女教師小説
女教師小説

更衣室の淫らな初夜

「ふぅ・・・、なんとか無事に済んだみたい」
濡れた髪をスポーツタオルで拭きながら、大きく溜息をつく。
「なぜ・・・? どうして自分が押さえられないの??」
女子更衣室の鏡に写った私に問い掛ける。

プールの中ではしたなく、おもらしをしながらイッた後
放心状態だった私を数人の生徒が貧血と勘違いして
学校医を呼びに行く騒動があった。
しばらくして大した事じゃないと分かって
心配する生徒達や校医から開放された後、シャワーを浴びて
今、更衣室で鏡に向って何度も溜息をついている。

これで3度も校内で自慰行為に耽ってしまった・・・。
私の心の中に淫らな獣が住んでいる、とでも言うの??
一旦情欲の炎が灯ったら止まらなくなる。
昭彦さんと別れてから始まったそれは
今まではベッドの中だけで納まっていた。
あの日以来、早坂誠くんの家に家庭訪問に行った日から
その情欲は、時と場所を選ばなくなってしまっている。
それも、日に日に強く、激しい炎になって・・・。
自分の全てを受け入れる〜と決めてから
そんなに時間はたっていないのに
私は自分自身を持て余し、その無軌道な行いを恐れ始めていた。


数え切れないくらい溜息をついているうちに
流石に身体が冷えてきた。
水着はまだ濡れたままで、室内プールの暖気の中でも
身体の熱が徐々に奪われていく。
服を入れたナンバーのロッカーを開け
中からスポーツタオルを取り出そうとしたけれど・・・。
「あら・・・!?」
なぜ?  確かに着替え一式を入れておいたはずなのに
ロッカーの中は空っぽで何も入っていなかった。
「別のロッカーだったかしら・・・」
今日はこの時間、女子更衣室を使うのは
私一人だけだったのでロッカーの鍵はかけずにいた。
独り言を言いながら両隣のロッカーも開けてみる。
ここにも無い・・・。
嫌な予感がして、端から全てのロッカーを開け放っていった。
全部、空っぽ?? どうして・・・。
(ガチャ、ガチャ・・・)
・・・っ!?
その時、更衣室の鍵が開けられる音が私の背後でした。

「紀子先生の服は全部、このカバンの中だよ」
若い男の声に、私は身を強ばらせ反射的に両手で胸元を隠す。
「ま、誠くん!?」
振り返った扉の前には、あの子が立っていた!
「なぜここにいるの! ここは女子専用ですよ!!」
教師口調で彼を咎める。
「分かってます。紀子先生に直接話があるから来たんです」
表情も変えず、事も無げにそう言うと
彼は水着のまま更衣室に足を踏み入れ、部屋の鍵をかけた。
「話なら、明日生活指導室で聞きますから早く出て行って・・・」
私の語気にお構いなく、誠くんがにじり寄る。
「あそこはダメですよ。だって紀子先生は
  他の生徒に下半身をイタズラされながらイッてしまって
  僕の話なんて聞いてくれないでしょう〜」
・・・・・!!
なぜ知ってるの!? 彼が出て行ってからあの事があったのに・・・。

「二人っきりで話せる場所はここが一番なんです」
私は彼の瞳の奥に生理的な恐怖を感じて後ずさった。
「どうして逃げるんです??
   僕と先生の仲なのに・・・」
二人の仲・・・あの晩の電話を使ったオナニーの事?
「私は、あなたの恋人になったつもりはないわ!」
「そうですよね・・・」
誠くんの表情が陰る。
「テレホンセックスで一緒にイッただけで
  恋人になろうなんて、図々しいですものね」
彼の気持ち、私への恋心は十分に知っている。
だけど、私の気持ちは・・・。

「僕、先生の気持ちは分かっているつもりです」
意外な答えが返ってきた。
「生徒の僕の将来を考えてくれているけど
  恋人・・・「男」として見てくれていない事
  よく知ってます」
「・・・・・・」
「だけど、先生が今の生活に満足していない事も
  知っているんですよ」
「私は、十分満足してるわ・・・」
十分かどうかは分からないけれど、辛いとは思っていない。
だけど、彼の答えは違っていた。
私の今抱えている悩みの核心を突いていた。

「生徒の視線に欲情して、プールの中でオナニーしていてですか?」
この子は・・・私の中の押さえ切れない
淫らなもう一人の自分がいる事を見抜いている??

