bそんなビョーキがあるもんですから,7年来「漢詩のある風景」という月1回,30分の吟詠娯楽番組を作っています。  玉島テレビ放送のHP(http://www.tamatele.co.jp/)へ飛んで下さい。  (河田のHPからも飛べます)  日本史・中国史の中に流れる漢詩の世界を,詩吟とともに楽しめるよ。 C詩吟技術について,特に  〈サンシャイン社が開発してコンクール御用達になったために,爆発的に売れている例のCDについて〉  CDの曲の構成について解析した資料があります。  これは,岡山県吟剣詩舞道総連盟主催のCD勉強会の資料として整理したものです。  勉強会では,  1,「調和する」とは具体的にどういう状態をいうのか  2,選曲の基準(詩の内容と音楽面の2点から)  3,CD1,5,12番を例として,「吟と伴奏との調和」の具体例の解説とラフな譜面  4,絶句用12曲の前奏の譜面と出だしの一節に相当する部分の譜面(音楽上の特徴)  5,CD伴奏と流派個別の節調は,どの点で競合しどこまで対応できるか  を講義しました。  このうち,3,4は資料中に収録されています。  若干残部数があります。希望の方にはさしあげます。  ホラ,河田って以外と親切でしょう? D大阪のコンサートで再三お世話になっているsetunanさん,ありがとうございます。  武岳先生とはまた6月7月に東京岡山でお世話になります。  これだけ寝食を共にしているのにちっとも噂にならないというのは,どういうことなんでしょうか?  気にしないふりして実は気にしている河田です。 -------------------------------------------------------------------------------- 感動です!! 投稿者:Juuzan  投稿日:05月26日(水)21時38分15秒 驚回陸地怒涛翻 驚き回(めぐ)る陸地怒濤翻り 寡婦敢当能雪冤 寡婦敢えて当(まさ)に雪冤せんとす 一点永心期万古 一点の氷心 万古を期し 未曾通賄要牽援 未だかって賄を通じて牽援をもとめず (今井さん訳) 感動しました! 梁川香蘭の心情がよく表れています。 僕のホームページの香蘭投獄の場面は、大垣市の「梁川星巌記念資料館」に行って書き写してきました。 だから、どの本よりも詳しいと思っていたのですが、「鳩に餌をやる」までは書いてありませんでした。 僕のホームページは、本やや資料の書き写しばかりで「人のふんどしで相撲をとっている」恥ずかしい状態です。 自分で勉強したことをノートのつもりで書いているだけですので、ご勘弁願います。 いつの日か、自分の意見が出せるようになりたいと思っています。 自分自身でも、漢詩の事は全くわかりませんが、心情を考え、考えていました。 驚き陸地をめぐり怒涛翻り 寡婦(かふ)敢当して雪冤を能(耐)える 一点の永心万古を期し 未だ曾(かつ)て賄に通じ牽援を要せず 「当(まさ)に」があったのですね。「能」は「せん」と読んであるのですか? 星巌は捕らえられませんでした。逮捕の3日前にコレラで死んでいます。 星巌は「詩も上手ければ、死も上手かったそうです」 「永心」の意味もわかって、納得しました。 B.skyさん。 俵星玄蕃はカラオケテープが発売されていないし、カラオケ屋さんにもありません。 刃傷松の廊下はありますが・・・。 専門家の方がCDは舞台用でコンクール用ではないと、おっしゃっておられます。 主催者の方は、焦らずご一考を願います。 僕は絶対音感がありません。声を出してみないと何本になるか予想がつきません。 だからコンクールにも無縁です。CDになったらサヨウナラです。 -------------------------------------------------------------------------------- 難しいですね、辞書で調べてみると。 投稿者:ふみ  投稿日:05月26日(水)19時42分08秒 「参政」イ) 政治に参与する。     ロ) 参知政事の略     ハ) 官名。明(みん)代の布政司の次長。        清(しん)代の六部の次長。のち、侍郎と改めた。 「参知政事」     イ) 官名。宋代に始まる。宰相の下で国政にあずかった者。        副宰相。参政。 -------------------------------------------------------------------------------- おひさしぶり 投稿者:nagato  投稿日:05月26日(水)19時27分28秒 久しぶりに覗きました。 ふみさん、おげんきそうで、うれしいです。 ところで、欧陽脩の役職名は、私の資料でも、 参政知事(副宰相)と、なっています。 梁川紅蘭の詩は、難しいですね。 次元の高い投稿ばかりで、おどろいています。 時々、覗きますので、よろしく。 -------------------------------------------------------------------------------- 歐陽脩のことなど。 投稿者:今井 幹雄  投稿日:05月26日(水)18時32分21秒 ここのところ、まじめに審査会の課題吟の練習で書き込みも おろそかになりました。練習は、積んだつもりだったのですが 本番でどじってしまい、がっかりしながら結果の発表を待って います。 吉田さんの質問に歐陽脩の官吏名は?とありましたが「宋詩辞典」 を引きますと、「参知政事」となっています。歐陽脩は、唐宋八大家と 称される著名な漢詩文家で政治の中枢に参画しかの蘇軾を登用したなど と書かれています。ふみさんの方は「参政知事」書かれていますが、あるいは 間違いかもしれません。 Juuzanさんの梁川紅蘭の漢詩ですが、 私流に読んでみました。 驚き回(めぐ)る陸地怒濤翻り 寡婦敢えて当(まさ)に雪冤せんとす 一点の氷心 万古を期し 未だかって賄を通じて牽援をもとめず 紅蘭は安政の大獄で捕らえられ入牢しています。星厳が攘夷思想を 抱き、志士たちと交流をもったため、星厳とともに捕らえられますが コレラで死んでしまいます。残された紅蘭は役人に夫は天下の大事を 女に語る訳がない、たとえ知っていたとしても、夫を罪に落とすような ことを妻が言うわけがないではないか。家には、鳩がいて餌を待ってい る早く釈放しなさいと言ったといいます。 このときの、ことを詠んだのがこの詩です。 気丈夫な紅蘭の性格をよくあらわしています。氷心とは、清くやましい ことがないという意味でしょう。私流の読みで勘違いもあるかもしれませんが。 -------------------------------------------------------------------------------- 関西吟詩では・・・ 投稿者:ふみ  投稿日:05月26日(水)00時37分47秒 吉田さん、はじめまして、ふみといいます。 よろしくお願いします。 歐陽が姓で、名が修です。 関吟では、参政知事と表記してあります。 参考までに。 審査会、頑張ってくださいね。   -------------------------------------------------------------------------------- 五月祭PR 〜追記 投稿者:Tanuh  投稿日:05月25日(火)19時51分30秒 吟詠会の案内ページを作りました。 http://ueno.cool.ne.jp/tomato_nuki/mf/index.html また、構成吟『杜甫』を発表するのに因み、 プレ企画として、一昨年の『李白』もアップしています。 http://ueno.cool.ne.jp/tomato_nuki/rihaku/rihaku.html なお、それに伴い、スペースの都合上、「B313の吟声」は削除しました。 削除: http://ueno.cool.ne.jp/tomato_nuki/ginsei.html ホームページは下記URL。 http://ueno.cool.ne.jp/tomato_nuki/ -------------------------------------------------------------------------------- 欧 陽脩の官吏名は ? 投稿者:吉田 秋山  投稿日:05月25日(火)19時32分21秒 欧 陽脩の官吏名は参政知事でしょうか?参知政事でしょうか?調べた本によってこの二通りの官吏名が 書かれていました。どちらが正しいのでしょうか?岳風会の教材には参知政事と書かれています。 参知政事=政事に参与する。宋代は宰相の下で国政にあずかった。副宰相。 どなたか ご存知の方がいらしたら教えて下さい。7月の準師範の審査に出るのです。 -------------------------------------------------------------------------------- くそくらえ!のコンクール報告です。 投稿者:Taka@  投稿日:05月24日(月)13時00分24秒 23日に奈良県総連盟の吟詠コンクールがありました。 春佳さんが「練習していないんでダメ..」と言いながら、さすがに実力でみごと上位入賞! 8月の近畿大会(尼崎アルカイックホール)に駒を進められます。 皆さんも、応援して下さ〜い! 昨日のコンクールは3部に別れて各部75名〜80名くらいで、競われ、各部3名が選出されて 決勝吟詠があり、上位の順位が決まりました。私も、春佳さんも同じCの部で出場! (実はこのCの部が一番うまかったんでは?と慰めていますが...) 奈良県からは30人の人が近畿大会に出場されます。 私の方は2年連続とはいかず、残念ながら入賞には、かすりもしませんでした。 昨夜先生に報告!「多分音程が悪かったんでしょうね!明日聞かせて下さい」 ということで、今夜は気が重い練習ですぅ〜。 -------------------------------------------------------------------------------- 河田千春さん、登場して下さい! 