タイ:バンコク旅行記
Part6:2日目


Part6 2日目

<続き>

エメラルド寺院本殿及びその周辺


水上観光から陸地に上り市場を抜けると、そこに王宮の建物の整然としたたたずまいが見受けられます。 ちょうど、英国のエリザベス女王が訪泰されており、王宮などは一般観光客はオフリミット。 王宮と接しているエメラルド寺院、涅槃寺などを観光。 エメラルド寺院の名の由来は、「ひすい」で作られた仏像を「エメラルド」と 見誤ったのがそのまま伝わっており、この「ひすい」の仏像が本尊になっています。





エメラルド寺院の「本尊」は写真撮影が禁止されているので、本堂周辺の「像」や「建物」 を掲示しておきます。


[写真左]エメラルド寺院より王宮内迎賓館を臨む

[写真左下]境内の金の守護像

[写真下]若い僧侶たち

























[写真右]エメラルド寺院本堂への入り口

[写真左下]「アンコール・ワット遺跡の模型{中央の土色のもの)

[写真右下]守護ゾウ
















エメラルド寺院の柱や外壁




この写真でも見られるように、この寺院を彩っている柱には、 陶器の皿を焼いて割ったかけらを貼り付けていくそうです。「暁の寺院」なども同じような 工法で出来ているそうです。







「涅槃寺院」(ワット・ポー)




エメラルド寺院から10分か15分ほど歩くと「涅槃寺院」(ワット・ポー)があります。 この寺院は、多くの仏塔(境内に80ほどあるらしい)と、黄金の大涅槃仏(私のカメラでは、 涅槃仏の全体をとることが出来ません)で有名なようで、ここも観光客でいっぱいでした。 あとで、ガイドブックで調べたところ、ここには「タイ式マッサージ」 の学校があり、多くの人がマッサージを受けに来るようです。

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