女教師小説
女教師小説

密室の淫辱
遊園地デートの翌日、学校が始まると
それまでよりも長い時間、誠くんと会うようになっていた。
通勤と帰宅の列車で、授業の合間の休み時間、放課後の生活相談室で・・・
二人きりになる時間、スキンシップを求めてくる誠くん。
でもそれは、本当にキスより軽いものだった。
意識してなければ分からないくらい軽いスキンシップ・・・・。

ひょっとしたら、それはスキンシップじゃないのかも知れない。
神経過敏になった私が勝手に思い込んでいるだけ・・・。
少し焦れた私が、時々瞳を見つめても
誠くんは、ごく普通に平然として私と接していた。
いくら欲求不満であっても
私の方から、決して男を求めてくる事はないのを知っているように。


でも、じれったい一週間の終わり
土曜日の放課後、生活相談室の窓辺で私は誠くんに唇を奪われていた。
久し振りのキス・・・・・。
切なさにたまらなくなって自分から口を開き舌を突き出して絡める。
唾液の絡み合う音がピチャピチャとイヤらしく二人きりの部屋に響く。
長いディープなキスの後、唇を離して誠くんが話し掛けてきた。
「明日の日曜日、急に用事が出来てしまったんだ」
凄く残念そうな表情で、会えない事情を話してくれる。
「紀子先生と行きたい場所があったんだけどな・・・・」
その顔を見ていると、私もワガママが言えなくなってしまう。
「そう・・・、お家で法事があるのなら仕方がないわ・・・」
私も心から残念な気持ちを彼に伝えた。
そして、うつむいている誠くんの肩にそっと手を置く。
「でも、今日はまだ時間あるんでしょ?」
キスの興奮で潤んだ私の瞳を見上げて、誠くんがこくりとうなづく。
「部屋の鍵かけたから、先生のしたいようにしていいよ・・・」
「・・・・・ええ」
私はその場にしゃがみ込むと、濡れた唇を彼の股間に近づけていった。


マンションに帰って来ても、身体の火照りは収まっていなかった。
放課後、生活相談室の密会は突然の来訪者のせいで中断させられたのだった。
生徒会の会合で廊下に集まった生徒達のざわめきの中で
慌てて髪を整え、紅潮した頬をハンカチで冷やしてから
部屋の鍵を開けて、廊下で待つ彼らに部屋を譲り渡した。
そして、言葉も交わさずに誠くんと別れ、トイレに駆け込む。
個室の中で、ストッキングの上にまで染み出していた愛蜜を
ティッシュで拭き取ると、生理用に用意していた替えのショーツと履き替える。
ティッシュの柔らかな刺激で、一瞬理性を失いかけたけれど
牝欲をスカートの中に押し込めて、私はいつも通りに家路についていた・・・。

部屋のリビングに入ると
バックを机に放り出してぐったりと椅子に座り込む。
一週間の仕事の疲れと一緒に
満たされなかった気持ちが身体の中でゆったりと波打っていた。
だらりと下げた両手が、自然と太ももの間に滑り込む。
少し腿に力を入れて身をよじると
じんわり切なさがこみ上げて来る。
「このまま・・・しちゃおうかしら?」
誰もいないリビングで独り言を言う。
「一週間、ずっとしてないんだからね・・・」
誠くんへの抗議の言葉。

あの日デートからお預けを食らったような一週間だった。
健康な男の子なら毎日・・・ううん
一日に何度でもしたくなるって聞いている。
それなのに、成熟した女性・・・
無理矢理奪って手に入れた私を目の前にして放って置くなんて。
焦らしているつもりなのかしら??
短い間に、女の悦びを嫌と言うほど教えられたのに
これ以上、私に何を求めるの? 
24時間、いつでも淫乱な女??
教室でもどこでも、ズボンから男のペニスを引き出して
美味しそうにしゃぶる淫らな牝になって欲しいの???

「してもいいでしょ・・・?」
目を閉じて、脚をゆっくりと開く。
まるでそこに誠くんがいるかのように・・・。
そっと股間に指を這わせると
そこはもうすっかり淫熱を帯びていた。
「あン・・・!」
わざと自分に聞えるように声を上げる。
防音の行き届いた部屋の中では
少々大きく喘いでも外へ声が漏れる心配はなかった。
「電話で聞かせちゃおうかしら・・・この声」
首を巡らしてリビングの電話を見つめる。
まだ日も高い時間に教え子とテレホンセックスするなんて・・・。
「うふふ・・・・」
どうしてだろう、自然と笑いがこみ上げてくる。
ほんの数ヶ月前なら想像すらしなかった事を
躊躇いもなくしてしまおうとする自分が可笑しかった。
「紀子は・・・・淫乱だから仕方がないの・・・」
私は再び目を閉じると、昼間
生活指導室で見た誠くんのペニスを思い浮かべていた。


(ピンポーン!)
誠くんとのエッチな妄想を思い描こうとした時、玄関のチャイムが鳴った。
なんなの・・・今日は。これで2度目よ、邪魔が入るのは。
私は玄関に背中を向けてチャイムを無視する事にした。
宅配便だったら、電話で再配達を頼めばいい。
(ピンポーン! ピンポーン!)
チャイムはしつこく鳴り止まない。
「・・・・・・」
ひょっとしたら、誠くんが来たのかも知れない・・・。
あの子の事だもの、私を驚かしたりしそうだもの。

私は相手が誠くんじゃない可能性も考えて
スカートの乱れを直してから
リビングのインターホンのボタンを押して来客に応対した。
「・・・田辺先生?  あの、僕、先生の学校の者なんですけど」
スピーカーから流れてきたのは、以外にも
とてもあどけない男の子の声だった。
「教室に先生の忘れ物を見つけて・・・あの
  それで、家が近くだったから届けに来たんです」
クラスの子?? 聞き覚えのない声だったけれど
私は、幼い声に何の警戒心も持たずに受け答えた。
「忘れ物? わざわざ届けに来てくれたの??」
クラスの子達は私のマンションの住所は詳しくは知らないはずたげど・・・。
「はい、自分の家がここの近所で・・・帰り道で先生を見かけたから・・・」

