AMP Information Square


AMP Information Squareは、皆さまから寄せられたAMP情報を掲載しています

新聞や雑誌の情報だけでなく、公演でこんな事があったというような情報もお待ちしております

情報はメールでikeda@kcn.ne.jpまでお送り下さい

その際、掲載時のお名前(ペンネームあるいは匿名希望)をお知らせ下さい

あなたの情報をお待ちしております


左上の日付とお名前は、掲載日と情報を下さった方のお名前です

一番上の情報が、最新の掲載分です


★2004年08月22日★豆七さん★

 『スワン』の04−05公演のキャストが一部発表ています。昨年の日本公演のメンバーが結構参加するみたいですが、これって楽しみなのか、面白味に欠けるのか・・・複雑です。詳細はこちらを御覧ください。

http://www.matthewbourne.org/swanlake_cast_2004_2005_season

     


★2004年08月01日★りょんさん★

 Andrew Corbettが出演している映画、ジョエル・シュマッカー監督作の『オペラ座の怪人』のオフィシャルサイト(米国)で予告編を見つけました。
http://phantomthemovie.warnerbros.com/

 彼はフラメンコ・ダンサー役とマスカレード・ダンサー役です。
また、マスカレード・ダンサー役にStephen Berkeley-Whiteも出ているようです。彼は公開は全米・ヨーロッパは2004年12月、日本は2005年予定です。


  ★2004年08月01日★みやさん、かねごんさん、ゆーりさん★

 2005年、再び白鳥が飛来します!

公演日:2005年2月22(火)〜3月12日(土)、4月19日(火)〜27日(水)
会場:Bunkamuraオーチャードホール

<2月>
22(火)、23(水)、24(木)25(金)→19:00〜
26(土)27(日)→13:00〜、18:00〜
28(月)休演日

<3月>
1(火)7(月)休演日
2(水)4(金)8(火)10(木)19:00〜
3(木)9(水)11(金)→14:00〜 19:00〜
5(土)6(日)12(土)→13:00〜、18:00〜

<4月>
19(火)20(水)21(木)22(金)→19:00〜
23(土)24(日)→13:00〜、18:00〜
25(月)休演日
26(火)27(水)→14:00〜、18:00〜

2月、3月の公演はテープ使用、4月19日からの公演は東京フィルハーモニー交響楽団の演奏だそうです。

2月22日〜3月12日(テープ使用)S席¥12,000 A席¥10,000 B席¥8,000
4月19日〜27日(オケ付き)S席¥15,000 A席¥13,000 B席¥11,000

http://www.swanlake.jp

・MEMO・
早速サラーン・カーティンに聞いてみました。キャストについては、何も決まっていないようですが、とにかく全く新しいメンバーになるだろうという事です。因に、リチャード・ウィンザーに聞いたところ、2005年の次の白鳥に出るかもしれないとの事です。Byなつむ


★2004年3月11日★sukotさん★

・ベン・ライトの初出演ストレートプレイの舞台レポートです。sukotさんありがとうございます!byなつむ・

 1月半ばにフィリップ・プルマンの三部作「He's Dark Materials」をロンドンのナショナルシアター(Olivier Theatre)で見てきました。この時、おなじ劇場内のLyttelton Theatre ではPWWが公演されていました。
 実は今回のロンドン行きは、もちろんこのPWWとNutcracker!を見る為でしたが、もう1つの楽しみはこのHe's Dark Materials、Nicholas Hytner の演出で、あの3部作、長編小説(邦題では『ライラの冒険』シリーズ)をパート1、パート2に分かれているとはいえ、どう舞台にするのだろうか?
 登場する独特のキャラクター・・・・・・喋る熊イオレク・バーニソン、あの手にみたないティアリスとサルマキア、あの微かに透けるように見える天使のバルサモスとバルク、そしてなんと云ってもそれぞれのダイモン、これらをどう表現するのだろう?
 そして、ベン・ライトの役者としての初舞台になる、ベンがダンサーでは無く、役者として出演している「He's Dark Materials」を見るのを楽しみにして行ったロンドンでした。

 Olivier Theatreは1200人強の席数でしょうか、舞台の奥行きが深く、前方に半円を描くように迫り出し、それがぐるっと廻ります。そして、舞台中央は丸く2段に高くセリ上がる様になっていました。

 この舞台とバックに写す映像を利用して、小説の独特の世界を表現していました。そして、音楽は生バンドでした。これは私はチョッと驚きました。効果音も全て彼らの手によるものでした。

 He's Dark Materials の舞台は非常に興味深い、面白い舞台でした。
私がどうなるのか?と楽しみしていた独特のキャラクター達、特にあのダイモンは(ベンはこのダイモン、ゴールデンモンキーを演じてました)文楽の使い手と歌舞伎の黒子を合わせた様な感じで、全身黒の衣装を着て、黒のマスク(フェンシングのマスクの簡易版という感じです)を付けて、ダイモンの人形(これも人形じゃ無い。半透明のプラスチック素材を中心に、それぞれのダイモン特性を良く捕らえて作ってあります)を2本、ないし3本の細い棒を使って操りながら、マスクを着けたままダイモンのセリフを云うのです。
 天使もティアリス達も同じ黒子表現でした。ティアリスとサルマキアが出てきた時には非常に観客に受けてました。黒子に操られて20cm位の人形がトンボと一緒に出て来たのですから。もう一番受けてたのじゃないでしょうか。

 熊のイオレクは体は例の鎧を着けた人間ですが、顔は黒くカバーし見せずに、手に熊の大きな面を持ちイオレクを表現してました。非常に興味深い、新しい表現の良い舞台でした。
 ライオンキングを見ると、あの動物達をこう見せるのかと思いますよね。私もHe's Dark Materialsの舞台観て、あっ〜なるほど、こう表現するのかぁ〜と感心しました。

 キャストは参考にお付けしますが、ティモシー・ダルトンがライラの父親(アスリエル卿)で出演していました。非常に良く響く低音で、迫力あるセリフ回しで、映画ではお馴染みの顔ですが、舞台もまた素晴らしいと思いました。
 そして、ライラとウィル役は原作では12歳でしたか(14歳かな)、この2人を20歳前半かと思われる Anna Maxwell Martinハ、 Dominic Cooper のお2人が演じていましたが、違和感も無く、逆に特にアンナは非常に好感の持てる、快活でシッカリとした、人を惹き付けるライラ像にピッタリと思いました。

 ただし、この舞台は原作をシッカリ読んで行かないと解らない。もっと極端な事を言えば。。。。ご存知の通りこの物語はハリー・ポッターにポッタリアンと言わ れる超ファンが居るのと同じ様に、ネットに専用サイトが有る位、世界中でとても人気がある物語で、その物語好きが「どんな舞台なの?」と観に来ているという感じです。  ウンザリする位(失礼)の長編3部作をパート1.2に分けてるとは言え、あわせて7時間弱の舞台にするのは所詮どう考えても無理が有るわけで・・・・・・・・・・物語をつまんで部分で見せてる感じです。

 知ってる人には理解出来ますが、全く原作を知らない人には、多分何がなんだか解らないのではと思いました。特にあの物語は宗教的な意味合いも濃く、ドラマチックな展開が多々有り、不思議な世界がたくさんあり、ライラとウィルが死後の世界まで行ってしまう。そして、あのダイモンの存在。
ほんとこう書いていても、多分原作を読んでいない方には解り難いと思います。

ハ ベン・ライトは前述しました様に、コールター夫人のダイモン、ゴールデンモンキーとパート1ではTullioハと OxfordでのAssistantの役、3役をこなしていました。特にこのダイモンの役は重要で、出番も多かったのですが、なにしろ黒子&マスクでカーテンコール迄殆ど顔が見られない状態でした。
 そして、彼はそのダイモンを非常に丁寧に演じていました。彼らしい神経の使い方で、まるで例のゴールデンモンキーが生きている様でした。(恐くて、悪賢い奴ですもの)
 1週間に8回の舞台をこなして、とてもハードな状態と思いました。少し痩せたかしら?と舞台の彼を見て感じましたけど、カーテンコールは元気で華やかな笑顔で、この初舞台を楽しんでいる様子に見えました。後、1ヶ月位でしょうか。「頑張って」とカーテンコールに立つ彼に言ってました。

 説明不足、言葉足らずのことも多いと思います。ナショナルシアターのサイトにはこのHe's Dark Materials の舞台写真も少しですが見ることが出来ますので、覗いて見て下さい。

 どうも、今年の冬に再演が決まった様ですね。もし、機会が有ったらご覧になって下さい。とても興味深い、面白い作品と思います。

・・・ ・・・Cast・・・
Lyra          Anna Maxwell Martin
Will          Dominic Cooper
Lord Asriel      Timothy Dalton
Mrs Coulter     Patricia Hodge
Billy Costa      Jamie Harding
Golden Monkey    Ben Wright
Iorek          Danny Sapani


★2003年11月26日★asaさん★

 サドラーズ・ウェルズでの2004年に予定されていたSWAN公演はキャンセルになったと、正式にサドラーズ・ウェルズのHPに掲載されました。 http://www.sadlers-wells.com/whats_on/2003_2004/amp.aspを御覧ください。


