分類:節足動物門三葉虫綱プティコパリア目アサフス亜目アサフス上科アサフス科
生息時期: オルドヴィス紀前期〜同中期
主な種:アサフス(ネオアサフス)・コワレウスキー[Asaphus(Neoasaphus)
kowalevski](Ord.)
三葉虫は難を逃れる時には泥の中に潜ったと考えられていますが、そんな時どうやって外の状況を確かめたのでしょうか?その解決策の一つとして潜望鏡のように長い柄をもつ目を採用した三葉虫がここで紹介するネオアサフス・コワレウスキーです。図をみてもわかるようにまるでカタツムリのような目をもっています。が、このような目をもつ三葉虫はあまり多くなかったようです。目には屈曲性も伸縮性もなかったので移動等にはすごく邪魔だったかもしれません。(ネオアサフス属には多くの種がありミネラルショウではこの種のほかにパンクタータス種[N,
punctatus]やコトルヌス種[N.cotrunus]をみることができますが、目はあまり出ていません。)