女教師小説
女教師小説

サディステックな放課後(後編)

「こんな格好・・・・」
私は、両手を手錠で繋がれたままバンザイをする格好で
更衣室の壁に取り付けられていたハンガー用のフックに吊るされていた。

ロッカーの取っ手に頑丈に結ばれていた手錠の鎖が外された時には
一瞬、安堵と期待も抱いたけれど
すぐに更衣室の壁に連れて行かれ、身体を押し付けられて
手錠の鎖をフックに巻き付けて固定させられると
微かな期待も吹き飛んでしまった。


準備を整えた男は、表情も変えずに私から少し離れると
足元からゆっくりと、吊るされた私を見上げていく・・・。
着崩れていたけれど、上半身はまだ
ブラウスが、かろうじて肌を覆い隠していた。
だけど下半身は、中途半端に片方の足に絡まっている
パンティーストッキングとショーツ以外
彼の目を遮る物は残っていなかった。
「いやぁ・・・・っ」
舐め回すような視線に耐え切れず
私は身を捩って剥き出しの下半身を隠そうとした。
だけど、ほとんど爪先立ちで立っている状態では
それも無駄な抵抗だった。

「素敵ですよ、田辺先生」

羞恥心を煽ろうとしているのか
「先生」と言う言葉をことさら強調させる。
「授業もこんな格好ですれば、生徒達も喜ぶでしょうに」
口元をほころばせながら、再び胸に手を伸ばしてくる。
さっき受けた強烈な痛みを思い出して、身を縮める私。
でも、彼の右手は、手の平で包むように柔丘を持ち上げると
労わるように、ソフトに優しく揉みしだいてきた・・・。

「この大きな胸で、教室で生徒達を誘惑してるのでしょう?」
顔を近付けて囁く彼に、答えずにいると
胸を掴んでいた大きな手に不意に強い力が込められる!
「ひぃっ・・・・!!」
突然の痛みに、短い悲鳴が私の口からこぼれ出る。

した事があるか? と聞いているんですよ、先生」
与えられた痛みは一瞬で
すぐに収まったけれど私の目には薄っすらと涙が滲んでいた。
「ないです、そんな・・・・・ひっ!
私が否定すると、まるで拷問するかのように
再び彼の手に力が込められる。
「学校内でオナニーに耽る女教師が、そんな訳ないでしょう」
今度はグニグニと五本の指が蠢いて
より長く胸肉に痛みを与え続ける。
「ないです・・・ほんとにっ、ぃぁぁ・・・・・!
下着を着けている分、ブラに入ったワイヤーが肌に食い込んで
痛みはさらに増加してしまっていた。

「見つめる生徒の視線に気付いて
  誘うように、わざと胸を迫り出した事もないんですか?」
「そんな事、私・・・・・ぃあ!
彼が質問する時だけ、一瞬止む痛みも
私が答えを否定すると、容赦無く浴びせられた。
質問の度、少しずつ長く・・・・。


「してないわ、してないの・・・・ホントよ!
  ぁっ・・・! あぅぅぅっっ!
胸全体に与えられていた痛みが、今度は一ヶ所に集中する!
敏感でデリケートな蕾が、二本の野太い指に摘まれる。
ビリビリする痛みが全身に走って、私は身を捩りながら痛みに耐えた。
「止めて!・・・お願いっ、痛いの・・・もう・・・ぅぅぅ」
涙が瞳からこぼれ落ちる。
と、突然、彼の指から力が抜けていった。
胸を掴んでいた右手の動きがピタリと止まる。

「じゃあ、生徒に欲情した事もないんですか??」

彼の質問が変った。
「彼らが向ける熱い視線を感じて、身体を熱くした事もないんですね?」
同じように恥辱的な質問なのに、その内容は微妙に食い違っていた。

「田辺先生の豊かな胸に注がれる生徒達の視線・・・それは感じた事があるでしょう?」
「・・・・・・・」
痛みを怖れてハッキリと否定しなかったのではなかった。
その事を何度も経験していた私は、答えに詰まってしまっていたのだった。