「前にも言った事ありますよね
  先生には少し普通じゃない面があるって・・・」
それは何度か聞かされていた。
でもその度、誠くんにも自分にも否定してきたわ。
自分にマゾヒティックな部分があるなんて・・・。
「そして、僕がそれを満たしてあげられるんだって」
勝手な思い込みと勝手なお節介〜と、片付けていた事。
「満たされない先生は、それに気付きもしないで
  ところ構わず欲情してしまってた・・・」
「わ、わたしは・・・っ!」
今日のプール・・・、生活指導室、放課後の部室、通勤列車の中・・・。
彼は全部知っている。
私は語気を荒げて誤魔化すしか答える手段を持っていなかった。


「ダメっ! それ以上近づかないで!!」
私の目を見つめながらにじり寄る彼に、説得するように叫ぶ。
「何かしたら、あなただって許しません! 人を呼びますっ」
彼が満面の笑顔で答える。
「呼びたかったら呼んで下さい。
  こうする為に人を騙したんですから、自業自得です」
「まさか・・・あなたが全部・・・??」
突然の体育教師の欠勤、悩まし過ぎる露出水着の発注・・・。
そして彼は、鍵のかかった女子更衣室に入って私の着替えを隠した。
「体育教師には薬入りのケーキを教師の実家からと偽って送って
  水着メーカーには発注内容の変更を電話で連絡したんです。
  ここの鍵は・・・職員室の棚にいつも無防備に置いてますから〜」

「どうして・・・どうしてこんな事をするの!?」
分からなかった。好きな人にこんな仕打ちをする彼の考えが〜。
「最後に確かめたかったんです・・・」
彼の視線が私の身体を嘗め回す。
「先生が本当に、今の自分に満足していない、のか・・・」
わざと興奮を呼び起こすシチュエーションを作って
私が欲情するかを、試したのね・・・。
「先生は満足してなかった」
「・・・・・・!」
認めたくなかった! でも、淫乱なもう一人の自分がいる事は
今日の醜態で痛感させられていた。
だったら、どうすればいいの!?
あなたが答えを持っているって言うの??

頭の中でぐるぐる言葉が回っている。
自分を見失っていた私の目の前に、気付くと、彼が立っていた。
「大好きな紀子先生・・・僕が答えを出してあげます」
彼の視線が瞳から、首筋へ、肩へ・・・そして胸元へ注がれる。
「皆んな、興奮してましたよ。この罪作りな胸に」
プールサイドで浴びた生徒達の熱い視線が思い出される。
「歩く度に大きく揺れて、水着の横からはみ出しそうだった」
彼の視線が左右に揺れて、交互に胸の輪郭をなぞる。
私は金縛りにあったように、彼の視線に痺れ立ち尽くしていた。
「先生は意識してワザと揺らしていたんですよね?」
「・・・・・・」
否定出来ない・・・。
もう一人の淫乱な自分が生徒達を挑発していたかも知れない事を。

「答えないのは、肯定してるんですよね」
彼がそう言いながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。
あ・・・ダメっ。そこは見ないで・・・!
水着が、伸びてて・・・あぁ、全部見えちゃう!!
「へぇ・・・」
彼の顔が股間に近づく。
逃げ出したいのに、視線に縛られたまま身体が動かない。
「水着が伸びてしまうほど激しくしたんですね・・・。
  ヘアもはみ出して見えてる。
  その下は・・・割れ目が赤くなって・・・」
「・・・ああ、見ないで、見ないで・・・ぇ!」
両手で顔を覆い、啜り泣きのようなか細い声で懇願する。
「いいですよ、その代わりここにキスしていいですか?」
そんな・・・そんな事されたら、私・・・。
「いいんですね」
彼は目をつぶり、無言のままの私の股間に唇を重ねた。

「ああっ! いやっ・・・! しないでっ!!」
そう叫んだ時には
彼の柔らかい唇が私のアソコに押し当てられていた。
「はンっ! いやっ・・・いやぁぁぁぁ!!」
両手で彼の頭を掴んで押し戻そうとする。
だけど、強い腕の力で腰が押さえつけられ
引き剥がせない。
そして彼のキスが一番の急所をとらえた。
「はうっ! うあぁぁ! あああぁぁン!」
欲情をそそらせる誠くんの言葉に
すっかり反応していた身体の芯に
甘美な電流が走って
私は背中を反らして仰け反った。
ゴン! と、後頭部が更衣室の壁に当たる。
彼は吸い付くようにクリトリスにキスをしながら
舌で包皮の中の真珠を突付き始めた。
刺激に腰が震え
掴んでいた手が彼の髪の毛をかきむしる。
「うっ・・・ううっ! はうっ・・・はあぁン!」
彼の舌の動きに合わせて腰が踊り、喘ぎがこぼれ出る。
もう、壁にもたれていないと立っていられないほど!
しばらくすると、ヌチャヌチャと股間から恥ずべき音が聞こえ出した。


