ここ「サイバ−生駒万葉風景展」によくおいで下さいました。

 わたくしは、KCN−NETにホ−ムペ−ジを開設するkin1ueda(上田欽一)です。
ほぼ15年、KCNのある生駒市に住んでいます。
 ケ−ブルTV回線を使ったインタ−ネットにアクセス出来るのでないかと、このKCN−NETに参加しました。そこで、ホ−ムペ−ジを作りたく思いました。 生駒市の自然などを紹介したい・・・どのようなペ−ジにしようかと思案していました。妻に話しますと、冨田画伯の「生駒万葉」の絵葉書を見せてくれたのです。どの絵も、暖かくやさしく、心打たれる思いでした。生駒市教育委員会の出版によるものでした。

 万葉集の中で、「生駒」の名がでで来る歌は六首あるそうです。この六首をこころにとめながら画かれた場所の近くに歌碑がつくられました。歌碑の揮毫は犬養 孝大阪大学名誉教授です。
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犬養 孝名誉教授と冨田利雄画伯(右)


 早速、その絵葉書をHTML文書のなかに取り入れました。冨田画伯に、ご了解を得たく、お電話しました。
 私は、これまで、先生について、何も知りませんでした。現実の世界では、とても、私から先生をご紹介することなど、あり得ないことです。この暴挙は、ここ、サイバ−風景展でのこととしてお許し頂きたく思います。

 ホ−ムペ−ジをラップトップに入れて、先生を訪問することになりました。地図の上では、先生のお住まいは、距離で4−5百メ−トル、海抜でも数百メ−トル上です。電話で道筋を説明してくださったのですが、少し迷ってしまいました。

 先生は、私が、道に迷っているのでないかと案じて、門のそとで待っていて下さいました。ホ−ムペ−ジをお見せし、お話を伺いました。
 「人は社会の中に生きていること(一人では何も出来ません)・・・」、「人の出会いのすばらしいこと、不思議さ・・・」など。大江健三郎の「飼育」についてのお話もありました。恥ずかし乍、私は読んでいませんでした。先生はストリ−も聞かせて下さいました。私にとって、すばらしい時間でした。
 どうして、万葉の世界に焦点をあてた絵を画ががれるのかといったこともお聞きしました。先生の芸術にかんする「哲学」もお聞きしたように思いました。 しかし、私のつたない言葉では充分に、伝えることができません。そこで、1995年に第10回「青垣洋画展」のブロッシャ−に先生が書いておられる巻頭の言葉を引用させて頂きます。(ここをクリックして下さい)
 「生駒万葉」の絵葉書の画面は、お借りした原画で作りました。六枚の先生の絵をお楽しみ下さい。しばらく万葉の世界にこころをはせ下さい。万葉の歌碑のある生駒市もお訪ね下さい。
    


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