「ブラウスから迫り出した胸を見つめる視線・・・それに気付かない振りをする貴女」
「・・・・・・・」
「でも、思春期の男子の中には無神経な奴もいますよね」
「・・・・・・・」
「さり気なく視線を逸らす貴女の胸を、執拗に見つめ続ける事だって・・・」
「・・・・ぁ・・・はンっ」

私の口から、不意に小さな喘ぎがこぼれた。
自分の声に驚いて刺激の源に視線を落とすと、さっき痛みを与えた彼の人差し指が
痛みを癒すように、ゆっくりとブラウスの上から乳首の部分を撫でている。

痛みに感覚が麻痺していたの??
いつから、そうされていたのか分からない・・・。
ゾクリ!とする感覚に急に襲われるまで
私は気付かずに、長い時間、乳首を弄られ続けていたのかも知れなかった。


「ブラウスを・・・下着を透視するように
  その子の視線は先生の胸の蕾視姦し続けるんです・・・・」
「そんな事・・・ぁ・・・そんな」
痛みから解放されて、緊張が解けていく反動で
大きな安堵感が私を包んでいた。
そして、その中で優しく愛撫されると・・・・何故だろう、強く拒絶出来ない。
リラックスした中、恋人に愛される時のように
弛緩した心の中に、乳首への刺激が甘く・・・静かな波のように打ち寄せて来てしまう。

耳元に息を吹きかけられながら、優しいタッチで乳首だけを撫でられ続ける。
こんな格好のまま、こんな男の愛撫で感じたくはないのに
一旦緩んでしまった心の壁をすり抜けて
男の指が、牝の本能を揺り起こしてしまう・・・・。

「そんな生徒達の瞳を感じた事・・・ありますよね?」
男の囁く声には、今までで一番の優しさが篭っていた。
「・・・・・あるでしょう?」
「え・・・・ええ」
まるで催眠術にかかったように
私は彼の質問に小さく肯いてしまっていた。

「そして、貴女は、その視線に身体を熱くしてしまった・・・・」
「・・・・・!」


ブラで覆われていても、歩く度、揺れてしまう私の胸・・・。
夏物の薄手のブラウスでは、その揺れは完全には隠せない。
胸の揺れに合わせて上下する視線に背を向けても
すぐに別の方向から、視線が突き刺さって来る・・・。
彼らは何も悪い事はしてないわ。
思春期の男の子の正常な反応・・・。

「彼らの反応を見て・・・貴女は冷静でいられなかった」
胸をゆっくりと弄んでいた彼の手に、徐々に力が込められてゆく。
「ぁ・・・・駄目っ
痛みを感じて出した声じゃなかった。
長く優しい愛撫にすっかり敏感になっている個所に
これ以上刺激を与えられたら・・・
本当に後戻り出来なくなってしまう。
本能的にそう感じて、私は頭を振って逃れようとした。
だけど、男の囁くような淫らな言葉は、私を追いつめていく。

「彼らの反応・・・貴女の揺れる胸に、ペニスを勃起させてしまう」
「・・・・・!?」

彼の言葉は私の反応を伺いながらの
合図っぽうのはずなのに
私の経験を、すばり言い当てていた。
授業中、視線を送る数人の子の中には
私から自分の股間を隠すように、椅子に深く座り直す子達もいた。
その子達が何を隠そうとしているのか、薄々は気付いていたけれど
それを、直接目で確認した時のショックは想像以上の物だった・・・・。
初めての授業・・・初めて教える子達・・・
その中の一人のズボンの膨らみ。
あの時、床に落ちたその子の鉛筆を拾わなければ・・・。

「それを目にした貴女は・・・・」
「はぅ・・・・っ!」

身体がビクン!と跳ねる!
そのすぐ後にゾクゾクした感覚が
身体の神経を逆撫でしながら駆け上っていった。
何時の間にか下半身に伸びていた彼の左手が
剥き出しのお尻から指を差し入れて、一番敏感な個所を撫でたのだった。