投稿者:setunan  投稿日:05月21日(金)21時20分04秒 河田千春さん、私もフアンです。B.skyさんの書きこみで「河田千春さん」の名が出て、 嬉しくなって、こうして書いています。  私は、木村武岳先生から誘っていただき、「小さなコンサート」を数回見に(聴きに) 行かせていただきました。千春さん、この掲示板に登場して下さい。待ってます! -------------------------------------------------------------------------------- 残念でしたね−。Juuzannさん 投稿者:B.sky  投稿日:05月20日(木)05時33分26秒 Juuzannさん 久々の ”Juuzanぶし” 少し荒れ気味.の(笑).. 「赤星源播」は カラオケで ばっちし歌えるのでしょう−。 詩吟のCDは なぜ苦手なのでしょうかね−。 コンク−ルは 尺八か「ガイドテ−プ」が最適なんですよ。 シンプルで判りやすいのにね−。 最近は どこもかしこも その傾向ですが.主催者は再考してほしいですね−。 音楽は 舞台用ですよ。... それから 「頼山陽..」読ませてもらいました。その努力 根気には頭がさがります。 あのペ−ジに 直行で繋ぎたいですがね−。 しかしフレ−ム付きは繋がりませんね−。 河田千春さ〜ん 顔を出してくださ〜い。 待っていますよ〜。 B.sky.. -------------------------------------------------------------------------------- 読めません 投稿者:Juuzan  投稿日:05月19日(水)19時09分08秒 どなたか現代文に書き下してください。(詩吟もダメ。漢詩もできません・・・。) 香蘭獄中の詩  戊午(安政5年)12月23日作 驚回陸地怒涛翻 寡婦敢当能雪冤 一点永心期万古 未曾通賄要牽援 -------------------------------------------------------------------------------- 吉田さんの自己紹介アップしました。 投稿者:まき  投稿日:05月18日(火)23時44分17秒 こんばんはーー。 おお、juuzan節が・・。↓ CDに関しては反対意見の方がきっと多いのでしょうねー。 でも私は、自分が最初に詩吟に接した頃の事を思い出すと、 CDに合わせるという方向もひとつあっていいのではないかなと思います。 最初の頃を思いだしますと、 「え!?楽譜がない?」 「テンポは決まってない!?」 とそれまでの音楽感覚から言えばあまりにも考えられない事ばかりで、 ものすごーーく違和感を感じたものです。 2年、3年と続けていって、やっと「おおそうか。そういうことなのか。」 と邦楽魂の様なものがわかりかけて来たような状況です。 間口を広げる意味としては、いいのかなと思います。>CDに合わせての吟。 でも上級者の方や邦楽魂がわかった方には必要ないような気もします。 さて! 吉田さんから自己紹介メールを頂いたので、アップしました。 英語の達人なのですね。 何かの時のために、是非英語で詩吟を紹介する時に、どう説明すればいいのか、 書き込んでいただいたら・・嬉しいかもしれません。 またお暇な時によろしくお願いします。 それではまた! -------------------------------------------------------------------------------- コンクールなんて・・・! 投稿者:Juuzan  投稿日:05月18日(火)21時27分34秒 コンクールなんて、くそくらえ! 順位をつけられるのはイヤだー! 初めからうまいカンのいい人もいれば、練習してもちっとも上達しない人もいる。 自分の吟をわざわざCDのテンポに合せるなんて本末転倒。こんな事を考え出す人の気が知れない。 迫力もなくなるだけと違いますか? 10/24国民文化祭が岐阜であります。わが会のほか岳風会からは富山・山梨からも出場するそうです。 カラオケ伴奏でやるそうですが、さすが岐阜県!金を惜しみません。。 無伴奏でやったのを録音して東京に送り、それに合せて作曲家の人が伴奏をつけカラオケを作ります。 たまさんのビクターレコーディングは「生オーケストラ」だったそうですが・・・。 たまさん。「テープ売って下さーい(サイン入りで!)」 -------------------------------------------------------------------------------- コンクール終了 投稿者:hanako  投稿日:05月17日(月)15時05分49秒 とりあえず、コンクール無事終わりました。 Tanuhさんの時に聞けなかったので、お顔がわからず、声をかけれませんでした。 きっと声をかけてくれるだろうと待っていたので、こちらこそ、すみませんでした。 五月祭もがんばってください。 初めてのCDでのコンクールでしたが、おわってから いろいろみんなで、意見を交換してて、 曲に合わすため、自分のリズムが出せない。 曲の長さが決まっているので、合わせると自由に吟じられない。 という結果になりました。 確かに、曲に合わすので、2分を超えることはないし、 音程も狂いにくいのですが、曲を「待つ」事があるのです。 曲を聞きこんで、練習するほど、この傾向があると思います。 でも、昨年の全国大会では、皆さん良く曲を聞きこんでたと聞きました。 CDに合わせ、自分の吟をすることが当面の課題です。 -------------------------------------------------------------------------------- コンクール後 投稿者:Tanuh  投稿日:05月16日(日)22時39分17秒 今日はコンクールの東京都大会でした。 hanakoさん、おめでとうございます。東日本大会でも頑張って下さいね。 声をかけられなかったことをお許し下さい。陰ながら応援してます。 さて、今年のコンクールも終わり(我々にとっては)、 次は五月祭です。もう2週間後なんですよ! そんなわけで、この場を拝借して少し宣伝。 ***** ***** ***** ***** ***** ***** ***** 東京大学詩吟研究会 五月祭「春の大吟詠会」 日時:5月29日(土)午後2時開会予定 場所:東京大学文学部3番大教室(本郷キャンパス、法文2号館1階) 内容:会員(新入生も!)による吟詠。自由吟、構成吟(今回は『杜甫』) 会費:もちろん無料! 席はたくさん(身分不相応?)ございます。ごゆっくりお越しください ***** ***** ***** ***** ***** ***** ***** 私は「遊子吟(孟郊)」、「磧中作(岑参)」などを吟ずる予定です。 それと、まきさんご紹介のURL、私も何度試しても接続できません。 一体、どうなっているんでしょうね? あと、個人的には「Shigin」よりも「Sigin」の方が字面的に好きです。 -------------------------------------------------------------------------------- 梁川星巌・香蘭 投稿者:Juuzan  投稿日:05月16日(日)22時05分05秒 今日は一吟会でした。[shigin]は[singing]が大事だからサンザンでした。 だからご機嫌ナナメです。 先日来、常盤孤を抱くの図(常盤雪行)で有名な梁川星巌を、資料館にも行って勉強していました。 星巌は地元の人です。只今アップしました。 面白い人ですから、ホームページを読んでくださいね。 頼山陽が江馬細香と知り合いながら、りえと結婚する過程は定かでないようです。 本によって様々です。真説を選ぶのは難しいです。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazuki-a/ -------------------------------------------------------------------------------- 詩吟を英語で説明すると? 投稿者:まき  投稿日:05月14日(金)02時37分07秒 有本さん。吉田さん。きょうのすけさん。 いらっしゃいませ。こんばんはー。 高知在住のまきと申します。 最近ぱたぱたしていて、なかなか書き込めずにいてごあいさつが遅くなりました。 >有本さん。 ご報告が後になってしまったのですが、自己紹介ページにデータを掲載しておきました。 もうご覧になられたかもしれませんが、もし間違いがあったらまたご指摘下さい。 >吉田さん。 こんばんはー。もしよろしかったら、掲載して構わないデータを自己紹介ページに掲載したいと 思いますので、またお手すきの時にメールでも掲示板でも書いておかれてくださーーーい。 >りゅうのすけさん。 こんばんは。多分shiginはshiginでいいのだと思います。前にカナダの人がshiginで検索して 私のHPに飛んでこられたことがあります。 ただ、それを別に説明するとなるとなんて言えばいいんでしょうね? ちょっとネットで調べてみます。 なかなか見つからないんですけど、ネットで検索してたらおもしろいものを発見しました。 ”わさびきもさび”というタイトル?で、テクノジャパニーズ詩吟をtrukote's fatherという人が 歌ってるようです。でもネット混雑で私は接続できませんでした。 誰なんでしょうか?どなたかご存じですか?> trukote's father。 (しかしすごいタイトルですね。>わさびきもさび) http://www.nebulus.com/wwe/lyrics/wkimosabi.html ついでに trukote's motherの方が”わさび戦争”というタイトルで同じくテクノ詩吟を 出してるようです。内容を知りたいけど、どうしても接続できません。残念・・。 