ドアの覗き窓に顔を近づけると
うちの中学の制服を着た男の子が一人立っている。
クラスの子ではなかったけれど、その顔はどこかで見た覚えがある。
忘れ物を新聞受けに入れるように、と言う台詞が
ちらりと頭を過ぎったけれど
一人でわざわざ届け物をしてくれた彼を少し可哀相に思って
私はドアの鍵を開けて、彼を招き入れようとした・・・。

「ありがとう、少しなら休んでいっても・・・・・」
私の言葉が終らないうちに
その子の背後から大きな影が飛び出してきた。
「えっ??」
あっと言う間に、強い力でドアが引き開けられ
私の背後にその影が回り込む。
「いたっ・・・! 何を・・・なにをするのっ!?」
いきなり両手を後ろにねじ上げられ悲鳴を上げる。
「先生っ・・・ごめん!」
玄関外に立っていた子が私に抱き付いて、私を玄関へ押し戻す。
狭い玄関の中でもがくうち、私達はリビングへなだれ込んだ。

「ちょっと、あなた達!  やめっ・・・止めなさいっ!」
腕の痛みにめげずに私は声を上げて抵抗する。
「早く! 口を塞ぐんだよ!!」
背後で腕を取っている男が、正面で抱き付いている子に命じる。
命ぜられた子がポケットから何かを取り出した。
ビニール袋に入った脱脂綿??
それが私の目の前に押し付けられた途端
私の意識は暗い闇の中に突き落とされた・・・・・。


闇に慣れた瞳に強い光が差し込んで来る。
重いまぶたを意志の力で開くと、私は周囲をゆっくりと見渡した。
「紀子先生が気が付いたよ」
この子・・・さっきの、玄関にいた子。
「よし、これでもう動けないさ」
もう一人の・・・大柄な子もうちの中学の制服を着ている。
「・・・・っ!」
二人に状況を問いただそうと口を開いたけれど声にはならなかった。
タオルできつく猿ぐつわをされて唸り声しか出せない。
リビングの椅子に座らされているのだけれど
身じろぎしても、まったく身体が動かない!
見ると、ロープで椅子ごとぐるぐる巻きにされていた。
そして、両足は・・・。
「ちゃんと先生の恥ずかしい格好を撮っておかないとダメだぞ」
玄関にいた小柄のニキビ面の子がハンディービデオを手にしてる。
カメラのレンズが向けられた先は・・・私の股間!!
椅子の肢に括り付けられ開いた脚からのぞく下着を写し撮っていた!

「・・・っ、・・・・・っ!」
猿ぐつわの上から抗議の唸り声を上げる。
スカートは腰上まで捲り上げられ
下着とレンズを隔てる物は何もなかった。
「紀子先生のパンティー・・・」
レースをあしらった白のショーツにカメラを向けている子が
頬を紅潮させて呟いた。
「前のよりも凄くエッチっぽいの履いてるな」
大柄の子も身を屈めて私の下着を覗き込む。
前の下着・・・? この子達、私の下着姿を見た事があるの??
まだ薬から覚め切っていない頭の中で、私は記憶を手繰って
二人の素性を探った。
そうだわこの子達、どこかで見た事がある・・・!
放課後の小さな部室の中、盗撮写真でオナニーに耽る二人・・・。
そう、あの子達だわ!
半月前、校内で私のスカートの中を盗撮した子達!

私の驚きの表情に気付いた大柄の子がしかめっ面をする。
「やっぱり・・・先生は俺達の顔を知ってるんだ」
そして振り返ってニキビ面の子に向って言う。
「これで分かっただろ!
  紀子先生があの写真を処分したんだよ」
そう、あの盗撮写真は二人がいない間に
全て没収して焼き捨てていた。
「紀子先生の口から校長の耳に入ったら
  俺達一発で退学だからな」
だけど、盗撮の件は校長にも他の先生には言ってはいない。
写真が無くなった事で、この子達も自己反省すると思って
私の胸の中に仕舞って黙っていたのに・・・・。

「ごめんなさい・・・紀子先生」
カメラを構えている彼が泣きそうな表情をして謝る。
盗撮行為を知られて、ずっと退学に怯えていたんだわ、この子達。
それで私を・・・こんな事してまで口封じしようとするなんて。
「写真が一枚でも手元に残ってれば、その恥ずかしい写真で
  先生の口を封じておけたのにな・・・」
自分達の行いを正当化しながら、リーダー格の大柄の彼が私の背後に回る。
「こんな事して、先生の恥ずかしいビデオを撮らなくても済んだんだ」


「・・・っ!!」
いきなり後から手が伸びて胸を鷲掴みにされる!
ロープで椅子ごと縛られ、ブラウスからこぼれ出した胸が
両手で捏ね回される。
「っ・・・! ・・・っっ!!」
いやっ! 止めなさい・・・っ、やめてっ!!
首を左右に振って、必死に声にならない抗議をする。
「先生の胸、やっぱりデカイや・・・」
背後で素直な驚きの声が上がる。
「こんな巨乳、やっぱり大人の女だよな」
恥ずかしさをワザと煽ろうとしているのかしら
中年親父のような言葉使いで喋る。
「すぐに気持ち良くなるからな・・・紀子先生」
下着姿をビデオに撮るだけじゃ不十分なの?
この子達・・・誰にも言えない辱めを!?

彼らの意図を知って、私はその恐ろしさに身震いした。
女子更衣室で誠くんに強姦まがいな行為をされたけれど
あれは、半分は自分が望んでいた事だと今では納得していた。
だけど今は、こんな形で生徒に辱められるなんて・・・!!
それに・・・・、今日の私は2度もお預けを食らって
冷静じゃないかも知れないのに・・・・。
ショーツだって、さっきまでの行為で濡れてしまっているかも知れない。
縛られ自由を奪われた私は、誠くんに開眼させられた淫乱な身体が
再び目覚めないよう、祈るしか術はなかった・・・。


ただ闇雲に胸を捏ね回す手の愛撫が延々と続く・・・。
とても長い時間、拷問のようにゆっくりとした時間が過ぎる。
「服が邪魔なんだよな・・・」
自分の愛撫の女性経験の未熟さを差し置いて、大柄な子が愚痴る。
「急いで縛ったから・・・仕方がないよ」
依然カメラを回し続けているニキビ面の子が弁解がましく答えた。
カメラのレンズはさっきから、剥き出しの股間ばかりを追い回していた。
そのレンズの視線に気付いたのか、背後の彼が胸の愛撫をピタリと止めた。
「胸で感じないなら・・・・」
身体を撫でながらその片手が下半身へと降りる。
「・・・っ! っ!!」
私の抵抗が強くなったのを感じて、またイヤらしい口調で耳元で囁く。
「紀子先生、ここが弱いんでしょう??」
すっと太ももを撫でる。
悪寒が走り、身体がピクピクと跳ねる。
それを、感じたのだと勘違いして彼は何度も同じ所を摩った。
けれど、刺激に慣れた身体はそれ以上の反応をしなかった。