★2003年11月26日★くるみ&あみさん★

 2004年のSWANツアーキャンセルについて、ツアーに参加を予定しているダミアンから、11月までツアーの始動はないというメッセージが届きました。
ダミアンからのメッセージは、http://www.fan-damienstirk.com/news.htmを御覧ください。


★2003年11月24日★くるみ&あみさん★

 Royal Albert Hallで来年2月26日から3月13日まで上演されるオペラ 'La Boheme' へのダミアン・スティークの出演が決定したそうです。
 振付は、アーサー・ピタ。この舞台には、ダミアンの他にクリス・ケリーも出演するようです。


★2003年11月9日★colinさん★

 2003年「Swan Lake」で来日したアンドリュー・コルベットが、現在「オペラ座の怪人」の映画の収録中だそうです。2005年には公開されるそうです。
アンドリューは、来年のSwanツアーには、参加しないそうです。

・MEMO・
くるみ&あみさんによると、2003年「Swan Lake」で来日したダミアン・スティークも!「オペラ座の怪人」に出演しているそうです。皆様、要チェックです!Byなつむ


★2003年11月9日★弥生さん★

 ぴあの増刊号「バレエワンダーランド」という本で、近頃のバレエブームとしてSWAN来日公演が取り上げられています。
 「初めての体験はこんな男たちに誘惑されたい」という男性ダンサー特集のトップにアダム、将来を期待される若手男性ダンサーの一人に首藤さん、奇才振付家としてマシュー、そして、「バレエに見る映画、文学のヒロインたち」のところに、スターダンサーズバレエ団のマクミランカレイドスコープで踊った時の、アダムとサラの「三人姉妹」の写真。と、AMP関連の記事も多数です。
 来日公演でのSWANLAKEの写真が数枚使われています。


★2003年09月21日★asaさん★

 英国国内ツアーの記事を見つけました。Oxford、Manchester、Liverpoolだそうです。下記URLで「Matthew Bourne」を入力し、検索してください。

http://www.whatsonstage.com/dl/page.php?chan=wos

・MEMO・
Oxfordが2004年4月12日〜18日、Manchesterが2004年5月24日〜29日、Liverpoolが5月31日〜6月5日の予定です。Byなつむ


★2003年08月31日★豆七さん★

 2003年11月01日に、AMP『SwanLake』のDVDがまたまた発売されます。
  ワーナーミュージック・ジャパン 商品番号:WPBS−90134です。 価格は2,800円です。
(ちなみにAmazonで予約すると更に15%offに!)


★2003年08月03日★naoさん★

 2004年"Swan Lake"ワールドツアーに先駆け、パリでSWAN LAKEの上演があるようです。

期間は2004.3/13-3/21。劇場はPALAIS DES CONGRES(フランス/パリ)です。宣伝用の写真(ポスター?)を見るとしっかり「クリアーチャンネル」のロゴ入り。キャストは未定のようですが、チケットは発売しています。詳細は次のURLをクリックしてください。

劇場のHPはこちら
http://www.palaisdescongres-paris.com/index.asp

Swanの予定はこちら
http://www.palaisdescongres-paris.com/spectacle/spectacle.asp?info=1655418326& pos=-273


★2003年07月20日★ちいままさん&弥生さん★

 文園社の「バレエリーナへの道Vol.49 大人からのバレエ5」(1800円)がジーザス率いる白鳥さんたちの写真が表紙になって発売されています。最初から34ページまで、SWANLAKE日本公演の特集です。しかも、最初の8ページは、フルカラーの写真集です。

 写真の説明文は、ダンサーの名前が統一されてなかったり、間違っていたり・・・と、不満もありますが、これだけの量の記事は貴重ではなかろうかと思います。 この本は、チャコット等のバレエショップやダンスショップ、書店のバレエコーナー等に置いてると思います。


★2003年07月14日★Ju-Hyunさん★

 2004年7月13日〜9月4日"Swan Lake"のロンドン、サドラーズウェルズでの公演が決定しました!詳細は次のURLを御覧ください。

http://www.whatsonstage.com/dl/page.php?page=greenroom&story=E8821057938218


★2003年6月15日★Sue さん★

 AMPについて、新しい情報です。KDMからの公式なメッセージとして、Swan Lakeの 上演権の移譲について聞きました。
 KDM General Manager の Ms Jeanette Hoskins から次のメールをいただきました。(上演権移譲に関する問い合わせへの回答)それを翻訳すると次の通りです。

「KDMが"Swan Lake"の上演権をClear Channel に移譲したのは事実ですが、これは、この作品にとって、非常に前向きなステップです。ボーン氏は、芸術的指導権を保持し続け、2004年から、Clear Channelが権利を持つ地域での数多くのツアーが予定されています。KDMは小さな会社であり、Clear Channel は企業としても劇場経営者としてもより大きく、このツアーを引き受けるに相応しい会社です。これは、世界中のより多くの人が"Swan Lake"に出会い、楽しめるということを意味します。それは、私たちが第一義とするところです。」

 また、ヘザー・ヘイブンスから聞いた話では、「残りたいダンサーは残れるわ」ということですので、AMP総とっかえということではなさそうです。

Clear Channel のウェブサイトURLは次の通りです。
http://www.clearchannel.com/


★2003年6月8日★TAEKOさん★

 演劇ぶっく6月号に白鳥の湖がカラーで載っています。


★2003年5月20日★Sueさん★

 先日、AMP「白鳥の湖」韓国公演のメンバーについて、KDMにメールで問い合わせましたところ、スタッフから返事をもらいました。韓国公演のフルメンバーは次の通りです。

★The cast of SWAN LAKE for Korea ★

THE SWAN:
Jesus Pastor/Nik Kafetzakis (Week 1)/Alan Vincent (Week 2) *

THE PRINCE:
Ben Wright (Week 1)/Tom Ward/Andrew Corbett (Week 2)

THE QUEEN:
Emma Spears/Heather Regis Duncan/Saranne Curtin (Week 2) *

THE GIRLFRIEND:
Fiona Chivers/Tracy Bradley

THE PRIVATE SECRETARY:
Steve Kirkham/Richard Curto

ENSEMBLE:
Kim Amundsen/Rain de Rye Barrett/Jodie Blemings/Timothy Blowfield/Michael Budd/Jonathan Chu/
Gary Clarke/Gavin Coward/Lauriane Delteil/Pia Driver/Vicky Evans */Catherine Flowers/
Bob J Harms/Simon Humphrey/Oriola Islami/Hendrick January/Ryan Jenkins/Simon Karaiskos/
Christopher Keerie/Anjali Mehra */Ruth Moss/Kevin Muscat/Gavin Persand/Maryam Pourian/
David Rhys/Damien Stirk/Rupert Tookey/Simon Williams

 もともとツアーを計画した時には、Ms Porter が出演予定でした。しかしながら、個人的事情により、最近になって参加できなくなりました。その代わりに、役の創作から携わっていたMs Curtingが女王役を演じることとなりました。ご推察の通り、Ms Simmondsに代わり、Ms Mehraとなります。
 という一文が添えられていました。アランの奥様ヴィッキー・エヴァンズも今回参加されるようです。


★2003年5月18日★雛子さん★

 首藤康之さんがNHKのトーク番組「トップランナー」に出演します。生い立ちやダンサーとしてのキャリアについての他、AMP「白鳥の湖」公演についてもお話ししているそうです。

5月29日(木)24:00〜24:45 @NHK教育「トップランナー」
まだ予告には首藤さんのお名前は出ていませんが、トップランナーのHPはこちらです。

http://www.nhk.or.jp/tr/


★2003年5月18日★Sueさん★

 KDMのスタッフに、中国公演について問い合わせたところ、次のような返答を頂きました。

昨日[2003年5月14日]、当方の中国のプロモーターから、SARSの影響のため、北京・上海の契約を延期したい旨の正式な決定がありました。したがって、他の日程について現在交渉中です。

 ソウル公演の契約については、ご存知の通り、影響ありません。


★2003年5月18日★アリスさん★

   AMP版「SWAN LAKE」のサントラをHMVのネット販売で購入することができました。

 検索部分に曲名「SWAN LAKE」で検索をかけると、2ページ目の真中ぐらいにありました。定価3320円 送料無料 ローソンでの支払手数料150円消費税173円で、計 3643円でした。

 支払方法は いくつかあったので、手数料の金額部分がかわると思います。私の場合は、申し込みをしてから4日で手元にとどきました。直接お店で取り寄せてもらう方法もあると思いますが、ネットでも入手できたので、お知らせしました。


★2003年5月12日★むりゃさん★

 「演劇ぶっく」2003年6月号no.103に「白鳥の湖」の記事が2頁載っています。
演劇ぶっくHPの編集部の日記「from editors」にもゲネを見に行った時の事を ほんのちょびっと書かれています。(2月28日、3月6日付)
HPは次のURLです。

http://www.enbu.co.jp/


★2003年5月5日★Satomiさん★

 先月話題になっていたAMP「Swan Lake」CDですが、4月末、HMV(渋谷)に売っていました。3600円くらいでした。

・MEMO・
HMVにあるのなら、全国どこのHMVからでも取り寄せ可能かと思います。朗報ですね!Byなつむ


★2003年4月21日★sukotさん★

 KDMに問い合わせたところ、ベン・ライトは韓国公演の第1週しか出演しません(18日から24日迄)との回答を得ました。いつ踊るかは現時点では解りませんが、その1週間、最大4回踊ります、と実に丁寧に返事を頂きました。
第1週は6回公演が有るので、その内4回という事だと思います。


