おまえの足音が聞こえてくるんだ うつむいてあてもなく歩いた時の おまえの足音は自由を知ってる 言葉なく語れる涙も汗も 街を出て風にのって雲と一緒に 夢に焦かれ野へ向かう何もかもを捨てて おまえの足音は軽くも重くも 自由という名の荷物をしょって 人にはそれぞれの叫びがあって 走ったり歩いたり立ち止まったり 振り返り道端に涙しても ちいさいけれどその叫びは自由への道しるべ おまえの足音は自由の足音 今ここを進のさ信じるために