女教師小説
女教師小説

放課後の課外講師
その日、全ての授業が上の空だった・・・。

彼、早坂君の言葉に自分を取り戻せない私は
駅前のランジェリーショップへ手を引かれて連れられ
開店前に叩き起こされた女主人の意味深な視線を感じながら
彼に新しいショーツを選ばれ
ゴールドカードでそれをプレゼントされたのだった。

もちろん、彼は試着室までは入ってこなかったし
濡れたショーツが欲しいとも言い出さなかった。
でも、彼も手にしたショーツを履いている感覚は
まるで貞操帯を付けられた騎士の妻のよう・・・。
「このレース使いが可愛いね、紀子先生。これにしようよ〜」
このクラスの中、教壇に立つ私の下着を知っているのは
あの子だけ・・・。
絹のレースから透けるヘアを想像出来るのは、あの子だけなの・・・。

そして、彼だけでなく生徒達の視線も一日私を悩ませた。
普段とは違った膝上の短いスカートは
いつもの色気のないベージュのタイトスカートよりも刺激的なようだった。
教室に入るなり、皆は私の足に視線を送った。
優等生揃いのクラス、すぐにそれは収まったけれど
黒板に文字を書く時、踏み台に昇った時には
一瞬クラス全員の視線がスカートの裾周囲に集中した。
下着が見えるはずはないのに、その視線の強さに負けて
黒板に向かう時、スカートを手で押さえて書かなければならなかった。

教卓の椅子に座る時、階段を使って上り下りする時・・・。
意識過剰と言われるかも知れないけれど
全生徒が、クラスの子達のように
私のスカートの中を狙っているような感覚に
一日中、捕らわれ続けていた・・・。


そしてその日の放課後。
私は、今日一日考え続けたあの子への対応を頭の中で反芻しながら
約束をした「生活相談室」へ足を向けた。
部屋に入ると、すでに彼は椅子に腰掛けて待っていた。
彼がどんな卑怯な手でここで脅しても、外には聞こえないように
部屋の鍵をかける。
これで昨日とは立場が少しは良くなるはずだわ。

「鍵、かけるんだね?」
彼の方から先に話し掛けてきた。
「他人には知られたくない、やましい事でもあるの? 先生」
それは、貴方自身の部屋での事でしょう!
怒りが込み上げてきたけれど、冷静になって無視をする。
椅子に座って机越しに向かい合う。

大きく深呼吸をしてから話を切り出した。
「今まで、君が集めた物を全部先生に返しなさい」
私の問いを予想していたのか、彼は少しも動じない。
「好きになった人の物を集めて、何が悪いんですか?」
開き直りともとれる言葉を返す。
「好きだったら、その人が迷惑と感じる行為はしては駄目なのよ」
「分かっていますよ、紀子先生」
真っ直ぐ見つめながら答える彼。
そう、歪んだ愛をこの子は持ってしまったのだわ。
愛する事は純粋でも、その行為が歪んでいたなら
それは間違った事なのよ。
「じゃあ、ハッキリと言うわ。私は、迷惑をしています」
「違うよ」
たった一言で否定された。
彼の場合、かなり手強い相手なのかも知れない。
でも、時間をかけてゆっくり話せば・・・。

「先生は、本当は迷惑と感じていない。
  僕がしてきた事を見た目で嫌悪しちゃいけないよ」
迷惑と感じてないですって??盗撮されて喜ぶ女性が、どこにいると言うの?!」
「今は喜んでいないけれど、そのうちに・・・絶対に」
この子の口振りだと、私は隠れたマゾヒスト嫌な事をされるほど愛情を感じる〜と思っているみたい。
「勝手に決め付けないで欲しいわ」
「そうかな〜」
椅子にもたれかかって自信ありげに彼が答える。
「もし、先生が本当に迷惑してるのなら
  僕は全部のコレクションを誰にも見せずに先生に返すよ!」
約束は守る子だった。
後は時間をかけて説明すれば
彼も私もこれ以上の傷を負わなくて済むわ。

