温泉について

最近、あちこちで新しい温泉が開設されています。ここで皆さんに紹介するのは、 あまり商業化されていず、雑誌などにも乗っていないので通り掛かりに見つけるか、口コミで 得られる温泉です。なおかつ、安価に利用できるので(交通の便や宿代は除いて)、通り掛かりや キャンパーが利用するのに最適です。 他にもこんな温泉をご存知の方は情報を共有しませんか?

おすすめ温泉場所私の評価
明宝温泉”湯星館”(99.Mar)
岐阜県の郡上八幡から高山へ行く中間☆☆☆
月ヶ瀬温泉””(99.Feb)
京都と奈良と三重の県境:レイクサイドより東、梅の名所☆☆☆☆
レイクサイドフォレスト リゾート”天然温泉「クワハウス」”(98.Jul)
京都と奈良と三重の県境☆☆☆
越前厨温泉”露天風呂「漁火」”(98.Feb)
福井県越前町☆☆☆
高田温泉”さくら荘”(98.Feb)
奈良県大和高田市☆☆☆
千里温泉”XXXX”(97.Dec)
大阪府吹田市☆☆☆☆
白馬塩の道温泉”倉下の湯”(97.Aug)
長野県白馬町☆☆
花白温泉”花白の湯”(97.Aug)
岐阜県☆☆☆
笠置温泉”かささぎの湯”(97.Aug)
京都府笠置町☆☆☆☆☆
湯郷温泉”白鷺の湯”(97.Jul)
岡山県☆☆
湯谷温泉”グランドホテルニュー湯谷の湯”(97.May)
山口県下関市☆☆☆
有馬温泉”かんぽの湯”(97.Mar)
兵庫県有馬☆☆
下北山温泉”きなりの湯”(97.Mar)
奈良県下北山村☆☆☆☆☆
丸岡温泉”たけくらべ”(97.Feb)
福井県丸岡☆☆☆☆
白水湖”露天風呂”(96.Aug)
岐阜県☆☆☆
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明宝温泉"湯星館"

めいほうスキー場の手前にある温泉。
スキーで疲れた体を癒し、元気にしてくれます。
館内にはレストランや無料の休憩施設もあり、ゆっくりとくつろげるの魅力です。
この、レストランのメニューには、ほとんどの食事に明宝ハムがついているので
「ちょっと味見」にもいいですね。
また、私たちが行った3月21日は1日中雪が降り続いていて、露天風呂から見る
雪の山野もまた、格別でした。

あまりにも、めいほうスキー場からの便が良すぎて、スキー帰りのお客たちで
混みすぎるのがイマイチかな?でも、もう1度ラベンダーの咲く頃に来るつもりです。



・料金は大人500円、小人250円ととっても経済的な利用料でした。
  但し、タオル・バスタオルはサービスされていません。
  




私の評価=☆☆☆☆

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月ヶ瀬温泉”

2月にはいって朝からの雪が昼前にはあたり一面銀世界になり、ちょうど温泉が恋しく
なりかけた時期でもあり、「雪見の露天温泉にでもつかろう」ということで、早速
出かけました。我が家から月ヶ瀬までのルートは
@国道25号(西名阪)
A国道163号
B柳生越え
の3つがありますが、一番直線距離のBを選択し、奈良から大柳生に抜ける手前で
渋滞、しばらくすると、雪にスリップする乗用車がタイヤをあらぬ方向にきったまま
私たちの車の横を通過していきました。そのすぐ先には脱輪した車が放置されていたり
積雪で重く道路に垂れ下がった竹林で2車線の道路が1車線になったりしていて大変な
様相でした。滅多に積雪を見ない奈良では、ほんの3cm程度の積雪で大変な状況を呈して
いました。


この温泉は98年(平成10年)4月にオープンしたばかりの公共の温泉で、
偶数日と、奇数日で、男女の場所が変わるようです。私たちが行った日は奇数日で
男性有利の温泉でした。どう、違うかというと、露天風呂のサイズと、その露天風呂
に併設された「打たせ湯」と「サウナ」の有無くらいです。
室内の湯船は1種類でした。