ビデオの子が、カメラを一旦止めて擦り寄ってくる。
空いているもう片方の太ももへ手を這わせる。
・・・!?  この子・・・何をするつもりなの?
行為に昂奮して、ただ乱暴なだけの彼と違って
下着姿の女性を目の前にしているのに、落ち着いた物腰で手を動かす。
私の表情を時折うかがいながら、太ももの内側を細い指先で丹念に摩る。
「ここ、気持ちいいでしょ??」
太ももの付け根を、爪で軽く引っ掻くように撫でていく。
・・・・・っ!!
悪寒とは違う別の感覚が身体に走った。
この子・・・女性経験があるの??
ストッキング越しのワザと焦らした指の愛撫に
私の身体の奥が気だるくなっていく・・・。
あぁ、いけない・・・っ!
放課後から続いている焦燥感がまたぶり返してきている。
数分もしないうちに、私は顔を紅潮させて
欲情を押さえるのに必死になるまで追い込まれてしまっていた。

「自分でオナニーする時と一緒なんだよ・・・」
ビデオの子が、椅子の後ろで私の変化をただ見ていた彼に告げる。
「俺、自分のナニしかしごかないからなぁ」
彼も、内股への優しい愛撫を見て学んだのだろうか
手を私の胸に戻して、今度はゆっくりといたわりながら揉み始めた。
「・・・っ、・・・・・・ぅ」
下半身への気だるい愛撫に、胸への愛撫が加わる・・・。
抵抗が大人しくなるのを見て自信を付けてしまった彼が
大切な物を触る手つきで、胸を持ち上げ、捏ね、摩る・・・。

「気持ち良く・・・気持ち良く・・・」
気持ちを落ち着かせるように自分囁く彼の指が
時々、胸の蕾をかすめて、胸全体に甘い切なさが湧き起こる。
でもそれは一瞬で終わり、指は何事もなかったように
再び柔らかな胸の柔肉を捏ねるのに夢中になる。
意識的に焦らさせてはいないのに
もどかしい切なさで身体が揺れ始めていた。
「ああ、紀子先生もこうしてオナニーするんだろうな・・・」
時折囁く彼の息が、私の耳にかかり、耳孔くすぐられる。
あぁぁ、お願い・・・・もう止めて・・・・・ぇ。
身体を細かく震わせ、耳まで赤く染めながら
愛撫に耐えている私の表情に勇気づけられて
根気強く胸への愛撫が続いていく・・・。


「・・・・ぅ、ふ・・・・ぁぅ・・・・ぅっ」
胸と股間のへの執拗な愛撫が私を官能の渦の中へ押しやっていく。
切なさに身をよじりながら、私はたまらず
猿ぐつわの奥で短い喘ぎ声まで上げ始めてしまっていた。
「あっ・・・、ほら見て。濡れてきたよ」
股間を責めていた子が突然声を上げる。
ああ・・・いやっ、見ないでぇ・・・・!!
内腿に浴びせられる細かな指のタッチに腰をくねらせる度
トクトクと膣口から、欲情の証が恥じらう事なく溢れ出し
ショーツに染み出してしまう。

「凄いよ、先生・・・。こんなに濡れてる・・・」
太ももを愛撫し続けていた彼の口から驚きに満ちた声が上がる。
そして、凝視する濡れた個所に恐る恐る指先が押し付けられた。
「・・・んっ! ぅ・・・・ぁぅ・・ぅ・・ぅぅふっ」
その圧迫と刺激で、益々奥から溢れ出す私の愛液。
涙目で見下ろす中、ショーツとストッキングから染み出した粘液が
指先に絡み付いてヌラヌラと光っている。
いやっ、いやっ・・・、しないで! お願い!!
だけどもう、自分の意志では
一度堰を切った情欲は止められなかった。

指先で丁寧に愛液をすくい取っていた小柄な方の彼が
私の股間から離れる。
再びカメラを構えてテープを回し始めた。
「・・・っ! っ!!」
自由を奪われていると言っても、中学生の指愛撫に股間を濡らす淫女教師。
その姿は素っ裸で授業をするよりも恥ずべき姿だった。
私は何とかレンズのフレームから
濡れた股間が逸れるよう脚を動かし身もがいた。
「先生、じっとしてなきゃ駄目だぜ!」
背後の子が抵抗を止めさせようと胸を鷲掴みにする。
「ぅ・・・っ!!」
鋭い痛みが走り身体が硬直する。
だけど、ああっ・・・、これは痛みだけじゃない・・・。
柔肉にめり込んだ指の先は、焦らされた愛撫で
すっかり敏感になってしまった胸の蕾を捕えて、押し潰していた。
待ちわびていた刺激を受けて、乳首が彼の手の中で
はしたなくムクムクと固くシコってくる。
「あ、ここが先生の乳首か・・・。へへ、固くなってきてるな」
胸の急所を探り当てた手が、今度は集中して両乳首を責め立ててきた。
「っっ・・・! っ! っ!」
固くなった乳首を捏ねられる度、反射的に腰が跳ね上がり
腰が椅子に落ちると、より沢山の愛液が膣口から溢れ出した。
痺れるような乳首への刺激に、私は何度も猿ぐつわの中で鳴咽した。


「凄いよ・・・凄い。紀子先生のパンティー、ぐしょぐしょだよ」
カメラの子が食い入るように股間をズームアップにする。
「じゃあ、そろそろアレを使ってイカせてやるか」
この子達は、これ以上私を辱めるつもりなの!? アレってまさか・・・。
私は部室で見た二人のオナニーの場面を思い起こしていた。
カメラを構える子の物は、中学生としては普通のサイズだったけれど
大柄な子のは・・・。あの大きさで貫かれたら・・・・・。
愛撫に身悶えながらも、私は恐怖心で身を強ばらせた。