★2003年4月20日★かずきさん★

 AMP「Swan Lake」のキャストについて、「LG Atr」に問い合わせて、ソウル公演のキャストが分かりましたのでお知らせ致します。

THE SWANJesus……Jesus Pastor , Alan Vincent , Nik Kafetzakis

THE PRINCE……Tom Ward , Ben Wright , Andrew Corbett

THE QUEEN……Marguerite Porter , Emma Spears , Heather Regis-Duncan

THE GIRLFRIEND……Fiona Chivers , Tracy Bradley

THE PRIVATE SECRETARY…… Steve Kirkham , Richard Curto


★2003年4月20日★sukotさん★

 韓国公演のキャストが発表になりました。白鳥が変更になっただけで、ほとんど日本公演と変わっていません。
 白鳥はジーザス ニコラス・カフェツァキス アラン・ヴィンセント、王子はベン・ライト トム・ワード アンドリュー・コルベット のトリプルキャストです。次のサイトで確認できます。

http://www.lgart.com/2003/matu/main.htm


★2003年3月26日★草加さん★

 Swan のCDですが、日本のAmazonで本日入荷とあったので、発注してみました。(昨日在庫切れ時点のCDが2600円代だったのに、今日は4000円に跳ね上がっていました)ところが、次のようなメールが来ました。

お客様よりご注文いただいております"Swan Lake [FROM US] [IMPORT] [SOUNDTRACK]"ついてお調べいたしましたところ、この商品は現在、当サイトにて「発送可能時期:3~5週間」とご案内しておりました。
しかしながら、担当部署よりの最新の情報によりますと、この商品は販売元で廃盤との連絡があり、入手できないことが判明したため、勝手ながらご注文をキャンセルさせていただきました。お客様のご期待に背くお知らせとなりますとともに、大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

という訳で、アメリカのAmazonに発注しましたが、もしかすると同じ回答が来るかもしれません。KDM独占販売作戦なのでしょうか?


★2003年3月25日★いぶさん&ローブリッターさん★

 AMP「Swan Lake」のCDですが、KDMでの購入も可能ですが、コスト的にはアマゾン・UKのほうがお得です。
 アマゾン・UK ではサンプル曲を聴くこともできます。ジャケットは王子が白鳥(SwanのS.)を抱いている例の写真です。

ハ Tchaikovsky Swan Lakeハ Oct.18.1996 リリース (2枚ぐみ)
ASIN: B000000S9Xハハ ( Teldec.0630-16451-2)
指揮: David Lloyd-Jones
演奏: New London Orchestra

・MEMO・
いぶさん情報によると、残念ながら今Amazonに注文すると売り切れ状態のようで「入荷不可能」と返事が来てしまう、との事です。Byなつむ


★2003年3月25日★草加さん★

 ソウルのSwan公演詳細を手に入れましたので、お知らせします。公演会場のサイトは次の通りです。公演は5月19日〜26日です。

http://lgart.com/index1.asp

・MEMO・
ソウルの後、6月には上海、北京にもAMP白鳥は飛来するそうです。Byなつむ


★2003年3月16日★雛子さん★

「AERA」'03.3.17 NO.11 朝日新聞社 の92ページに「『白鳥の湖』の開放度 男の肉体だからこそ」のタイトルで1ページカラーの舞台評が掲載されています。
 ファンにとっては旧知の説明及び解釈の書かれた記事なのですが、1ページに過不足なくまとめられています。アダム・クーパーの白鳥の写真が1枚あります(日本公演のもの)。


★2003年3月12日★いぶさん、むりゃさん、Shimizuさん、弥生さん、りょうさん★

「SWAN LAKE」の再追加公演が決定したそうです。
4月2日(水)〜6日(日)オーチャードホール、計8公演。発売は3/16(日)、取り扱いはチケットぴあのみ。アダムとジーザス・パスターの出演は決定したとBunkamuraからの発表があったそうです。首藤さんのみ交渉中とのことです。

詳細は以下のサイトをご覧下さい。

http://www.bunkamura.co.jp/orchard/event/swanlake/slmag.html

ジーザス・パスターのインタビューもアップされています。


★2003年2月9日★tataさん★

 BunkamuraのHPや新聞でお知らせされているSWANの公演の当日券&立ち見券の件は嬉しいことなのですが(当日券発売時にはキャストをお知らせできるよう「努力」してくれるらしいです)3月10日から一週間アダムは一度帰国するそうです。
 アダムが観られますように、とお祈りしながらその間のチケットを取ったアダムファンには超ガックリな痛いお知らせですよね。


★2003年2月9日★nanaさん★

 レプリーク2月号に首藤さんのインタビューやAMPの過去の作品も含む紹介記事が掲載されています。もう次号が発売されているようなのでバックナンバーになりますが、盛り沢山な内容です。


★2003年1月14日★すみれさん★

ぴあを見ていたらAMP「Swan Lake」のTV情報が載っていたのでお知らせします。

「ブロードウェイの傑作これが世界の感動だ!」〜ノイズ&ファンクと白鳥の湖〜
1月18日(土)TBS系にて16:30〜17:30


★2003年1月14日★むりゃさん★

BunkamuraのHPで「白鳥の湖」リヨン公演が紹介されています。今月中旬には動画も用意されるとのことなので、暫らくは要チェックですね。
BunkamuraのHPはこちら↓

http://www.bunkamura.co.jp/indexj.html

あと、「白鳥の湖」の壁紙&待ち受け画面も配信されてます。こちらの方はメールマガジン登録の特典のようなので壁紙自体のアドレスは貼らずにおきます。
メルマガのキャンペーンに関する事はこちら↓

http://www.bunkamura.co.jp/campaign/campaign.html


★2003年1月1日★むりゃさん★

 Bunkamuraから「SWAN LAKE」の追加公演のメールを貰いました。大阪公演が終わってから、3月25〜28日、再び東京に舞い戻るそうです。

公演日程等はこちら↓
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/index.html

もしくはこちら↓をご覧下さい。(上記ページからもジャンプできます)
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/event/swanlake/slmag.html


★2002年12月22日★Ju-Hyunさん★

2003年5月にAMP「SWAN LAKE」公演が韓国ソウルで行われます。アダム・クーパーの出演は残念ながらありませんが、詳細は次のサイトを御覧ください。

ハhttp://www.lgart.co.kr/performance/performContent.asp?seq=807


★2002年12月1日★えんまさん★

 2002年11月2日、AMP「SWAN LAKE」DVDが¥2800で販売されました。 ワーナービジョン・ジャパン 商品番号 WPBS-90122 限定版です。


★2002年11月16日★弥生さん★

 AMPの事務所、KDMのスタッフから「Swan Lake」ツアーのダンサーキャスト表を送ってもらいました。

SWAN LAKE WORLD TOUR 2002/03 Casting

<Principals>
Marguerite Porter・・・The Queen
Jesus Pastor ・・・The Swan
Yasuyuki Shuto・・・The Swan
Ben Wright・・・The Prince
Tom Ward・・・The Prince

<Characters>
Fiona Marie Chivers・・・The Girlfriend
Stephen Kirkham・・・Private Secretary

<Ensemble>
Kim Amundsen/Rain de Rye Barrett/Michael Budd
Jodie Blemings/ Tim Blowfield/Tracy Bradley
Jonathan Chu/Gary Clarke/Gavin Coward
Richard Curto/Lauriane Delteil/ Jo Desmond
Pia Driver/Heather Regis Duncan/Catherine Flowers
Bob J Harms/Simon Humphrey/Oriola Islami
Hendrick January/Ryan Jenkins/Simon Karaiskos
Nikolas Kafetzakis/Chris Keerie/Kevin Muscat
Ruth Moss/Gavin Persand/Maryam Pourian
David Rhys/Emma Spears/Damien Stirk
Kirsty Simmonds/Rupert Tookey/Simon Williams


★2002年11月10日★むりゃさん★

 ようやくキョードー大阪HPで「白鳥の湖」のWEB先行予約の案内がでました。
http://www.kyodo-osaka.co.jp/tokutoku.htm

ここでもクーパーの名前が出ているので、大阪にも来てくれる可能性も…?ドキドキです。

・MEMO・
 キョードー大阪さんのHPによると、「アダム・クーパー来日決定」で首藤さんは 「出演決定」。来日は決定してるのはしてますから・・・ねぇ。微妙な書き方。でもわざわざ書いているというとこおころが、期待しちゃいますよね。
 この「来日決定」が「出演決定」になってくれるのを、皆様祈りましょう!byなつむ


★2002年10月21日★ローブリッターさん★

 AMPのダンサーの写真のみならず、インタビューもい〜〜っぱい、舞台裏の彼らの表情までも満載のHPを見つけました。

http://www.criticaldance.com/amp-la2001/

・MEMO・
2001年LA公演”The Car Man”の時のAMPです。素晴らしい!本当に凄いHPです。皆様、チェック、チェックですっ!!Byなつむ


★2002年10月21日★tataさん★

10月20日の朝日新聞広告欄に、AMP「SWAN LAKE」が載っていました。 <3人の白鳥たち>ということで、アダム・クーパー、首籐康之、ジーザス・パスターが写真入で紹介されています。