・料金は大人600円、小人300円ととっても経済的な利用料でした。
  但し、バスタオルはサービスされていません。
  




私の評価=☆☆☆☆

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レイクサイドフォレスト リゾート”天然温泉「クワハウス」”

夏休みに入って2回目の日曜日、今日はボーリング場で2ゲームほどゲームをして、
その足で、汗を流しに出かけました。

柳生から月ヶ瀬に抜ける道を少し走ると、左側にそれらしいアーチと立派な道路が
目に入ってきます。その道路をどんどん進むとゴルフ場のクラブハウスが現れ、
さらに進むとレイクサイドフォレスト リゾートがあります。
このリゾートは、ホテル、ゴルフ場の施設が中心で、その先に、今回目的の
クワハウスや、プール、パターゴルフ、ボーリング場などがあります。

温泉の中は「普通の湯船」「ジャグジーバス」「冷水温泉」「サウナ」と
「露天風呂」で構成されていて、順に繰り返して入っていくのがいいようです。
泉質は入っているときは、あまり感じないのですが、しばらく、「露天」で
休憩していると、肌が突っ張ってくるほど濃厚です。



・料金は大人1,500円、小人750円と私が行ったこれまでの温泉と比較すると、
  とっても高いですが、1日中遊べる環境が周辺に広がっていることを考えると
  まぁ、なんとか納得できるかな。




私の評価=☆☆☆

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越前厨温泉”露天風呂「漁火」”

2月28日次女にスキーの経験を...と温泉に...という目的で、福井県の方に
的を絞って出発。当初は「今庄スキー場」に行く予定でしたが、今庄インターで
北陸自動車道を降りたのですが周りに全く雪の気配がなく、イヤな予感が....
インターの料金所で「どこへ行かれるのですか?  今庄スキー場なら、この24日で
終了しましたヨ....」ということで、近くのスキー場を聞くと、
「少し戻って余呉スキー場か、福井北インターまで進んで『スキージャム勝山』
ですね」
戻るのもシャクだったので、一路『スキージャム勝山』へ.....5時ごろに
到着して、明るくなるまで車中で仮眠。
明るくなってみると、私たちのようなスキー客があとからあとからどんどん増え、
ゲレンデは超満員の状況.....
スキーのことはこのコーナーではあまり関係ないので、温泉の話に.....

午後2時30分頃になると雨が振りはじめ3時過ぎでスキーを終了。当初から予定し
ていた越前厨温泉「露天風呂『漁火』」に向って出発。福井北インターまで戻り
そこから鯖江インターまで自動車道を、さらにそこから越前海岸に......
結局、2時間ほどかかってくだんの温泉に到着。

入口のカウンターでお金を払うと、その横がロビーの様になっていて左右に
男女別々の浴室への入口がありますが、これがなんとトイレの入口か?と間違う
ような広さ(狭さ?)で、なんとなく不安がよぎり...
浴場の洗い場は6人くらいのスペースしかなく、駐車場も15〜16台くらいの
小規模な温泉なのですが、近所の旅館や民宿からの利用客も多く、せまくって
うんざりします。どうも客の数が多すぎるようです。

温泉そのものは、海岸縁から海に露天風呂が突き出したような格好で配置され、
日本海の荒波が海岸のテトラポットに打ち寄せる豪快な波音を聞きながら味わう
温泉は、また格別ですが、せっかくなら、いい天気の夕陽を眺めながらの方が
風情が増したのに...雨でせっかくの露天風呂も魅力半減といったところです。

皆さんは平日で、天気のいいときにどうぞ。

・料金は大人400円、小人200円と非常にお安くなっています。




私の評価=☆☆☆

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高田温泉”さくら荘”