引き剥がそうと彼の髪の毛を掴んでいた両手が
勝手に自分の股間へ引き寄せ、擦り付け始める。
「ああっ・・・そこ。いやっ、しないでぇ・・・!」
理性はまだ彼を拒み続けていた。
だけど、プール内オナニーの余韻を残した淫乱な下半身は
ひたすら舐め続ける彼の愛撫に反応して
アソコから洪水のような淫汁を吹き出し続けていた。
このままじゃ・・・ダメっ! 身体が彼を受け入れてしまう!
教え子なのよ!  教師が自分の生徒と交わってしまうなんて!!
「ダメっ! 誠くんっ・・・出来ないわ!!」
残っていたありったけの理性と力を使って、彼を突き飛ばす!
どすん! と、大きな音がして彼はロッカーの扉に背中を強打した。

誰か・・・! 人を呼んでこの場から〜!!
私は、壁に取り付けられた緊急連絡インターホンに飛びついた。
ボタンを押し、呼び出し音を職員室に鳴らす。
放課後も遅い時間だった。
何度呼び出し音が鳴っても誰も出てくれない!
10回以上鳴らして、やっと男性がインターホンに出てくれた。

「もしもし、どなた?・・・なにかご用ですか?」
その間延びした声に聞き覚えは無かったけれど、すぐに返事をする。
「あのっ、私、田辺です。今、女子更衣室にいるんですが・・・はン!」
私の言葉は最後まで伝わらなかった。
背後から腰を抱えられて
濡れたアソコを後ろから指で撫でられたのだった。
先生は、僕から逃れられないんですよ
振り向くと、起き上がってきた彼が真剣な眼差しで
私に決意を告げている。

「どうしました? なにかありました??」
インターホンの声が呼びかけてくる。
私は、誠くんに構わずその声に応えた。
「女子更衣室なんですけど、今、ちょっと問題が・・・あン!」
再び私の言葉が途切れる。
彼が私に連絡させまいと、後ろから再び愛撫を始めたからだ。
私を背後から抱きしめて、前に回した手で胸とアソコを撫で始める。
プールのオナニーで伸びてしまった水着は用をなさず
無防備に曝け出された私のアソコが誠くんの指先に蹂躪される。

「だから、なにがあったんです? そちらへ行ってもいいんですか?」
言葉が途切れる事を声がいぶかしがって尋ねる。
私は背後からの愛撫に耐えながら言葉を続けた。
「問題が・・・出て、んんっ、私一人じゃ無理な・・・あふっ!「女子更衣室ですね?」
「そう・・・はぁっ、室内プールの・・・中の・・・いやっ!」
切羽詰まった声を出しているのに、インターホンの向こうは
まるで呑気に構えているようだった。
「室内プール・・・もう誰もいないはずですが」
「私が多分最後・・・くぅ! そちらから・・・ああっ、誰か人をっ」
「今、職員室には私しかいないので、すぐにはうかがえませんけど」
「そんなゆっくりじゃ・・・あぁっ・・・いやぁ、いやなのぉ・・・「そう言われても、わたしにも仕事が・・・」
「ダメよっ、ダメっ! そんな・・・とこ、しないで・・・お願い!」
「・・・・・・・・・」


インターホンにしがみ付いて必死に愛撫に耐える私の理性が
限界を迎えようとしていた。
背後からの愛撫に全身が火照り、喘ぎ声がひっきりなくこぼれ出る。
職員室にいる誰かも、私がふざけていると感じたのか
黙りこくってしまったようだった。
それに構わず、誠くんの愛撫は激しさを増していった・・・。

「ふあっ! 黙っていないで・・・お願い
  私・・・ああっ!」
愛撫でトロトロに煮立ったアソコの中に
誠くんの指が突き立てられる。
「聞いてますよ、だからはっきり言って・・・」
「なら、お願い・・・うぅっ
  押し込まないで・・・そんなまで」
「なにを押し込むんです?」
インターホンの声に応えるように
誠くんの指が二本に増やされる。
「ああ、指・・・指が二本もっ!
  ・・・はぁぁン、かき回さないで!!」
「かき回されているんですか?」
「あふぅ、そう・・・、かき回されて
  ・・・す、凄いのっっ」
「凄く、どうなんですか??」
「はぁぁ、指がに届いて・・・
  奥いっぱいに・・・いいのぉ」
「何がいいんです?」
「はぁ、はぁ、気持ちが・・・いい
  オマOコが気持ちいいの!