★2002年10月21日★Ju-Hyunさん★

 日本公演にキャスティングされているジーザス・パスターですが、スペイン人 ダンサーで、イングリッシュ・ナショナル・バレエの公演で見たことがあります。


★2002年10月21日★むりゃさん★

 10月18日付けで、「SWAN LAKE」HP(http://www.swanlake.jp/) のキャストが更新されオーチャードホールでのSWAN役が発表されています。
 白鳥/黒鳥は トリプル・キャストで、アダム・クーパー、ジーザス・パスター、 首藤康之という事です。


★2002年10月21日★Naggyさん★

 2003年3月のAMP「SWAN LAKE」来日公演の、大阪フェスティバルホール での公演詳細は次の通りです。

20日(木)19:00〜
21日(祝)13:00〜、18:00〜
22日(土)13:00〜、18:00〜
23日(日)13:00〜

S席\12,000/A席\10,000/B席\8,000/BOX席\15,000

<お問合わせ>
キョードー大阪:06-6233-8888


★2002年10月14日★Ju-Hyunさん★

 2003年5月のAMP”SWAN LAKE”韓国公演@ソウルが決定しました。詳細は後日発表されるようです。


★2002年10月5日★むりゃさん★

 アダム・クーパーの白鳥/黒鳥での来日が決定しました!オーチャードのHPで、10月4日づけで発表されました。


★2002年9月15日★雛子さん★

 いよいよ「Swan Lake」の公演が来年日本にやってきますが、e-plusでも9/15〜9/23の間、東京公演のプレオーダーを行いますので、念のためお知らせいたします。次のURLをクリックしてください。

http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=003355&ks=05

 席は抽選なので、いい場所が割り当てられるは分からないので すが、一般発売日に行列をしたり電話をかけるのができない方には便利かと思います。


★2002年9月1日★ニコファンさん★

 AMP「白鳥の湖-SWAN LAKE-」東京公演のJCBカード会員先行発売があります。9月10日受付開始です。


★2002年8月18日★わこさん★

 来年のAMP『SWAN LAKE』のDCカード会員の予約案内が届きました。会員は、東京公演 9/9(月)から受付開始だそうです。
 DCチケットサービスの電話は03−3780−0202、受付時間 10:00〜17:00で土日祝休みだとか。

東京公演の日程は
2月25日〜2月28日 開演19:00
3月1・2日 開演13:00/18:00
3月4・6・7・12日 開演19:00
3月5・11・13・14日 開演14:00/19:00
3月8日 開演13:00/18:00
3月9日 開演13:00

との事です。ちなみにS席12000円が会員割引で11000円にて発売です。


★2002年8月12日★弥生さん★

 2002年AMP「SWAN LAKE」来日公演の続報です。3月20日〜23日大阪フェスティバルホールでの公演が決定したようです。シアターTVでのマシューのインタビューの番組の番組情報に載ってました。
お問い合わせ先は、03−3477−3244(BUNKAMURA)だそうです。

・MEMO・
 私を含め、関西在住者には嬉しい情報ですね!ますます出演者が気になる今日この頃です。例の「リトル・ダンサー」で最後に登場した方が来てくれるように、祈ってしまいます。皆さん、祈りましょう!(笑) Byなつむ


★2002年8月4日★弥生さん★

 KDM事務所(AMPはKDMに属します)に、SWANLAKEのツアーのことで問い合わせたところ次のような返事をもらいました。SWANLAKEツアー、ケルン公演はなくなったようで、リヨンから始まるとのこと。日程は以下の通りです。

・2002年・
12月9日〜(1週間)フランス/リヨン
12月16日〜(3週間)ドイツ/フランクフルト

・2003年・
2月24日〜3月14日(3週間)東京

それでなんと、東京公演の後、1週間、大阪公演があるそうです!

・MEMO・
大阪公演については、まだ日本サイドからは正式発表されていないので、現在はその可能性が濃厚という感じなのかもしれませんが、多いに期待&祈りましょう!Byなつむ


★2002年6月3日★弥生さん★

 隔月刊誌「Ballet(バレエ)」に、カーマンの初日のレポートが載ってます。 1ページのみですが、カラー写真で、ユアン演じるLUCAがテーブルの上で踊ってる シーンの写真が背景。(手前にRossくんの後姿があります)
 他に、小さい写真が何枚かありましたが、キャバレーアクトのシーン(アランのキャバレーアクトです)や、パーティーの写真撮影のシーン(初日に出てたほとんどのダンサーが見られます)など、他の雑誌ではあまり見かけないような写真が載っています。


★2002年5月27日★ちいままさん★

今月24日発行の『ダンスマガジン7月号』にカー・マンの記事が掲載されています。


★2002年4月13日★紗紗さん★

AMPの「SWANLAKE」がとうとう日本にやってきます!!! オーチャードホールのHPで先行予約DMの受け付けやってます。 http://www.bunkamura.co.jp/orchard/event/swanlake/dm.html


★2002年4月8日★りょうさん★

 雑誌『レプリーク』で【THE CAR MAN】の記事を見つけました。 【SWAN LAKE】の来日公演についても、少し触れています。


★2002年4月7日★オフトモさん★

 AMP来日公演での、友谷真実さん出演予定は次の通りです。

☆10、11、13(2回)、14(昼)、16、18、19、20(夜)、21(2 回)、27(2回)28(昼)☆

 また、AMP来日公演のメインキャストは Scott,Sara,Belinda,Paulo,Alan,Etta,Ewan,Heather,Neilを予定 しているようです。今のところ、9日から13日に予定している主要キャストは次の通りです。

☆9日☆
(Lana)-Curtin,(Luca)-Wardrop,(Rita)-Murfitt,(Angelo)-Pita

☆10日☆
(Lana)-Curtin,(Luca)-Vincent,(Rita)-Habens,(Angelo)-Pita

☆11日☆
(Lana)-Evans,(Luca)-Vincent,(Rita)-Murfitt,(Angelo)-Wardrop

☆12日☆
(Lana)-Evans,(Luca)-Wardrop,(Rita)-Murfitt,(Angelo)-Penlington

☆13日☆
(Lana)-Chapman,(Luca)-Kadow,(Rita)-Habens,(Angelo)-Pita


★2002年4月7日★ユレルソデさん★

 雑誌「シアターガイド」に「ザ・カーマン」の特集が掲載されています。記事を書かれた方は8回カーマンを観てらっしゃるとの事で、力の入った特集記事です。読んでみて下さい。


★2002年4月1日★ローブリッターさん★

 「マリ・クレール」の5月号(表紙はミテキ・クドーです。)の176ページに「ザ・カー・マン」の記事が出ています。
その中で、「踊っている僕も、クライマックスではハイになる」と語っているウィル・ケンプですが、ブンカムラに問い合わせたところ、来日は決定していないらしく、現在「交渉中」とのこと。ファンの方には「彼のパフォーマンスがどうしても観たい!」という声をブンカムラへ伝えてほしいと思います。

 スコット・アンブラー、エタ・マーフィット、アラン・ビンセント、そしてリチャード・ウィンザーの来日は決定しているようです。


★2002年4月1日★弥生さん★

今発売中のダンスマガジンに、1ページだけですが、カーマンの記事が掲載されてい ます。


★2002年3月3日★tataさん★

3月13日に発売される「The Car Man」DVD・ビデオのキャスティングです。

ルカ: アラン・ヴィンセント
ラナ: サラン・カーテン
アンジェロ: ウィル・ケンプ
リタ: エタ・マーフィット
ディノ: スコット・アンブラー


★2002年3月3日★弥生さん★

 雑誌SPUR3月号(No.149)に、AMPとカーマンの特集記事が載っていました。

 4ページオールカラーでいろんなダンサーに取材しています。美しく撮られた彼らの写真と記事で、非常に内容が濃いものになっています。 カーマンと映画との関係も分かりやすく、コメントも「うんうん、まさにそのとおり!!」とうなずいてしまうほど的を得ていいます。これは保存版ものです。


★2002年2月25日★tataさん★

 3月3日午後2時から、TBSでAMPの「The Car Man」の特集が放送されます。


★2002年2月15日★Naggyさん★

 キョードー大阪のWebサイトでAMPびわ湖ホール公演「The Car Man」のWebの先行予約が始まっています。詳細は以下の通りですが、これはDM先行予約と全く同 じ内容でして、18日までに振り込まなければなりません。

◎4/27(土)12:00/16:30 ◎4/28(日)12:00/16:30 びわ湖ホー ル・大ホール
S\11,500 A\9,500 B\7,500 (税込・全席指定)
★チケット一般発売 2/24(日) 10:00より

お申し込み方法(S席のみ)
お申し込みはすべて郵便振替にて。
郵便局備え付けの青い振替用紙に次の事項をご記入の上、代金 をお振込みください。

●口座番号:00960-8-112376
●加入者名:(株)キョードー大阪
●振込金額:チケット代金(S\11,500)×枚数+\350(チケット 郵送手数料)
●振込人住所・氏名:あなたのご住所・お名前・電話番号
●通信欄:下記の必要事項を必ずご記入ください。
1.公演名:「THE CAR MAN」 WEB先行
2.希望公演日時:(必ず時間もご記入下さい)
3.チケット希望枚数
先行予約受付期限:2002年2月18日(月)消印有効

