A261
公明党が国土交通大臣に執着するのはなぜか、2024年問題と公明党は関係はないのか、池田大作は未だ生きているのか −公明党・創価学会と国土交通省、日本のマスコミ・NHKの闇−
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 「A260 内閣改造と党内人事に十分な説明と議論がなければ、単なる“権力闘争”に過ぎない」で触れましたが、NHKは内閣改造に伴う報道で、
「一連の人事では、松野官房長官と萩生田氏の処遇や、公明党が引き続き求めている国土交通大臣のポストの扱い、それに全体の規模や女性閣僚が増えるかどうかなどが焦点となります」と認識しています。

 公明党が国土交通大臣のポストを
14年以上連続して維持し、執着するのは不可解ですが、NHKはなぜこの問題を改造人事の結果を待つのではなく、自ら取材して深掘りして報道しようとはしないのでしょうか。
 そもそも創価学会の
池田大作名誉会長は、現在存命であれば95歳ですが、最近マスコミから完全に消え去っており、今生きているのかどうかも不明です。

 公明党が国土交通大臣のポストに執着するのは、
「2024年問題」に関係があることが疑われます。2024年問題は喫緊の課題と言われていますが、経緯が不透明です。

 報じられる様になったのは、
施行まであと1年となった今年になってからです。それまでほとんど報じられることが無く、その問題点が議論されることがなく、今なお議論がタブー視されているのは不可解です。

令和5年9月13日   ご意見・ご感想は こちらへ   トップへ戻る   目次へ