「約束を守る証明だよ」
そう言うと、彼は机の下のカバンから
ハンディービデオとテープを何本か取り出し、机に並べた。
「今朝の痴漢ビデオだよ。僕もよく見ていない
  誰にも見せてない、ダビングもしていない」
やっぱり・・・、ビデオを回していたんだわ。
ひょっとしたら、あの痴漢も彼の差し金で・・・??
でも証拠は無いし、第一、好きな人相手に他人に手出しさせるかしら。
「どうして黙って見ていたの?」
すると急に、彼の表情が曇ってうなだれた。
「証明したかったから・・・、ほんとはあんな奴
  紀子先生の身体に指一本触らせはしないのに・・・」
証明?? マゾヒストだって証明する為?

「どうして声を上げなかったの?
  抵抗出来ただろ、先生は大人なんだから!」
その言葉には怒りが含まれていた。
痴漢にただ触らせ続けた私への〜。
「恐くて出来なかったの、ほんとよ」
彼が顔を上げる。
「君が声をかけてくれたおかげで、先生助かったわ」
にっこりと微笑むと、彼もいつもの表情に戻っていた。


チチッ!と腕時計が鳴った。
「一般生徒の下校の時間よ。
  今日はこれでいいわ、明日また話し合いましょ」
ビデオ1本だけだったけれど、収穫はあったわ。
隙を見せないように、こうして話し合えば
彼のコレクションも1つずつ取り戻せるかも知れない。

笑顔のまま席を立ち、部屋の鍵を開けて廊下で彼を待つ。
「先生、一緒に帰りたいんだけれど・・・」
中学生らしい笑顔がそこにあった。
「ううん、駄目よ今日は。職員室で
  家庭訪問の書類を整理しないといけないの」
さも残念そうにうなだれる。
「分かったよ、今日は車を呼んで迎えに来てもらう」

万が一の事に対して、ここの生徒全員が携帯電話を持っていた。
使用は校舎外と決められていたので
早坂君とは廊下で分かれて職員室へ向かう。
今日一日、最悪の日になるんじゃないかとビクビクしていたけれど
今日の最後で、幾分か気分が晴れた。


1Fの職員室へ降りる途中、何か小さな機械音が階段下でした。
そしてパタパタと上履きの走る音が〜。
まさか、早坂君、また私の写真を!?
別れたばかりなのに! と言う思いが先に立って
階段を駆け下り姿を探す。
廊下の一番奥にチラリと人影が見えて消えた。
その影を追って走る。
角を曲がると、文化部の部室が並ぶ一角に出た。
彼が文化部だったのか?疑問が先に立ったけれど
少し頭にきていた私は、彼の行為と決め付けて部室を回った。

下校時間にはなっていたけれど
部員はある程度遅くまで残っていい規則になっていたから
部室の2つに1つは電気が灯り、中で部活動をする人影が動いていた。
人のいる部屋に逃げ込む事はないわ・・・。
電気の消えた部屋の鍵を1つずつ確かめながら進む。
でも、どれも皆締まっているよう。
最後の奥の部屋を除いて〜。

そこは薄明かりが灯った一室だった。
明かりの中、影が1つ動いている〜。
ここね・・・。
糾弾の言葉を考えながら、そっと近づいてドアを調べてみる。
鍵がかかっているようだ。
廊下の端はそこから校庭で
一旦校庭へ出て部室の裏の窓を調べる事にした。
幸い、裏の窓は少し開いていて中が覗けそうだった。
私は手に持ったままのハンディービデオにテープを入れてスイッチを入れた。
これであの子の盗撮後の現場を写せば
この後の駆け引きが上手くいくかも知れない。
中の人物に気付かれないよう、ファインダーを覗きながら
そっとビデオのレンズを部屋の中に向けた。

そこには、予想外にも二人の生徒がいた。
それも上級生とおぼしき子達〜。
あの子、早坂君の姿は無かった。
「どうだ? バッチリ撮れたか??」
大柄な子の方が、小柄なニキビ面の子に尋ねる。
「うん、今度も撮れたと思う」
今度も? 気付かない内に何枚も撮られていたの??