http://www.nebulus.com/wwe/lyrics/wwar.html また明日(もう今日ですね)昼間にチャレンジしてみます。 ・・・更に検索中・・・ おお。あったありました。アメリカの学校のページみたいです。(詳細不明) 詩吟の事を” Recitation of Poems”と解説してあります。 Recitationは{暗唱、朗読、吟唱}だそうです。なるほどー。 でも漢詩がメインだから、”Recitation of Chinese Poems”なんていうのが わかりやすい説明でしょうか? http://www.japanpub.com/146500LA.HTM あ、さらにここでは recitation of Chinese poems (shigin)と表現してあります。 *下から12行目。 http://www.kto.co.jp/japanese_culture/1996_Dec_jap0011.html それではまた! -------------------------------------------------------------------------------- こんなHPが! 投稿者:Taka@  投稿日:05月12日(水)23時51分37秒 きょうのすけさんの 「詩吟は英語でなんて言うの」という投稿でなかなか応えにくいことが災いしてか 投稿がしずらくって、もたもたしてしまいました。 でも、詩吟は英語でも「Sigin」ではないのでしょうか? 「漢字で書かれた詩を日本読み(訓読み)で唄う(唱ずる)こと」 てな言い方もできますね。詳しくは、この掲示板を提供しておられるHPを 探してみてください。「sigin」に関する英文のページがありますよ ^o^; 先日、MP3の知識を深めようとあちこち検索していて、こんなページに 行き当たりました。演歌がいっぱい準備されているページで、 吉幾三の演歌を3曲もDLして、楽しんでいます。詩吟歌謡なんかも、 こんな楽しみかたもあるんだな〜。って思いました。 でも、これって、JASLACが目を光らせて監視している対象ではないのかなぁ? 早めにDLしておいた方が良いかもしれませんね。 http://www.geocities.com/Broadway/Wing/3533/enka.htm -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:B.sky  投稿日:05月11日(火)04時01分39秒 有本さん ありゃりゃ− 災難ですね−。 回復も若い時のようにはいきませんしね−。 ついつい 口ばかり達者で くどい と言われたりしてね−。(笑) ふみさん.聴かせてもらいました。教室の特徴が想像できます。みなさん迫力のある方が多いん ですね−。 Tnuhさん のHP文字化けしていますよ。?? 今までは正しく見れたのですけど... TAKAさん 私のMP3エンコ−ダ(変換アプリ)今いち 圧縮度が良くないのです。それで先日のTAKA さん案内のURLをオンしてみましたが あっちこっちと泳ぎましたが 見つからず疲れはてま した。(笑) エンコ−ダ見つけるのはむつかし〜い 。 m(;;)m PRです。 面白い情報が入ってきました。JUUZANさん好みかな−。(笑)一度覗いて見て下さい。.. http://www2u.biglobe.ne.jp/~seigaku/pr.html -------------------------------------------------------------------------------- 詩吟は英語でなんて言うの。 投稿者:きょうのすけ  投稿日:05月10日(月)23時04分31秒 国際交流で今度ヨーロッパで、詩吟を披露する予定です。 詩吟について英語で説明したいのですが、文献が見つかりません。 誰かヒントを! -------------------------------------------------------------------------------- 源 八岳 投稿者:Juuzan  投稿日:05月08日(土)14時02分53秒 吉田秋山様。 源一岳もあるのですか? そんな難しいことはわかりませんが、本名は「松木利次」ですね。 先祖の姓「木村」。少年時代諏訪湖に仰ぎ見た「八ケ嶽」から「岳風」を名乗ったそうです。 松木家は、その初めは「源頼朝」の家臣だったそうです。「八岳」からも「八ケ岳」が連想されます。 岐阜竜誠会と藤翠流岐阜県本部は、同じ連合会の仲間です。 剣舞も詩吟もやるお姉さんがいて憧れています。 -------------------------------------------------------------------------------- 源八岳 、源一岳 投稿者:吉田 秋山  投稿日:05月08日(土)09時52分23秒 木村岳風の雅号に源ハ岳、源一岳というのがありますが、この雅号のいわれをご存知の方がいらしたら 教えて頂けないでしょうか? >juuzanさん 残念ながら私は詩舞は習ったことがありません。 国峯流、尚道会という流派はアメリカ、カリフォルニア州、マウンテンビューの仏教会で活動していた 時の流派です。アメリカにも日系人のなかに、お花 お茶 詩吟 詩舞 囲碁 将棋などの日本文化が 今も、脈脈と続いております。持論 カラオケもあります。 -------------------------------------------------------------------------------- 4月は低調でした 投稿者:Taka@  投稿日:05月07日(金)22時54分04秒 4月分の掲示板のログをアップしました。 4月の掲示板の投稿はログを取り出してから最も低調でした。 やっぱり、新年度のスタートの時期はみなsん、忙しいんでしょうか? (景気の悪い時期に忙しいのは、「有り難い」と思って我慢しましょう) リュウさん、私の身長は高くないです...(170cmを少し切ります) 青年部長の勘違いかなぁ? 明日、青年部の会合がありますので、ひょっとしたら、話題になるかも? それはそうと、青年部長は、結構あちらこちらに出向かれる機会が多いので、 あす、機会があれば、インターネットのさわりだけでも、見てもらえれば いいですね。とりあえず、ノートPCを持って行こうか..と思っています。 そうそう、有本さん、神戸には財団の大物「山岡哲山」と言う人がおられますね。 -------------------------------------------------------------------------------- 哲? 投稿者:有本浩章  投稿日:05月07日(金)20時35分34秒 あまりよくは判りませんが、 以前に私が所属していた会派が、 「吟道哲洲真流哲尊会」で「宗主 榎畑哲尊」でした。 哲尊先生はもう他界され、その息子さんが「哲尊流」と改めて宗主を継いでおられます。 何か関係有るのかなア〜?。 -------------------------------------------------------------------------------- 嗚呼!、痛い!痛い! 投稿者:有本浩章  投稿日:05月07日(金)20時15分41秒 もう今年もゴールデンウイークも終わってしまいましたが、ここ神戸の景気はいっこうに良くなりそう にも有りません。 皆様方、この連休は如何お過ごしでしたか。私の方は休み前に、現場で足場に上って材料を取り込ん でいたところ、腰をひねってギックリ腰、遊びに出掛けるどころでは有りません。体を動かすのも苦痛で、 ズーッとテレビの前、詩吟を唸る元気も無く、情けない連休を過ごしてしまいました。つくづくと、 歳を感じさせられた一週間でした。 未だに腰の痛みは消えづ、毎日不自由な日々を送っています。 口ばかり達者になって体が付いて行かない厄介な年寄りに成ってしまったものだと恥じ入っています。 -------------------------------------------------------------------------------- そうなの? 投稿者:Juuzan  投稿日:05月07日(金)20時15分02秒 Tanuhさん、正解なんですって!難しいものですね。 教本には何も書いてないので、先生のを聴いて自分でイメージしてみたり、setunanさんやCazzさんの 投稿を参考に考えたのですが、こっちが「ブー」だとは・・・! 音痴はいつまでたっても音痴のようです。 -------------------------------------------------------------------------------- 哲洲流 投稿者:リュウ  投稿日:05月07日(金)19時22分34秒 taka@さん・はるかさん、吟詠聞きました。とても上手なので、ただただ感心しました。 関吟の古い呼称が出てきて驚きました。私の知っている限りではCazzさんの指摘の通りで、 「哲泉会」は関吟から独立して現在の「(社)哲泉流日本吟詠協会」となっています。 「哲滄会」は関吟元老の向山哲滄先生の会だと思います。「哲洲流」ですが、関吟の2代目総師範 「八木哲洲先生」が、taka@さんがデジタル化した教本のほとんどを作譜されたためしばらくは 「哲洲流」を名乗っていました。私が入会した頃は『(社)関西吟詩文化協会(哲洲流)』となっていて、 流派を聞かれたら「哲洲流」と答えなさいと教わりました。いつのまにか(哲洲流)が冠称から消えて 流派を名乗らない流派になっています。敢えて聞かれたら『関吟』もしくは『関西吟詩』と答えなさい に変わっています。 -------------------------------------------------------------------------------- おかげさまで。 投稿者:今井 幹雄  投稿日:05月07日(金)19時21分45秒 昨日、教場の例会で五言の落としをトレーニングしましたが、3回に1回ぐらい 落ちるようになりました。