D167
「日韓交流おまつり」に参加している日本人は、韓国人の対日敵対行動・嫌がらせに笑顔で応える、対韓無反応症候群の患者

 −日本ボイコット、旭日旗・放射能汚染いやがらせに参加・賛成している韓国人は、
対日過剰(異常)反応症候群。それらの韓国人の対日敵対行動・嫌がらせに無反応で、「日韓交流おまつり」に笑顔で参加している日本人は、対韓無反応症候群。この「おまつり」を肯定的に論じている朝日新聞の記者や赤羽一嘉国土交通相、評論家は二つの精神疾患の合併症−

 9月28日の朝日新聞は、「にぎわう日韓交流おまつり 『友情と理解深まる機会に』」と言う見出しで、次のように報じていました。
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にぎわう日韓交流おまつり 「友情と理解深まる機会に」
9/28(土) 19:06配信 朝日新聞デジタル

にぎわう日韓交流おまつり 「友情と理解深まる機会に」



 日韓の太鼓の共演で始まった「日韓交流おまつり」の開会式。演奏を終えてステージに並ぶ
日韓の若者たち=2019年9月28日午前11時5分、東京・日比谷公園、鬼室黎撮影

 文化交流を通じて日韓の友好を図るイベント「日韓交流おまつり」が28日、東京・日比谷公園で始まった。
元徴用工訴訟や対韓輸出手続きの厳格化で両国の関係が悪化している中、家族連れや若者ら多くの人でにぎわった。主催者によると、来場者は過去最多だった昨年と同様の約8万2千人見込む。29日まで。

 開会式には両
政府の関係者が出席。南官杓(ナムグァンピョ)駐日韓国大使は「両国は関係が冷え込む度に克服し、互いに協力してきた歴史がある。(このイベントが)次世代の友情と理解が一層深まる機会になれるよう願う」と強調した。赤羽一嘉国土交通相は「韓国は日本に文化を伝えてくれた恩人の国。おまつりが人的交流拡大につながってほしい」と語った。
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朝日新聞社
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 韓国政府はいわゆる
“徴用工”判決以来、日本の哨戒機に対する火器管制レーダーの照射自衛艦旗(旭日旗)を掲げた護衛艦の観艦式参加拒否など反日・敵対行動を取り、日本の抗議を無視し続けてきました。
 そして、日本が安全保障の見地から、韓国への半導体製造原料の
輸出審査手続きを厳格化したことに対して反発し、対抗して理由もなく日本のホワイト国認定を停止した他、日本ボイコット旭日旗に対する嫌がらせ震災後の“放射能汚染クレーム”など、日本国民に対する各種の敵対行動・嫌がらせ行為が蔓延しています。

 これらの敵対行動、嫌がらせ行為は
韓国政府によるもの、地方自治体によるもの、民間人によるものなど種類は様々ですが、もとより韓国政府は民主的な選挙で選ばれて成立し、今なお世論調査では国民の約半数が支持している政府です。

 そのように考えれば国と国との問題で(独裁国家北朝鮮ならいざ知らず)、
韓国政府と国民を分けて考えると言う発想は、不可能で無意味なことです。二枚舌の詭弁としか言いようがありません。こう言う身勝手な主張をするのは韓国人だけで、しかも相手が日本の時だけです。都合の良い時だけ、都合の良いように日本を特別視(特別扱い)するのはいい加減にして欲しいと思います。

 そう考えるとそもそもこのような日韓交流おまつりに、日本人が参加することは
敵対行動と嫌がらせを止めない相手に対して、笑顔で応えるというあり得ない行動と言うべきです。
 私はD166で韓国人を、
「対日過剰反応症候群(精神疾患)」と指摘しましたが、それに倣えば、日韓交流おまつりに参加した日本人は「対韓無反応症候群」と呼ぶべき症状であり、更にこのおまつりを肯定的に論じている記者や評論家・大学教授等は二つの精神疾患の合併症状を呈していると言うべきだと思います。

令和元年10月2日   ご意見・ご感想は こちらへ   トップへ戻る   目次へ