地震強風に強いTIP構法
ほんとは論理的!?家相
健康に良い自然素材
風を通してみよう!減築
見直そうの効果







(tranguiar incorporate piywood)

普通は、建材を縦横と直角に組み合わせる木造住宅に、斜めに板を取りつける
具体的には@柱と土台などの横材を固定するのに三角形の構造用合板を使う
A外壁仕上げの基礎となる下地板を、斜め45度に固定する
 
従来の縦横直角の構造では、柱と横材の構造では、柱と横材の交点に筋交いを
入れ、金具やクギ固定するのが一般的だった。
→圧縮には強いが、引っ張りには弱い。

「TIP構法」では構造用合板(三角板)を用いて、筋交い、柱、土台の三つを同時に固定。
→圧縮にも引っ張りにも強い。 下地板そのものが筋交いとしても働き、強度を増す
→住宅金融公庫の融資基準で定めた仕様(公庫仕様)の2.69倍の耐震強度
になることは確認できている。
特別な材料を使うわけでもないので建築費も在来工事に比べてプラス1%以内でおさまる。

従来法&TIP構法

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