「抱かれたくなった・・・のでしょう??」
「・・・・・そんな事っ」
口篭もる私に真実を語らせようと、アソコに添えられた男の野太い指が
柔襞をグニグニと弄ぶ。
ここを・・・こんなに濡らしながら・・・・」
「ぁぁ・・・しないで、しないで・・・ぁ、はンンっ・・・

胸に・・・乳首に痛みを十分に与えて、私の神経がそこに集中するのを確認してから
一転して、優しい愛撫に・・・。
そして、恥辱心を煽る言葉を囁きながら、男性のペニスを想像させた上に
ゴツゴツした指の感触を与えて行く・・・・。
彼の意図ははっきりと分かっているのに、その強弱を付けた責めに
経験の無い私は翻弄されて、今にも
悦びの声を上げてしまいそうになる位、追い詰められてしまっていた。

「貴女は、その時もきっと、こうして我慢してたんですね」
「我慢なんて・・・ぁぁあ! 何もなかったのよ・・・私、その時は・・・っ

そうよ・・・教え子のズボンの膨らみを間近で見てしまった時は
一瞬ドキドキしただけで、すぐに冷静に振る舞えたの・・・。
その時は・・・だけど・・・・。


「その後・・・・どうしたんですか?」

ハッ!として、彼の顔を見てしまう。
そんな私の動揺に、彼の口元が緩んだ。
「帰宅して、火照りが納まらない身体を・・・・」
「・・・はぅぅン!」
彼の指が襞肉を押し広げる。
「ベッド中で・・・こうして癒したのでしょう?」
「違う・・・はぁぁ!・・・してないわ! そんな事・・・!!」

全部バレてしまっているのに・・・でも、そうでも叫んで否定しないと
指の動きに合わせて、はしたなく腰を振ってしまいそうになるくらい
頭の中は淫靡な麻薬に浸ってしまっていたの。
目を閉じるだけで、あの夜してしまった行為が思い浮かんで来てしまう!

「教え子の勃起したペニスを思い浮かべながら・・・」
「してません・・・してないわ!
を・・・そして、ここを・・・・」
んんっ! 教師が、生徒の勃起を思い出して・・・そんな事・・・」
「貴女を見つめて固くなったペニスの代わりに、自分の指を・・・」
「・・・・・私、ぁぁ・・・そんな恥ずかしい事・・・・・」
指の刺激は・・・まるで、教え子のペニスに擦られているように心地良い物だったのでしょう?」

そう・・・そうなの。
アソコを刺激していた自分の指は
何時の間にかその子の物に替わっていたの・・・。
私をベッドに押し倒して
勃起させたペニスを擦り付けて来る彼。
今にも爆発しそうに腫れているのに
すぐに挿入しないで、弱い個所を丹念に
その濡れた先端を擦り付けて行く・・・・。
クリトリスが
包皮の上から刺激されて
私は痺れるような快感に呑まれていくの。
徐々に強く・・・そう・・・自分からも腰を突き上げて
ペニスとの摩擦感を貪り続ける。
「ぁぁ・・・いいっ、たまらないわ・・・・」
こんなに感じてると、言葉で彼に伝える。
もっとして欲しいから・・・甘えた声で、気持ちを伝えるの。
そうすると彼の腰の動きが早くなっていく・・・。
包皮が捲れて、直接ペニスクリトリスを押し潰してしまう。

「はぁぁン! そこ・・・痺れちゃう!
  そんなに・・・あぁぁ!」
甲高い声を上げながら、背中をしならせる私。
何度も大きな波が来て、飲み込まれそうになる!
でも、もっとして欲しい事があったから、イクのを我慢する。
「もう・・・駄目よぉ、入れてっ
  ・・・先生の中に・・・入れてぇ!」
教え子に女の悦びをせがむ。
彼は、愛液を溢れさせている個所にペニスの先を押し当てると
そのまま体重を乗せてきた。
「そうよ・・・ゆっくり、ぁぁあ、大きいわ・・・」
膣襞がゆっくりと、ペニスの先で押し広げられていく・・・!

どうしてだろう? 恋人とのSEXでは、こんなに感じたりしなかったのに。
何度も抱かれて・・・そう、何度も同じ挿入感を味わっているのに・・・。
違うの・・・こんなに悦びは感じなかった。
相手は自分の教え子なのに・・・妄想の中で抱かれてるのに・・・私
発情してしまった本能を押さえられないの!