「気を持たせるな〜、ポラって」
現像が済んでいないインスタントカメラの印画紙を
ペラペラ振って大柄の子が焦れったそうに話す。
「仕方ないよ、この手の写真は現像所で扱ってくれないんだ」
ニキビの子の言葉で、それがどんな物なのか見当がついた。
私のスカート下から撮ったパンチラ写真!
「おおっ!出てきた、出てきた!!」
興奮して大柄な子が喜ぶ。
「僕にも見せてよ!」
もう一人も写真を覗き込む。
「見えてる、見えてる・・・紀子先生のパンティー」

そこまで撮って、一旦カメラを停める。
あの子じゃなかった・・・。これじゃあ撮る意味も半減してしまう。
この子達の現場証拠を生活指導の先生に提出してもいいけれど
どう見ても初犯っぽいし、今日、短いスカートを履いてきた私にも
いくらか落ち度もあるのかも・・・。
取りあえず、部室から出てきた所で声をかけて
写真だけ取り返せればそれでいいのかも知れない。
他人に売ったり、変な事に使う前に〜。

でも、念の為もう一度スイッチを入れてファインダーを覗く。
中の二人は、私のパンチラ写真に夢中だった。
「だよ、しかもレースの入った」
「やっぱり紀子先生って大人だよな〜
  小学生の妹のパンツとはわけがちがうよ」
「俺、パンティーもいいけど、このもたまらなく好きなんだ」
「ストッキングフェチっていったっけ??」
「違う違う! 紀子先生の足がいいんだ!」
そう言うなり、大柄の子は写真に頬擦りを始めた。
「ちょっと! 汚さないでよ。大事な物なんだから」
しかし、大柄の子は言う事を聞かない。
「いいだろ! カメラは俺のだから〜
  紀子先生がミニのスカートを履いて来るなんて
  初めての事なんだからさ〜!」
写真に写った足を目で追いながら、鼻息を荒くする。

やっぱりそうだったんだ・・・。
生徒皆んなが私の短いスカートに刺激を受けていたんだわ。
時折感じた刺すような視線、生徒達を疑いたくなかったけれど
何人かは隠れて凝視していたのね。
この子達のように盗撮してしまうほど・・・。

「バージンなのかな? 紀子先生って??」
ニキビ面の子が突然聞いた。
「あんなに胸も大きくて、足も奇麗なんだぜ。
  二十歳過ぎてバージンなんて・・・」
そう言いながら、大柄の子は残念そうだった。
「俺がもう10歳上だったらな〜、ここに・・・」
そう言うと指を写真の私の股間に擦り付ける。
「ここに俺のアレを入れて、ヒイヒイ言わせてやったのに」
なんて事想像してるの? この子達はっ!
大人でも使わないイヤらしい言葉で教師を陥れるなんて!!
それ以上の事をこの子達は始めてしまった。


「アレって? いつも自慢してる??」
ニキビ面の子が話に乗ってくる。
「ああ、自慢のこれさ!」
ズボンのチャックを下ろして出したソレは
すっかり興奮しきっていて、上を向いてそそり立っていた。
自慢するだけの物だった。
今までに見た事ない、大きさだった。
それを自慢げに左右に振る大柄の子。
「これだけ大きければ、紀子先生も大満足して
  俺なしにはいられないって!」
勝手な事を言いながら、指をその一物に添える。
「紀子先生・・・ああ、この太ももに擦り付けたい!」
指でしごきながら、恍惚の表情の彼。
目で写真の中の私の足と股間を追いながら
指のピッチを早めていく・・・。
唖然として私が構えるファインダーの中で
彼は呟きながら、ひたすらフィニッシュへと突き進んでいた。