【注意事項】
※ 通信欄の未記入や金額の過不足、受付期間を過ぎてからの お申し込みなど不備がありますとチケットをご用意できず送料 を差し引いての返金となる場合がございます。
※ 送金後のキャンセル、変更などは一切お伺いいたしかねま すので十分ご注意の上、お手続き下さい。
※ 座席は抽選となり、先着順ではございませんのであらかじ めご了承下さい。
※ チケットの発送は、3月中旬頃を予定しております。予定を 過ぎてもチケットが届かない場合は下記までお問い合わせ下さ い。
◎ お問い合わせ:キョードー大阪 TEL 06-6233-8888(10:00 〜19:00)
http://www.kyodo-osaka.co.jp/tokutoku.htm


★2002年2月7日★むりゃさん★

 「The Car Man」のビデオとDVDが日本でも3月13日にワーナーから発売されるそうです。日本公演の前に発売になるとは予想してませんでした。これでばっちり予習をしてから観にきてくださいと言うことでしょうか(笑)

ビデオ4286円、DVD4762円です。amazonでももう予約を受け付けています。 その他の所でも予約が始まっていました。
発売が今から楽しみです。


★2002年1月28日★ローブリッターさん★

 2002年に公開予定の映画「Mindhunters」にウィル・ケンプが出演します。 映画「クリフ・ハンガー」や「ドリブン」などを撮った監督で、ヴァル・キルマー、クリスチャン・スレーターなどクレジットされています。

こちらhttp://amazon-uk.imdb.com/Title?0297284をご覧ください。

・memo・(by なつむ)
FBI、プロファイリング、犯罪、アクションでスリラーな映画とくると、ウィルは 捜査する側なのかされる側なのか、とっても気になりますね。 どっちでもなく、聞きこみにこられる人だったりして(笑)


★2001年12月17日★tataさん★

 雑誌「Ballet VOL.23」(音楽之友社)にAMP「CAR MAN」の記事が掲載されています。マシュー・ボーン、ウィル・ケンプのインタビューが掲載されています。

・memo・(by なつむ)
書店に無い場合、バックナンバーの通販をしています。雑誌「Ballet」をご覧ください。


★2001年12月17日★むりゃさん★

 既にmunさん(12/5)が紹介されているAMP「SWAN LAKE」3600円のDVDは11月7日発売の 品番:WPBS-90051(従来の6千円のDVDは品番:WPBS-90001) です。
 ワーナーヴィジョン・ジャパンのGOOD CHOICE 60というキャンペーンで初回限定 生産だそうです。

・memo・(by なつむ)
むりゃさんによると、店頭では品薄状態でネットで購入されたとの事です。私もAmazon.co.jpで購入しました。


★2001年12月5日★ローブリッターさん★

 先月までAMPが公演していたAHMANSON THEATREのホームページのseason 2001-2002のThe Car ManのPDFファイルの中にスタッフ、キャストの紹介がありましたのでMayu momさんが紹介されているRichard Winsorのお顔を見てきました。とても良いお写真ですね。なるほど〜。注目のダンサー、来日公演が楽しみです。
このページにはScott Ambler, Will Kemp, Andrew CorbettらDVD-Swan Lake のメンバーはもちろん(?)映画「リトル・ダンサー」に出演していたAdam Galbraith, Lee Smikle の紹介もありました。

ウィル君が手錠かけられて踊るシーンの写真もありましたし、ウィル君関連の Weblinkも載っていますのでウィルファンの方におすすめです。

ウィルを紹介しているページはwww.tanphotos.co.uk/willk3.htmです。記事はアメリカ公演以前のものです。


★2001年12月5日★munさん★

mun ビデオ・DVD販売のamazon.co.jpでAMPの白鳥のDVDが3600円で販売されます。 思わず買ってしまいましたが、これは値下がりしたのでしょうか。
もともとは5000円か6000円くらいではなかったでしょうか。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/glance/-/dvd/B00005OOGP/249-0217901-1621921

とても得した気分です。


★2001年11月26日★Mayu momさん★

 今年の8月からAMPに入りました 新人のRichard Winsorにつてお知らせします。今年7月にロンドンのセントラルスクールオブバレエを卒業し、現在AMP公演に出演しています。来年の日本公演にも来日するそうです。
リッチーの愛称で呼ばれている、ブラピ似のナイスガイです。

・memo・(by なつむ)
 本当に注目のルーキーです!これからがとっても楽しみなダンサーだと思っていたら、Mayu momさんに来日の情報を頂いてとても喜んでいます。
皆さん、要チェックです!


★2001年11月5日★弥生さん★

イギリスでの放送に先駆け、アメリカのケーブルTV、TRIOでAMPの「CAR MAN」が放送されます。
放送日は11月18日、2時間番組を3回リピート放送するそうです。


★2001年10月29日★Ju-Hyunさん★

 シカゴ、トロント、ボストンでのAMPのアメリカ公演が取り止められました。 理由は明らかにされていませんが、恐らくテロの影響だと思われます。
LAのアーマンソンシアターでの公演は10月28日で終了します。


★2001年9月23日★ローブリッターさん★

AMPの「The Car Man」日本公演のチケットですが、オーチャードメンバーに登録 済みですと9月16日から発売されています。
表情もチェックするにはできるだけ前の席がベターと思いお願いしましたが、5列めまでがオーケストラピットになっていて、12列目あたりまでは足元や舞台の後ろの方が見えにくいので、13列めあたりからがお勧め・・・とのことです。


★2001年9月16日★弥生さん★

AMPのLA公演ですが、アーマンソンシアターのHPでは、11日のニュースで、 11・12日の公演を中止する、とありましたが、12日から公演は再開したようです。AMPのダンサー達が元気に頑張ってるのがわかってうれしです。

また、年末にイギリスのChannel4で放送されるThe Car Manですが、アメリカのケーブルテレビ、TRIOというチャンネルでも放送されるそうです。 いずれも放送日は決定していないそうです。


★2001年6月10日★Tinkさん★

とうとうAMPが「The Car Man」で日本にやって来ます!
Bunkamura オーチャードホールのちらしを見ました。

公演は、2002年4月9日〜21日。
Bunkamuraホームページで優先予約DMの受け付けをしているそうです。さっそく登録しましょう!

http://www.bunkamura.co.jp

チケット発売は11月だそうです。


★2001年6月10日★草加さん★

リトルダンサーのDVDが7月27日に発売されます。


★2001年5月14日★Joeさん★

先日、マシュー・ボーン振り付けの「マイ・フェア・レディ」を観るためにロンドンへ行ってきました。

今回は朝に売り出される当日券に並んだのですが、4月も終わろうというのに、いまだ寒風吹きすさぶロンドンの空の下で2時間近くも凍えながら粘った甲斐あって、とてもスバラシイ舞台でしたよ。
ダンスシーンはそれほど多くはなかったのですが(約5場面くらい)流石、マシュー。どれも印象に残る場面を作り出していて、あの独特な捻りの入ったジャンプとか、軽快なステップワーク、背中側からのリフティングなど、いつものマシューらしいテクニックに、競馬場に集まる、紳士淑女を、競走馬に見たててしまう着眼点のすばらしさ、、、。
改めて、彼の振り付けのセンスの良さ、力強い構成、陽気さと少々のイヂワルさ に、感動、脱帽、大感激って感じでした。

また、今回特に目をひいたというか、ゾクゾク来てしまったのは、コヴェントガーデンで逞しく暮らしている、ワーキングクラスの人達の躍動感のあるダンスでした。
鍋やら薬缶やら、とにかく音の出るものを持ち寄って、その騒音で音楽を作り出す んですけど、その中で、何人かの男性出演者が、片足にゴミバコの蓋を履いて、踊るんです。
ゴミバコの蓋でポワントゥしたりして、本当に楽しい場面で、観客席もノリノリ。 場面の最後には、アレ?もうカーテンコール?ってな具合の拍手大喝采。
なんだか、生きててヨカッタとまで思えるようなひとときでした。

出演者、演出、音楽、美術などもどれをとってもハイレベルで完璧に近い完成度で したから、評判もすこぶる良いようで、7月からはウエストエンドに移るそうです。THEATRE ROYAL にて7月21日から。
きっとロングラン作品になると思いますので、是非、是非ご覧ください。


★2000年12月6日★ナガコさん★

The Car ManがEVENING STANDARD THEATRE AWARD 2000の Best Musical Eventを受賞しました。

マシュー・ボーンは公演の後舞台に上り、受賞の報告をしたそうです。


★2000年9月13日★花見さん★

9月3日の「インデペンデント・オン・サンデー」に今週からロンドンのオールド・ヴィク劇場で新作「Car Man」をオープンさせるAMPのマシュー・ボーンの紹介記事が大きく掲載されました。

20年前にダンサーとしての道を歩みはじめたボーンの類い希な好奇心と探求心が後に大成功を収める「白鳥の湖」を産む基盤にあったこと…。
何が何でも舞台と近く接していたいと思う気持ちが小さい時からあったことなど…の昔話から、「白鳥の湖」「シンデレラ」に続く新作「Car Man」がイギリス国内でのほぼ完売に近い観客動員を経てついにロンドンで開幕するに至った経緯なども書かれています。