「ハァン! あっ、あぁっ・・・・続けてっ、もっとぉ!」
しかし、私の願いを彼は聞き入れてくれなかった・・・。

「まだ駄目ですよ。淫乱女教師には、お預けが必要です・・・」


低い男の声が耳元で響いたと思うと、それまで膣内を満たしていた物が
ズルリ!と抜き取られる。

何がどうなっているのか、すぐに理解出来ない私は
空ろな目をして、隣で微笑んでいる男をじっと見つめていた。

「あっ・・・私・・・・そんな・・・・・」
ショックで、途切れ途切れの言葉しか出てこない。
「そんなに興奮してオナニーに耽っていんですね」
彼の右手の指には、べったりと濁った粘液が絡まっていた。
男のペニスを・・・教え子のペニスを受け入れる為に溢れ出した女の蜜・・・。
あの時の自慰行為と同じくらい沢山・・・私、彼の指でイクところだったの??
「中でグイグイ締め付けて来ましたからね、この指を・・・」
愛液を十分私に見せ付けると、彼はそのまま、剥き出しの乳首に塗り付けた。

いったい、いつ脱がされたの!?
ブラウスのボタンは全て外され、フロンとホックのブラは
用を成さずに肩からぶら下がっているだけだった。
「ぁ・・・・ンっ!」
粘っこい汁がピン!と尖った桜色の乳首に何度も塗られていく。
イク寸前まで昂ぶってた乳首の先を刺激され、私の身体が無意識に跳ねる。

「私・・・・わたし・・・」
「その淫らな身体を視姦されて、その上・・・・」
「違うんです・・・私、そんな・・・」
「興奮した教え子の勃起したペニスを・・・」
そんな女じゃない・・・・私、違うの」
「妄想しながら、オナニーで果てる淫乱女教師・・・ですか・・・・」

「それでもいいじゃないですか・・・田辺先生」
俯いて頭を振る私に、彼はそっと囁く。
淫乱な身体を理性で閉じ込めておく方が、不健康ですよ」
そう言いながら、愛撫の手を休める彼。
その手がズボンのベルトに添えられる。

「妄想僻のあるマゾ女教師・・・ふふふ、それが貴女自身なんですから」
「い・・・やっ!」

ズボンが引き降ろされて、黒々とした陰毛と一緒に
濃い褐色のペニスが露になった。
太い胴体にはイボのような物まで飛び出ている。
そして、縦に割れた先端からは、すでに光沢のある透明な汁が滴っていた。
私は、そのグロテスクで狂暴な容姿に息を飲んだ。


「いやっ・・・やっ!・・・やぁぁ!」

私は繋がれたまま、後ろを向かされていた。
手錠の鎖が少し緩められ、手首の痛みは和らいだけれど
壁に顔を押し付けられる格好で、腰を後ろに引き付けられると
また手首に体重がかかって、肩の関節が悲鳴を上げる。
両足を踏ん張らないと肩が抜けてしまいそう。

「もっと足を広げて下さい」
丁寧な言葉とは裏腹に、腰から回した両手で太股を掴むと
強引に私の足を広げた。
そして、すぐに自分の足を入れるように腰を密着させる。
男のペニスの先濡れた膣口にあてがわれる・・・・。

「はぁぁ、駄目ぇ〜!!」
身構える間もなく、すぐにキツイ挿入感が襲って来た!

グイ!と腰を引き寄せられて
一気に膣奥までペニスが突き刺さるっ!
「はンンっ・・・・・・!!」
何度も弄ばれて十分過ぎるほど濡れてはいたけれど
いきなり太茎を埋め込まれて
膣襞が裂けてしまいそうなビリビリした痛みが走る。
それほど狂暴なサイズではないけれど
それでも、強烈な圧迫感で息が出来なくなる・・・!

