A16-3 花朝 澱江を下る(藤井 竹外)


	[読み下し文]

	桃花 水 暖かにして 軽舟を 送る

背指す 孤鴻 没せんと 欲する 頭

雪は 白し 比良山の 一角

春風 猶 未だ 江州に 到らず
[吟符及び音階] とうか みず あたたかにして けいしゅうを おくる 53' 2'3' 2'3'3五番 36二十五番 23十番 はいしす ここう ぼっせんと ほっする ほとり 21五の二番 23六番 23'3 3'5十九番 23一番 ゆきは しろし ひらさんの いっかく 37三十三番 8765五の三番 376二十五番 23十番 しゅんぷう なお いまだ ごうしゅうに いたらず 乙1五の二番 3'3 23六番 76二十五番 23一番 上記吟法は、関西吟詩文化協会指定の音階及び譜名に もとづき、池田先生が菖黎風工夫を加えたものです。 しかし、転載や誤字・誤植はすべて私の責に帰します。