今年はじめの「白鳥の湖」ロンドンリバイバル公演では約5週間の公演で観客動員数75,000人を記録したそうです。
それも、ロンドンで一番大きなミュージカル劇場である「ドミニオンシアター」を連日満員にしているのです。

そして彼の仕事が決して現在の「流行」だけに留まらず、今年末に控えているトレヴァー・ナン(ロイヤルナショナルシアター監督)演出の「マイ・フェア・レディ」の振付、2年後に迫ったAMPのオールド・ヴィク劇場への引っ越し(これは常時AMPの公演を打てる劇場の誕生を意味し、ボーンは新生オールド・ヴィク劇場のために 新作を3つ、そしてリヴァリバル作品を3つ上演することをすでに決めているらしいです)も決まり向こう4年間の活躍の場は保証されているという長期的なプランも確実に打ち出されています。

マシュー・ボーンがオールド・ヴィク劇場を基盤に活躍を始めるというニュースはイギリスで「唯一」のダンスのための劇場が活動を始めるという誇らしい「事件」でもあります。
この劇場が遠い昔リリアン・ヴェイリスとニネット・ド・ヴァロワという二人の女性によってイギリスバレエ発祥の地となった舞台であること…これはボーンのこれからの活躍をどれほど勇気づけてくれることでしょうか。

(↓本文記事はこちらから読めます…長いですがおもしろいですよ)

http://www.independent.co.uk/news/People/Profiles/2000-09/profile030900.shtml


★2000年8月1日★赤城 美登利さん★

フランスを中心にヨーロッパ各国で発売されている隔月刊BALLET2000 NO.51(2000年3/4月号)で、3頁に渡り「白鳥の湖」の改作の歴史に関する記事が掲載されています。
その中でAMPの白鳥も取り上げられているので、ここでアダムに関する部分を抜粋してご紹介します。

「白鳥、それは彼」 by フレッダ・ピット
長期にわたる、英国、他のヨーロッパ諸国、米国を巡るツアーの期間を通じて、この役にはアダム・クーパーのほかにも、二人の有能なダンサーがキャスティングされている。とはいえ、皆が見たがっているのは、彼である。

彼の何がそんなに特別なのか?それは何といっても存在感だ。
舞台に現れた瞬間、何もせずただそこにいるというだけで、彼は観客の目を奪ってしまう。
彼の圧倒的な男性的魅力は、この「白鳥」では特に第三幕において全開する。

黒い皮のコスチュームに身を包んでの、途方もない登場シーン。王妃が彼しか目に入らないのも、当然というものだ。
更に、天賦の演技力が、第一級のテクニックと、甘やかさと冷ややかさに加えて滑稽味までもも持ち合わせる幅の広さと結びついている。

因みに、この号の表紙は黒鳥のアダム・クーパーでした。


★2000年6月11日★ともこさん★

ヨーロッパツアーに出ているAMPのSWAN LAKEですが、ドイツのケルン公 演でアダム・クーパーが7月5日のプレビューと6日の初日に踊るということがわかりました。

ケルンでは毎年、主に外国の踊りの公演が行われるサマーフェスティバルが あり、今年はアルゼンチン・タンゴ、フラメンコ、ロンドンのミュージ カル”Kat and the Kings"(OlivierAward,1999)などがあって、Swanもその フェスティバルの公演になるんだそうです。
その中でも、オペラハウスで公演するのはSwanのみで、そのせいかチケット 代も一番高い席でM140と、他の公演に比べて高いようです。 問い合わせ先は次の通りです。

Opernhaus Koeln
住所: Offenbachplatz, 50667 Koeln
Tel. 0221-2218400

チケットの予約:
Koeln Ticket 0221-2801
住所: Postfach 10 21 63, 50461 Koeln
Fax 0221-20408-161
http://www.koelnticket.de

Philharmonie Hotline 0221-280280(ケルンフィルハーモニーホール)
http://www.koelner-philharmonie.de
http://www.koelnersommerfestival.de
ドイツの電話・Faxの国番号は"49"。
ちなみに、ケルンのKoelnは、本当は"oe"じゃなくて、"o"の上に点々です。


★2000年5月14日★ナガコさん★

MILTON KEYNESという劇場のホームページで、the car manの写真つきの紹介見つけました。

URLは http://www.mktgc.co.uk/whats/thecarman.htmlです。

またthe car manの公演が行なわれる劇場の一覧はここ
http://www.whatsonstage.com/cgi-bin/search.pl?TEMPLATE=wos%2Fsearch&PF_NAME=the+car+man&EVERYWHERE=&VN_NAME=&DATABASE=PERFORMANCE&x=28&y=6
で見る事ができます。
このwhat's on stageのHPではthe car manのsynopsisも見付ける事ができます。


★2000年5月8日★Tinkさん★

CAR MANの公開リハーサル、見に行ってきました。

予定では4日にサボイ劇場だったのですが、一日ずれて5日にハックニーエンパイヤ劇場にて、7時から約1時間半ほど。バルコニー席からの見学でした。

ステージには、3つのシャッターが締まった車の修理工場、その左手に外付け階段があり、2階の窓に明かりがみ見えます。
右手にはアメリカンスタイルの質素なドライブインの外側といったセット。

フィフティーズふうな自動車の前部だけ切り離してその後ろでダンサーズ数人が乗っているように見えるように位置し、2台で前になり後になりと競争するような場面から、みんな車から降りて、喧嘩の準備みたいな体操ふうダンスそして、二組のグループの軽い乱闘が始まり・・・・

ひとりの女性がガレージの2階 から降りてきて、喧嘩をなだめようとしながらカフェのシャッターをおろすと、そこに「人殺し!」という落書きがあり、彼女はがくぜんとして力なくひとりの男の子にささえられながらダンス。
そしてその男の子がいらだち、さらに喧嘩がエスカレートしそうになると、そこへガレージのシャッターをざっとあげて、不敵な笑いをうかべたウィリアムが登場。思わせぶりに拳銃を広場の中央におき、その男に喧嘩をしかけます。

それがけっこう迫力ある長めの乱闘シーンで、思わず手に汗にぎって、「かっこいい・・・」とためいき。

すごくうまくタテが決まって、他のダンサーたち、見学の私達からも拍手がわきあがると、ウィリアムはタップダンスのステップをしてふざけてみせたりしていました。

どういう設定でどういうストーリーの、どういう場面なのかぜんぜんわからなかったんですが(すみません、情報不足、勉強不足。)喧嘩の最後に、ウィリアムが相手の男の子に思いっきりキスして投げ出すというのがあって、うーん、これは??とさらに謎。

合間合間にそれぞれがステップや喧嘩の練習をしながら、物静かなマシューさんの指示の声、スコットさんの声が聞こえる、という感じで進んでいました。

ウィリアムはそのまま、他のメンバーが入れ替わって同じ場面をまた何度か練習していました。

顔ぶれを見ると、96年に私が初めてスワンレイクを見たときの中心メンバー、ブロードウェイから参加のメンバーなどが見受けられ、去年のスワンレイクツアーのまったくの新しい人たちとまたすっかり変って、というかもとに戻ったようでした。

舞台の雰囲気から察するに、アメリカングラフィティー、理由なき反抗、そんなものがモチーフになっているのかなという感じ。
できあがりがどうなるのか、とっても楽しみです!


★2000年5月1日★脇さん★

アメリカのダンスマガジン5月号に、ボーンの「CAR MAN」関連の記事が掲 載されました。
(小さいですがボーンの写真が掲載されていて、そのキャプション は、”卑猥なカルメンに扮したマシュー・ボーン”となっています。)

「ボーンの新作「CAR MAN」"公開間近 とてもとても汚れた(不潔な)ダン ス”(Coming soon : very very dirty dancing)とイギリスの新聞のヘッドラインに公表された」
と記事は始まります。内容は、トニー賞を取ったイギリスのAMPについて、 また、ボーンについて簡単な紹介があり、そのボーンのこの春発表される最新作 が話題になっている様子が書かれています。

「ここにはスペインの闘牛士の話はなく、自体愛のスリラーで情熱と復讐の話になっている。これはハリウッドのモノクロ映画やヨーロッパのニューウエイブシネマに刺激され、その中でも特にボーンのシナリオのヒントになったのは、『郵便配達は2度ベルを鳴らす』である。」

"very very dirty dancing"というのは、ロンドンのデイリー・テレグラフがしたAMPの総監督(エグゼクティブ・ディレクター)Katherine Doreさんのインタビューからきています。
「舞台場でライブのセックスシーンを入れたい、もし法律で許されないのなら、できるだけ可能に近い形で取り入れたい」
と言っているとの話。そのため、
「CAR MANはとてもとても汚れた(汚れた)”ものになるだろう。この(衝撃的なタイトルの載った新聞が出た)タイミングは絶妙で、カンパニーがスワン・レイクの公演を始める前の土曜日、”このプロダクションをロンドンで見る事ができる最後”と宣伝した。事実、チケットは以前と同じく、驚異の売れ行き。
 カンパニーのスポークスマンは、新聞のインタビューの真意に反駁して、”イギリスの上品な法律は特にステージでのそのようなシーンには、とても厳しい、だから、 このレポートは真面目に受取られることはなかった。” と言っている。けれども、この記事が、”いいタイミングだった”ことを認めている。」

