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海 外 版 ハ イ パ ー ウ ル ト ラ マ ン

ULTRAMAN
ULTRASEVEN
ULTRAMAN A
ULTRAMAN TARO
BALTAN
Z−TON
2000年SWENSEN’Sより発売(全6種)

海外版ハイパーウルトラマン紹介

販売形式・詳細編

正式名称「SUPER ACTION ULTRAMAN」で2000年海外アイスクリームショップ「SWENSEN’S」の景品販売。
ラインナップは全6種。

パッケージは個別のものが用意。
通常商品名がくるところに大きく書かれた店名がいかにも景品らしい。
また上写真のネームプレートは・・

台座になっていて各左足が固定される。

フィギュア編

ご覧の通りマン、セブンは日本の「ハイパーウルトラマン」より少し小さく複製品であることが考えられるが
新たにスーツの継ぎ目を彫りなおし又は新たに彫ってある。
またセブンは玩具として腕の可動性が良くなるように変更、
またこぶしの大きさがオリジナルより大きく
この2体は複製を元に新造型されたものと考えられる。
エース、タロウは新造型。
すべて銀色中心の集光シールを使用。
また最大の変更点としてマン(エース、タロウ)のカラータイマー。
日本の「ハイパーウルトラマン」では胸部分に穴がありその中に集光シールを入れ
クリアパーツを押し込む方法を取っていたが
これではカラータイマー付近の銀の部分が表現されず不満が残ったが・・

カラータイマーが小さく集光シールとの一体化のシールとなっている。
また胸部分にはカラータイマーの台座があり
カラータイマー及び付近の銀部分を実に見事に表現している。
追記として「ハイパー3」のタロウとはポーズはもちろんブレスレットが異なる。>キングブレス

最後になりましたが・・

カッコ良すぎの2体です。
バルタンはマン、セブンと同じく複製を元に新造型されたものである。
首の分割をなくし、な、なんと写真で分かりますか?
ハサミ上部が別パーツに変更され開閉します。
塗装も文句なし!
現地担当者の意気込みを感じる逸品です。
なんか今まで集めてたバルタンが分身バージョンに見えちゃう・・
ってことでお約束の・・

分身の術!!(笑)
追記としてハサミのモールドのあるほうが外側になってますが・・
ハサミは最初から組んでありました。
箱はちゃんと内側になってるのに・・(設計図も内側)
でも分解すると上部、下部にそれぞれ番号が打ってあって・・外側です。
とりあえず互換性はありますので現在は内側に変更。>内側派(笑)
また「他にもこんなに集光シールが似合う怪獣がいたのか!」
と思わずうなってしまうゼットン、これは新造型。

ネームプレート兼台座、カラータイマー処理、バルタンの塗装並びにギミック、
そして日本では熱望されているにも関わらずなかなか出ない、又は過去のものをクリアなどで商品化の中
いとも簡単に「怪獣」を作ってしまうあたり・・
恐るべし!
何度も言いますが・・現地担当者の意気込みを感じるシリーズです。
これでいいのか?日本の玩具メーカー!
これでいいのか?
ガンバレ!バンダイ!

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