どうにもならなかった・・・。
インターホンの相手が私が今何をしてるのか
ようやく理解したようだった。
淫乱な女教師のオナニー・・・。
それも、人にその様を聴かれて興奮する
マゾヒテックな喜びを感じている事を〜。

「はぅ、ううっ・・・乳首が、乳首が取れちゃうぅ・・・」
「いいですよ、もっと摘まんで」
「本当に・・・はン! 強すぎるぅ・・・強いのぉ」
「乳首が感じるんですね?」
「そう・・・そうなの、私の乳首・・・もう限界っ
「じ、じゃあ、アソコはどうです?」
クリトリスが固くなって・・・ううっ、はっ、ああっ、ああぁン!
「弄ってるんですね? 激しく」
「あうぅぅ、そう・・・こんなに激しく・・・激しくしてぇ


身体を密着させていた誠くんが耳元で囁く。
「先生、入れていいですね? 僕のオチンOン牝犬と化した私にとって、彼は自分の教え子ではなかった。
一人の男・・・私に牝の悦びを与えてくれる一人の男。
それが何を意味しているのか・・・
生徒と一線を越えてしまう背徳に満ちた行為!
だけど、理性を失って
牝の本能が剥き出しの今の私にはどうでもいい事だった。

「ああっ、いいわ! 入れて・・・それを先生に!」
「入っているんですか? あなたのオOンコに」
「まだよっ、まだなの・・・だから早くぅ・・・お願い!

壁に手をついて、立ったままお尻を突き出しねだる私の腰を掴み
誠くんが後ろから交わろうとする。
濡れたアソコに剛直に反り返ったアレを押し当てた。
興奮して充血し、誘うように開いている肉溝に沿って
ゆっくり、淫汁をすくい取るように上下に擦る。

「いやぁ・・・! 焦らさないでっ、意地悪しないでぇ〜!!
私は堪らず右手を股間に伸ばして
ぐっしょり濡れた媚肉を指で押し開いて生徒の男根の挿入を懇願した。
「はぁ・・っ、ここなの、先生が入れて欲しいのはここなの〜!」
「入れて欲しいんですね? ほんとに」
「そうよ! このままにしないで・・・先生を一人にしないでぇ!」

「僕のものになってくれますか?」
耳元に誠くんの囁く声。
彼のものに・・・こんなに愛されるのなら、私・・・。
「あなたの、好きにしてっ・・・!
  先生をっ・・・好きにしていいのよ!!」
「じゃあ、先生に僕の全てをあげます・・・」


指で広げた部分に男根の太い頭があてがわれる・・・。
私の腰を掴む手に力が入って
ゆっくりと私の膣口を犯していく・・・!
彼にプレゼントされたバイブレーターと同じ形のモノが
私のアソコにズブズブと肉襞をかき分けながら入ってくる!!

「あうううっ! 大きいっ
  ああっ! ゆっくり・・・ゆっくりしてぇ!」
きつい挿入感に背中を反らせて身悶える。
「きつい・・・っ、きついわ・・・大きすぎる!
私の喘ぎに応えて、彼は挿入を途中で小休止して
半分だけ入った頭の部分を膣口を軸にぐるぐる回して
挿入の圧迫感を辛く感じないように馴染ませる。

「どれくらい大きいんですか?」
インターホンの主の声も上ずり興奮しているようだった。
バイブ・・・家にあるバイブと同じ! 固いの・・・とっても固いの」
「今、同じバイブレーターを使っているんですね?」
インターホンの主は、まだ勘違いを続けている。

「ち・・・違うのっ、もっと熱くて・・・
  はあぁぁぁ! 奥にっ、奥に入ってきたの〜!
小休止は終わり、誠くんのアソコが膣内へめり込んでくる!
「うぅぅっ・・・、いっぱい・・・いっぱい入ってるぅ!
下半身の力を抜いて、彼を受け入れる。
バイブと違う、熱い情欲の塊が想いを遂げようと
しゃにむに奥へ奥へと押し込まれる。
凄い挿入感が全身を襲って、壁にしがみ付いているのがやっと。
でも、仕組まれた淫事にはしたなく興奮して
燃え上がった牝欲が満たされていく・・・!!
それが教え子のモノであっても構わない!
ううん、ずっと好きでいてくれた彼の想いのこもった分身だから
こんなに熱く、力強く私を犯して、悦び与えているんだわ。
そんなに好きでいてくれるのなら
先生の女の部分であなたを受け止めてあげる・・・!!
私も・・・本当はこうなりたかったのかも知れない!

