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安倍総理への大いなる不安−少子化対策はどこへ行った− (昭恵夫人の影響はないのか)
(掲示板)No.371 - 2014/09/17(Wed) 21:30:30 [pon218-252.kcn.ne.jp]
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 昭恵夫人に関して、私も全く同じ事を危惧しています。安倍総理が外国訪問の時に搭乗機のタラップで、夫人と手をつなぐ仕草はいかにも不自然に見えます。
 大衆紙レベルでは、いろいろ書かれています(下記参照)

 夫婦の問題は、フランスのオランド大統領、アメリカのオバマ大統領なども、いろいろ言われているので、私生活ではどうでも良いのですが、問題は妻の政治への口出しがあるかどうか、それに対して総理はどのように対処しているか、非常に気になるところです。
 そのうちこの問題はもっといろいろと書かれるのではないでしょうか。

 アベノミクスとは一体何なのか、スローガンだけの“安倍マジック”ではないかとの疑念を払拭することが出来ない中で、突然出てきた
“女性活躍”とはいかにも唐突でかつ胡散臭いものを感じます。
 彼は、一応保守政治家と言われていますが、保守とは何かという点で明確な定義はないとしても、保守と言うからには、「伝統的価値観」と「伝統的社会制度」を尊重すると言うのが、一つの基本だと思います。突然の「女性活躍」は、この点で相容れないものを感じます。

 彼の
「女性活躍云々」は具体的に何なのでしょうか。閣僚の女性比率を始め、様々な分野で女性の比率を一定比率まで引き上げることを、半強制的に目標にするかのごとき言動をしているように見受けられますが、これは伝統的価値観・社会制度と相容れないだけでなく、「男女平等」の根幹に触れる問題だと思います。

 「男女」の問題に限らず、法の下での平等とは
「機会の平等」であって、「結果の平等」ではないはずです。「結果の平等」を実現すれば、必然的により大きな不平等を招来します。なぜなら、人間の能力・適性は「均一」ではないからです。

 この根本に関わる部分が全く議論されず、ムードだけが先行していく社会とは一体何なのでしょうか。安倍総理だけの問題ではありません。マスコミの問題は決して朝日新聞だけの問題ではありません。
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「夫には一度も料理を作っていない」安倍首相&昭恵夫人に「仮面夫婦疑惑

日刊大衆 2014年1月22日 07時30分 (2014年1月25日 06時42分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140122/Taishu_politics882.html

(前略)

だが、なかなか信じ難い。
永田町では、"仮面夫婦"との指摘も相次いでいるのだ。
夫人の言動は、総理と真逆。原発再稼働を前提とする官邸へ"脱原発"消費増税の決断にも"その前に税金の無駄遣いをやめるべき"と、反発を公言してます」(ベテランの政治記者)

確かに、二人三脚には程遠い「家庭内不一致」だ。
加えて、おしゃべりの夫人は脇が甘く、周囲へ夫の愚痴もブチ撒けているという。

(以下略)
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平成26年9月25日   ご意見・ご感想は こちらへ   トップへ戻る   目次へ