(0)シンガポールについて


シンガポールは大小数十の島で構成された、日本でいうと、淡路島と同じくらいの 大きさで、人口は300万人その構成は、70%余りが中国系、20%足らずが マレー系、残りがインド系その外の民族で構成されています。 以下、ガイドの葉さんの説明から...

・1800年代にイギリスの東インド会社の東南アジア政策によって、
   貿易拠点として栄えた。
・第2次世界大戦では3年半ほど、日本の軍事制圧下におかれ、日本語
  を強制された。
・1950年代に独立した非常に新しい国家。
・シンガポールで日本と比べて非常に高いものが3つある。それは、
   (1)タバコ、(2)酒、(3)自動車  で、中でも、自動車は
   日本で150万円くらいの車が200%の関税と取得権で8百万円
   くらいになるようです。
・マレーシアには車検がありませんが、シンガポールには車検がある。
・街の中は有名な罰金政策のおかげで非常にきれいです。でも罰金政策
   はガイドさんのジョークの種なのか本当なのか、よくわかりません。


(1)ジョホールバール
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