これも、皆さまからの温かい書き込みのおかげです。 発声練習を、基本形ファ−−−ミ−−−をあいうえおで出しますが、この基本が 落としの音であることが解りました。5月23日が審査ですからそれまでにマスター できる可能性が出てきました。こんなことも解らずに4年もぼんやりと詩吟を やってきたいうのお恥ずかしい限りです。 五言の落としは、どうにかできそうですが、次にやっかいなのは 半音の余韻です。 「諒州詞」の 羌笛なんぞ用いん揚柳を恨むを の出だしが半音の余韻で すが、これがつい長くなり、ぴっときまる余韻がなかなかの難物です。 こういうのが、すいすいできないのは、やはり音感が悪いのでしょうか。 とりあえず、五言の落としについて教えていただきました皆さんにお礼 申し上げます。 明日は、真室川の峠を歩き、できれば山菜を採ってくる計画です。それでは又。 -------------------------------------------------------------------------------- 哲?会 投稿者:Cazz  投稿日:05月07日(金)09時05分01秒 おはようございます。 最近の話題は、哲?会ですね。 話は外れますが、哲?会のことは以前耳にした覚えがあります。 もともとは関西吟士...の流れで、独立した宗家会長の面々が六人集まって、 『六人の会』というのを結成してたとか...。 そして、その中の一人が団結を破る行動を起こしたとか...。 この『六人の会』が、現在はそれぞれ略称「哲?流」を冠しているそうです。 「関西吟詩同好会哲洲流哲滄会」は現在の何れに該当するのかわかりませんが 一方の「関西吟詩同好会哲泉会」は、現在の「哲泉流」(黒川哲泉会長or宗家) ではないでしょうか。 思いつきで、いい加減な書き込みをしてすみません。 あ、そうそうJuuzanさんへ、 『五言の落とし』のトレースですが、私が吟ずるとTanuhさんのほうになります。 では!? -------------------------------------------------------------------------------- 関西吟詩文化協会について 投稿者:ふみ  投稿日:05月07日(金)04時54分38秒 昭和48年1月に現在の「関西吟詩文化協会」と改称されています。 たまさんの持っておられるレコードは、juuzanさんの言われる通りの お宝ですよ。 >「関西吟詩同好会哲泉会」あるいは「関西吟詩同好会哲洲流哲滄会」は 広島か、四国方面の関吟の支部だと思います。 ウオーキングに出かけます。時間がないので・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 「たまさんへ」 投稿者:はるか  投稿日:05月07日(金)04時38分42秒  たまさん おひさしぶりでーす。夕べ あれからわたしの吟を 聞いて くださったんでしょうか???  ひょっとして、わたしの吟声にあてられて睡眠障害を起こしたんじゃあ ありませんか?大丈夫でしたか?  いつぞやは、女性が趣味を持つことについていろいろと悩んで  おられましたよね。でも、家庭生活とお仕事と、趣味をうまく両立して 女性としての感性をみがき、また女性としての魅力を養ってほしいですね。  当然、結婚したらパートナーさんの性格によっても異なりますが   たまさんの行動を束縛してくると思いますが、それはあなたえの愛の裏返し だと思う。たまさん、いろんなことがあって大変でしょうが 女性吟者としてがんばっていってほしいですね。はるか。。。 「たまさんへ」  私たちの流派は、関西吟詩文化協会です。孝@さんが言っておられたように 関西吟詩文化協会(略して関吟)には 「哲」のつく会が いくつもあります。  わたしたちの所属している哲菖会は、奈良市にあやめ池と言うところが あって、そのところに田中哲菖先生がおられて、この詩吟の会を作られました。  奈良県には哲菖会以外にも、小さな会が複数あります。中でも哲菖会が一番 大きいです。  関吟では、哲のつく会が集まって哲友会というのもあります。(これで文字 あってるかな)  ふみさん たすけてえーー。まちがったこと言ったら どうしよう。。。はるか 「伴奏について」  奈良県では、5月23日にアクセント吟のコンクールがありまして  ホームページにアップさせていただいた伴奏を流しながら吟じます。 つまり CDの伴奏を出吟者が選んで吟じるのです。  そのテープがありましたので、とりあえず使ったしだいです。  (はずかしいなあー・・・)てれますね。自分の声を 聞かれていると思うと 今のはるかは テレマーク 100個でーす。はるか -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:B.sky  投稿日:05月06日(木)22時40分32秒 TAKAさん やりましたね−。(嬉笑)..早速に聴かせて頂きましたよ。 さすが 春かさん 年氣が入っていますね−。特に「母音あ〜」が抜けていて心地いいですね。 TAKAさんは 耳はいいし 癖もないのですから 練習時には「子音を超短く 超早く母音に切り替える」 事を意識すれば まだまだ伸びますよ−。 続いて HPを持っている皆さんも 早く吟声ペ−ジ設けましょう..!(笑) Setunanさん「落し」の話題 結構花が咲き いろいろと得るものがありましたね−。結論はsetunanさん の決着で納得ですが この掲示版のいいところですね−。 「渡り」は 財団コンク−ル参加の場合 「審査の減点事項」として設けられたもので 参加しない者には 関わりのないこ事だと思いますがね−。某宗家 会長さんは全会員に禁止令を.しているとか.. 「渡り」のテクニックで 「味のある吟」になると私は思っているのですが.ね−.. cazuさん 文さん 愛連の件 1部と2部があるんですね−。 りゅうさんは 当然に「2部資格」で参加でしょう.? 頑張って下さい。 tanuhさんhanakoさんも..奮闘を..プレッシャになるかな−?。(笑) b.sky -------------------------------------------------------------------------------- 皆様 投稿者:Juuzan  投稿日:05月06日(木)22時33分29秒 けんちゃん。 ちょっとだけ掲示板でお呼びかけしましたが、気がつかれなかったようです。気ままに散歩してきました。 帰ってきたら、しまなみ街道にいってきたのかとよく聞かれるので恥ずかしいです。 「全然!」宮島も行っていません。山陽さんを慕っての放浪でした。 「物語」が完成したら、写真をどんどん貼り込みたいです。 竹原の「堀川」という店で、初めて広島焼きを食べました。1.100円、具がいっぱいで美味しかったです。 リュウさん。 夢みたいです。気持ちがいいものですね。ありがとうございました。 僕のページは、B.skyさんに作曲していただいたテーマソングが途切れないようにフレームを使ってあります。 だから、ダイレクトに頼山陽のページに繋ぐ方法がわかりません。 僕の索引からもbelwinさんの教室の吟に繋ぎたいのですが、一発でできないのでリンクしてありません。 どなたか教えてください。 Taka@さん。 久しぶりにお聞きしました。お顔に似合わぬ渋い声ですね。羨ましいです。 きっと訓練の賜物なんですね。お経だなんて、ウッソー! (この間「能」を聴きました。あれは完全なお経だと思いました。) 春佳さんって、こんなハスキーでしたか?(春佳さんの美空ひばりがまだ耳に残っています。) たまさん。 関西吟詩同好会というのは、いつの時代のレコードですか? たまさんの家は博物館になりそうです。「お宝鑑定」! setunanさん。 さすが!1〜4、やはりそうではないかと思います。 効果と意味。単純な節調でありながら味があると思います。 hanakoさん。 おめでとうございます。「ファイト!」動こうね。 吉田秋山さん。 体験談をお聞きしたいです。詩舞もなさったのですか? 雪野北海道なんて、とても耐えられません。 今井さん。 「細香日記」を読み出しました。とっても面白そうでワクワクしています。 ふみさん。 投稿してくださいね。 -------------------------------------------------------------------------------- Tanuhさん、「ブー」 投稿者:Juuzan  投稿日:05月06日(木)19時25分49秒 残念!tanuhさん、ちょっと違っていました。 フ          ーー ミ ていじょうのーーー  おーぉぉ 「の」のあと母音を出さずに引っ張りながら滑らかににファまで上げます。 (早く母音を出すと下がってしまうからです。) 上がったら「お」と母音を出します。すると自然に下がります。 5/01の Cazzさんの投稿の通りです。 それから「もったいぶる」ほど、長く引っ張ってはいけません。 「あっさり」やります。 -------------------------------------------------------------------------------- がんばります 投稿者:hanako  投稿日:05月06日(木)15時08分47秒 hanakoです。体調は悪いですが、病気ではありません。おめでたいことです。 16日はがんばって行きます。コンクール。 ピンクの着物にするか、黄緑の着物にするか、考え中。 これも、ひとつの楽しみです。 最近は、家で寝てばかりなので、声を出してないので心配ですが、 精一杯がんばりたいです。 無理は出来ないのですが。 Tanuhさんもがんばって下さいね。 -------------------------------------------------------------------------------- 春佳さんのだけ! 