全日本弓道連盟「弓道教本」に準拠
画像は、HP作者自身のものを使用

弓道八節


射法とは、弓矢をもって射を行う場合の射術の法則をいい、弓道を修練する場 合には、
まづその基準となっている射法を良く理解することが必要である。
昔から射法の形式を「七道」または「五味七道」と称して、一本の矢を射る過 程をその
推移に順応し、七項目にわけて説明されているが、近世これに「残心」(残身 )という
一項を加えて「八節」となった。
すなわち、次のような名称で区分されている。

1)足踏み、2)胴造り、3)弓構え、4)打起し、
5)引分け、6)会、  7)離れ、 8)残心(残心)、

以上のように区分されているが、射の運行にあたっては、これらは終始関連し て一環をなし、
その間分断することがあってはならない。たとえば一射は一本の竹のようなも ので、
この一貫した竹に八つの節が有ると同じである。
八つの節は相互に関連する一本の竹であるけれども、また異なった八つの節で あることに注意
しなくてはならない。

第一節

足踏み

(あしぶみ)

第二節

胴造り

(どうづくり)

第三節

弓構え

(ゆがまえ)

第四節

打ち起し

(うちおこし)

第五節

引き分け

(ひきわけ)

第六節

(かい)

第七節

離れ

(はなれ)

第八節

残心(残身)

(ざんしん)
射法八節の基本的な名称は以上のとおりであるが。なおこれらの詳しい内容に 付いては、
各項目別に詳述したいと思いますが、文字や写真では説明し難い部分が多く含 まれる為に、
さらに詳しくは直接指導者の指導を仰いで修練して頂きたいと思います。

尚、本項で使った画像は肖像権を勘案してHPの作者自身の画像を使いました が、浅学非才
  の為、技量稚拙で、少々不満が残る画像になっております、練達の諸先生 方のお叱りを
  頂くかも知れませんがいずれ画像の入れ替えを行いたいと思いますので、 暫くの間、
  不満足のままで掲載することをお許し下さい。