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2005年07月01日
仕事の周辺 » AxKit某携帯キャリアの(ピー)なアドレス対策
メール関連の既存のモジュールを使うと、決まって問題になるのが、ネットで使ってはいけないはずのメールアドレスが、実際に使われている件。
そういえばMail::CheckUserを使った時が、既存のモジュールに手を加えた初めての体験でした。
AxKit::XSP::Sendmailは、Email::Validを使っているようなのですが、このモジュールの文法チェック部分を見て、クラクラ。かの有名なJeffrey Friedlさんの正規表現が使われているではありませんか。
とてもじゃないけど、私には変更無理、と思って調べたら、これを上書きするEmail::Valid::Looseというモジュールがあり、しかもportsに入ってました。感謝感謝。
やれやれと思ったら、今度は、Mail::Sendmaiのチェックに引っかかり送信不可。
幸いこちらは分かりやすい正規表現だったため、アカウント部分の最後に\.{0,1}を追加して一見落着。通さないのが正しい姿勢なのかとも思いつつ…。
投稿者 idic : 2005年07月01日 19:20
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