« タンス預金かなぁ | Main | AmazonWebServicesに挑戦 その1 »

May 04, 2004

死者からのメール

ミステリーでも何でもなく、差出人を詐称するウイルスの仕業なわけですが、メールを削除していた手が止まりました。
驚きと、懐かしさと、虚しさと…うまく言葉にはできないもやもやとした怒りのようなものが混ざり合った複雑な気持ちになりました。

私のメールアドレスでもウイルスはもちろんスパムもばらまかれているようで、エラーメールが私宛に戻ってきます。
リターンメールを装うウイルスのせいで、スパムがアドレス詐称し始めたのかと思ったのですが、Netで調べると最近に始まったことでもないよう。

元々スパムメールはもらっていたので、SpamPalというフリーのSPAM対策ソフトを利用していますが、幸いリターンメールはSPAMとしてマークされるものの、私のアドレスから送信したテストメールはマークされないので、メールアドレスでマークされているわけではなさそう。
今のところ通常のスパムも含めて処理できないほどの量ではないけれど、このまま放置してよいものやら、届けるにしても海外のスパマーを日本の機関に届けても意味さなそうだし、となると…。気が重い。

Posted by idic at May 4, 2004 06:49 PM

Comments

Post a comment




Remember Me?