投稿者:Taka@  投稿日:05月05日(水)23時58分06秒 まだ、人に聞かせられる状態ではないのですが、春佳さんに「前座をあい勤めます」と宣言した手前、 このGW中にアップしないわけにはいかず、口先だけでの吟になってしまいました。 実は昨日のうちにアップしておいたんですが、今日、もう一度録音し直すつもりで.... 今日、親戚の不幸事があって、つい、1時間ほど前に帰ってきたばかりなんです。 (っということで、4月分のログはもう少しお待ち下さい) それで、もう、すでに聞いてしまわれた方も有るようですが、とりあえず、 まだ、御聞きになっていない人は、とりあえず春佳さんの素晴らしい吟を聞いておいてください。 (私のは、今度の土日に再録しておきますので...) Cazzさん、MP3はとっても便利なようですね。CDでも何でも変換出来る道具がフリーソフトで 提供されているようですね。ふみさんのページで教えてもらった下のURLを参考にしました。 http://www.din.or.jp/~k-ito/mp3/ だいたい、2分までの詩吟で200Kbあまりの容量になります。Real Audioにも変換したんですが、 こちらは700Kbくらいの容量になったので、断念しました。それに、1回のダウンロードで何度も 聞く事が出来るので、上手な人の吟なら、こちらの方が便利なようですね。 別途、携帯用の再生機みたいなのも発売されているようですし... それはそうと、私の場合は、再生も、エンコードもできる「SCMPX」というフリーソフトをDLして 利用させていただいています。MP3では、リアルオーディオのように、DLしながら 再生する機能のものも、あるんでしょうか? Tanuhさん、私は、今日柏餅を食べましたよ!^o^; だから、私の分は聞かないことにしといて。。! 無事、新入生が入ってきて良かったですね、(何人?) たまさん、哲菖会は、関西吟詩文化協会の1会派です。 >「関西吟詩同好会哲泉会」あるいは「関西吟詩同好会哲洲流哲滄会」 の「関西吟詩同好会」というのは、社団法人になる前の関西吟詩文化協会の呼称だそうで、 多分「哲泉会」とか「哲洲流哲滄会」とかいうのは、同じ関西吟詩の 1会派ではないでしょうか? リュウさんやふみさん、春佳さんの方がもっと詳しいのではないかと思います。 吉田 秋山さん、はじめまして! 3つの流派をこなしておられるんで、これからも、いろいろ教えてくださいね! 苫小牧と奈良では、すっごく遠いですが、この掲示板は高知ですし、インターネットは 物理的な距離を越えた お話ができるので、ほんとにうれしいです。 http://www.din.or.jp/~k-ito/mp3/ -------------------------------------------------------------------------------- 柏餅たべ損ねた…… 投稿者:Tanuh  投稿日:05月05日(水)21時58分20秒 こんにちは。Tanuhです。 新学期が始まってからは初めての投稿ですね。 はじめての方、どうもはじめまして(……って何か間抜けな言い方)。 この掲示板もいっそう賑やかになりましたね。 私の所属する詩吟サークルにも、無事、新入生が入ってくれました。 今後がとても楽しみです。 私も頑張らなくっちゃいけませんね。一応、先輩として。 後生おそるべしっ! ってものですから。 Taka@さん、はるかさん、 早速お二人の吟を聞かせていただきましたよ! 吟についてはとやかく言える立場ではありませんけど、 伴奏は財団のCDですか? 聞き覚えがあります。 ところで、16日は東京都のコンクールです。 気負う必要もないので、気楽に吟じてきます。 はたして、hanakoさんには会えるのでしょうか? あと、「五言の落とし」について。 三’(ファ) __いじょうのーーーーー______ 三 (ミ) ____________オーーーーー 二 (ド) _て________________ というふうに理解すれば宜しいのでしょうか? それと、「渡り」ですけど、 私は、「ていーーーじょうのーーーーー」のように、 言葉の中途で長く引いてしまうことを、「渡り」と聞いていました。 同じ用語でも、違った意味があるんですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 五言の落とし・・・良く分かりました 投稿者:けんちゃん  投稿日:05月05日(水)21時06分14秒 皆さん方の色々ご親切かつ丁寧なご説明で、「五言の落とし」なるものが大変よく理解できました。 ありがたく思っています。 なお、「渡り」なる言葉が出てまいりましたが、これは私の流派ではしばしば用います (好ましくないものとして)ので良く分かります。 JUUZANさん広島に旅行されたとか、長年広島県に住んでいる私よりはるかに多く 色々な所を見学されたようで感心しています。何時でも見れると思っているとつい 何も見ないことになりそうです。今月3日から始まっています、広島のフラワーフェスティバルも 数十年広島に住んで居ながらまだ一度も見に行ったことがありません。 これからはもう少し身近にあるものに興味を持とうかと反省しています。 -------------------------------------------------------------------------------- はるかさんお久しぶりです! 投稿者:たま  投稿日:05月05日(水)20時35分06秒 春佳さん、お久しぶりですね!柏餅を2つ食べたのならお元気な証拠ですね。 春頃にPCを入れ替えるというように記憶しておりましたので 環境が整うまで大変だろうと、案じておりました。 またこの掲示板でいろいろと意見交換などいたしましょう。 ところで春佳さんとTaka@さんは哲菖会に所属されておりますが、 古いレコードを整理してみつけた関吟の会は「関西吟詩同好会哲泉会」 あるいは「関西吟詩同好会哲洲流哲滄会」というものでした。 現在の関吟の前身ではないかと思っています。当たりですか? ところで 春佳さんの吟が聴けるんですね。  いま見てみたらもうアップされていましたので今晩、お二人の吟声を聞いて 布団に入ろうと思います。 >まきさん しっかりと、自己紹介ページの人数が増えていました。(また増えましたね!!) 裏で頑張っておられるのですね。 が、その縁の下の力持ちに支えられてみんな安心して書いていられます。 -------------------------------------------------------------------------------- 5言の落としに 投稿者:吉田 秋山  投稿日:05月05日(水)18時17分18秒 関して、皆様の熱く語っていらっしゃるのを、拝見し とても感動しております。それも流派を超えて 年齢、吟歴にこだわらずに、自由な意見を臆することなく、述べていらっしゃる様子、とても頼もしく 思っています。私は平成5年に夫の転勤に伴い、愛知県 豊田市からこの苫小牧に来ました。豊田市 にいた時は藤翠流に所属しておりました。転勤族なのでその前の勤務地では国峯流、尚道会におりました。 岳風会は私にとって3つ目の流派となります。詩吟を始めたのは昭和61年の5月からです。 13年が過ぎようとしています。でも いつも その流派では初心者で半分はお客さん気分でおりました。 今回 夫がこちらの会社に出向で来たのですが、転籍となりましたので 60歳の定年までは苫小牧に お世話になります。おそらく、ここが終の 住処となりそうです。ですから 岳風会が一番長いお付き合い になります。でも どこに行っても、吟友がすぐ出来るので 詩吟をやっていて本当に良かったと思って います。今回 たまさんに紹介していただき、このページにお邪魔して益々、詩吟が好きになりました これからも、よろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」 投稿者:はるか  投稿日:05月05日(水)17時44分32秒  みなさん しばらくでした。奈良のはるかです。  はじめての方は はじめまして・・・。わたしはたか@さんと同じ流派  (哲菖会)に 所属しております はるかと もうします。  今年になってからは メッセージの書き込みを さぼっておりました。  わたしは視力障害者です。これからも よろしくお願いいたします。  わたしをご存じの方は しばらくの ごぶさたでした。  いろんなことがあって 忙しくしておりました。  今はまさに 新緑の季節ですね。さわやかな5月の風に 鮮やかな緑の葉っぱが ゆれています。なんだか それだけで 命の輝きを 感じられる 今日この頃です。  では・・・はるか 。。。 「無題」  わたしは4月から 新しい教室に変わりました。いままで長いあいだ   御世話になっておりました先生が会をおやめになって、わたしの兄弟弟子 (姉弟子)の教室に所属してまた、詩吟を続けていくことになりました。  初めは、なんとなくよそ者って言う感じでしたが、時間がたつにしたがって 教室のみなさんとも親しくお付き合い出来るようになりました。  そんなわけでして、なんとなく落ちつかない毎日でした。  今の私の近況報告でした。。。はるか. . . 「うれしい!!」  たか@さんからの依頼があって、私の吟をカセットテープに吹き込ませて  いただきました。マイクをにぎっただけで緊張いたします。  舞台に出て吟じるよりも緊張いたしました。案外録音となると  前からそうだったんだけど思うように吟じられませんねえー。  でも、ホームページなんか無縁だと思っておりましたのに   孝@さんのホームページに私の吟声をアップしていただけるなんて  とても光栄ですーう。うれしいですーう。にこにこ・・・。  もっとうまく吟じておけばよかったなあーー。じゃあ また メッセージ  書き込みしますね。まきさん、お元気ですか?はるか。。。 