「んっ・・・ふぅ、なかなかの名器じゃないですか、田辺先生」
彼も、キツさを感じてるのか
一気に奥までペニスを挿入した後は、腰を動かさずじっとしていた。
挿入したままお尻を撫で回している。
中学生のような、激しい連続した突きを覚悟していた私は
少しの間、息を整える事が出来た。
でも、彼の手がある個所を弄りはじめてから
冷静ではいられなくなる。

「嫌です・・・! そんな所・・・止めてっ、いやぁぁ!!」
お尻の丸みを確かめるように摩っていた手が
割れ目に沿って下に降りていくのを感じて、私はパニックになった。
「そこは関係無いです・・・だから触らないでっ!
  このまま終わらせて下さい・・・・これ以上、苛めないで!!」

知識では知っていたし、SEXの最中に何度か偶然触られた事もあったけれど
意図的にそこを愛撫された経験は無かった。
指の感触がお尻の割れ目を伝って、お尻の穴に降りていくのを
私は戦慄の想いで身構える。

「まだ使った事がないのですね・・・そうですか
  それなら、少しウオーミングアップが必要ですね」
彼は、そう言うなり、ゆっくりと腰を動かし始めた。

微かに残った理性で拒絶しても
今日一日で、あれほど何度も感じてしまった下半身は
待ち焦がれていた物の挿入に歓喜の声を上げ始めていた。
(ぬちゅ!・・・ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・!)
耳を覆いたくなるような卑猥な音が
ゆったりとした男の腰の動きに合わせて更衣室に響く。
ペニスを奥まで押し込まれる度、恥蜜が溢れ出し
そして、喉奥からは恥声がこぼれ出ようとする。

「んっ・・・! んんっ・・・・くっ! ふぅぅ・・・・・」
数回突き入れられただけで、私の理性は限界を迎えていた。
膣奥までペニスで満たされると
その挿入感で意識が飛んでしまいそうになる。
そして、引き抜かれる時、彼のペニスに付いたイボが
膣内を引っかくように刺激して、ビリビリした痛みを与える。
「はぅン! そこは・・・・あふっ、はぁぁん!」
お尻を弄っていた手が、腰から前に回り込んでクリトリスを刺激する!
私の口から、ついに淫らな喘ぎが零れ出る。
背中を反らして、顔を壁に摩り付けながら
はしたなく悦びの声を上げてしまう!
「はうぅぅぅ・・・・はぁん! くぅぅ・・・ぁぁあ!」
ペニスを突き入れるタイミングに合わせて
指の腹でクリトリスが押し潰されて、何度も鳴咽を漏らす。

長い時間・・・こんなに長い時間責めら続けたんだもの
誠くんの愛撫で・・・演技のオナニーで・・・
痛みで涙が出るくらい乳首を・・・妄想の中の教え子のペニスに・・・・。
もう限界なの・・・・。
このまま牝犬に成り下がってもいい!
快楽を貪って果ててしまいたい!!

そう・・・マゾと言われても構わないわ。
感じてしまうんだものっ、こんなにっ!
男のペニスに・・・ああっ!・・・貫かれて
これが女の悦び・・・駄目よ!・・・女だから味わえる悦び
して欲しい・・・教師なのよ!!・・・奥まで貫いて欲しいの!!

「いやぁぁぁぁぁ・・・・!!」
完全に快楽に飲み込まれそうになった私は
そこから逃れようと、頭を左右に打ち振りながら叫んだ。


(パシンっ!!)

突然、鈍い音と共にお尻に熱い物を感じて、私の悲鳴が途切れる。
(パシンっ!)
肉が叩かれる音・・・・
すぐにお尻に火が付いたような痛みが走る!

「嫌っ! 叩かないで!! お尻を
  ・・・・あ、あぁぁぁぐっ!」
彼は、私のお尻の肉を平手で叩くと同時に
腰を深く突き入れた!!