「凄いバイブなんですね、気持ちいいんですね」
「うぁぁ、奥まで・・・届いてるぅ・・・」
「全部入りましたか?」
「うん・・・全部、全部中に・・・ぃ」
「じゃあ、動かして・・・動かしますよ!」

それを聞いた誠くんは、体重をかけてアソコを奥まで押し込むと
ゆっくりと抜き出して、再び反動をつけて突き入れる。
彼の熱い吐息が耳元に浴びせられる。
私への想いをぶつけるように激しく何度も何度も繰り返す。
その度に前へ仰け反り、壁に顔を擦り付ける私。

「はうっ! 動いてる・・・っ
  オOンチン・・・動いてるぅ!」
誠くんの突きが徐々に早まっていく!
「はあぅん! いいっ・・動いて!
   動かして〜っ、もっとぉ!!
「もっと突いて欲しいんですね? もっと」
「そう、もっとよ! もっと突いてっ!
お尻と腰がぶつかる音
二人の性器が擦れる音
そして、私のアソコから
淫水がこぼれ吹出す音が部屋に響く!
「凄い、もう中は
  ぐちょぐちょで溶鉱炉のようですよ」
「ああっ、私のオOンコの中
  ・・・気持ちいいの?!」
「いいです・・・とっても熱くて
  締め付けられて・・・」
「締めてあげるっ!
   気持ちよくしてあげる!!」

お尻の穴をすぼめると、アソコが
キュッと締まる。
その刺激を受けた誠くんが小さく唸った。

「一緒に、一緒に気持ち良くなって〜!」
「いいですよ、もうイキそうです!」
「ああっ、ダメ! まだ、私はまだなの〜!!」
「ああ、でもそんなには、もう・・・」
「なら、触って! クリトリスを弄って私をイカせてっ!!
私の腰を掴んでいた誠くんの手が、挿入部分に伸びて
その上ではちきれんばかりに膨らんだクリトリスを摘まんだ!

「ひあぁぁぁっ! 私も・・・イク、イキそう!
「イッて下さい! わたしも一緒に・・・」
一緒よっ! 一緒にイクのっ!! ああっ来る!」
「もうイキますよ! イキます・・・・っ!」

「はあぁぁぁぅ! イッてぇ!私のオマOコで!!
  私も・・・オチンOンで・・・イクっ、
  イッちゃうぅ!!


下半身の奥で何かが弾けて熱いものが浴びせられる。
誠くんの・・・精子・・・。
意識をすると、それが身体いっぱいに
溶けていくイメージが頭の中に広がる。
1度だけじゃない。
2度、3度と突き、その度に誠くんのペニスが膣の奥で爆発して
ありったけの若さの塊を私の子宮に浴びせ続ける・・・。

「先生・・・紀子先生・・・」
薄らいだ意識の中で彼が私の名前を呼んでいる。
「好きです・・・愛してます私達、結ばれたんだわ・・・。生徒と教師だと言うのに・・・。
でも、後悔は・・・淫乱な私の身体は後悔はしいてない。
そして心も・・・何かが満たされた気持ちだった。
あの日から刻まれた彼へのわだかまりが消えて
落ち着いた素直な気持ちが心に広がる・・・。
まるで情事の後の恋人といるかのように。

ゆっくりと、誠くんのアソコの緊張が安らいでいく・・・。
納まりきれない彼の精液が溢れ出して、太ももを伝った。
誠くんは滴を指ですくい取って、壁に抱擁している私に見せる。
自然と・・・何の躊躇いも無く、私は顎を突き出して
指についた二人の淫らな行為の証を舐め
愛しげに、いつまでもしゃぶっていた・・・。


<更衣室の淫らな初夜・終>

<次章「与え合う淫欲」>


<親父の趣味の部屋へ戻る>

<タイトルページへ戻る>