「みなさんごめんなさい」  みなさんの掲示板は いつもふみさんからメールで送っていただいて  おりましたので、読むのは読ませていただいておりました。  今はなんだか7言落ちとか、5言落ちとか、渡りについてとかの話題で  もりあがっていましたよね。  でも、わたしにはわからないので、まったくちがった内容になってしまい   ましたが ごめんなさい。  わたしのメッセージだけが浮いてしまうかもしれませんね。  許してね。ぺこり・・・。   今日は5月5日(子供の日) ゴールデンウイークも 終わりですよね。  お休みがあった人も、なかった人も、また明日からお仕事がはじまりますね。  わたしは柏餅を2こたべました。では みなさんお元気で・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- わかった〜! 投稿者:リュウ  投稿日:05月05日(水)15時27分07秒 「五言の落とし」setunanさんのAの説明でピン〜ときました。『寒梅』の出だしの” 庭上の〜オオ〜”の「平引き止め」をもったいぶってやるあの節ですね。 名前があったとは・・・。さも上手だといわんばかりに単に引っ張っているものとばかりと 思っていました。上手い人のを聞いていると確かに途中で落ちていますが、下手な人のは ただただ長いだけですよね。 口は災いのもと、ついすべらした「渡り」ですが「五言の落とし」とは違いました。 ごく限られた方の表現方法として使われている言葉だと思いますが、どの節(吟法)でも 熟語・言葉から「譜」に移るときは母音に返るわけですが、子音から母音に移ることを 「渡り」と呼んで一瞬揺って半音下げ、もとの高さに戻って節に入っていくことだと 解釈しています。習い始めの時は母音返しができずにそのまま節回しをされる方が居られるので、 「渡り」という表現で説明されたのだと思います。特別なことではないのですが、言葉が聞 きなれないだけだと思いますよ。 先日、大阪の関吟某会の青年部主催吟詠大会に出席しましたが、 「頼山陽 人・その愛」と題して構成吟をプロに組まれていました。 juuzanさんのHPの「頼山陽物語」が見ている上でとても役に立ちました。 ひょっとしたら部員の誰かがjuuzanさんのHPを見て企画を思いついたのかも? と一瞬思いました。 私も刺激されてHPに「靜御前」をアップして作者名(頼山陽)を<桜花の辺> にリンクしました。 -------------------------------------------------------------------------------- しつこくて、恐縮です。 投稿者:setunan  投稿日:05月05日(水)13時22分52秒 juuzanさん、ご心配戴いて有難うございます。みなさん、本当に優しいですね。 いささか感情的な内容で「書き込んだ」私を、決してなじることなく、フワリと 受け止めて、適格に対応していただいているのを読ませて貰っているうちに、自分 の大人げ無さを恥、それを悔いているのです。    しつこい様ですが、「五言の落とし」について、今のところ以下のように考えて おります。しかし、自信はありません。間違いや見当違いがあると思いますので、 ご指摘いただければ嬉しく思います。  @ 「五言の落とし」という言い方は、岳風会全体に通用している言葉ではなく、   かなりローカル的な言い方ではないか、ということ。    A  七言より詩文の短い五言を、七言と同じくらいの“時間”で吟じることに   よって、短い(少ない)言葉に込められた詩の意味や情感を表そうとする意図   があり、そのために起句の一息目の語尾を長く引く(伸ばす)ことなどによって   それを表現しようとしていること、なのではないか。  B 上記のAのような意図だけではないにしても、一息目の語尾を長く引くことの   「単調さ」を補う意味もあって、あえて「落とし」を入れながらさらにその後   ユリを入れてユリ止めをする、ということではないか。  C 問題の「落とし」方ですが、これは語尾を長く引きながら母音に「返す」こと   によって「ファ」から「ミ」に自然に落ちるものだ、と「理解」しているつもりで   すが、厄介なのは「語尾を長く引きながら、母音に返す」ときに、ファからミに   落ちているように吟じきれない場合が多いのです。特に、子音から母音に返す場合   以上に「母音から母音に返す(こんな言い方が正しいのか、どうか、自信無いので   すが)」場合が、初心者に限らず旨く出来ないことが多いように思うこと。やはり、   発声の仕方に問題があるのでしょうか。      詩吟を吟じる場合に「母音の表現」は最も大切なことの一つだと、先生に言われた 記憶があります。今更ながら詩吟の難しさを感じるのですが、個人差もありましょうが 今出来なくても、やがて出来るようになるとも思っています。ただ、言うところの「五言 の落とし」が、詩を吟じ表現する上でどのような効果と意味をもっているのだろうか、 という問題意識を今も払拭出来ずにいますが、これは私の無知と非力ゆえのことでしょう。  いつか、「五言の落とし」がうまく出来れば報告致します。いつのことやら、、、。 -------------------------------------------------------------------------------- まだ「五言」 投稿者:Juuzan  投稿日:05月05日(水)02時24分59秒 岳風会では五言絶句の起句・転句、六行詩の1・3・5行目、五言律詩の1・3・7行目の冒頭の引きの符号は、 引いて途中で階段型に一つ下がり最後を揺するマークがついています。 関西吟詩の譜名表には該当するものがありません。 setunanさんのおっしゃるように岳風会だけのことのようです。 最高音(一番高いミ=八)を使った大きい山も独特みたいですね。 それに3段上がりの跳ね上げも、頻繁に出てきます。 うちの会の先生方は、コンクールに出る人たちにはコンクール用にと、最高音を使う 大きい山を普通の大山にしたり、3段の跳ね上げとその後の変調の山を2段にして 山も普通の形に直すよう教えています。他の会の方には聞き苦しく、 印象が悪いからのようです。 せっかくの良いところを直さなくてもいいと残念に思っています。 setunanさんは何を悔やんでおられるのかわかりません。とっても参考になりました。 秋山さん、遅れ馳せながら・・・(^^ゞ 書きそびれてしまいました。(女性だと知っていたなら・・・クヤシイ!) 準師範になるには難しい試験があるのですね。僕には一生、関係ないので全然知りませんでした。 ますます励んで頑張ってください。鬼コーチさん(誰?)にもよろしくお伝えください。 -------------------------------------------------------------------------------- やさしいですよォ 投稿者:たま  投稿日:05月05日(水)01時06分08秒 >Juuzanさん  私やさしいですよ〜、こわいなんてとんでもないですよ〜。  粘り強いのです。一朝一夕にはとても無理なのが詩吟ですよね。 >Cazzさん、みなさん  一節目の吟譜のことですね、納得。岳風会では、五言は一節目の落としを大切にしなければ  いけませんし、七言ではそれなりですね。文章にすると表現が難しいけれど、Cazzさんの  説明やSetunanさん、Juuzanさんの解説で何のことかはっきりしました。  「渡り」も出てきたことですし、リュウさんの疑問もありますが  直接声を出して話したらすぐわかることなのに、もどかしいですね。 >吉田さん  改行、うまくいきましたね。あともう一歩ってところですね。  御主人はゴルフですか。私のほうは泊まり掛けでバイクの整備に行ってしまいました。  亭主元気で留守がいい、としみじみ思う今日この頃...。 -------------------------------------------------------------------------------- 渡りとは? 投稿者:ふみ  投稿日:05月05日(水)00時33分53秒 吉田さん、はじめまして、ふみと言います。 「きゃーはずかしー」の投稿がなければ、男性の方と お見受けしていました。女性の方でうれしく思っています。 よろしくお願いします。 リュウさんへ 渡りという言葉をはじめて聞きました。 cazzさんが、1息目の吟譜と言ってみえますので、関西吟詩では 譜名5の平引き止めのことでしょうか? 番号で教えていただけたら有り難いです。よろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- きゃー、はずかしー 投稿者:吉田 秋山  投稿日:05月04日(火)23時56分36秒 自分の書いた文章を見て、驚きました。何しろ掲示板に書き込むのは、初めてで 息子に聞きながら やれば良かったのに、無謀にも一人でやったものですから、延々と横に続く、妙な掲示版になって しまいました。今日は改行というのを、押して行を替えています。たまさん、 アドバイスありがとうございました。娘のお古のパソコンをもらったので、使わなきゃ損とばかりに、 E-Mailを始めたのですが、今時の機械は使いこなすのが大変です。 ビデオの予約などいつも、失敗しています。でも たまさんと今井さんからメッセージをもらい、 とても感動しています。こんなに多くの人が見ているということにも驚きと同時に感動しています。 昨日と今日は苫小牧は雨でした。夫殿は雨にも負けず、風にも負けずゴルフに行きました。 -------------------------------------------------------------------------------- 無知でした、、。 投稿者:setunan  投稿日:05月04日(火)15時29分24秒 「五言の落とし」のこと、まじめに考えなければならないことなのに、 無知で乱暴な言い方をしてしまいました。ただ、もう恥ずかしいばかり です。