その後、ボーンの作品に付いての説明が続き、
「その質の高さ(品質の名声)、すべての世代に受ける、AMPのユニークさは、 CAR MANで犠牲にされることは全くないだろう。 秋のロンドンでのシアター ワールドをヒットする前にこの春、ナショナルワイドなツアーがはじまる。その時、 全てが啓示されるだろう、或いは別の点で、イギリスの検閲が彼らの方法を行使するかどうか。」
と書かれていました。


★2000年2月28日★花見さん★

とあるサイト(笑)をのぞいていたら‥‥‥
AMPの次回作『CAR MAN』が9月13日 Old Vic劇場で開幕予定であることが書かれてました。

さらにさらに‥‥すごいニュースとして
2002年ついにAMPはロンドンに本拠地となる劇場を手に入れるということが 書かれていました。
 場所はOld Vic Theatre (テムズ河南岸にあります)で、 ここに常時30人のアンサンブル/俳優を雇って、裏方さんから事務所から 全部ひっこしてきて文字どおりAMPのための劇場となるのです。

Old Vic Thetreといえば、イギリスバレエ・ダンス界にとっては、由緒正しき 誇り高き劇場です。 ニネット・ド・ヴォロワが小さなバレエグループを 設立してVic Wells Ballet(ロイヤルバレエの前身)として公演をはじめたのがこの劇場だったのです。

ますます、忙しくなるボーンとAMPの活躍はイギリスダンス界の一陣の風、いや大きな追い風になってくれることと期待します。

#過去のレパートリーも復活上演が期待できますね!
(そのAMPニュースがのっているサイトは ↓)
http://www.albemarle-london.com/news.html


★2000年2月13日★花見さん★

AMPの『白鳥の湖』ロンドン再演に合わせて、イギリスの新聞ではいろいろな特集記事が組まれています。

舞台の話題はここここ

『白鳥の湖』に主演する3人のダンサー(アダム・クーパー、サイモン・クーパー、ウィリアム・ケン プ)が最新のファッションでモデルに挑戦している記事はここです。
ちなみに公演中のドミニオン劇場って、ロンドン一キャパが大きいミュージカル劇場なんですよ。


★2000年1月20日★花見さん★

ウィル・ケンプくんがタイムズの「アート」部、「Great British Hope」に取り上げられました。
今までの経歴の書き方がとってもオシャレです。

「Icing the cake」は、ナットクラッカー「bird talk」は白鳥 と今までのAMP の舞台をもじったような書き方には降参って感じですね。

☆その記事へはここからリンク出来ます☆

★注意!★
もしアクセス出来ない場合は、The TimesのHP<http://www.the-times.co.uk/news/pages/Times/>にアクセスし、レジストレーションを行ってアクセス権(無料)を確保してから、2000年1月19日ArtのDANCEを検索して下さい。
  by なつむ


★1999年11月18日★Tinkさん★

Swan Lakeのロンドン公演の詳細が決まりました。 今「美女と野獣」をやってるドミニオン劇場での公演です。
来年の2月8日から3月13日までで、2月2日からプレビューです。

Swan はもちろんアダム!とのこと。 そして一応、これでしばらくはSwan Lake公演はない、とのふれこみです。
ところで、哀しいことにウィリアムは、足首の手術をしたとのことで、 今はずっと休演しているそうです。パーティーのときに、 「なにかいやな感じが残ってるんだよね、足首に。」と言っていたのですが、 国内ツアーの初日明けてから、悪化したらしいです。
今はドミニオン劇場のためにリハビリしてるんでしょうね・・・
後、マシューさんの本がやっと出版されそうです。


★1999年10月16日★Tinkさん★

素敵なニュースです。遂にAMPに日本人ダンサーが誕生しました。
日本では劇団四季に在籍していた友谷真実(ともたにまみ)さんという方で、 オーディションに合格し、正式にツアーメンバーとして舞台に出ているそうです!
AMPではダンス技術だけでなく演技を多く要求されるから彼女のタレントはマッチしたんじゃないでしょうかね。

UKツアーでは二役やってるそうですが、スパニッシュダンスも担当してる とのことです。すごいですよねー、ソロをとる場面を獲得したということは!素晴らしい。
同じ日本人として誇らしく思いますよね、大好きなAMPに出演してる人がいるって。


★1999年8月17日★Tinkさん★

8月14日、今年1月に設立されたAMPのダンス教育基金の 資金を募るパーティーがランカスターゲイトで開かれました。
挨拶はスコットさんから、この基金の成り立ちや意義について説明がありました。
Aレベル(日本では高校にあたる)のダンス授業にAMPの スワンレイクが教材として取り入れられることになったそうです。 会場ではサイモン・クーパーも見かけたのでスワンのツアーで踊るの かなと思いました。 ウィリアムは今のところ、初日のシェフィールド、ストーク、ノーリッジの3個所 で踊ることになっているとのこと。

それから、1月の終わりには、やはりツアーのしめとして、ウエストエンドで スワンレイクの公演があるそうです!

そして、もしかすると、日本に来年「SWAN LAKE」で行くかもしれないという事です!!


★1999年7月12日★Tinkさん★

7月9日にロンドンで行なわれた集まりでのスコット・アンブラーの話しによると、 アメリカの劇場は1年先のことがはっきり決まらないことが多く、アーマンソン劇場、ニール・サイモン劇場とも、今後良い関係が続いていくだろうってことですが、はっきりと次の予定は見えていないそうです。
それから、ディズニーと、スピルバーグの会社Drem Worksから、なにか 一緒にやりたいね、と話がきているとか。
シンデレラの撮影はそのDream Worksと組んで、かなり大掛かりなものに なりそうだったのに、予算の関係で実現せず、まだいつ撮るとかわからない みたいです。シンデレラは舞台公演も当分ないとのこと・・。がっかりです。

でもひきつづき、日本でのくるみ割り人形の話しはあって、たぶん 2001年に実現かも、とのことでした。
くるみ割りは、いつかは未定ですがロンドンでも再演の予定はあるそうです。

とにかく、今はたくさんのプロジェクトが同時進行していて、忙しいそうです。
スコットは、だんだん制作サイドの方に仕事の現場を移すような 口調でした。

11月からのスワンレイク地方公演は、スワンはやはりアダムと ウィルで、王子はベンと誰か、でやるみたいです。
アダムのお兄さん、サイモン・クーパーもスワンを踊るようです。
その他のキャストは 大幅に新しい人たちと代わる、とのこと。また今後の活動のために、 70人のダンサーを増やすため、またオーディションをやるそうです。

スコットはダンス教育の方にたずさわり、Aレベルの指導に 回るそうで、スワンレイク地方公演では踊らないとか。

新作CARMENはとりあえず、来年5月公演、ということで進んでいるようです。
その前に何かあるかもしれないし、ないかもしれないしという感じでした。


★1999年6月22日★脇さん★

 6月6日(日)NYのガーシュイン・シアターで第53回トニー賞授賞式が 開催されました。
そこで、AMPの「SWAN LAKE」が3部門でトニー賞を受賞!
会場には主演男優賞にノミネートされていたアダム・クーパーの姿も ありました。(そして、お隣にはサラ・ウイルドーが!)

受賞した賞は以下の通りです。

・ベスト・ミュージカル・監督賞・・マシュー・ボーン
・ベスト・振付賞・・・・・・・・・マシュー・ボーン
・ベスト・コスチューム・デザイン賞・レズ・ブラザーストン

今年、ベスト・ミュージカル賞を受賞したのは「フォッシー」。
ミュージカル・監督賞には「フォッシー」「ユーアーグッドマン、チャー リー・ブラウン」「パレイド」「スワン・レイク」のディレクター4名がノミネー トされ、そんな中を賞を手にしたボーン氏は、はにかみを含んだとても 嬉しそうな笑顔ながら、少し戸惑っている面持ち・・・

「本当に驚いている。あれは、ミュージカルじゃないのに・・・」とコメント、 場内を沸かせました。
その時、カメラは笑いながら大きく拍手をし、隣 に座るサラに微笑みかけるアダム・クーパーをとらえていました。

しかし、ボーン氏は
「自分が、ミュージカルを作る人々の中にいる事(ここにいる事)をとても 光栄に思う。この仕事は大きな賭けであり、とても大変でもあった、今、 こうして、こんなに素晴らしい賞を頂けた事がとても嬉しい」 
と、続け、アメリカ・ブロードウエイでの成功をとても喜んでいる様子でし た!

