映画の話!
このページは「2002年」分です。

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2002/11/26 (Tue) xXx(トリプルエックス)

このHPのトップページに貼っていた「今見たい映画」としていたのをやっと見てきた”この男制御不能−”と言ってた割には、結構制御されてた(^^ゞ
そんな細かい事は良くって、やはり自分は派手なアクション物が好きで、映画館で見る価値があるものと思っているので、そういう意味ではぴったりの映画だった

話題のヴィン・ディーゼルが主演で、自らスタントもやっているのがはっきりと見えたのは圧巻!主人公は裏ネット社会で話題のスタントマン!警察に追いかけられる事もネタの一つというくらいの命知らず!そんな彼をスカウトするのが...何やったっけ?CIAではなかったけど、そういうようなことをやっている所がスカウトするんやよね?そのやり方が”この男制御不能−”というキャッチフレーズなのかなあ?それはまあとにかく、持ち前の命知らずさ(っていう日本語有り?)と、スタントテクニックを思う存分披露して、危機に次ぐ危機をすり抜けて最後は...

控えめ(?)にCGを使っていたり、大掛かりなセットもどっかんどっかん爆発させたりと、お金も存分に使ってあり、そういう意味でも見ごたえ有りと思うけどなあ?年間そんなに映画を見る方ではないが、アクション映画の中では今年1番では?という位!StarWarsやLoadOfTheRingも...なんて言いだすと、あれもこれもと出てくるが、とにかく妙に考え込まずに能天気に楽しめる、面白い映画だったのは間違いなし!!

いつものとおり、映画って良いですねえ。


2002/09/25 (Wed) サイン

「M.ナイト・シャマラン」監督、「メル・ギブソン」主演の映画で、数々の兆候(サイン)を発見していく度に狂気へと駆りたてられるとかっていう宣伝文句だったような...(^^ゞ

さて、シャマラン監督作品であり、最後に何かどんでん返しみたいのがあるのでは?と思い選択した。一応ここではネタバレしないようにと思っているのではっきりとは言えないが、この映画、口悪く言うとすれば「キリスト教宣教映画」。

メル・ギブソン牧師が妻を事故で失う事で信仰心を失っている。そこへ兆候(サイン)が現れ始め、彼を更に追い込む事態が次々と起こり、ついに彼の信仰心が戻るその訳は...
悪く言えば宣教映画と書いたが、その最後の展開は素直に面白いと思ったけどね(^^ゞ
それと、各場面で出てくるなんともいえない「クスッ!」と笑わされる所も良かった!

映画って良いですねえ。


2002/09/05 (Thu) バイオハザード と トータルフィアーズ

本日はMen's Dayという映画館のありがたい制度(?)を利用し、映画の日と同様\1,000均一で2本も見ちゃいました。(会社の特休制度も使ってね)

さて、一本目は「バイオハザード」です。
同名ゲームソフトの実写映画化で主演も「ミラ・ジョヴォヴィッチ」という期待の一本ではありましたが、さてさて...といった感じで見ました。まず「恐い」!何が恐いって、いちいち脅かそう脅かそうと作ってありまして、登場人物が動作する際のココという所で大げさな効果音が入っている(人が金網を握るだけなのに、なんで「シャキーン!」って大きい音がするの?)んです。
で、ストーリーですが、いわゆる原作が売れたので映画化したというパターンのものと同じように感じてしまいました。要は原作が本ではなくてゲームというだけで、既にストーリーを知っているので物足りなさがあったという事です。ゲームストーリーとは異なるものの、大体は読めていますからねえ(^^ゞ
ゲームを知らない方が素直に楽しめるのでは?という感じでした。

お次は「トータルフィアーズ」でし。
これは「トム・クランシー」原作という事で、安心して選択しましたが、やっぱり面白く見れました。
最近ではなかなか成立させづらくなった「アメリカvsロシア」という構図を成立させるよう動くナチス!その起爆剤となるのが「核」という定番と言えば定番です。映画だから笑って(?)見れるのですが、定番になれる「核」の恐さも改めて実感したのでした。

水野晴男っぽいのですが、映画って良いですねえ。


2002/07/16 (Tue) Episode2

贅沢な事に、待ちに待った映画を「大和路シネマの日」という一律1,000円で観賞出来る日に行く。なんと贅沢ではないか

ま、そんな事はともかく、相変わらず良いです。StarWarsシリーズ!映画というのは良いとか悪いとかの評価がされるものである。しかし、私にとって少々の悪評価であっても、StarWarsは全然気にならないのである。さすがに、とんでもなく悪い評価がされるとちと厳しいかも知れないが...

で、どうだったのかというと、やっぱり良かったなあ(少々遠い目で)Episode1から10年後のお話であるが、今回は第2部であるEpisode4〜6に登場する人物達の生い立ちというのは言い過ぎだが、だんだん繋がっていくのが良く分かる事になっていた。当然、Episode3になると、ダースベーダーが完成するんだからもっとすごい事になるんだろうけどね。

そんな事とは別に、歴史は繰り返すという所もこのシリーズにはあって、Episode2の内容はEpisode5と良く似た事象がある。これからはネタバレっぽくなるので、あまり書けないが、こんな所もこのシリーズを10倍楽しく見る方法の一つだろうか。