juuzanさん、今井幹雄さん、をはじめ皆さんにお詫び致します。  Cazzさんの5/4・02時46分に書き込まれていた内容、juuzanさんの 「謗る者はー」では「はー」で引きながらミからファ、、云々、で良く 判りました。  私は、自分の「吟」を一から考え直さなければならないような気がして おります。考えて、考えが整理できればまた意見をださせて頂きます。  勉強になりました。みなさん、ありがとうございました。 -------------------------------------------------------------------------------- 渡りのことかな? 投稿者:リュウ  投稿日:05月04日(火)12時24分30秒  「五言の落とし」。はじめて耳にした用語ですが、言葉、文字ではなかなか理解しにくいですね。まして 流派・会派によって色々表現の仕方が違うみたいですので・・・。合っているかは分かりませんが、関吟の 指導者から「渡り」という表現は聞いたことがあります。熟語から節調に移るときに母音に返すのですが、 その時半音下げる〈下がる〉のですがそのことでしょうか、それとも岳風会独特の『節まわし』なのでしょ うか。  taka@さん、とても背が高いそうですね。哲菖会の青年部長から聞き出しました。ただ彼女の口からはそ れ以上のことは出ませんでしたので〈ハンサム〉かどうかは敢えて質問しませんでした。池田先生もみえて いて会釈だけは交わしましたが話す機会を逸してしまい、懇親会で気がついたら帰られたあとでした。 『赤間が関』の作者の件ですが、総本部の青年部常任相談役二人には質問をぶっつけましたが総本部の上層 部に届くかは自信がありません。二人とも認識はされているみたいでした。 HPのアクセスカウントのことですが、ダイヤルアップで接続していて、いったん切断して再度接続すると TCP/IPアドレスが変わるためカウントしますが、それ以外は0時を基準に同じ方が何度訪問してもカウン トしない様に設定されているそうです。  愛連コンクールの参加基準ですが、ふみさんの認識で間違いありません。一部は一般の方で絶句の課題 詩、二部は指導者級で律詩が課題詩です。ただし一部の吟士権者決定大会(西日本は尼崎市のアルカイック 大ホール)の決勝吟詠は二部課題詩の律詩で行われますからご注意を。指導者か一般かの判断は本人もしく は親師範に委ねられていますので、境目は不透明です。  新大阪岳風会が昨日(3日)、蒲生野の船岡山(有名な万葉歌碑がある)でイベントを行った模様が地元 の新聞に報じられていました。どなたかひょっとして参加されていたのでは?、蓮池岳艶副会長・増田岳功 会長の名前がありました。私の家のすぐ近くです。 -------------------------------------------------------------------------------- ご報告 投稿者:Juuzan  投稿日:05月04日(火)11時25分16秒 生まれて初めて憧れの広島に行ってきました。 平和祈念のモニュメントから覗いたら原爆ドームが見えたので感動しました。 平和記念公園・比治山・広島城も散策しまくりました。 頼山陽史跡資料館では、山陽が幽閉されて勉強したり日本外史を書いたという「離れ」にも 上がって気分に浸ってきました。 しかし、国の史跡になっていますが、原爆で焼け再建された建物で少しガッカリでした。 竹原の古い町並みもよかったです。写真もたくさん撮ってきたので早くアップしたいと思っています。 うちの先生は「五言の引き」といいますが、「謗るものはー」。 「はー」で引きながらミからファ(?)に上げて、「あ」で言い直してミに戻す。それで落ちたように 聞こえます。と、教えてもらっています。 隣の教室の先生にコンダクターを教えてもらった時「最初からファで出れば簡単だ」と ごまかし方を教えてもらいました。 中伝でも完全にできる人は10人に1人だとか・・・。(僕・・・?) 「城外ーイイーイイー」の、真ん中のイーが下がるのは「吟落し」と先生は言っています。 他の会にはないのですか。一般的のように思っていました。 「城山」の「骨を埋むーウウーウウー」も同じですが、 Taka@さんの関西吟詩デジタルテキストでは六番になっているので、普通の引きのようです。 寂しさがこもって、とっても好きです。 愛連コンクールというのは、有名のようですが全然聞いたこともありません。 愛国詩吟総連盟のことだそうですが、今更ながらいろんな連盟・組織があるのに驚いています。 kさんは幸せ・・・それとも不幸せ?? 8/29まで毎日練習だそうですが、たまさんの熱心さが伝わってきます。 こんな熱血先生についてみたいような、みたくないような・・・コワイ〜〜!! 10/17、Cazzさんが楽しみです。うちの二男も山下泰裕選手みたいです。 大楠公の吟声だけは一足先にお聞きしました。元気のある重厚な声で驚きました。 一吟会まで後少し、先生からは「ネブカ節だ。吟題を変えた方がいい」なんて酷評です。 遊びのつもりで「異国の丘」をやってみます。 歌も入れたいのですが先生は「やめた方がいい」と言っています。 アドバイスがあったら教えてください。たまさんやCazzさんにTELレッスンなんて最高なんですが・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 吉田さんこんにちは。 投稿者:今井 幹雄  投稿日:05月04日(火)11時08分04秒 私は深川生まれの道産子です。ついの栖が山形になりました。詩吟をはじめて 4年目の駆け出しですが、今月中伝の審査を受けるので今、練習に励んでいます。 北海道には、不幸のとき位しか帰りませんが、いつまで経っても望郷の念は消えません。 昨年は全国大会が札幌で開かれ、私たちの会でも合吟で大会出場を目指しましたが、 あえなく予選落ちで札幌に行くことはかないませんでした。 北海道の桜はいかがですか。苫小牧にまだ行ったことがありません。ぜひ、よろしく お願いします。 五言の落とし特訓中と書き込みましたところ、皆さんからたくさんのご意見をいただき 感謝しています。 連休も終わりですね。計画したことの一部しか果たせないままに過ぎてしまいました。 考えて見ればこうして老いていくのですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 五言の落とし 投稿者:Cazz  投稿日:05月04日(火)02時46分49秒 吉田さん、はじめまして。 私も吉田さんと同じ岳風会所属です、よろしくお願いします。 準師範の審査に付いては、現実には各認可団体に一任されているようです。 その中にあって、北海道本部はかなり厳しい審査をされるようです。 丁度いい機会だと思って、頑張ってください。 ところで、「五言の落とし」ですが、これは「五言」に限ったものではありません。 代表的なのは『漫述』@−57頁・『勧學』@−108頁・『自訟』A−31頁等ですが、 「七言」でも『江戸客裏雑詩』@−28頁・『早發白帝城』@−97頁は同類です。 (岳風会以外の方、申し訳ありません。「吟譜付け」の話ですので、各流統により異なると思います。) 以上の詩に共通するのが、1息目の「吟譜」です。 『自訟』ですと、岳に登りて −(A) ェ(B) −(C)』となりますが、 この(A)から(C)に移行する(B)で母音を発音することにより、音が下がり(落ち)ます。 詩吟用の伴奏楽器でトレースすると、(A)は<ファ>、(B)(C)は<ミ>になります。 但し、ベテランの吟者は(B)の部分で細かい母音を多用してる場合が殆どですので、 初心者の方の吟でトレースするほうが、理解し易いと思います。 それと未確定ですが、10月17日開催の「第110回全国吟道大会」に連吟で出場 することになりそうです。 出場したら、たまさんの分も頑張ってきます。 -------------------------------------------------------------------------------- 吉田さん、こんにちは。 投稿者:たま  投稿日:05月04日(火)01時42分45秒 吉田秋山さん、いらっしゃいませ! ここでご一緒できて嬉しいです。 7月に準師範試験を受けられるのですね。 ご質問の件ですが、たぶん本部の規定に乗っ取って、あとは各団体の裁量で 行っているんだと思います。いってみれば、自動車教習所の「公認」の部分と同じで 実技試験までは所属の会が代行し、最終的な書類審査(免許でいえば筆記試験)は 本部に提出し、本部が決定するというのではなかったかと思います。 その際、会長の推薦や本人の平素の活動状況、今後の意欲などを審査されたと 思いました。意欲に関しては、文章を書いて提出しました。 失敗談は特になかったですねえ。緊張と興奮でやたらと頭がハッキリしていたことを 思い出します。 吉田さんも、今のまま頑張ってください。きっと大丈夫だと思います。 それから、投稿なさった文が右に延々と続いてしまっている行がありました。 適当に改行してみてくださいね。 -------------------------------------------------------------------------------- 五言の落としって? 投稿者:たま  投稿日:05月04日(火)01時14分42秒 こんにちは。 すみません、「五言の落とし」っていうのはどれのことなんでしょう。 「七言の落とし」もあるのですか? 日常で使ってないのではっきりわからなくて すみません。 「揺り落とし」のことでいいですか? はっきりわかっていないので意見も出来ませんが Cazzさんのご説明の中身は、実は最近になって心掛けているという事実。遅いです。 ひとつ分からないのが、「落ちる」「落ちてしまう」という記述です。 音的には落ちないですよね? 時々、夏期講座などでも「落ちる」とかいう表現を 聞くことがあり、再び疑問に思ってしまいました。 