形態: Mass Market Paperback発行: Simon & Schuster (October 1997) 4冊組
TOS著者: Diane L. Carey形態: Mass Market Paperback発行: Simon & Schuster (July 1996) 究極のスタートレック・サーガの始まり! 時間と宇宙を越え、FURYがやってくる−! 昔々、神話と伝説の時代よりも以前、我々の世界は彼らに属していた。今、彼らは取り戻そうとしている−。 連邦がクリンゴン帝国からの緊急要請を受け、カーク艦長は仰天する。ミステリアスな宇宙艦にクリンゴン宇宙域を侵犯され、あらゆる方策を試したにも関わらず破壊できなかったのだ。奇妙な船とコンタクトを取り付け、カークはその艦が巨大なエイリアン艦隊の先陣に過ぎないことを発見する。その艦隊はクリンゴンを、連邦を、ロムランを、かつて彼らのものであった宇宙に住んでいるものすべてを征服することに取り付かれていた。 侵略は始まった・・・
昔々、神話と伝説の時代よりも以前、我々の世界は彼らに属していた。今、彼らは取り戻そうとしている−。 連邦がクリンゴン帝国からの緊急要請を受け、カーク艦長は仰天する。ミステリアスな宇宙艦にクリンゴン宇宙域を侵犯され、あらゆる方策を試したにも関わらず破壊できなかったのだ。奇妙な船とコンタクトを取り付け、カークはその艦が巨大なエイリアン艦隊の先陣に過ぎないことを発見する。その艦隊はクリンゴンを、連邦を、ロムランを、かつて彼らのものであった宇宙に住んでいるものすべてを征服することに取り付かれていた。 侵略は始まった・・・
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TNG著者: Dean Wesley Smith, et al形態: Mass Market Paperback発行: Simon & Schuster (July 1996) 百年(カークたち #1 から)の平和の後、FURYは戻ってきた! 昔々、文明のきざしの前に、彼らは悪夢の領域へと消え去った。今、恐怖は現実のものとなる−。 一世代前エンタープライズ号は、全アルファ宇宙域を征服しようとした追放されたエイリアン達の艦を退けた。宇宙艦隊は敵を完全に追い払ったと考えていた−今までは。 FURYたちは以前よりもいっそう強力な強大な戦艦で戻ってきた。しかも彼らの武器は単に肉体的なもの以上であった。というのは、これらのエイリアンは古代の伝説のすべての悪魔や怪物の起源であり、敵の心に直接恐怖を投影する方法を発見していた。FURYを倒し連邦を救うために、ピカードとエンタープライズのクルー達は、まず無意識の中に潜む最も暗い恐怖を克服しなければならなかった。 かつてないエキサイティングなクロスオーバー叙事詩の第2弾!
昔々、文明のきざしの前に、彼らは悪夢の領域へと消え去った。今、恐怖は現実のものとなる−。 一世代前エンタープライズ号は、全アルファ宇宙域を征服しようとした追放されたエイリアン達の艦を退けた。宇宙艦隊は敵を完全に追い払ったと考えていた−今までは。 FURYたちは以前よりもいっそう強力な強大な戦艦で戻ってきた。しかも彼らの武器は単に肉体的なもの以上であった。というのは、これらのエイリアンは古代の伝説のすべての悪魔や怪物の起源であり、敵の心に直接恐怖を投影する方法を発見していた。FURYを倒し連邦を救うために、ピカードとエンタープライズのクルー達は、まず無意識の中に潜む最も暗い恐怖を克服しなければならなかった。 かつてないエキサイティングなクロスオーバー叙事詩の第2弾!
DS9著者: L.A. Graf形態: Mass Market Paperback発行: Simon & Schuster (August 1996) はるか昔、アルファ星域で黙示録戦争が行われた。敗者は消え去った。だが勝者はどうなったのか? 彗星の破片の氷の雲の中から5千年の間凍りついていた、激しい傷跡が残る壊れたDefiant号が発見された時、連邦はこの古代のミステリに脅かされることになる。シスコ艦長とDS9のクルーは今まででもっとも不可解な謎を解くために召集される。いつ、どのようにして彼らの艦が過去に捉えられ破壊されることになるのか? そしてその古代における死は、原始からの戦闘における戦闘集団の一つがアルファ星域を急襲しようと準備していることを意味しているのだろうか? ウォームホールがその答を秘めていた。そして宇宙連邦の未来がその秘められた秘密にかかっていた。 かつてない、もっとも興味津々のクロスオーバーの第3作!
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VOY著者: Dafydd Ab Hugh形態: Mass Market Paperback発行: Simon & Schuster (February 1997) 長い間、連中は我々の世界をうかがっていた。今、遂に我々は連中に戦いを挑む。 怒濤のような侵入と必死に戦う連邦から遠く離れていた〈ボイジャー〉は、二度と聞くことはないと思っていた、連邦からの救難信号を受信する。その信号によって彼らは、信じられないような重大な、巨大なプロジェクトに従事している非ヒューマノイド種族の大規模な集団へと導かれる。そこがアルファ象限全体を脅かす恐ろしい侵入の源であり、〈ボイジャー〉にとっては故郷への道筋にあたった。 しかし、直に帰るべき故郷がなくなるかも知れない・・・・全ての時代にまたがる最大のサーガの叙事詩的結末!
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