メモ帳 -- 抄録、覚え (その22)アフターコロナ?一昨年、昨年と COVID-19 のため極端に外出機会が減少したことを報告し、新年の初詣と十日戎にでもって前項は区切りをつけたが、その後も外出は増えない。一月半ば過ぎ、次男がコロナ感染、自宅内隔離生活とのこと。戸建ての家に住んでいるので、家族から離れて二階で暮らしているようだ。23/01/25(水) 真っ白な朝。2017年9月に、アキレス腱断裂手術で入院した折、血圧が180~200超えが頻繁で、測定を続けるよう医師に指示されて買った初代の血圧計、最近反応が変になってきたので、近所の薬局で新しい血圧計を買う。 23/01/28(土) またも真っ白な朝。妻の一日遅れの誕生祝。 23年2月初旬 下痢と便秘。何時間も続いたのでかかりつけの医院で整腸剤と座薬を処方される。この後、体調不良が続き、数回の入院を繰り返すことになる。 23/02/12(日) 天気がいいので散歩。近所の梅の木、開花が進んでいる。 23/02/14(火) 夕方、孫娘の誕生(16日生まれ)祝を届けに行く。 23/02/15(水) 記事「ベルーガ」、サイトにアップ (02/18)。 バレンタインチョコ? 23/03/03(金) 記事「用語の改変」サイトにアップ。夜、散らし寿司やハマグリの吸い物など、ひな祭りの食事。 23/03/05(日) 長男(3月7日誕生)に、日曜で自宅に居るというので誕生祝を届ける。 23/03/07(火) 満月、ベランダから写真に撮ってみた。(こよみのページ http://koyomi8.com/)で調べると月齢 14.8 とのこと。 23/03/08(水) 春日大社、「杉本博司」展を見る。若宮も回り、万葉植物園へ。 23/03/27(月)~23/04/05(水) 出窓から、またベランダから見えるサクラ。 これは4階廊下から見えるケヤキ。たくさんのセミの幼虫が登ってきて脱皮する木だ。(次項の写真と同じケヤキの木) 23/04/03(月) 記事「ネスチューキン」サイトにアップ。 23年4月~10月 幻想文学関連の単行本、『文学と魔術の饗宴』(仮題)に寄稿を依頼される。10月までに原稿提出、年明けに刊行という段取りらしい。体調が良くないことを伝えて断ったが、最悪の場合、これまで印刷出版したものの書き換えでも可、というので「ドイツ・ロマン派と魔術」というタイトルで執筆することにする。 23/04/26(水) 79歳の誕生日。長男夫妻からストールを、次男夫妻からは菓子類をプレゼントされた。 23/05/03(水) 午後5時前、長男夫妻来る。少し遅くなったが、長男の昇進祝いと、4月27日生まれの嫁御に誕生祝を贈る。 23/05/05(金) 菖蒲、ちまき、柏餅を用意し、菖蒲湯にも入浴した。 23/05/13(土) 夕方、次男一家来る。次男の誕生日であった。母の日の前日なのでカーネーションを持参、こちらからはQUOカードなどのプレゼント。 23/05/15(月) 久し振りに大阪から兄夫婦が、豪華な昼食弁当持参で訪ねてくれた。 三脚を立てて全員を撮ろうと四苦八苦。 ダメだなあ。 腰掛けるタイミングが・・・ シャッターをきって写りを確かめる。 これが精一杯だった。窓を閉めておけばよかったかな。 23年6月 新緑の季節。 ユニクロで買ったディズニーのシャツ。 ミッキーマウスの迷路を選んだ。 23/06/14(水) イオン・シネマで『怪物』を観る。書店で今井・秋田『言語の本質』(中公新書)買う。 23/06/26(月) 大学同僚の高の原在住メンバーの飲み会。近鉄高の原駅近くの居酒屋で、集まったのは5名、2年振りか3年振りか。この日、靴を間違えて履いて帰って、翌日交換に出向くことに。 23/06/29(木) 久し振りに、妻と京都へ。地下街散歩、駅ビル11階の牛タン専門店で昼食。 年末には長男、年明けには次男がコロナ感染との連絡。 四月の桜以降、またも COVID-19 新規感染者数が拡大し、また梅雨と盛夏が間を置かずに襲ってきたり、体調の不良も続いて、出歩くことが極端に減った。 夏と秋もあいまいな日々となった。 猛暑の夏、曖昧な秋23/07/08(土)以前は毎年5月、奈良公園のオクトーバーフェスト(!?)