とりあえず、次が楽しみ!!だけど、3年後かあ


2002/06/05 (Wed) 模倣犯

が見てみたい。

ミーハーという訳では無いが、恐るべしは広告ということか??たまたま「模倣犯」のサイトを見た
サイト内容は映画サイトなら必ずあるメニューがずらり!
ただし、Trailer系は無く、唯一劇中に登場する架空のCFのフル映像がUPされていた

そんなメニューの中に、これまた映画あるいはドラマサイトにありがちな「BBS」があった...これがいけない
そりゃもう5月頭から書き込みが有り、既に700件を軽〜くオーバー! 何が書いてあるかと軽い気持ちで読んでいたら...「仲居君かっこいい」「中居君かっこいい」こればっか(念の為に前述のナカイ君の漢字は実際に色々なのが使われていた(^^ゞ)

思わず「ここは中居サイトか!」と憤慨しながらも、映画ネタあるいはストーリーネタを探しながら約1時間後...見たくなっていた

恐るべし、映画サイト!!恐るべし、「模倣犯」!!


2002/05/30 (Thu) スパイダーマン

今回は待望の「スパイダーマン」!

格好良いねえ!スパイダーマン!!


2002/05/14 (Tue) ローラーボール

今回は「ローラーボール」100分弱の映画だったが、時間が経つのはとっても早かった。
ストーリーはほんと〜に無い。何かの映画評にも、「頭を空っぽにして見るべし」とあった。それくらいストーリー性は無い(しつこいか?)
けど、映像の迫力はあった〜郊外(小高い丘)から街の中まで、車道を車輪付きリュージュ(スケボーの上に仰向けに寝る)で滑りまくるシーンが冒頭にあるが、郊外はまだ車が少ないのも分かるが、街頭に入ってくると見てる方も車が心配になる。
坂道がまっすぐ下へ伸びていて、きれいに直角に交わる道路があるんだなあ。絵に描いたように。案の定...その先は言う必要無し?
その後はローラーボール、音楽、高級車、高級クラブから、共産圏社会打破まで。

当然、本編を見に行ったのだが...「少林サッカー」の予告編にイカレタ!あの馬鹿馬鹿しいサッカーはすっげ〜惹かれるぅ〜
とっても見てみた〜いと感じたのが最大の収穫だったりして(^^ゞ


2002/04/19 (Fri) オーシャンズ11

本日は「オーシャンズ11」どす。
なんと時代遅れなと言われそうなくらい遅いタイミングだが...(実際、もう終わっているかと思った)内容はあまり詳しく書くとネタばれしそうなので書かないが、ジュリア・ロバーツの役が「最後の切り札」と呼ばれているのは良い(^^)これ以上書けないところが憎いじゃあ〜りませんか。
しかし、この映画を見て二つ思った事がある。(ストーリーとは全然関係無い話ではあるが)
一つは、ジュリア・ロバーツって良いけども、なんであそこまで姿勢が悪いんだろう?撮影しているモン(監督か?)も、もうちょっと胸を張って歩けとか言っても良さそうなもんやけどなあ。もう一つは、この映画の主人公は家業が泥棒やと公言しまくっているんやけど、人生ってこんなんありやねんなあとつくづく思った。何てこと無いのかもしれないけど、ちゃんと勤めて、毎月お給料もらってするのが全てという事もないねんなあと気付かされた感じがした。それが良いのか悪いのか...けど、束縛されない人生っていう響きは良いよなあ。

映画って良いですねえ。


2002/04/01 (Mon) The Load of the Rings

思いついちゃったねえ、こんなの書くのは今日だけとしか思えないけど...本当に思いついたのは「映画の感想でも書くかな?」という事だったけど、映画ネタだけでこんなページを作っちゃうと、即ネタ切れは見えてるしなあという弱気発言からこんな「戯言」という事に逃げたのだぁ(>_<)
で、早速!本日は「映画の日」という事で、3本見るつもりで行ったが、結局1本だけ!だって3時間もあったしぃ。とくれば...そう「The Lord of the Rings」ゆっとくよ!(何人ここ見るか知らないけど)今までに「ドラクエ」をした経験があって、ちょっとでも面白いと思ったあ〜た!見てきんさい。あの「ドラクエ」の世界観にハマるぅ〜というあんしゃん!じぇ〜ったい見ないかんばい!!これが書きたかったぁ〜!
あくまで個人的な感想どぇすm(__)mこらえてつか〜さい
良いです、この映画は!ネタばれすると怒る人も居るので(当然?)、ストーリーは書かないけど、次のキーワードに3つ以上「ピクッ!」とした人は、本当に見に行ってね。
「戦士」「魔法使い」「賢者」「エルフ」「ドワーフ」「ゴブリン(劇中ではオーク)」などの登場人物(?)。「とんがり帽子」「杖」「白いローブ」「剣」「弓矢」「アックス」「薬草」等など(あまり種類を書きすぎるとネタばれに抵触する)の道具類。「〜が住む森」「〜の洞窟」「〜の谷」「〜の山」「泊まれる酒場」等の場所の設定。
こんなのがわんさかと出てくるという所で面白い。登場人物達の人間(+妖精?)模様も面白い。当然、特殊技術系もちゃんとあるし(というかこれなくして映画化は無いが...)。元々3部作という前提があるため、最後はあらっ?っという終わり方ではあるが、それもやむなし。だって、3時間を3時間とは感じさせなかったから(即効、映画の世界にどっぷりはまっていた)。そのため、パンフも手に入れた(スターウォーズepisode1以来)

良い一日でしたとさ(^^ゞ



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