第35代皇極天皇の宮殿跡と言われる。 大化改新の舞台となったところで、ここで首をはねられた蘇我入鹿の首が、 北西へ1Kmほど離れた飛鳥寺の裏手まで飛んだと言われる。 現在その場所には、 「入鹿の首塚」 と言われる五輪塔がある。