を訪れていたメンバー、コロナも終息かとなったので久し振りに集まる。正体不明のオクトーバーフェスト、奈良では開催されなくなっていたので、場所は近鉄奈良駅近くに数軒ある地ビール店から選ぶことにした。最初に覗いた駅近くの YAMATO Craft Beer に空席があったので入店。 一時間ほどで地ビール店を出てしばらく散歩、CAFÉ de CRIÉ(カフェ・ド・クリエ)奈良三条通店で休憩。 23/07/09(日) 最近のこと、水鳥(カルガモ?)がこのマンションまで飛んでくるようになった。おそらく近くの農業用水「皿池」(「夏は去り参照」)から来るのだろう。最近マンションのツバメの巣がほとんど破壊されているのは、こいつらのせいはないか、という気がする。 23/07/25(火) 今年もセミの季節が来た。 23/08/05(土) 夕方、次男一家が来る。孫たちの食欲には舌を巻いた。 23/09/09(土) 夕方、長男が来た。今回は一人で泊ってゆく予定。寝室(もともと彼に割り当てられた部屋だった)を譲り、こちらは書斎に折りたたみベッドを用意して就寝。 23/09/11(月) 23/09/17(日) ここ数日、体調すぐれず、夜は眠れず、全身に倦怠感がある。 23/09/22(金)~23/09/28(木) 病院に行くと、検査の結果、入院となった。 23/09/29(金) 入院から戻った翌日、久し振りに熟睡。秋分の日から数日遅れだが、ススキを飾り、果物と団子などを添える。 23/10/22(日) マンション駐車場に安全柵が取り付けられた。ボタンを押し、暗証番号を入力、安全ランプに手をかざす、これを数回繰り返させられる。すこぶる面倒。これまで柵が無いため事故が起きたなどという話も無いのに。 23/10/03(火) この日から数日、九月と同じように、体調すぐれず、全身の倦怠感がある。夜はしゃっくりが止まらず、眠れない。ひたすら耐える日々が続く。 23/10/09(月)~23/10/14(土) 病院に出かけて診察を受けると、入院となった。14日(土)、体調回復して退院。 23/10/27(金) 旧知のTさんから寄稿の依頼を受けて、執筆することになった原稿「ドイツ・ロマン派と魔術」、この日、ようやく最終原稿が確定した。四月以来、Tさんにはここまで頻繁なメール交換によって親身の支援・アドバイスを頂戴した。どんなに感謝しても足りることはない。 23/10/29(日) 玄関の出入りも履物の着脱の時、ふらついて危ういので、補助ポールを自作、壁にとりつけた。 23/10/31(火) 記事「アフターコロナ?」サイトにアップ。 23/11/03(金) 使い勝手の著しく悪く、様々な弊害のある OneDrive を思い切って削除、代わりに GoogleDrive に必要なファイルの同期設定。 だが OneDrive がすっきりと消えてくれない! この日から在っても無くても手のかかる OneDrive すなわち Microsoft OS との戦いが新たに始まった。 23/11/06(月) サイトの容量がいっぱいになったようなので、Online DEUTSCH から Mini-Korpus / StartDeutsch / Rekonstruktion を削除。 23/11/10(金) サイト容量がギリギリなので、Online DEUTSCH から、さらに Vokabel in Stufen / Vokabel-Genre / Uebungen を削除。 23/11/13(月) サイトからレギスターを削除。 暑い夏でした。外出といえばせいぜい月に一度か二度、奈良公園、奈良町を歩くだけ、あとは週に二、三回、涼しい近所のショッピング・モールで過ごす、そんな日々だった。9月・10月になってもしばしば猛暑となり、曖昧な秋でした。 数年前から終活という言葉が念頭にチラつくようになっていたが最近の体調から、本気で身辺整理を考えるようになった。個人的な書類、収拾したモノたち、定期購読物などもあるが、何よりネットの整理が大事だろう。銀行口座、通販やあれこれのネットサービスは一つ一つ片付けていかねばなるまい。 本サイト自体も整理の対象で、あと半年か一年で幕を引こうかと考えています。期日が決まればまたここで報告いたします。 |