ハウステンボス見てある記:第2阪奈


我が家からハウステンボスへの第1歩は、4月23日に開通した「第2阪奈道路」です。
朝の5時30分に自宅を出発。
「一分ランプ」から第2阪奈道路に入ると、すぐにトンネル。そのトンネルを抜けるとそこは「石切」で、そのまま阪神高速に乗り継ぎ、湾岸線を経て、我が家から1時間たった時分には「第2神名」に乗り継ぐべく須磨あたりまで来ていました。

聞くところによると、このトンネルは、日本の10大トンネルにランクインされるほど長いそうです。
一分ランプから石切まで全部トンネルで、渋滞していなければ5・6分で通り抜けることができます。

4時30分に起き、前日から準備していた荷物を積込み5時にスタートという予定が約30分遅れで進行。
今回は3人だけの旅行なので、キャンプの要素は極力少なくし、準備した荷物は、 シュラフX3、テント、チェアーX3、テーブルX1、ストーブX1、ランタンX3 程度で、必要なものは現地調達。テントも最悪の場合の緊急用で、極力宿泊施設施設を利用する。という方針で出発。

<あくまでも、目的は「ハウステンボス」なのですから...>

いままでも、この方法は結構効果があります。予め休暇の予定が立たないことも多く、なかなか先行きの予約が出来ないので、つい、予約なしでの旅行になってしまいます。(もともと、この理由が有力な要因で、キャンプが多くなっているのですが...この頃はそのキャンプさえ、予約必要などととんでもない時代になってきています)
「なければ野宿!」のつもりで旅行に行くと、結構宿泊可能な施設(必ずしも「ホテル」や「旅館」だけでなく、「キャビン」や「ロッジ」、「公営の研修施設」など)で、家族のプライバシーが保て、風呂や温泉が利用できるところが各地にあります。


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