選評:藤井金治(写真家)
どれくらい歩かないとこのような風景に出会えないのか、なかなのまとまった構図の 中に、樹氷の枝のありようといい、人物のおさまっている位置といい、リズムのたい
へん気持ちの良い写真だと思います。ひとこと欲な話を申させていただくとしたら、 もう少し歩かれている人物がより自然体で歩かれているすがたをとらえられるとチョッ
ト気にかかる目線がもっと気にならずに人の動きが表現出来たのではないでしょうか。 僕は、チョットカメラを意識されている様子に受け取ってしまいましたのが残念とい
えば、残念かな! |