(パシンっ!)
「嫌っ・・・・ぐっ! はふぅぅぅんっ!!」

叩かれるショックで無意識に締まる膣道野太いペニスが、無理矢理捻じ込まれるっ!
「はぁぁぁぁ・・・・くぅぅぅ!」
そして、引き抜かれる時は
まるで膣肉まで一緒に削がれてしまいそう。
処女の時に味わった、痛みを伴った圧倒的な挿入感が
一突きごとに押し寄せて来る!
喪失した時と違うのは
その刺激が、物凄い快楽をアソコに与えている事・・・・。

(パシンっ!)
「ひっ・・・・・はぐっ! くぅぅぅぅぅ!!」
(パシンっっ!)
「ひぁっ!・・・・あぁぁ、ぁぁぁんんんっ!! ひぅぅ!」
(パシンっっ!!)
「やめて・・・っ! ふぅぅぅン、くはぁぁぁああん!!」

壊れちゃうぅぅぅ! ほんとに壊れちゃうわ!!
お尻が・・・アソコが・・・熱いの! 凄く熱いっっ!!
それに・・・叩かれて痺れたお尻に、異物感がある。
指!? 彼の指が・・・・お尻の穴に・・・ああ、入ってるわ!

「さぁ、イキなさい! マゾ教師・・・っ。
  お尻を指で弄られながら、はしたなくイクんですよっ!」

こんなのって・・・! 変態なのにっ!
何故なの?? お尻で感じてる・・・お尻を弄られて
私、凄く感じてるぅ!!

「はぁぁあ! ああっ、中で・・・はうっ!・・・指が・・・オ○ンチンが!!」
「気持ちいいでしょ? 貴女の二つの穴・・・どちらも素晴らしいですよ」
「違う! 感じてなんか・・・あああぁン! しないでぇぇ・・・弄らないでぇぇ!」
「お尻の指をこうすると・・・ほら! 締まりますよ貴女のオ○ンコが」
「いやっ! いやぁぁぁぁ! 感じちゃう・・・そこは、駄目ぇぇぇっ!!」

ほんとに、私・・・・ああ、こんな男に・・・イカされちゃう!!
お尻で・・・変態のように・・・でも、凄いの
今までで一番・・・一番凄いっ!
誠くんに抱かれた時より・・・ああ
ごめんなさいっ、淫乱で変態な先生を許して!
繋がれて、吊るされて、叩かれて
・・・でも、こんなに感じてるのっ
乱暴にされると・・・ああぁっ!・・・もっと、強く!
・・・紀子にしてっ・・・紀子にっ!!

「イッたら、ご褒美に、たっぷり射精してあげます!
  可愛い顔をした淫乱女教師御主人様に代わって、私が精液をかけてあげますよ!!」

御主人様・・・紀子の御主人様・・・・。
・・・・誠くん・・・!
私、イク・・・・! ああ、見てて・・・紀子がイク所見てて!
紀子・・・イクぅ・・・イッてるのぉぉぉ!!

「そら、ご褒美だよ、先生っ!
  叩かれて赤くなったお尻にも、たっぷりと精子をかけてあげますよ」

膣内のペニスが一気に引き抜かれる!
そして、お尻の上に
熱い精液が何度もぶちまけられていく!!
でも、指は・・・彼の指は、まだ・・・・!

「何度でもイキなさい、ふふ、見ててあげますよ。
  マゾで淫乱な女教師が、お尻の穴を入れられて
  はしたなくイッてしまう姿を・・・・!!

「はぁぁぁ! またイクぅぅ・・・!
  指が奥まで・・・ぁぁっ、イッちゃうぅぅっ!!」




何度も叫んで、何度も痙攣して・・・・。
突き落とされる感覚が襲ってきて・・・私の意識はプツリと途切れた。


誠くんが、どこか遠くで呼んでいる。
私は肯いて、服を着始める。
でも、これって私の服じゃない・・・。
誠くんが微笑んで着替えを促してる。
彼の言葉に肯く私。

見慣れたどこかの小さな部屋。
柔らかいソファーに身体を沈めると、横に誠くんが座った。
誠くんが、何か言葉をかける。
何故だろう、それを聞くと、とても安らいだ気持ちになる・・・。

「御主人様・・・・・・」

そう口にすると、私は誠くんにもたれて
より深い眠りの中に沈んでいった。
不思議な安らぎに包まれて・・・・・。






<サディステックな放課後(後編)・終>

<次章「捕らわれた女教師」>


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