もう一人は呆れたのか何も言ってこなくなった・・・。
いいえ、そうじゃなく彼も背を向けて
隠れるようにモゾモゾ股間を弄っている。
インスタント写真をもう一枚取り出して
それを見ながら自慰に耽っている・・・。
その写真も私の盗撮写真だった。
ピンボケ気味なそれには、大写しでスカートの中が撮られ
白いショーツのクロッチの部分までもが映し出されていた。

「紀子・・・いいよ、もっと、もっと足を開いて・・・」
ニキビ面の子の独り言が耳に入る。
妄想の中で、私をベッドに上げて愛撫をしているのかしら・・・。
「もうこんなに濡れてるよ。いいだろ?
  紀子のオマOコオOンチン入れたいんだ〜!」
聞き耳を立ててしまっていた私の耳に
強い言葉が2つも飛び込んできた。
恥ずべき言葉、聞くだけで全身が恥ずかしさでカッ!と熱くなる。
心臓の音が分かるくらいドキドキして胸が苦しい・・・。
男性器の幼児語のオチンOンは、中学生達に囲まれた今の私には
凄く生々しくて、想像出来てしまう言葉だった。
そして、もう1つの女性器の淫名称を聴いて
私は身体の一部分に無理矢理意識を集中させずにはいられなかった。

「ああっ! 気持ちいいっ、紀子のオOンコ気持ちいいよ!」
外にも聞こえるばかりの大きな声で、その子が叫んだ。
紀子のオマOコ・・・。
それを聞いて逃げ出せなかった私は
彼の言葉と実際の自分の身体とをシンクロさせてしまっていた。
「もっと入れてもいいだろ! 紀子のオOンコに!!
  もっと奥に、オマOコの奥に入れたいんだ〜!」
私のオOンコ・・・の中に、そんなに入れたいの?
一度妄想のシンクロが始まると止まらなかった。

「出すよ!紀子っ。紀子のオOンコの中に!」
ああっ出していいわ
私のオマOコにオチOチンを入れたまま・・・!
「紀子先生っ! 俺、もう出るよ。先生のオマOコにっ!!」
我慢しないでいいのっ、私も欲しい! 
あなたのオOンチンが出すものが欲しいの〜!!
「ううっ! イクっ・・・紀子のオマOコの中で!」
「紀子先生! かけるよ!僕のを先生にかけるよっ!!」
二人とも、凄い! 先生こんなの始めてなのっ
どこにでもいいから、かけて! 先生にかけて〜っ!!


荒い二人の、そして窓の外でもう一人、私の息が
周囲を包み込む。
二人が自慰行為に夢中だったおかげで
私の喘ぎ声は聞こえなかったみたい・・・。
もし、本人がいる事が分かっていたら
触っていないのに濡れている私のアソコを見て
我慢出来なくなって、押し倒されていたかも知れない。

部室の外壁にもたれて息を整えている間に
部屋の扉が開く音がして、足音が遠ざかっていく。
気持ちをしっかり持って、廊下に回り扉に手をかける。
鍵はかかっていなかった。
中に入ると、写真はそのままだった。
ここは元々、彼らの部室なのかも知れない・・・。
全部で10枚。失敗写真もあるけれど
7枚ほどに私のスカートの中がしっかり写し込まれていた。
そして、その内の2枚に
ベッタリと出したばかりの精液がかかっている。

物凄い量・・・。
若いからなの? それとも私で興奮して??
キツイ匂いを嗅いで、私は写真を手に椅子に座り込んでしまった。
まるで腰が抜けたように立ってられない・・・。

身体を背もたれに投げ出して、腰を前へずらす。
短いスカートが捲くれて、太ももが露になった。
皆んな、これを見たかったのね・・・。
スカートの裾を指で摘まんで、ジリジリと引き上げる。
生徒達の視線がスカートの奥へと注がれるのを感じる。
なおも引き上げると、ストッキングに包まれた白いショーツが顔をのぞかせた。
むっちりとした肉付きのいい太ももがショーツから伸びてV字に広がっている。
上履きから始まるすらりとした足を生徒達が目で追っている。
自慢の足なの。ストッキングを履かなくてもスベスベの肌。
視線が太ももまで上がってきた時、右手をそっと腿の内側に這わせる。
内側をなぞりながら、こんもりとした丘を手の平で覆う。
中指を折り曲げて、濡れたストッキングに触れると
ピクンと身体が跳ねて顎が上がる。