場所は斑鳩インター?を大和高田の方に向ってどんどん南下します。
近鉄大阪線のガードをくぐって信号で2つめ。左に曲るとJRの大和高田駅に
突き当たる交差点を右に曲ると、温泉への案内の矢印がありますので、後は
その矢印にしたがって進んでいくといけます。

入口の自動券売機で切符を買い、受付(券売機のすぐ隣り)で靴を脱ぐと同時に
切符を渡して入場します。
中は1階が結構広々としたロビーと売店、スナック、それに男女別々の浴場があり、
2階には大広間と貸切りの座敷が数部屋と会議室があります。

脱衣場から浴室に入ると、室内浴槽が2つ、露天風呂が2つ(そのうち一つは
打たせ湯のための浴槽)があり、結構、ゆったり入浴できます。

・料金は大人500円(但し市外の人は800円)、小人300円




私の評価=☆☆☆

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千里温泉”XXXX湯”

毎日放送の近くにこの温泉があります。
以前、千里のドライブイン・シアターに「もののけ姫」を見に行ったとき、時間待ちで
この近くの中華料理店で食事をしました。その時に見つけておいたのですが、年末の
12月30日、掃除もそこそこに「ゆっくりしよう」ということでこの温泉へ....
駐車場の入口で「5〜6分の待ちになりますが.....」という説明をあとに入場。
ここでは、靴箱(下足箱)で定員の管理をしており、靴箱以上の人数が入れないように
なっています。
そのため、中はけっこうゆったりとくつろげます。

・料金は大人1200円、小人600円




私の評価=☆☆☆☆

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白馬塩の道温泉”倉下の湯”


オリンピック道路を岩岳のほうに右折して、川を渡るとすぐ右にある、
白馬では比較的新しく平成4年にオープンされた露天風呂の温泉です。
私たちがこの温泉に着くと同時に、どこからかバスで大勢の入浴客が
入ってきた為、脱衣場もならばなければ利用できない始末。
おまけに露天風呂はいいのですが、そこからの眺めが川の土手で遮られ
あまりいい印象はもてませんでした。

さて、この温泉の特長は...
・40人ほどが利用できる脱衣場と20人ほどでぐるっと一回りになる
  湯船+洗い場(もちろん男女別々に)と、湯上がりの休憩スペースと
  いったところです。
・料金は大人400円、小人200円
・比較的新しいとはいえ、登山客用のごくあっさりとした設備です。




私の評価=☆☆

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花白温泉”花白の湯”


8月12日、前日は一日中「リトルワールド」を歩き回り、へとへとになりながら
キャリジカントリーオートキャンプ場に着いたのが、薄暗くなる1時間位前で、
テントを設営し、食事の支度をしていると、もう、温泉探しの時間も体力も
なく、食事・あと片づけのあとはすぐに休眠。
翌朝、7時30分にまずは、温泉に浸かって昨日の汗を流そうと、花白温泉
を探しに出発。

「花白温泉は、明智鉄道の花白駅のすぐ前」という雑誌の記事を便りに9時過ぎに
着いたのですが、営業時間は11時から...ということで、近くを散策。隣に
岩村町という町があり、ここの城主は女性だったそうで、何でも、織田信長の
縁戚らしく、この岩村城に嫁いだあと、旦那が亡くなり自ら城主におさまった
ことから、「女城主の町」と称しているそうです。
そんなこんなで、11時になり、目的の花白温泉に入浴。当然のように温泉は
貸切り状態で、一番風呂を楽しみました。

さて、この温泉の特長は...
・湯船が3種類(白湯、ジェット風呂、花白湯)あり、最初の2つは
  幅1.2m、奥行き1.5m程度の小さなもので、三つめが幅3.5m
  奥行き1.5mといった規模です。
  #でも貸切り状態には十分広いです。
・料金は大人500円、小人250円
・温泉の効能書きが壁に書いてあったのですが、何度読んでも禁忌事項は
  書いてあるのですが、何に効くのかはついに見つけられませんでした。
・温泉上がりの名物は「寒天ラーメン」です。これはおすすめメニューです。
  ぜひ、試食されることをお勧めします。何でもこのあたりは寒天の産地で、
  「心太(トコロテン)」も、とっても美味でした。




