令和8年度 会長所信
令和8年度生駒商工会議所青年部会長を拝命いたしました、中野 憲昇 でございます。昨年度、生駒商工会議所青年部は創立 40 周年という大きな節目を迎え、周年記念事業を通じて、諸先輩方が積み重ねてこられた生駒YEGの歴史や歩んできた軌跡を学ぶ機会を得ました。その中で、生駒YEGという歴史ある存在を我々でしっかりと引き継いでいくという決意を改めて胸に抱き、現在はさらなる発展を目指して歩みを進めております。
本年度においても、単会としての活動は例年通り一つ一つ丁寧に取り組んでまいります。青年部活動の原点は単会にあり、日々の活動の積み重ねこそが、メンバー同士の結束を強め、生駒YEGとしての力を育むものだと考えております。まずは、我々の活動の基礎である単会活動を何よりも大切にし、その中で生まれる熱量と勢いをもって、次なる挑戦へと進んでまい ります。
また、本年度は日本商工会議所青年部第 46 回全国大会が、奈良の地で開催されます。誰もが未経験となるビッグプロジェクトを目前に控え、多くの試練が待ち構えていることが想定されます。しかし、日々の単会活動で培った結束力と行動力があれば、その試練も必ず乗り越えられると信じております。大きな目標を達成するためには、単会で一枚岩となり、同じ方向を向き、歩幅を揃え、進んでいくことが重要だと考えます。時には歩みを止め、立ち止まることがあるかもしれません。ただし、目標に向かって進む道は一つであり、皆でひたむきに進み続けることが出来れば追い風が吹くと信じ、本年度のスローガンを
「みんなで吹かせる明日の風」
と、いたしました。
「明日は明日の風が吹く」という言葉があります。楽観的な意味合いで使われることも多い言葉ですが、風はただ待つものではなく、自らの行動によって起こすものだと私は考えています。誰かが起こした風に身を任せるのではなく、私たち一人ひとりが動き、活動をすることで、初めて大きな風となり、明日へとつながっていくのだと思います。また、「明日の風」という言葉は、我が町出身のとあるアーティストの楽曲から影響を受けたものです。その楽曲が持つ前向きさや力強さに重ね合わせながら、未来への希望と挑戦の意思をこの言葉に込めました。この生駒の地から、自ら風を起こし、その風を大きな力へと変えながら、単会活動や全国大会へ挑み、より良い未来へ向かって進んでまいりましょう。
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