「これを使うんだね?」
ビデオの子がポケットから出したのは私が恐れていた物ではなかった。
でも、これは・・・見た事がある。バイブレーターだわ!
うずら卵大の球体から細いコードが伸びて四角い箱に繋がっている。
アソコの形を模したバイブや本物のペニスでなかったのは
少しは幸いだったかも知れないけれど
その小さなオモチャでも、二人の長時間の愛撫に反応し始めた私を
最後まで辱めるには十分過ぎるほど強力な物だった。

ヴゥゥゥ・・・ン!
電池のスイッチが入ると、卵の部分が高い唸り音を上げて震え始めた。
「卵バイブで悶える紀子先生のビデオ・・・一晩で何回もヌケるよな」
乳首をねちっこく責めながら、背後の彼が
私の恥辱心を煽ろうとワザと耳元で囁く。
その間にも、ビデオの子がバイブを手に私の股間に顔を埋める。
パンティーストッキングが太ももの付け根まで引き降ろされ
ストッキングとショーツの間にその卵型バイブを挟ませた。
「っっ! ・・・・ぁぅっっ!!」
ショーツ越しなのに、それは敏感過ぎるアソコには強烈な振動だった。
乳首を摘ままれた時以上に身体がしなり、椅子に縛られたまま全身を仰け反る。
ずり落ちないようバイブをショーツとストッキングに挟んで固定してから
ビデオの子は股間から離れ、カメラを向けて私の喘ぐ姿をレンズに収める。
「・・・ぅっ、ぅっ・・・・ぁっっっ!!」
ビデオが回る中、私は恥も外聞も忘れて絶え間ない振動に身悶え続けた。


「そろそろ、先生の色っぽい喘ぎ声もテープに入れるか」
一旦、胸の愛撫が止まり、猿ぐつわのタオルが口から外された。
口の中に溜まっていた唾がこぼれ出し、タラタラと頬を伝う。
喉はカラカラだったけれど、私は二人を説得しようと声を上げた。
「あなた達、こんな事! もう・・・うっ・・・止めなさ・・・ぁぁっ!」
「お説教なんて聞きたくないですよ」
再び後ろから胸を捏ね回される。
「聞きたいのは、先生の本気な喘ぎ声。甘い悶え声ですからね」
「そんなの・・・ううっ・・・絶対に出しませんから!」
毅然とした態度を見せた途端、固くしこった乳首が指の腹で摘まれる!
「ひっ・・・! いやぁぁ、やめ・・・やめなさ・・あぁぁっ!!」
「そっちの声の方が素敵ですよ、紀子先生」
「何を言ってるの! 女性にこんな事・・・しちゃ・・・あふっ!」
弱い個所を左右同時に責められて、説得も言葉にならない。
だけど、彼らを説得しない限り
この陵辱から逃れる術は私にはなかった。

「エッチな本に感化されて・・・
  ううっ、こんな酷い事を・・・はうん!
  女性はこんな事されても・・・はぁぁ
  ・・・あなた達の言いなりになんて・・・ふぅ・・・はぁ
  はぁ、はぁ、あっ・・・! はぁぁん!!」
私の喘ぎに興奮したのか、二人は押し黙って説得を聴いている。
私はカメラが回る前で、なおも刺激的なお説教を続けた。
「だから・・・だから止めて。止めて・・・お願い・・・ああっ
  駄目よっ・・・そんなに・・・
  いや! しないで・・・しないでぇ!」
胸ばかりでなく、背後の彼の片方の手が股間に回り
卵バイブをショーツの上からアソコに押し付ける!
「はぁ・・・いやぁぁぁ・・・! ダメっ、ダメよっ!!
  しないで、お願い! ・・・もう止めてっ・・・!
  そんなにされると・・・そんなっ、ああぁぁ!!」
バイブ淫裂に沿って上下に擦られると
私の声は、もうお説教どころじゃなくなっていた。
生徒に止めるよう懇願しながら、けれど
バイブの動きに合わせて腰を揺すって
はしたない声を上げてしまう。

「先生、イッていいですよ」
「はぁン! それだけは・・・それだけはいやっ! 
  ダメっ・・・出来ない!!
「ほら、テープも限りがあるんだから さぁ! 早くイッてよ」
偶然、バイブの振動が敏感過ぎるクリトリスに触れた。
「ひぃっ! はぅぅぅぅ・・・! いやっ、いやぁぁぁぁ!!」
私の激しい喘ぎに、アソコの急所を察した手がグリグリと
バイブクリトリスに押し当てる。
「ひあっ! そこっ・・・ああっ!! ダメっっ、ダメなの〜!
先生がイクぞ! おい、カメラでしっかり撮っておけよっ」
「はぅぅぅン!  ああ・・・いゃっ!
  助けてっ・・・もう、ダメぇぇぇ〜!!
  私・・・、 ああっ・・・そんなっ、はうぁぁぁ・・・アアアンっ!!
最後には、自分から腰を突き出してクリトリスバイブに押し付けながら
私は生徒二人とビデオカメラの前で絶頂を迎えてしまっていた・・・。



「ちゃんと撮れたか?」
「うん、失敗はないと思うよ」
精神的にも肉体的にも打ちのめされて肩で息をしてる私の横で
二人がビデオカメラのチェックをしている。
「でも、はまだ撮っていないよな」
絶望した表情の私を見下ろして、大柄の子が言う。
「先生を裸にひん剥いた姿を撮る予定だっただろ??」
まだ私を辱め足りないの・・・?
「でも、もういいよ。このテープがあれば先生だって何も言わないよ」
小柄なニキビ面の子が及び腰で応える。
「ばか! やる時は徹底してやらないと、後で痛い目にあうんだよっ」
強い口調で怒鳴りながら、大柄の子が椅子のロープを解いていく。
身体は少しは自由になったけれど、まだ両手が後ろ手に縛られたままだった。
二人の前で痴態を曝して、抵抗する気力もなくしていた私は
引きずられるように寝室のベッドへ運ばれた。

