飛鳥寺


飛鳥寺 588年に蘇我馬子により建立された、日本最初の仏教寺院。
建立当時は、東西210m、南北330mの大寺であった。
現在の建物は江戸時代に再建された物で、安居院と呼ばれる。
本尊は606年に聖徳太子が造立させた釈迦如来像で、日本最古の大仏と言われる。

裏手には645年の大化改新で首をはねられた蘇我入鹿の 首塚 がある。



バーチャル飛鳥巡りへ