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皆様、お久し振りです!ばんちょです。
2003年クラブ番長、『始動』しました!!
宜しくお願い致しまっすダス。
さて、今回は「ドッジボールチーム 生駒ファイターズ」
チームの練習風景を見て、早速ばんちょは驚き、ビビリました。
ばんちょの知ってるドッジボールと違う!!
ばんちょの小・中学校時代は、休み時間、あるいは授業の残り時間で先生の機嫌がよろしい時に「よし!今から運動場でドッジボールだ!!」
とかって運動場へ。
ま、ドッジボール=遊び でしたわよねぇ。
休み時間(少女だった)ばんちょは、先頭を切って皆を掻き集め、ドッジボールをよくやったもんだ。
中には、人数揃えに嫌々参加する子が3人くらい…
その子達は、やる気が無いから早々に当たる→出る…。内野に戻ることは、10分の休み時間内にはもう無い…。
逃げ専門の子とかも、いましたよねぇ!?
決して投げることはしないで、最後まで残る子…。当て屋にとっては、キ───ッとなる子。
そして、ブンブン豪速球を投げる子。
ばんちょは、どちらかと言うとそれでした。
ただし、補足すると投げる顔も怖かったらしい…。
得意気に当てまくるばんちょに対して
「ゆかりちゃん(ばんちょ)顔がこ‥わいょぉ…」
とよく言われました。
前置きが大変長くなったけど、公式ドッジボールというのは、
枠内に皆一列になって、前後に動くのであります。
(キャッチしたボールが弾いたら、隣の人がカバー出来るように。)
フォーメーションもあるんですって───っ!!
キャッチの腰の低さ、球の狙い場所、徹底してます!!
小さな戦士達に、ばんちょは圧倒され、一致団結の凄さ見せつけられましたわ。
練習もキツそうでしたしねぇぇぇ!!
そしてもう一つ。生駒サウスファイターズの監督は、チームのお母様方…。
怖いでぇ!迫力ありましたでぇ!
でも、そのお母様方のガッツが、
チームを一つにし、向上させる要因になっていることは言うまでもありません。
でも、きっとお母様方がこれを見たら、
「お母様方なんて、ばんちょさん言わないでください!!
監督です監督!!」
と言われそうデス…。
遊びの一つだと思っていたドッジボール。
それが、ここまで進化していた事に少しの寂しさと、感動と応援の気持ちが入り交じった一日でした。
対決…
そりゃ負けるわいやっっ!!
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