(4)セントーサ島


ゴンドラ
セントーサ島へはワールド・トレード・センターからゴンドラに乗って訪問。 このゴンドラは見晴らしが良く、ようやくシンガポールに来た実感が持てた次第です。
セントーサ入口セントーサ入口
セントーサ島では(1)蝋人形館、(2)昆虫館、(3)水族館の3個所を見物し、昼食は(4)島内の アジア村とかいうところで、和風弁当を味わいました。このAsian Villageで食後40分近く 時間があり、妻は「足が痛い」と、へたりこんでいたので、子ども二人とAsian Village内を 探索。食事をした建物と、その前の土産物店を除くと、その周囲はまさに「パラダイス」 そのもので、これは「探偵!ナイトスクープ」に調査依頼しないと...と思えるような ゴースト・タウンに近い遊園地?のような雰囲気のところです。

(1)蝋人形館...ここは第1のカテゴリーとして、 17世紀からのシンガポールの発展の過程を再現したもの、第2のカテゴリーは第2次世界大戦 の勃発と、そのなかでのシンガポール、第3のカテゴリーは、シンガポールの各民族の 冠婚葬祭を再現したもの、の3つのカテゴリで構成されていて、ここを見るだけで シンガポールの歴史はだいたいわかるようになっています。

(2)昆虫館....昆虫館昆虫館
ここは、昆虫館と説明を受けていましたが蝶々館といったほうが、当を得ていると おもいます。館内には各種の蝶々の標本だけでなく、さなぎや蝶々を放し飼いにした一角があり、 いつでも蝶々が飛び回っているようです。ガイドの説明では、「さそりもいるので、胸にでもつけて 記念写真をとれます」といっていたのですが、そのさそりは、小学生が持つようなプラスチック製の 編み籠に入れられていて、ほとんどの人は気づかなかったようです。

(3)水族館....ここは海底を回遊する動く歩道が作られており、これに乗っているだけで、サメや エイ、ハタなど大型の魚類から小型魚類までを頭上に見てまわることができます。中には見たことも ないような竜のおとし子や、卵のなかで動く出卵まえのさかな?などがみられ、ここはお勧めです。

海底水族館
(3)夜の中華街 (5)ナイト・サファリ
もどる