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The pen is mightier than the Bamboo Sword!

竹刀少女の謎

さてさて、 このホームページではあんまり版権物キャラを扱っていないので、 どうもピンと来ない方も多いと思います。
っちゅーわけで、 ここでは非常にセンズリックではあるけど、 ふじ丸のキャラを一つ取り上げてみて、 それっぽい事でもぶってみようと思うんですな〜。 今回はこれ(→)。
以前エントランスページでみんなを出迎えていた「謎の竹刀女」だ!
竹刀女

このページのセンズリックな目次

  1. とりあえず竹刀女を見てみる

  2. 「ピシッ」な竹刀女を見る

  3. 「シュン…」な竹刀女を見る

  4. 「ミミ毛」のココロを知る

  5. 「ガイキング」のココロを知る

  6. 「キャッチィ」絵を見る

  7. 「使いまわし」な絵を見る

  8. へばってる竹刀女を見る

  9. 喜びにむせぶ竹刀女を見る


なんか、一人でべらべらくっちゃべってても面白くないんで、この魔法の薬で………(ぱっぱかぱっぱか)………

クスリ









竹刀女2

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竹刀女: 「呼ばれて飛び出てジャンジャカジャーン」
俺  : 「お、出てきたな。 でも、なんか思ってた性格と違うぞ」
竹刀女: 「え? いっつもこんな感じだよ?」
俺  : 「あと、『呼ばれて飛び出て…』は許すとしても、その後がなんか微妙に間違ってるぞ?」
竹刀女: 「あ、それは版権問題を考慮して…」
俺  : 「お前はそんなもん考慮せんでよろしい!」
   

ちゃーららーららー♪(場面転換)

   
俺  : 「それはさておき、今回はお前の謎に迫るという企画なのだが…」
竹刀女: 「………あの、その前に、この(←)『竹刀女』っての、なんとかならないっかな〜?」

 

俺  : 「なにぃ? 俺にたてつこうってのか? おう、その竹刀貸せや!」
  ビシバシビシバシ!

ビシッ

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竹刀女: 「あいたた、いたた、いたた!(ToT)」
俺  : 「はぁっ、はぁっ、どうだ? 素直に生きて行こうという気になったか?」
竹刀女: 「ひ…ひどい………」
   
  ズビッズバッ!
   
俺  : 「そこは、『ひどい…』ではなく、『ひどいですぅ…』だと、何度いったらわかるんだ!?」
竹刀女: 「ひ…ひどい…ですぅ」

 

俺  : 「よしよし、それでこそ俺のキャラだ。 ん? なんか周りから冷たい視線を感じるが、気のせいかな?」
竹刀女: ………「………」

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俺  : 「まぁたしかに、いくらなんでも竹刀女ってのは可哀相ではあるかな?」
竹刀女: 「(^o^) でしょでしょ?」
俺  : 「よし! じゃぁ、今からお前は『○山○美』と名乗るがいい。 まるやままるみと読むように。」
竹刀女: 「えー? なに〜?、その投げやりなネーミングは〜〜」
俺  : 「? なにか?」
竹刀女: 「…いえ、なんでもない…ですぅ」
俺  : 「よしよし」
   

ちゃーららーららー♪(場面転換)

   
○美: 「ところで、あたしって、あんま特徴ってないですよね。 竹刀以外。」
俺 : 「ん、まぁ、俺のキャラは大概特徴ってもんがないかもな。 でも、少しは特徴を付けようと考えもしたんだぞ。 例えば、『ミミ毛』とか。」

 

○美: 「ミ…、ミミ毛って?」
俺 : 「ほれ、こういう奴だよ。(↓)」

ミミ毛

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○美: 「そ、それ、ミミ毛っていうんですかぁ? ホントにぃ?」
俺 : 「うるさいなぁ、俺の周りではミミ毛で通じるんだよっ!!」
○美: 「………わかりました。 で、そのミ…ミミ毛がどうしたんです?」
俺 : 「そのミミ毛を『ガイキング』にするかどうかで悩んだんだよ。」
○美: 「あーん、また訳わかんない事を〜。 『ガイコツに手足が生えたロボット』とミミ毛とどう関係があるんですか〜?」

 

俺 : 「お前も古いモンを知ってるな〜。 歳がバレるぞ、歳が!(誰の?)しかし、まぁ疑問に思うのも無理はない。 というわけで、百聞は一見にしかず、 見よ!、これが『ガイキング』だ!」
(↓)

ガイキング

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○美: 「こ、これ、ガイキングっていうの? 『イクサーロボ』じゃ駄目なの?(それも古いって(笑))」
俺 : 「ええやんけ!、俺の周りではオフィシャルなの!」
○美: 「………でも、これって最近結構流行ってますよね? なんで私、これにしてくれなかったんですか?」
俺 : 「流行ってるから…。」
○美: 「………………」
   
俺 : 「………そう、むくれんなよ〜。 流行もんのマネするの嫌いなんだよ〜。」
○美: 「でも、ちょっとくらいキャッチい要素を入れてくれても良かったんじゃないですか?」
俺 : 「ほほう、キャッチィ要素ねぇ。 じゃ、お前こんな感じになりたいのか?」
(↓)

キバゴン

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○美: 「こっこれは?(↑)」
俺 : 「『メイド・うさ猫・エルフ・キバゴン・ガイキング』だ。 こんな姿になりたいのか、お前は?」
○美: 「………もう言いません (T_T)」
   

ちゃーららーららー♪(場面転換)

   
○美: 「ところで、私、実は特に剣道をしてるという訳ではないんですけど、なんで竹刀を持ってるんですか?」
俺 : 「ん? なんだ、お前そんな事も分かってなかったのか? お、ちょっとその竹刀貸せや」

 

○美: 「あっ?」
  ピシッズバッ!

ビシッ←使いまわし(笑)

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俺 : 「…とまぁ、このように、俺が殴りたい時に殴りやすいようにいつも持たせているのだよ、はっはっはっは(笑)
ほれ、返してやるから、よく手入れしておくようにな。」

 

○美: うぅっ「うぅっ………」

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………と、まぁ、タイトルCG一枚にしても、 こういうバックグラウンドがあったりする訳なんですねぇ。 少しは「竹刀少女・○美ちゃん」の事が伝わったでしょうか?

と、いうわけで、今度このページに来る機会があったら、 この○美ちゃんの絵を思いっきり『ピシパシ』してあげましょうね(笑)


 

○美: 泣き「ええ〜ん」
俺 : 「ふふっ、これが俗にいううれし泣きってやつだな?」

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この項終わり


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