▲ＢＡＣＫ▲
　

Ｄ Ｕ Ｅ Ｌ  Ｍ Ａ Ｓ Ｔ Ｅ Ｒ Ｓ

 　

祝！入賞！

２００６年９月１７日（日）　ポートメッセなごや
Ｄ・Ｍバトルアリーナ２００６
サマー・ギャラクシー・リーグ　中部大会　ジュニアクラス　３　位
　
　
同級生のとしきが全国大会に・・「俺も全国大会に出る！」と中部大会のクラスをジュニアに変更＊して申し込み。ＤＭのＨＰなんかを見てると結構力を入れて頑張ってるところだってほとんどがベスト８や１６くらい。「（ベイブレードの時ほど力を入れてない）ウチなんかに無理、無理」・・とは言って聞かせるもののカンタ大真面目。
当日、中部大会は本大会最後の予選とあっておそらく全国から来てたんじゃないかな？ピリピリとした雰囲気の中、大会開始。するとすぐに誰かが手を上げる・・カンタだ・・え？早すぎ！（笑）今回のカンタのデッキ、赤単速攻。それはプレーするカンタの性格をモロに受け滅茶苦茶早い。大会参加を決め自分で作ったデッキ。世はグラデビ、イニシエート、などなどテクニカルなデッキが・・「いいの！いいの！これで！」
そしてカンタの爆進が始まる。・・あっと言う間の予選終了。決勝トーナメント進出。ベイブレードをしていた人なら分かるよね？こんなときのカンタ。なんて言うのかな・・カンタの中でもう１人のカンタが目を覚ます。しかしカンタが何度もそうやって奇跡を起こしたのを実際に目の前で見てきた。もしかしたら・・やるかもよ？
決勝トーナメントが始まってもカンタの爆進はとまらない。そしてベスト４、準決勝戦。本日、はじめての苦戦。攻める、攻める・・しかし通らない攻撃。カンタ敗退。しかも滅茶苦茶落ち込んでるし・・ここまで来ただけでもスゴイと思え！ちょっとは自分で自分を褒めろよ！（笑）「カンタ、笑え！」これが俺から出来る精一杯の激だった。そしてその言葉にカンタは答える。最高の笑顔でプレーするカンタ。３位決定戦を決める！
４回目の公式大会で早くも入賞。今回参加はこの最後の中部大会のみ、もちろんみんなが狙ってるなか全国大会は無理だったとは言えここまでいっちゃうんだから・・スゴイ！この世界でも足跡が残せたな。おめでとう！カンタ！
ＰＳ　「全国大会あかんかった〜・・」と帰ってきたカンタ。まだそんなこと言ってんのか！ボコ！←飛び蹴り　（笑）
　
＊サマー・ギャラクシー・リーグではレギュラークラスのみ店舗大会優勝者に与えられた優先出場券(ハガキ)にて予選大会に抽選とは別に優先的に出場できる権利がありカンタもこの券にてエントリーしていたが、この場合ジュニアクラスに出場するためには事務局に連絡を入れこの権利をキャンセルし一般応募抽選にて当選が必要。
　
運命が引き会わせた新たな時代の兄弟、４人のデュエリスト。２００６年は全国大会準優勝を筆頭に全国大会３人出場。地区大会全員入賞。写真右より・・（成績はすべてＤ・Ｍバトルアリーナ２００６）
ＷＡＴＡＲＵ・・ベイブレードに続きＤＭでもその天才ぶりを発揮。スプリング・ギャラクシー・リーグ中部レギュラー優勝（全国大会代表）他。
トモキくん・・スプリング・ギャラクシー・リーグ関西Ｂレギュラー優勝。（全国大会代表）
そして我が家のカンタ。言わずと知れた爆転小僧。このメンバーでも台風の目。サマー・ギャラクシー・リーグ中部ジュニア３位。
としき・・カンタの同級生。２００６年春にＤＭを始めたばかり・・しかしサマー・ギャラクシー・リーグ関西Ａジュニア優勝（全国大会代表）、そしてサマー・ギャラクシー・リーグ日本一決定戦ジュニア準優勝。（全国大会準優勝）
そして前列にいるのがまだ小学１年生のこうき。（としきの弟）次の世代のデュエリスト。なかなか強い！（笑）
２００７年１月のＷＨＦ関西ではちゃっかり他のブースでも遊んでるくせに終わってみれば２９勝。さすが、カンタ！としきも認めるジュニア日本トップクラスの男。
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