ベッドの上にうつ伏せに投げ出せれる。
すぐに大柄な彼もベッドに上がって、抵抗出来ないよう身体を押さえつける。
「ほらっ、紀子先生。寝てちゃ撮れないだろ!」
ぐいっと、腰を掴んでお尻を持ち上げさせる。
私は、顔をシーツに埋め、膝を立ててお尻を突き出すポーズを取らせれた。
そのまま、スカートのホックが外され、脚から脱がされる。
「ストッキングとパンティーだけの下半身って言うのも刺激的だな〜」
いやらしくお尻を撫で回す。
「まるで小便を漏らしたようだよな」
手をお尻の割れ目から濡れた股間へと滑り下ろす。
「や・・・・っ!」
指の先が濡れたアソコを捕えると反射的に腰が跳ねてしまう。
「なんだ、先生もまだ物足りないんだ・・・」
(ヴぅぅぅぅぅ・・・ン!)
卵バイブをポケットから取り出すと、スイッチを入れショーツの上から押し当てた。
膣内に溜まっていた愛液が刺激を受けて、再びショーツに溢れ出す。
「いや・・・しないでぇ、もう許して・・・・・ぇぇ」
か細い声で嘆願するけれど、バイブの愛撫は無慈悲に続けられる。

「いいよ、テープの交換終ったから」
卵バイブで弄られてる間に、カメラの子が何時の間にか
ベッドに上がり私の剥き出しのお尻にレンズを向けていた。
「じゃあ、御開帳で〜す、紀子先生のオOンコ!」
ストッキングとショーツに指がかかる。
そのまま一気にズルズルとずり下ろされていく。
「いやっ! 見ないで・・・撮らないでっ、お願い!」
脚をバタつかせて抵抗したけど、腰をしっかり抱えられて身動き出来ない。

「・・・紀子先生のアソコ・・・」
カメラの子はファインダーを覗いたまま固まってしまっていた。
剥き出しの濡れたアソコがすっかり露になって
レンズの目に視姦される・・・。
「いやぁ・・・・・撮らないで・・・・・・ぇ」
涙声の嘆願も
ファインダー越しにアソコを凝視している彼の耳には
届いていないようだった。
「ピンク色だな、先生。そんなに遊んでないみたいだな〜」
指が淫襞を押し広げる。
「ううっ・・・!」
爪の先に淫肉が引っかけられ、チリチリした痛みが走る。
「中までしっかり撮っとけよ」
カメラのレンズがズームで寄る。


「何本、チンOンを咥えたんだ? この穴で〜」
イヤらしい口調で、私は耳元で囁かれた。
「紀子先生、処女って事はないよな〜」
ヌチャヌチャと陰唇の上を這い回っていた二本の指が
大切な窪みを捕えた。
「ねぇ、教えて下さいよ〜、ここに何人のチンOン入れたのか」
「・・・ひゃうっ! やっ・・・入れないで!!」
指の先がほんの少し膣口にめり込んだだけで
私は悲鳴を上げて抵抗した。
指だけでも、今だったら指一本だけで、またイカされてしまう・・・!!
しかも、今度は剥き出しのアソコがレンズに曝されているのよ。
指を出し入れされて、愛液を滴らせながらイク様子が
しっかり撮られてしまう・・・。
私は、嘘を思い付く余裕もなく正直に答えてしまっていた。

「・・・三人・・・・・よ」
大学を出てこの歳になるまで男性経験が三人だなんて
自分では少ない方だと思っていたけれど、中学生の二人には
そうは聞こえなかったようだった。
「紀子先生・・・・三人も・・・」
特にカメラを構えてる子の方は少しショックだったのか
目を見開いて言葉を失っている。
「へぇ、意外と先生も遊んでいるんだなぁ〜」
大柄の子の方も少し動揺しているみたい。
でも、すぐに気を取り直して悪ぶって見せる。
「・・・三回じゃないだろ?? 三人と何回したんだよ?!」
彼の指がググっと膣内に侵入してくる!
「ひっ! そ、そんなの・・・数えた事・・・・ぁああ!!」

「ちくしょう! 何度もしてるんだ、この穴を使って・・・!!」
私を抱いたこれまでの男に嫉妬するかのように
彼は指を膣内に入れると、乱暴にグリグリ回し始めた。
「やっ、やめて! 指入れないでぇぇ!!」
喘ぎ声が喉にせり上がってくるのを必死に押さえながら
私は指の陵辱を止めるよう懇願した。
「何度したんだよ、何度ここに男のチンOン入れて喜んだんだよ!?」
「はぅ! あっ・・・・いゃあ、あっ、あっ・・・・あぁぁ!」
懇願の言葉とは裏腹に、指で掻き回される度
アソコから痛みとゾクゾクする刺激が背中を這い登ってきて
溢れ出した淫汁が太ももをびっしょり濡らしてしまう。

「な、何度も・・・・したわっ
  はぁぁぁ! 何度も・・・何度もされたの!!」
指の動きから逃れたくて、私は恥ずべき言葉を喚いていた。
「先生のクセに、男に抱かれて喜んでたんだ!」
「うっ、そ・・・そうよ、くぅぅ!
  だって先生も女なんだもの・・あっ!・・・はぁぁぁ!!
  何度もイッて・・・・イカされて・・・」
「こんな風に喜んでだんだよな」
「はぁっ、違う・・・・いやぁ!!・・・そう、そうよ!
  喜んでたわっ、喜んでセックスしたの!」
「じゃあ、先生の男性経験にあと二人追加してもいいだろ??」


「やっ・・・やめて! それだけは嫌よっ、しないでぇぇっ〜!!」
生徒に犯されると聞いて、私の理性は一瞬蘇って
最後の力を振り絞って抵抗を試みた。
「先生はさっき、あれだけ気持ち良くイッたんだろ!
  今度は俺達も気持ち良くしてくれよっ」
大柄の子の体重が乗りかかってきて、押え込まれる。
顔がシーツに埋まり息が出来ない。
バタつく私の脚を押さえながらカメラの子を呼ぶ。
「ビデオはいいから・・・! 早く犯ってしまえよっ」
「えっ? 僕が??」
カメラの子は戸惑った声を上げる。
「俺が押さえている間に、さっさと入れてしまうんだよ!
  女なんて、一度ハメれば大人しくなるんだよ」
下品な雑誌の受け売りのような台詞で急かせる。

「この辺り・・・・だった?」
カメラの子の声が間近で聞こえたと思うと
アソコの内襞が指で押し分けられた。
十分に濡れた膣口は抵抗も無く、すんなり指の挿入を受け入れてしまう。
「ひぅっ・・・!」
再び、膣肉が掻き分けられていく刺激・・・!
私の身体が一瞬抵抗を止めて、ビクビクっと震えた。
「そこだよ、そこ! 先生も感じてる!!」
あれだけ弄られ続けたんだもの・・・。
身体はもう、どうしようもなく男を求めている。
たった指一本でイッてしまいそうなくらいに・・・・・。


「紀子先生、僕・・・先生が好きだから、だから・・・」
言い訳をしながら、カチャカチャと音を立ててズボンが下ろされる。
「お願い・・・やめて、それだけは止めてっ!」
押さえつけられたシーツから何とか顔を上げて、彼に請う。
「好きなんだ、紀子先生! だから・・・いいよねっ、いいよねっ!」
アソコに彼のペニスがグリグリと押し付けられる。
さっき指で確認した膣口の場所を忘れて、がむしゃらに小突く。
「いやっ・・・入れちゃいや! だ
  ・・・ううっ!・・・ああっ、ダメぇ!!」
何度目かの突きで、彼のペニスの先が膣口を捕えた。
さして抵抗感もなく膣内に押し込まれていく・・・・!

