TOS
著者： Diane Duane
形態： Mass Market Paperback
発行： Simon & Schuster (July 1984)
ロムラン人たちが〈エンタープライズ〉に乗艦する。そして、カークはもっとも恐るべき敵と力を合わせる。Ael't Rlailiiuは貴族であり、恐るべきロムラン司令官である。しかし、ロムランがヴァルカン人の精神力を遺伝的に利用するためにヴァルカン人を誘拐した時、Aelは反逆を決意する。調査研究室を破壊し、ヴァルカン人を解放するため、旧敵、カーク艦長が彼女との密約を交わす。ロムラン人たちがその計画に気づいたとき、ニュートラル・ゾーンは、陰謀、反陰謀、サボタージュそして戦争で渦巻く！
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著者： Diane Duane
形態： Mass Market Paperback
発行： Simon & Schuster (August 2000)
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著者： Diane Duane, Peter Morwood
形態： Mass Market Paperback
発行： Simon & Schuster (1987/08)
中立地帯の向こう−ロムラン帝国の中心部に捕われる！彼らは戦士の、名誉を重んじる気高い種族であった。ヴァルカン人と同じ流れを汲み、クリンゴン人の同盟者、そして宇宙連邦軍のもっとも恐るべき狡猾な敵対者であった。彼らとはロムラン人であり、８年の間、連邦の工作員Terise LoBruttoは彼らの真中に潜んでいた。
今、宇宙連邦軍の士官が捕えられたために、彼女は重大な決断を迫られる。身を曝すか逃げるかの、偽装を続けるかレナード・マッコイの命を救うかの決断を。
スター・トレックが生み出した最も魅惑的なエイリアン−ロムランの隠された真実を語る、驚くべき斬新な冒険。
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著者： Diane Duane, Peter Morwood
発行： Simon & Schuster
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著者： Diane Duane, Peter Morwood
形態： Mass Market Paperback
発行： Simon & Schuster (2000/08)
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著者： Diane Duane
形態： Mass Market Paperback
発行： Simon & Schuster (October 3, 2000)
その剣は、ロムランにとって権力、伝統、誇り現す究極のシンボルだった。それは、ロムラン星間帝国の元老院に置かれていた。ドクター・マッコイが反逆罪で裁判に掛けられた日までは、何世紀もの間、大切に、手を触れられることなく―そしてロムラン星自体に対する大胆な攻撃の間に、両方が盗まれた。
今、その侮辱に復讐し、不倶戴天の敵に対し面子を守るため、帝国は何としても剣を取り戻そうとしていた。連邦に対する彼らの使節は、剣の返却とマッコイの逃亡に関し、宇宙船エンタープライズを手助けしたロムラン人反逆者の引き渡しを要求した。
もし外交上の駆け引きが失敗した場合、ロムランはクリンゴンと連邦を交戦させるよう策略していた。
そのような危機的状況の中、宇宙船エンタープライズは、中でも最も重要で不確定要素を担当する事になった。逃亡者のアエル、彼女の盗まれたバード・オブ・プレイ、そして彼らが運んでいる剣を。アエルは間違いなく船と剣を彼女の敵をくじく為に使おうとし、彼女が始めた危険なゲームに手を染めるに違いない。だが、それは彼女を恐ろしくよく知る連邦の宇宙船艦長、ジェイムズ・Ｔ・カークが注視する中で行うことになる…。
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著者： Diane Duane
形態： Mass Market Paperback
発行： Simon & Schuster (October 3, 2000)
遂に惑星連邦とロムラン星間帝国は、何年も前に起きたUSSイントレピッドのハイジャックに端を発した陰謀と策謀の紛糾を解決するため、中立的立場で話し合うことを合意した。―だが、その会合は彼らが避けたいと願った戦争同様危険なものになりかねない。
誠意を示すため、伝説となった宇宙船エンタープライズのクルーが、その話し合いに参加するように命じられた。そして彼らが非公式に預かっていたロムランの反逆者アエルはお尋ね者の逃亡者で、彼女はカークと共に、現在の混乱の触媒として働いていた。カークにとって第一のそして最も重要なことは連邦の利害を代表するということであったが、合意に達する最善の策は、絶えず移り変わるロムランの秩序の中で、混沌としていた。
そして訪れたロムランの一行は混乱する彼らの世界を象徴するように扱いにくくまちまちだった。出席したロムラン貴族の中には、ドクターマッコイをロムランの死刑から救い出すのを秘かに助けた、英雄にして著名なArrhae元老院議員がいた。またマッコイを裁判にかけ―判決を実行しようとした男女が含まれていた。
カークとクルーが脆い平和をもう一度とりまとめようとする中、ロムランたちは傷つけられた誇りを取り戻そうとし、彼らの取る道は戦争の準備でしかないことが徐々に明らかになる！
