三葉虫の成長


三葉虫は、節足動物の一種であるため、当然のように脱皮・変態をしつつ成長しました。
そこで、ここでは三葉虫の各成長段階をみて見ましょう。

(なおここに例示した種はカンブリア紀中期にヨーロッパに生息していたSao hirsuta Barrande
[図はTreat.Invert.Palaeo.,Part Oを改写]です。)

  1. 卵 Egg
  2. 原楯体(げんじゅんたい) Protaspid
  3. 幼楯体(ようじゅんたい) Meraspid
  4. 完楯体(かんじゅんたい) Holaspid
  5. 成体


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