私の評価=☆☆☆

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笠置温泉”かささぎの湯”

8月2日、昼から急遽思い付いたように温泉に行きたくなり、1時間程度で行ける
温泉を、ということで、バスタオルと着替えの準備をして出掛けました。

出掛ける前に我が家の奥さんが親しくしている近所のオバさんから、「今から
舞州に行こうヨ」とのお誘いがあったのですが、「この暑いさ中、舞州に言って
何をするのか?」と、逆に温泉へのお誘いをかけ、ついでに子供に、川遊びを
させてから行こう...ということになりました。

川遊びは省略して、笠置温泉”かささぎの湯”について、
・場所はJR笠置駅の南側に少し行くとすぐで、キャンパーやカヌーイスト
  がすぐに飛び込んでも、タオル、シャンプーはもちろん、バスタオルも
  準備してあるので気楽に行けます。
・料金は大人1000円、小人500円
・平成8年に新しく発見された「天然温泉」だそうです。
・規模は結構大きく、男女別が左右対称に同規模で構成。
・打たせ湯、ジェットバス、ジャグジーバス、サウナ、岩風呂など
  「岩風呂」とは、屋外にあって、湯にのぼせたら外気にあたるためのもので、
  湯船はありません。従って、露天風呂ではありません。
・2階は、大小の座敷・宴会場・休憩室(有料?)、スポーツ・ジム(無料)など
・見取り図に中3階は資料室、3階は会議・応接室とありましたが、資料室には、
  まだ何も展示されていません。

私の評価=☆☆☆☆☆

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湯郷温泉”白鷺の湯”

7月20日朝から岡山の「ドイツの森」と、温泉の日帰りツアーに!
「ドイツの森」は、「神戸のワイン城」とよく似た趣向ですが、アーチェリー、
面白自転車、ゴーカート、乗馬、水遊び場などがあり、子供の遊びには
こちらの方が向いているようです。

さて、温泉ですが、「ドイツの森」からは、地図では近くに XX温泉 があるのですが、
この前を通ると、一軒しかなく、たまたま近くで見つけたオートキャンプ場で聞くと、
湯郷温泉まで行くと、露天風呂もありいいです。と地図まで頂いたので、湯郷温泉に
行きました。温泉街についても、どの温泉が日帰り入浴が可能なのかわからないので、
先ほどもらった地図で、「観光案内所」なるところを探しで行くと、閉店。ちょうど
向いが「ストリップ・ショー」の劇場という結構な場所です。この劇場のお兄さんに、
”白鷺の湯”を教えてもらい、駐車場を探したのですがわからず、近くの一般駐車場
に預けて方向を聞くと、”白鷺の湯”は湯元で、このほかに露天風呂に入れるところ
もあるが高い・・・そうで、この、湯元にしました。

・何と安い!大人320円、小人240円で、駐車料金を入れても、大人2人、小人1人
  で千円で足りました。
・中はまあ値段相当といった感じで、シャンプーはもちろん石鹸すらついていません。
・湯上がりにゆっくりするスペースもなかったのですが、「ドイツの森」の汗だけは
  しっかり流すことができました。
・露天風呂とはいえ、周りを壁にかこまれ、わずかに頭上が開けているといった状況。

私の評価=☆☆

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湯谷温泉”グランドホテルニュー湯谷の湯””

5月の連休に、ハウステンボスに行った帰り道、伊万里、唐津、虹の松原、福岡、門司と
一般道を通って各地を転々と散策。このまま一挙に自宅まで帰るのは疲れるので、途中、
秋吉台あたりで一泊しようと、そこまでの経路を地図で確認していて見つけた温泉です。