「ああ・・・紀子先生。気持ちいいよ、凄くいい!」
ぐっ!と2度目の突きで
彼のペニスは根元まで全て収まってしまった。
「あうっ・・・そんな、いやぁぁ・・・・・!!」
圧倒的な挿入感はなかったけれど
自分の中学の生徒に犯された惨めさが
私から抵抗する最後の気力を失わせていった。
「ほらなっ、一発ハメれば大人しくなるだろ?」
得意げにもう一人が話す。
「さぁ、イカせてやれよ! 大好きな先生を」

「はっ・・・あぅぅ!! いやっ、動かないで・・・ぇぇ!」
本能に任せた腰使いで、がむしゃらにアソコが突かれる!
さほど大きくないけれど、上下左右膣壁のいろんな個所が
休む暇もなくペニスの先で擦られ続ける。
ペニスを根元までねじ込まれると
彼のアンダーヘアが膣口に擦り付けられて
ブラシで擦られるような刺激に陰唇とクリトリスが弄ばれる。
だめよ・・・ほんとに、正気じゃなくなっちゃう・・・!
もう、牝の本能が再び燃え上がってしまうのを押さえられない!!
「先生っ・・・! 紀子先生っ!!」
何も考えず、私の名前だけを呼びながら一気に突っ走る。
「はぅっ! はっ・・・あっ、あっ! あぁぁっ・・・あっ!」
全ての神経が膣内に集中してしまう。
シーツに顔を埋めたまま、真っ暗な視界の中に
この子のペニスが何度も膣を穿つ光景が
フラッシュバックのように何度も浮かんでは消える。

「紀子先生! 好きっ・・・・大好きなんだ!」
ああ、この子・・・・・。
今、私だけを想って一心不乱に欲情をぶつけてくる。
犯されているのに、無理矢理犯されてるのに
どうして? この欲情を受け止めてあげたくなる・・・。
「ああっ・・・はぁ、ぁぁぁん! あっ・・・アン! アンっ!」
彼のペニスの動きに合わせて
私の口元から牡に甘えた甲高い喘ぎがこぼれ出ていた。
牝の本能が言わせる本当の悦びの声!
もうどうでもいいわ・・・このまま果てなさい。
好きなら・・・、先生の中で果ててもいいわ・・・!!

だけど、フィニッシュは突然やって来た。
「うぁ! 先生・・・っ、もう・・・もう出すよ! 出るっ!!」
「あっ、いやっ! ダメっ、ダメぇ〜っっ!!」
限界を迎えた彼に向って、私はどちらの意味にも取れる叫びを上げた。
けれど容赦無く、我慢を重ねていた射精が続けざまに起こる!
膣の奥で、私の子宮めがけて勢いよく発射される沢山の精液・・・。
「ううっ・・・、出さないで、そんなに・・・あぁぁぁぁ!」
あっと言う間に膣内が熱い男の証で満たされていく。

「はぁ、はぁ、・・・先生、・・・紀子先生」
枯れた喘ぎ声を上げて、彼の身体が私の背中にもたれ掛かって来た。
彼の吹出した汗が私のブラウスにも染み込んでくる。
荒れた息、男の汗と精液の匂い・・・・。
背中から抱きしめられると、私もなぜか安らぎを感じてしまう。
無理矢理に犯された事を忘れて
私はセックスの気だるい余韻に、シーツに顔を擦り付けていた。


「仕方ない奴だなぁ〜」
一瞬の安息が野太い声に破られる。
「だからちゃんと、一発抜いておけって言ったんだよ」
そう、もう一人の大柄の子が残っていたんだわ。
「先生をしっかりイカせなきゃダメだろ!」
ベルトを外してズボンを下げる音。
「・・・!!」
そうよ、この子・・・部室で見たあの大きな・・・。
「紀子先生、これなら満足してくれますよね〜」
私に見せ付けるように、ブリーフから取り出した太い肉筒を握る。
「これで何度でもイカせてあげますよ!」
巨根を握ったまま、まだ突き出されたままの私の下半身ににじり寄る。
「やっ・・・やめてっ! そんなの・・・無理よ!!」
身体はまだ、さっきの性交の余韻を残していて動きが鈍い。
お尻を振って逃げようとするけれど、すぐに両手で掴まれてしまった。

「いやっ! いやっ! いやぁぁ!!」
あてがわれて感じるその太さに、恐怖で頭がパニックになる。
「すぐに、悶えさせてあげるって!」
一瞬、めりっ!とアソコが裂けた音がしたように感じた。
巨根の先端が狭い膣の入り口を無理矢理押し分けてくる!
「ひいっ! 痛いっ・・・無理よ! 止めてっ、もう止めて!!」
私の懇願も届かず、ぐぐっ!と腰が前に押し出される。
「あふっ・・・・! くぅ・・・・、あぁぁ・・・・・くぅっ」
息が詰まる凄い圧迫感が身体を襲う!
鈍い痛みがじわじわと膣内を進んでいく・・・。
このまま口まで串刺しにされてしまいそう〜!!

