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SNSを非難する事だけが目的の、最初に結論ありきの「非論理的」で「中身のない」読売の 「和歌山の水源が中国関係者に買われた」報道
12月24日の読売新聞は、「『水源が中国関係者に買われた』とSNSで拡散、和歌山知事が『偽情報』と否定…きっかけはアベマ番組」と言う見出しで、次の様に報じていました。(茶色字は記事 黒字は安藤の意見)
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「水源が中国関係者に買われた」とSNSで拡散、和歌山知事が『偽情報』と否定…きっかけはアベマ番組 2025/12/24 10:03 読売
「和歌山県の九つの水源のうち、七つが中国関係者に買われた」とする誤情報がSNSで拡散している問題で、和歌山県の宮崎泉知事は23日、定例記者会見で「水源の定義が不明瞭だ。誤情報、偽情報になると認識している」と述べた。
「水源の定義」が不明瞭だと言い、定義を問題にするなら、知事が「主張の前提とする定義」と、「中国関係者による買収」に対する批判者が「前提としている定義」の両方を紹介し、知事の定義が正しく、批判者の定義が誤りである事を明らかにすべきです。
その上で批判者の主張を非難するのでなければ、あるいはそれが出来ないのであれば、批判者への非難は根拠のない主張と言わざるを得ません。
和歌山県の宮崎泉知事
6月20日に配信されたインターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」の討論番組「For JAPAN シーズン3」では、ナレーションで「若手県議が調査した結果、和歌山県にある九つの水源のうち、七つが中国人、並びに中国資本の会社に購入されていることが判明した」などと流れた。
この内容が拡散し、X(旧ツイッター)では、ナレーションの場面とともに「日本が終わる」とする投稿が1万回以上リポストされ、154万回表示された。
宮崎知事は「偽情報が広がらないように、正確な情報を速やかに広く届けることが重要だと認識している」と強調した上で「流布されているのは、非常にゆゆしき話だ。ちゃんと検討して調べていきたい」と話した。
知事の発言とそれを報じるこの読売の記事は、正確性に欠けると言う以前の「中身がない」という低レベルです。
令和7年12月27日 ご意見・ご感想は こちらへ トップへ戻る 目次