ここに紹介されているCDは、輸入版(※印が付いています)も含まれています。レコード・レーベルが分かっていれば、廃盤でない限りTOWER RECORDSやHMVで取り寄せてもらえます。
[2台のピアノ・バージョンで聴く]
・ファンタジーアルバム 演奏:カティア&マリエル・ラベック(pf)PHILIPS(PHCP-5309)\3000
(MEMO)
「ロシアの踊り」「スペインの踊り」「ナポリの踊り」の3曲だけですが、AMPの演奏に一番近いと私は思います。ちょっとロック入ってます。(笑)二人の歯切れの良い演奏は、爽快感があります。
[4台のピアノ・バージョンで聴く]
※・Le sacre du printemps(Stravinsky)&Jeux(Dubussy)
演奏:Sepp Grotenhuis &
Maarten Bon&Gerard Bouwhuis&Yoko Abe(pf)
CHANNEL CLASSICS(PHCP-5309)
(MEMO)
これは本当に編曲が見事です。オーケストラの迫力をそのままピアノで再現しています。わざわざピアノで弾かなくてもと思う人もいるかもしれませんが、これにはまた違った良さがあります。ピアノという楽器の奥深さを感じられる演奏です。
[オーケストラ・バージョンで聴く]
※・STRAVINSKY:BALLETS Vol.1 演奏:Columbia Symphony Orchestra :(指)Igor Stravinsky SONY(SM3K46291)
(MEMO)
このCDの売りは、ストラビンスキー本人が指揮をしているという事です。という事は当然古い録音ですが、さすがSONYが売っているアルバムだけに、音はちゃんとしています。作曲者が考えたこの曲の姿に一番近いものに仕上がっていると思います。
このCDは3枚組で、全てバレエ曲です。
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