「ううっ、きついな・・・・」
彼は一声うめくと、奥への挿入を一旦止めて腰を引いた。
「うぁぁぁ・・・・っ、ふぁぁっ!」
今度は内臓が引き出されそうな感覚!
ペニスの亀頭部分の反り返りが
膣内の淫蜜を全て掻き出しているよう・・・。
そして、すぐにまた凄まじい挿入感が襲ってきた。
「はっ・・・はぁぁぁぁ! はうっっ!!」
ズン!と一気に膣の奥にまでねじ込まれてしまう。
シーツに突っ伏したまま、全然動けない・・・。
こんなのセックスじゃない・・・拷問よ!
動けない私のお尻を掴んで、彼はお構いなく腰を動かし始めた。

「ひン! はぁぁぁ・・・!! ああぅっ!」
何度かは浅く、そして反動をつけて深く突かれる。
一番奥まで突かれると、膣奥の子宮口が
グリグリとペニスの亀頭で擦られるのが分かる。
胴太のペニスが狭い膣道に全て収まると
シーツに顔を埋めて、悲鳴を押し殺しているしかなかった。
「ちゃんと、セックスでイク紀子先生の顔、撮っておけよ」
自分の牡茎で屈服させた余裕で、彼がカメラの子に偉そうに命じている。
シーツから顔を上げると、果てたばかりのあの子が
ペニスをティッシュで拭い終ると、再びビデオを構えて回し始めた。

「ほら! 紀子先生。 あいつも気持ち良くしてやって下さいよ」
バックから犯しながら、同時にフェラチオまでも強要する。
「やり方を知らないハズないでしょう?
  三人と何度もセックスしてるんだから〜。
  しないと、ほら、指がお尻の穴に入れちゃいますよ」
「はうっ・・・やめて! そんなとこ弄らないで!!」
彼の太い親指が剥き出しのお尻の穴にあてがわれ、グリグリと押し付けられる。
「わかったわ・・・分かったから、お願い・・・強くしないで」
二ヶ所の痛みの伴う責めに、私は屈服した。
顔を上げると、恥ずかしげにカメラの子が座ったまま股間を曝している。
さっきあんなに出したばかりなのに、もう元気を取り戻している・・・。


「紀子先生に、しゃぶってもらえよ」
後ろ手に縛られていた両手が開放されて
私はその子のペニスを指でそっと摘んだ。
「あっ・・・先生・・・」
顎を突き出して、舌でチロリと舐めると
彼は小さな可愛いうめき声を上げる。
肉竿の周囲を舐め続けた後
今度は、首を起こして歯を立てないよう全体を口に含んだ。
「はん・・・ああっ、いいよ、とってもいいよ」
女の子のような声で身体を震わせる。
口だけじゃなく指で根元の肉袋を撫でると
本体までもが口の中でビクビクと脈動を始めた。
「紀子先生・・・先生が、僕のをしゃぶってる・・・」
「へへ、やっぱり先生フェラ上手いな。それならこっちも・・・・」
フェラチオを促す為、緩やかだったバックからの突きが
ゆっくりとスピードを上げ始める。
丹念に生徒の男根を舐めしゃぶる女教師の姿に興奮したのかしら。
さっきまでの無駄口を一切叩かずに、無言で突き上げてくる。

「はぅっ・・・んんっ、んっ、んっ、・・・はあぁ! ああン!」
息が苦しくなってフェラチオが中断される。
だけど、命じられてもいないのに
吐き出した牡茎に再び舌を這わせて、咥え込む・・・。
「紀子先生・・・・あぁぁ、いいよ、先生・・・気持ちいい」
私の名前を連呼して止まない彼への愛しさが高まって
溢れ出す唾液を一心不乱にペニスに絡めながら
濃厚な舌使いのフェラチオを続けていく・・・。
「うっ、先生の・・・・ふう! 何で急に締まってっっ」
極太の生徒の男根を受け止めているアソコも
徐々に苦しさから、別の感覚へと変わっていった。

二人とも・・・とても気持ちいいんだわ。
私の口とアソコの中で、夢中になって暴れている・・・!
「ううっ・・・たまらないよ、先生のアソコ〜」
「紀子先生・・・もっと舐めて、ねぇ、もっとしゃぶって!」
二人の子供のような甘えた喘ぎが交互に上がる。
「はむんっ・・・はぁ! ・・・いいの? これでいいの??」
指でしごきながら、お尻を振り立てながら二人に伺いをたてる。
無理矢理犯され、フェラチオを強要されてる自分の立場を見失っていた。

「いいよ、紀子先生・・・。オナニーの数倍気持ちいいっ!」
「僕もだよ、先生の口の中に入っていると思うだけで・・・」
二人の心からの声を聞くと恥虐の被害者の立場はどうでも良くなっていた。
気持ち良いのなら・・・私の身体でそんなに感じてくれるなら
このまま果てても構わないのよ!
「ああ、私も・・・いいわ。とってもいい!!」
性器を通じて1つに繋がった感覚が
私に教師にあるまじき言葉までも吐き出させる。
でも、それは今の私には真実の言葉・・・・。
このまま、三人一緒に・・・・!!
「先にイッてもいいだろ!?  紀子先生、俺っ・・・もうっ!」
後ろから巨根で犯している彼が切羽詰まった声で限界を告げた。
ああ、また沢山の精液を出すのね・・・。
いいわよ、先生も。 私も、もう・・・イキたい!

「いいわ! 好きにしていいのよ。だけど・・・・私も
  もう少し・・・お願い、もう少し我慢してっ!」
フィニッシュに向かう彼に合わせて
フェラチオの手を休め、刺し貫かれたアソコに神経を集中させる。
肉襞が巨茎に抉られる刺激が、頭の中へズンズン!と侵入してくる。
ジュプ!ジュプ!と卑猥な音が耳を襲い
何度も小さな波に弄ばれ流され、何もかも分からなくなっていく・・・!
「あうぅぅ、いいわ・・・!  してっ!もっと激しくして!!」
大きな絶頂への扉が見えてくると私はそう叫んだ。
その叫びに彼が激しい腰の動きで応える。
「先生っ・・・イッてよ、早くぅっ!!」
我慢の限界を迎えていても、必死に耐えて私を促す。
「もう少し・・・もう少しだから!」
何かが足りなかった。
巨大な陰茎に貫かれているのに・・・何度も小さな絶頂が押し寄せて
身体は悶え続けているのに・・・!