昨年トニー賞を受賞し、振付賞のプレゼンテーターを努めたアラン・カ ミング(昨年キャバレーでトニー賞受賞)はロンドンでボーン氏とフラット・メイト(ルーム・メイト)だったとの事 !
 授賞式は「フォッシー」「パレイド」「ユー アー グッドマン チャーリー・ ブラウン」「ピーター・パン」などから、ショーの一場面が披露されました。


★1999年5月6日★ちえこさん★

今年のトニー賞ノミネートが発表されました。
アダム・クーパーがミュージカル主演男優賞ノミネート、マシュー・ボーンがミュージカル監督賞、ミュージカル振付賞にノミネートされてます。
あとレズ・ブラザーストンが衣装賞、Best Orchestration(編曲かしら?)にもSWAN LAKEはノミネートされました。
ということは、きっと授賞式に現れるんですよね!6/6が待ち遠しいです。


★1999年4月25日★トーマスさん★

1999年AMPの「SWAN LAKE」UKツアーの日程です。

・10月4日〜10月9日 Lyceum Theatre (Sheffield)

・10月11日〜10月16日  Theatre Royal (Newcastle)

・10月18日〜10月23日 New Victoria Theatre (Woking)

・10月25日〜10月31日  New Theatre  (Cardiff)

・11月1日〜11月6日  Theatre Royal  (Plymouth)

・11月8日〜11月13日  Hippodrome  (Birmingham)

・11月15日〜11月20日  Theatre Royal (Nottingham)

・11月27日〜11月22日  Regent Theatre  (Stoke)

・11月29日〜12月4日  Theatre Royal  (Norwich)

・12月6日〜12月11日  Milton Keynes Theatre

 因みにこのツアーのキャストはオリジナルではなく、UKツアーの為に新しく編成したメンバーで行なうそうです。
 その頃オリジナルキャストたちは、もしブロードウェイでの「シンデレラ」公演が決定すれば、そちらにに出演しているだろうという事です。


★1999年4月13日★Tinkさん★

4月8日のテレグラフ紙(英)によると、アダムとサラの結婚は来年未明まで延期。
LA公演終了後には舞台のビデオ撮影もあり、夏にはもうサラはロイヤルのプログラムが入っており、仕事をこなしながらの結婚準備はむずかしい状況と判断したそうです。

そして、2000年にマシューが英国ロイヤルバレエの舞台を演出という話は無しになりました。

アダムクーパーにはNorthern Ballet Theatre とScottish Balletから芸術監督にというオファーがあり、又、リン・シーモアのプロジェクトにも誘われているという噂があるとか。
 そしてマシュー・ボーンにはハリウッドから映画の話も2つあるようです。

AMPはロンドンで、来年春にスリラーの新作、そして秋にウエストエンド用のク ラシック作品(クラシック、というのがカルメン?その記述はなし・・・・)を発表の予定だそうです。
今年(1999年)の秋、スワンレイクの英国内ツアーをする間、オリジナルメンバーはアメリカでシンデレラを公演予定(ということは、これはブロードウエイのこと?かしら)。

秋のスワン英国ツアーについては、すでに11月2週めから公演と、 バーミンガムヒポドロームのスケジュールに記載されているそうなので、決まっていると見てよいと思います。
 その後シンデレラも2チーム体制になるそうです。

あと、ブロードウエイでのスワンレイクにより、アダムはトニー賞の ベストアクター候補のひとりになるのではと、有力視されているようです。

☆テレグラフ紙のサラ&アダムのインタビュー記事☆
ここからリンクできます


★1999年2月11日★Tinkさん★

Ahmanson Theatre のホームページでAMP、LA公演「シンデレラ」について 見ることができました。
3月27日からプレビューで、4月2日〜5月23日までだそうです。
しかし、別のページには本公演4月7日から、と書いてあるので どっちが本当か良くわかりません。

☆Ahmanson Theatreのシンデレラ公演ページ☆
http://www.taperahmanson.com/1998-99/index-ahmanson.html


★1999年2月7日★Tinkさん★

2月2日発売のイギリスの雑誌「Time Out」によると、コベントガーデンは今年12月のオープニングに向けていくつかのスケジュールを発表しました。
2000年の4月の予定で、なんとマシュー・ボーンさんが英国ロイヤルバレエの為に、「作品をつくる」と書いてありました!(何をかは不明です)


★1999年1月24日★Tinkさん★

ブロードウェイでの「SWAN LAKE」が終演したら、ロンドンに戻って6週間シンデレラのリハーサルをして3月にはもうLAに行ってしまうそうです。


★1999年1月18日★Tinkさん★

1998年12月30日のマチネで、白鳥がウィリアムでしたが、王子がユアン・ワードロップ。
ウィリアムによるとこの日ユアンは王子役デビューだったらしいです。
カーテンコールでは、ウィリアムに負けないほどの喝采を あびていました。細かい描写は物足りなかったですけど、 とても好演していたと思います。

一緒に見に行った初めて見た友達ふたりの意見によると、 子供時代の王子が大人に変わったというのがわかりにくかった そうです。
アンドリューがもうだいぶ大人になってきちゃったからかな・・・

アンドリュー・ウォーキンショーはマシュー・ボーンさんがオリバーのときにスカウトしたと、1997年12月29日のパーティーのときに言ってました。この日というか12月30日が彼の18歳の誕生日でした。
午前12時をまわったところで ハッピーバースデー!になり、マシューさんから祝辞があって、 その時にそのように紹介していました。彼は唯一全公演を 一回も休んでいないのだそうです!
アンドリューのお父さんも マシューさんやカンパニーに感謝をのべるスピーチをしました。 息子を誇りに思う!と話していました。


★1999年1月12日★トーマスさん★

1998年、Broadway全ての公演の出演者たちが合同で出演する世界エイズ・デーを記念したチャリティ・ショー、1998 Gypsy of The YearにAMPも出ました。
私がそれを知ったのは、11月下旬に見に行ったBroadwayでの"Swan Lake"のカーテンコールでのキャストのアナウンスででした。

AMPは、観客からの募金も集めていたのですが、その方法がキャストがドアのところにバケツ持って立って集める、というとにかく直接的で、またファンにとっては嬉しい方法でした。

舞台に落ちた羽を集めて洗って、あのレッド・リボンの形にくるりと丸めてピンで台紙に留め、白鳥たちのサインが入っている(もちろん主役級の人たちのサインはなし)ものが5ドル。
そして、Londonでの初演ポスターにプリンシパルのダンサーたちとMatthew Bourneのサインが入っているものも売られていました。ただしこれがなんと200ドルだったとか!!私が行った最終日は、その募金集めの最終日でもあって、このポス ターは100ドルに値下がりしていましたが・・・。
全部で12まいだったか20まいだったか。とにかく超限定の、プレミアもののポスターでした。


★1999年1月12日★Tinkさん★

1997年LA公演での話しです。
最後の公演ってなにかお遊びをいれるみたいで、アダムがゲイのヘアメイク係りに扮して(マチネのとき。夜はウイリアムが担当)、タンクトップに短パン、 キャップをかぶり、舞踏会に行くガールフレンド(エミリー)の後を ちょこまか世話しながらついて回っていました・・・。
いかにもゲイなしぐさをしながらで、笑えました。 でも会場の99%はアダムだと気づいていなかったと思います。


★1999年1月5日★わこさん★

1月8日(金)20:00からのNHKBS2「ザッツ・ブロードウェイ」という番組で「 SWAN LAKE」も紹介されるようです。
最新ミュージカルの舞台裏やメイキングの紹介番組らしいです。「ライオン・キング」「レント」などと一緒に。
国内での紹介はまだまだ貴重ですものね。見逃さないようにしようとおもっています。


★1999年1月3日★あやきちさん★

年末も押し迫った12月28日、午後6時05分から、BBC2の「ダンス・ナイト」の一番組として、「ダンス・バレリーナ・ダンス」が放送されました。
これは、ロイヤル・バレエのデボラ・ブルが企画したテレビ番組ですが、彼女がダンスのパートナーとして抜擢してのが、アダム・クーパー。

2人は、「眠れる森の美女」(振付マリウス・プティパ)のローズ・アダージョ、 「2羽の鳩」(振付フレデリック・アシュトン)、「デュオ・コンセル タン」(振付ジョージ・バランシン)、「インヴィテーション」(振付ケネス・マクミラン)、「ヘルマン・シュメルマン」(振付ウィリアム・フォーサイス)の、リハーサル&実演を披露。
「2羽の鳩」と「インヴィテーション」のリハーサルには、元ロイヤル のリン・シーモアも立ち会っていました。 たしか彼女はAMPの「シンデレラ」で、継母役を好演したんでしたよ ね。

「5人の男性振付師がいかに女性を描いてきたか」というデボラ・ブル の野心的な意図も興味深いものがありましたが、クラシック、モダン、ポストモ ダンの境界を易々と超えて、見事なダンスを次々に見せ付けてくれたアダムに感激!
アダム・クーパーがいかに傑出した偉大なダンサーであるか、そんな単純な事実をあらためて確認させられた、魅惑、感動、充実の50分でした。


★1999年1月2日★あやきちさん★

「タイムアウト」誌によると、AMPが「スワン・レイク」と「シンデレラ」のイギリスおよび海外公演のためのカンパニー・メンバーを募集をしています。

応募条件は、クラシックもしくはモダンのダンサーで、3年以上の訓練 を積んでいる、ということ。
履歴書と写真を1月8日までに、以下の宛先に郵送してください。 電話での問い合わせは、ご遠慮願います。

オーディションは1月31日、AMPからの招待状を持った方に限ら せていただきます。

AMP(Auditions), Suite 3, 140a
Gloucester Mansions, Cambridge Circus,
London, WC2H8HD


★1999年1月2日★いぶさん★

1996年12月にロンドンでSwan Lakeを見た時には、既に最後に現れる白鳥のキズのメイクはありました。
バーのシーンでアフロのお兄さん、いました。 それから犬がガールフレンドに噛み付くのもあったと思います。


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