ばんちょ日記番長が行く!
2005年 10月 14日 放送   城陽アーチェリークラブ
こんなにも、こんなにも、精神力が関わっているとは思わなかった!!

過去にも1度アーチェリー部に行ったことがあるし、弓道・射撃・吹き矢と、的を射る系では『自分の素晴らしい才能』を感じていた所だったのだが…
練習でも先生に
「おおぉ、いいよ!」
「弓の引き方が出来てるねぇ…」
「将来はオリンピック選手やぁっ!」
などと、べた褒めしていただいて、
「やっぱり私って、的を射るのはむいているのかもっ!」
なんて図に乗っていた。
そして『アーチェリー対決』は、城陽アーチェリークラブ名物の『風船割り』。
(的に6つの風船を付けて、たくさん割った方が勝ち!)
この対決、風船を割ると音が派手に鳴るので、的を射た快感が通常より増すのだとか。

ハンデとして、的からの距離を番長は5mにしてもらい、対戦相手の吉田さんは18m。
5mっすよ!!5m!!
勝たせてもらいましょう!!
…って、ここでそんな調子にのっていると、良くない成績になってしまうことを過去に経験しているばんちょ。
「白紙の状態で、真っ白な心で挑むぞぉ!」と自分に言い聞かせて勝負に臨んだ。

アレ?アレ?嘘…あれ!?えーっ?アレ?アレ?アレ?
吉田さん1個、ばんちょは1個も割ることが出来ませんでした。

練習の時と、同じように打ったぜぃ!?

でも、先生をはじめ、城陽アーチェリークラブの人達は、違いに気がついていたそうです。
割ろう割ろうと前に体が出ていた!

ばんちょは、気付かないうちに、雑念でいっぱいになっていたもよお…
何度も練習をして、体に覚え込ませることは勿論、精神力を鍛えなければ───っ!!



過去放送分
2005.10.07
●一条高等学校
  女子ハンドボール部

2005年5月〜9月放送分
Image Image Image Image Image

今週の対決!
アーチェリー風船割り対決!
的に6つの風船を付けて、どちらが多く割れるか勝負(ばんちょ5m 吉田さん18mのハンデ戦)
ばんちょ吉田さん
負け× ×勝ち
××
×
××
××
××
現在までの対戦成績 11勝10敗 

Family channelK-PaRa Top

All Rights Reserved,Copyright(C) KCN 1996-2005.