中は・・・まだ見せてあげない。
このままでも、先生はイッてしまいそうだから。
写真を掴む左手に、生徒二人の精液が垂れ落ちて濡らした。
まだ温かさが残るそれを、指ですくって写真に擦り付ける。
写真の中の私の股間が精液で汚されていく・・・。

実際の私の・・・オマOコにも。
汚された写真を見つめながら
股間の指をトクトクと淫汁を溢れ出している蜜壷に押し当てる。
左手でしたように
中指をグリグリ回し精液を擦り付ける仕種をする。
妄想の中の生徒達の視線が熱くなっていく・・・。
すぐ近くにまで顔を寄せて、指のイヤらいし動きを凝視している。
ここに、皆んなのオチンOンが入るのよ・・・。
すっかり濡れて透けたショーツに
くっきりとオOンコの形が浮かび上がっている。
そして、いっぱい注ぎ込むのよ・・・白い精液
皆んながオチOチンに溜めている、それを・・・ここに!

親指でクリトリスを擦りながら、フィニッシュへと走る。
生徒達の視線は全部、そそり立つオOンチンに変わり
私の股間に交互に擦り付けて
太ももの上に精液を飛び散らせる。
たくさんの白汁がショーツに染み込み
それを私のオOンコが吸い取っていく。
「ああっ! もっと、もっと出して!!
  先生のオマンOが全部飲んであげる〜!」
両手を股間に押しやり、ぎゅっと太ももで挿みつける。
写真に付いた精液も構わずアソコに擦り付ける!
ビクビクっと身体が震え、背中を反らせ顎を突き出して絶頂を迎えた。
何度も、何度も膣内が収縮して、淫汁がドプドプと溢れ出して止まらない。
くしゃくしゃの写真から、生徒の精液私の淫蜜が交じり合って
床の上に滴った・・・。


職員用トイレで素早く下着を脱ぐと
2枚目のショーツもティッシュに包んでカバンに忍ばせた。
誰にも会わないよう時間を遅らせて学校を出る。
駅前のコンビニには、幸いな事にショーツが安価で売っている。
時折風が舞い、スカートの捲り上げるけれど
日が暮れて、私の下半身がストッキングだけである事は
誰も気付かないようだった。
駅のトイレで、買ったショーツを履き
生徒の精液が付いた匂いのキツいストッキングを脱いで
列車内でしきりに生足を中年男性の視線で嘗め回されながら
夜も遅くに帰宅する。

玄関をくぐると、部屋の中の雰囲気が違っていた。
寝室、トイレ、お風呂場。壁が塗り替えられている??
今朝、寝室を盗撮していたビデオカメラを引きずり出した壁の穴も
すっかり埋められていた。
盗撮カメラを全部取り除いたの??
疑心暗鬼のまま、着替えもせず部屋をうろついた。
電話のランプが灯り、留守電が入っているのを知らせている。
あの子から?
恐る恐るボタンを押してメッセージを聞く。

(ピィー)
「紀子先生、カメラとマイクは全て外させました
  手元の写真も徐々に処分していくつもりです」
ホッと胸をなで下ろす。
分かってくれたみたい、あの子。
明日学校で気持ち良く迎えてあげよう。

メッセージはもう1件入っていた。
(ピィー)
『あっ! もっと、もっと出して!!
  先生のオマンOが全部飲んであげる〜!』
  ねっ、分かったでしょ。
  先生は、僕の思ってた通りの人なんだ・・・」

メッセージが終わっても、私はしばらくその場に立ち尽くしていた。
まだ終わっていない・・・あの子と私の狂宴は・・・。

<放課後の課外講師・終>

<次章「大人の恋の補習」>


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