この湯谷温泉は、見たところホテルが1軒だけの温泉だったようで、ツーリング途中の
ライダーの一行などが利用しているようです。

・浴場はホテルの5階あたりまでエレベータに乗って山の上あたりにあります。
・そんなに大きな規模ではありませんが、こぎれいなホテルの上に露天風呂も
  整っています。
・料金は大人で700円、小人は400円

私の評価=☆☆☆



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有馬温泉”かんぽの湯”

ちょっと近くの温泉へ....ということで、有馬温泉に10年ぶりくらいに
行ってみました。何処の”湯”がいいのかもわからず、たまたま通りがかった
”かんぽの宿”に入りました。
10年前の印象と比べると、設備は豪華になっているようなのですが、そのぶん
人が多すぎて、残念ながらイメージダウンでした。
せっかくの「金泉」が色褪せて感じられました。

私の評価=☆☆

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丸岡温泉”たけくらべ”



この冬、新しい車が届いたので、試し乗りに「雪道を走ろう」ということで、
「永平寺」に行ってきました。(大胆にも日帰りで)

その帰り道、せっかくここまで来たんだから温泉に行こう...ということで、
永平寺から山中温泉の方角にR365を北上。
もうもうと吹きすさぶ雪の中を30分ほど走ると『丸岡温泉「たけくらべ」』
という看板が目に入り、暫く進むとその「保養所」のような建物と駐車場が
目に入ってきました。
(永平寺から山中温泉の方へ向かって進むと「千古の家」という古い建物があり、
そのすぐ先です)

丸岡町は、昔、柴田勝家の甥が治めていた城跡があり、桜の時期にはにぎわうそうです。
この温泉は町営のようで、入湯料も安く、ゆっくりします。
湯船は一ヶ所で露天風呂もありませんが、風呂から見る雪景色がみごとでした。
妻はこの温泉が体に合ったらしく、非常に気に入っていました。

私の評価=☆☆☆☆

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下北山温泉”きなりの湯”

息子の卒業式に、この5年間何度となく通ったR169ですが、いつもとんぼ帰りで
ゆっくりしたことのない国道沿いに「下北山村運動公園」があります。その公園の中に
昨年(1996年)12月に新しい温泉がオープンしました。

「きなりの湯」という命名は、文字どおり木の香も馥郁とした木造の建物で、「槙の湯」と
「栃の湯」があり、日替わりで男湯、女湯が変わります。
「槙の湯」は、槙の木で出来た「湯船」から命名されており、その外に「普通の湯船」、
	「かかり湯」のための湯船と、露天風呂があります。
「栃の湯」は、「サウナ」や「打たせ湯」その外にも幾つかあるそうですが、残念ながら
	私の行った日は「槙の湯」が男湯で「栃の湯」は見ることが出来ませんでした。
	露天風呂はどちらにもあるそうです。

風呂からの眺めがすばらしく、国道169号が向こうの山すそを斜めによぎって時々
通る車が散見されます。
温泉の質は結構柔らかく、女性には喜ばれそうな泉質です。外の温泉客の話では、
榊原温泉の泉質に似ているそうです。
R169にはこの外に「上北山温泉」や「入之波温泉」などここ5年位の間に出来た
温泉がが近くにあり、泉質比べをするのも一興です。

・料金は大人500円、小人250円
・出来立ての木の香も香しく清潔で露天風呂からの眺めも絶景です。

私の評価=☆☆☆☆☆

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白水湖の露天風呂

1996年夏に奥飛騨の白川郷に行ったとき、とんでもない危険な道を進み、
白水湖に着いたとき教えてもらった、露天風呂です。
白水湖を一望に見ながら入る露天風呂は、また、格別です。
登山客などが多く利用されているようで、あまり宣伝はされておらず、入湯料も、
山の家の管理人さんが兼務で徴収しています。
脱衣場と露天風呂しかないひなびた温泉です。
でも、登山客にはとっても素晴らしいオアシスでしょう。

私の評価=☆☆☆

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