「ダメだ! もう・・・出るっ、出ちまう!!」
最後の一突きで、思いっきり奥へペニスを挿入すると
ブルブルと身体を震わせて彼が果てた。
熱い滴が再び子宮に浴びせられる・・・。
二度ほど爆発して、膣内に溢れんばかりの精液を放出した。
「そんな・・・! あぁ・・・いやぁぁ・・・!!」
それは、私を置き去りにした彼を非難する言葉だった。
余韻も感じる間もなく、彼の陰茎はすぐに元気を失い膣孔からこぼれ落ちた。

「・・・先生、イカなかったのかな・・・?」
ゼエゼエと荒い息をしながら彼がカメラの子に聞く。
そうなのよ・・・もう少しだったのに・・・。
無意識に、私は非難を湛えた瞳を彼に向けていた。
視線に耐え切れず顔を背けると、彼は失敗を償おうと再び私に覆い被さった。
アソコが元気を取り戻すまで、私の身体を愛撫し始める。


「撮って・・・・・」
胸を揉まれながら私が囁く。
「ねぇ、先生の身体・・・撮って欲しいの
カメラを回し続けている彼に潤んだ瞳向ける。
なぜそんな事を言ったのだろう・・・??
絶頂の寸前でお預けを食らった身体が言わせてるの?
どうしてもカメラのレンズに写るイヤらしい自分が見たくてたまらない。

情欲を湛えた瞳に導かれて、ビデオの子が
私の背中に張り付いている彼に指示を出した。
「紀子先生の身体をそのまま起こしてよ・・・」
身体が力のある両腕に抱きかかえられて、シーツに立て膝をつく。
私は淫熱に痺れた身体をたくましい彼の胸にもたれかけた。
カメラのレンズが私の全身を捕える。
「ブラウスのボタン、外して」
カメラの指示で、背後から胸の小さなボタンが1つずつ外されていく。
フロントホックが外されると、豊かな柔肉がこぼれ出した。
弄られ続けて赤みを帯びた乳首が頭をもたげツンと上を向いている。

「紀子先生のおっぱい・・・奇麗だ・・・」
寝室に不思議な静寂が訪れる。
カメラの言葉に誘われて、背後から手が柔肉を揉みしだき始める。
「はっ・・・はうっン!」
切ない刺激に顎が上がって、甘えた声が唇からこぼれ出る。
ビデオカメラの前で生徒に胸を弄ばれている。
私を辱めてる二人は中学の夏服を着て・・・・
生徒の愛撫に喘ぎ声を上げている私は
少し前まで教室で生徒達の目に曝していたブラウスとスカートを
剥ぎ取られている・・・。
「恥ずかしいの・・・・だけど、もっとして・・・もっと!」
自分の寝室、ベッドの上なのに、ここが教室の中であるように錯覚する。
二人の生徒の目の前で裸体を曝している私・・・。
二度も交互に射精されて精液と愛液を滴らせているアソコを見つめる二人・・・。
正常じゃないシチュエーションが私の興奮をさらに高めていった。


「あふっ・・・はぁ、ああん! いいっ・・・もっと、もっとぉ」
頭の中全てが情欲に支配されていく。
愛撫されているだけなのに
椅子の上でイッてしまった時と同じ興奮が全身を駆け回っている。
カメラのレンズを凝視していた瞳を少し下へ向けると
ビデオを構えた彼の股間から、さっき咥えしゃぶっていた肉棒が
私を犯そうとその頭をもたげ、そそり立っていた。
その姿を見つめるうち、それを口に含む自分がオーバーラップされ
やがて、濡れたアソコに突き立てられる妄想が湧き起こる。
「ああっ・・・それ、それが欲しいの・・・」
私の言葉に応えるように彼の腰が揺れ、陰茎が震える。
「先生に、ちょうだい・・・。ねっ、お願い・・・」
自分の腰も揺れ始め、突出すように挿入を求める。
「欲しいんですね・・・でも、どこに欲しいんですか?」
カメラの彼が、見せ付けるように指でゆっくりしごき始めた。

「ここっ・・・先生のここよ!」
はしたなく濡れた股間を突出す。
すかさず、背後の彼の手が私のアソコに伸び、陰唇を弄った。
「はあぁぁん! そう、ここに欲しいのっ! 
  ここっ・・・・先生のオマOコに!!」
首を打ち振り、喘ぎ喚く。
膣孔がクリトリスが太い指に陵辱され
膣内に溜まっていた二人分の体液が太ももにこぼれ落ちる。
カメラのレンズがその光景をアップで捕え、記録していく。
「こんなに飲み込んでいたんだ・・・」
絶え間なくアソコからこぼれ出す自分の体液に感嘆の声を上げる彼。
「そうなの・・・全部飲んであげたわ!
  あなた達が出したのよ・・・先生の中で出したのよ!!」
そう叫びながら、私は自分から両手で胸の乳首を弄っていた。
お尻の割れ目に、復活した巨茎が押し付けられている・・・。
背後からの手は精液と愛液の混じった恥汁を陰唇から掻き出す・・・。
カメラの子の陰茎がセックスをしているように前後に揺れている・・・。
そして、その恥情に呑まれた私がビデオのレンズの前で
教師とは言えない痴態を曝し続けている・・・!!

「ああン! 見てっ、見てよ! 先生のイヤらしいオOンコを!!」
後ろからあんなに貫かれてイケなかったのに
ああ・・・私、もうダメ・・・! 
イクわ・・・イッちゃいそうよ!!
「もっと弄って・・・! そうよ、弄られてるオOンコを
  もっと撮って・・・!  先生をイカせてっ!!
どうして、どうしてこんなに感じるの・・・!?
恥ずかしい事をされて、そして自分からして・・・
皆んなに見られてしまう・・・そんな事でイッてしまうなんて!

「ああっ!  汚してっ・・・!
  先生をもっと汚してぇぇぇっっ!!」
立ったまま、はしたなくお小水を漏らすように
私は膝をついて、ビクビクを身体を震わせてイッてしまっていた。
色の違う粘汁を溢れ出しながらアソコが収縮を繰り返す。

力を無くした身体がそっとシーツに横たわらされ
その上から新しい熱汁が浴びせられる。
「紀子先生・・・・っ」
まだ絶頂の余韻を残したアソコに・・・涎が溢れる半開きの唇に・・・
生徒達の精液が容赦なく降り注ぐ。
指でアソコに擦り付け、舌を突出して舐めしゃぶる。
「凄く・・・熱いわ・・・」
うわごとのように呟きながら
私は、全身を汚される悦びに打ち震えていた・・・・。


<密室の淫辱・終>

<次章「裏切りの愛欲」>


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