A19-1 満州雑吟(乃木 希典)

	[読み下し文]

	
東西南北 幾山河

春夏秋冬 月 又 花

征戦争 歳余 人馬 老ゆ

そうしん なおこれ 家を 思わず
	[吟符及び音階]

	とう ざい         なんぼく  いく     さんが
	3'   567653'三十六番 53'3五番  76二十五番 3'3十番

	しゅんか   しゅうとう つきまた はな
	21五の二番  23九番     乙5十九番 23一番

	せいせん  さいよ     じんば    おゆ
	37三十三番 767五の三番  76二十五番 3'3十番

	そうしん    なお  これ   いえを    おもわず
	乙1五の二番   3'3   23六番  3'5十九番 23一番


	上記吟法は、関西吟詩文化協会指定の音階及び譜名に
	もとづき、池田先生が菖黎風工夫を加えたものです。
	しかし、転載や誤字・誤植はすべて私の責に帰します。