言葉で上手く理解できない私の頭を恨むとしても、もしよかったら追記ください。 こういうときこそ上手く音声ファイルが使えればいいのに〜と思います。 ところで、再び強化訓練中のkさんと、我が妹との3人でコンクールにチャレンジする ことにしました。「水戸八景」です。kさんとは毎日練習です。 “効率”は良くないのかもしれませんが、教室のレベルを上げるにはこういう時期も 必要だと会長先生にも言われての勉強です。8/29の予選まで頑張ってみます。 -------------------------------------------------------------------------------- 五言の落とし・・・とは? 投稿者:けんちゃん  投稿日:05月03日(月)20時17分56秒 大変ご無沙汰しております。久しぶりにこのページ開いて見ましたら、私にとって理解できない言葉がありました。 「五言の落とし」とは、例えば、金州城下作 の「金州城外イーィィーイー」のように一旦伸ばして 下げて、また元に戻して伸ばす・・・・ような詠い方のことなのでしょうか、私はこの詠い方は好きなのですが。 他流派の人は知る必要なしと言われればそれまでですが、岳風流の皆さんどうですか? 私はあまり流派にこだわらず自分の好きなように詠えばいいと思っていますので!! 無職はずの私が、なぜかここしばらくは仕事に追われていました。明日三十年ぶりくらいに逢う 友達がたずねてきます。彼とはその昔私が吟じて、彼が剣舞を舞った仲ですので、大変懐かしい友達です。 そんな、こんなと思い出していてこのページを開くことを思いついたものです。 これからはまた時々拝見させていただきますのでヨロシクお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 始めまして、北海道本部の 投稿者:吉田 秋山  投稿日:05月03日(月)12時49分14秒 苫小牧支部の吉田秋山です。7月に準師の審査を受けます。ただ今、作者の略歴、詩の 注釈を覚えている、 所です。白文を書く練習もしていますが、レ点が抜けたり、カギ括弧の場所が違ったり、 中々完全には出来ません。4月25日(日)の全道大会に苫小牧支部からの代表で私の 属する一吟会が合吟で、山行 杜牧をやらせていただきました。コンクール部門では なかったので、極度の緊張感はありませんでしたが、それなりに緊張致しました。 今は無事に終わってやれやれといった所です。支部審査(苫小牧)を終え、地区審査を 昨年初めて受け、今年準師に挑戦致します。この試験は全国共通なのでしょうか? それとも苫小牧、だけの独自のものなのでしょうか?それとも北海道本部だけの ものなのでしょうか?どなたかご存知の方がいらしたら教えて下さい。 このページは東京の 「たま」さんに紹介してもらいました。パソコンはビギナーです。 今回の準師の吟題は木村岳風の「春日村行」と欧陽修の「画眉鳥」です。諸先輩方の 準師合格への体験談(失敗談も含め)などありましたら、是非お知らせ下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 愛連コンクールについて 投稿者:ふみ  投稿日:05月02日(日)19時34分45秒 一部 2分以内 出吟料3,000円。参加自由。 二部 4分以内 出吟料4,000円。資格、師範以上 私の記録には以上のようになっています。 間違いないつもりですが・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 大渋滞のG.W 投稿者:ふみ  投稿日:05月02日(日)12時02分06秒 30日に、藤のお花見行ってきました。 去年の台風の時に花芽が飛んでしまったそうで 花が少ししかついていなくてとても寂しいお花見でした。 ただ、道路だけは既に渋滞が始まっていました。 さきほど、我が家をたずねてきた友人は、45キロの距離を 東名高速で3時間かけてたどり着きました。 全国どこも同じでしょうね。 hanakoさんお久しぶりです。心配していました。 体調が優れないそうですが、無理しないでね。 気晴らしにまた投稿してください。 みんなhanakoさんを待っています。 cazzさん、ありがとうございます。 プログラムのまえに事前チラシをつくります。 みんなの意見がまとまらなくて、まだ手をつけていません。 なんといっても、10月末のことを大騒ぎしているのが滑稽ですね。 たか@さん せっかくの花の植え替えもお天気がいいので、日焼けして 大変ですね。 家族サービスも連休しか出来ないですから、頑張ってください。 花が咲けばかわいいものです。 わたしは、ヘチマと、落花生を植えてみました。 報告できるほど実るといいのですが、さあて・・・? -------------------------------------------------------------------------------- 御無沙汰してます 投稿者:Cazz  投稿日:05月01日(土)16時14分31秒 みなさん御無沙汰してます。4月に入ってから予想通り仕事に忙殺されてました。 4月中に投稿するつもりが、5月になってしまいました。 (つもり違い十箇条を読み返さねば!) リュウさん、有本さん、 はじめましてCazzです。よろしくお願いします。 たまさん、setunanさん、 残念でしたね。でも、努力はいつか必ず報われます。 お互いに祈りながら(効率的に)頑張りましょう。 今井さん、 『五言の落とし』は落とそうと思わないでください。 多くの漢詩の場合、「去年のォ−」のように ォ の母音(主音)にかえしてから『引き』ます。 しかし、『五言の落とし』の場合は「秋風−ゥ−」のように少し『引いて』から母音にかえします。 そうすることよって、結果的に音が『落ちる』のです。 繰り返しますが、『落とす』のではなく『落ちる』あるいは『落ちてしまう』のです。 それと、この場合は普段に増して、肩の力を抜き、全身脱力した状態で吟じはじめてください。 決して声に力を入れないでください。 吟じ出しは上腹部の腹筋に圧力をかけ、徐々に下腹部に移動させていってください。 詩文の部分は明瞭に発音することに徹してください。決して強く出そうと思わないことです。 そして、母音にかえったら思い切り声出ししてください。 一度試してみてください。 Juuzanさん、 私も多分三千円コースです。但し、名古屋開催ですので交通費は微々たるものです。 お会いできるのを楽しみにしてます。 ふみさん、 約束の物件を探しきれてません。ごめんなさい。 B.skyさん、 >愛連コンク−ル資格は 師範以上の者でしょう.. これは第二部のことではないでしょうか? 確か第一部については、参加自由だと記憶してますが...誰か教えてください。 Taka@さん、 >じっくりデジタル化に挑んでみます。 録音メディアがDATやMDの場合は簡単ですか? 全くわからないので、教えてください。お願いします。 では!? -------------------------------------------------------------------------------- 五言の"落とし”などについて、、。 投稿者:setunan  投稿日:05月01日(土)02時30分35秒  今井幹雄さん、Juuzanさん、「五言の落とし、五言の引き」について、読ませて戴きました。 私、この件について、多くを語りたい思いがあります。  (岳風会以外の方々には少し分りにくい話題かもしれませんが、お許し下さい。)    五言の落としだとか、「最高音」だとか、これは、私の知る限りではありますが、岳風会だけ のことではないでしょうか。しかも、率直に言って、これによる「節調」と言うのでしょうか、 「吟調」と言うのでしょうか、あまり感心いたしませんし、魅力もありませんし、敢えてこの 「吟符」にこだわる意味というか、意義というか、それらのことが岳風会で詩吟をさせて戴いて 10余年このかた、未だいっこうに分りません。  10余年もやっていて、(いや、十年しかというべきでありましょうが、)こともあろうに 「学院の流統」を受け継ぐことの大切さ、良さが分らずにいるような私ですから上記したような ことを“恐れをしらず”に言っているのでしょう。  しかし、私は敢えて「『五言の落とし』クソ食らえ派」を自認しています。一流派、一会派の 永年にわたって受け継がれてきた吟符・節調でありましょうから、なにもいちいち悪態をつかな くてもよいことでしょうし、ましてや「巨大な組織」の片隅から名もない若輩者がそれを言って みたところで事態は微動だにしないでしょうし、もちろんそのような期待もしていません。    こんなことを言う私は、不幸なのかもしれません。何故なら、岳風会にあって、私の周りにお いて「五言の落とし」を、見事にあざやかに魅力的に聴かせてくださった先輩諸先生に、お目に かかった記憶がないからであります。(聴く耳を持っていないのでは、、と言われれば敢えて反 論いたしませんが)  これほどくだらないことのために(五言の落としが出来ようと、出来まいと)詩吟の魅力や楽 しさを損なってしまうことがあっては絶対にならないと、さえ思っているくらいであります。  私の会で、「中伝の審査で、五言の落としが出来なければ合格させない(ようにしたいと考え ている)」と言いながら、本部の大先生が「今からやってみるから、ヨーク聴くように」と言い、 四度も五度もやって聴かせておられたが、ゼンゼン、全く落ちていませんでした。(本人は、落 としているつもり)イヤ、一度フワリと落ちましたが、言うところの五言の落としとは異質なも ので、いわば“ズッこけ落ち”のそれでした。    今井さん、juuzanさん、お二人が謙遜しておっしゃっておられ、しかも真剣に話題にしておら れるのに、「五言の落とし、クソ食らえ」などと乱暴な言い方をして申し訳なく思っています。 そもそも「吟符」や「節調」に、疑問などを持つこと自体、解決不能の道に踏み込んでいっている のかもしれませんね。 いること