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脇本産婦人科

沐浴指導
どうして赤ちゃんをお風呂にいれるの?どのようにして?
(目的)
 *新陳代謝を活発にします。
 *赤ちゃんをきれいにします。
 *全身状態の観察の機会になります。
 *お母さんと赤ちゃんのスキンシップになります。

(入れる時間帯)
 *人手の多い時が良いでしょう。
 *毎日だいたい決まった時間が良いようです。
  (ばらばらになると赤ちゃんの生活のリズムが変わります。)

(入れる時間)
 *5〜10分

(入れる湯の温度)
 *38〜40度

(入れてはいけないとき)
 *発熱があるとき
 *授乳前後
  (いれてはいけないことはありませんが、泣いたり吐いたりして入れにくいです。)
 *膿をもったひどい湿疹があるとき

さあ、はじめましょう
前もって、道具とお風呂上がりの準備はしておきましょうね。









1) 赤ちゃんを傷つけないよう、指輪や時計ははずしてね。
赤ちゃんを抱っこします。左手で頭と首を支えます。右手でお尻を支えます。
(親指は前に残り、4本の指はお尻の後ろに。)



2) 湯船に入れます。



3) 手に泡をつけて頭を洗います(くるくると)。



4) 泡を洗い流します。



5) ガーゼを絞って頭を拭きます(拭き忘れると頭が寒いです)。



6) 首のしわになった部分をつまむように洗います。



7) 胸を洗います。



8) 手の平を洗います。
赤ちゃんは指を握りしめています。正常な把握反射です。
赤ちゃんの小指から指を入れてやると手のひらを開きやすいです。
糸くずを握っていることがあります。



9) お腹を洗います(おへそがついていても恐くないですよ)。



10) 足を大根を洗うように洗います。お湯のなかにつけたままでいいです。



11) 背中を洗うために向きを変えます。右腕を赤ちゃんの腋の下に入れ、親指にあごがかかるようにします。



12) ゆっくりと向きを変え、赤ちゃんの右腕がママの腕を越すようにします。



13) 背中を洗います。



14) ゆっくり上を向けておしもとお尻を洗います。男の子はおちんちんの後ろも洗います。



15) かけ湯をします
(温度に注意してください。熱すぎないよう、冷たすぎないよう必ずママの手を入れて確かめて)。


16) 湯船からあがります。野菜の水切りと違いますので、振らないでくださいね。


17) 全身を押さえ拭きします。首や腋の下などしわになったところもわすれないように拭きましょう。



18) オムツを軽くあてて、肩には衣服をかけておきます。



19) そでを通して衣服を着せます。送り手向かい手でしてください。
(赤ちゃんの手や足を引っ張らないでね)



20) ブラシで紙の毛をとかして終わりです。


☆沐浴後は授乳時間であれば、おっぱいをあげて下さい。
☆お白湯はあげなくていいです。
☆べビーバスは時々日光消毒してください。
☆1ヶ月過ぎれば、一番湯の内風呂に入れても構いません。
☆オムツかぶれがひどい時は、沐浴以外にも洗面器にお湯を入れてお尻を洗ってあげて下さい。
☆パウダーはつけなくていいです。
☆おへそは落ちて1週間くらいまでは、沐浴後に綿棒で水分を取ったあと、新しい綿棒にエタノールを付けて消毒します(綿棒は横に使ってください)。
☆おむつはお臍がこすれないようにこじんまりとあてて下さい。