いよいよ昨日Windows98の日本語版が発売されたのだ。
Toshiも近くのPCショップまで行って買ってきたのだ。
ひえ〜ん、インストールできないよぉぉぉぉぉ!!
Toshiの使用しているPCは以下のような構成になっているのだ。
機種 | 東芝BREZZA |
CPU | Pentium100MHz |
RAM | 80MB |
1st HDD(Cドライブ) | 540MB Windows95のみインストール |
2nd HDD | 2.6GB 1.3GB×2にパーテーションを切ってある (Dドライブ)アプリケーションのみインストール (Eドライブ)USER領域として使用 |
この状態でWindows98のアップグレード版をインストールしようとしたのだ。
で、とりあえずCドライブの空き領域を見ると78MBしか無かったのだ。そこでWindowsフォルダーの不必要なBMPファイルやOSで使用しないフォントをぜ〜んぶEドライブにバックアップしてから削除したのだ。これで空き領域が約190MB、これならインストールできるだろうって事で、インストール開始。
最初の方でインストールの為の空き領域を確認している。100MB以上空き領域が必要ってか。これなら楽勝でOKじゃんって思ってたわけ。
とりあえずウィザード通りに進んで行くと、もう一度HDDの空き領域を確認してくれるではないか!!。
そして出てきたアラートメッセージが
”オプション無しでインストールするにもあと約20MBの空き領域が必要”
だって。それなら最初のHDDのチェックで教えてくれよぉぉぉ。
という事で昨日(7/25)はめげてしまったのだ。
他のドライブに空きがあるんだからCドライブだけじゃなくてそっちを使ってインストールできるようにして欲しいのだ>天下のマイクロソフト様
と言うわけで本日再チャレンジ。
C・Dドライブは両方ともIDEでプライマリのマスタとスレーブにつないであるから、これを入れ替えて再フォーマットしようかとも考えたんですが、面倒臭いので別の手を考えたのだ。
とりあえずCドライブを軽くしたいので、まずSWAPファイル(仮想メモリで使用するファイルなのだ)をCからEに移して、それからWWWブラウザのキャッシュファイルをぜ〜んぶ消してやったのだ。
かなり強引かとも思ったけど、これでCドライブの空きが230MBほどになったので再度Windows98のインストール。
今回は何とかインストールが出来たのだ。
だから今このファイルはWindows98上で動かしている秀丸エディタで書いているのだ。
動きがどうかはまだ分からないのだ。
でも、Toshiがミーハーですぐに新しいものに飛びつくMicroSoftにとっては有難いユーザーだと言う事は分かったのだ。
今Windows98を買うべきか悩んでいる皆様へ一言。
機能がどう良くなっているかは分からないけど、とりあえずHDDの空き容量が250MB位あることを確認してから買わないと痛い目にあうことだけは確かなのだ。
以上ToshiのWiindows98インストールについての簡単なレポートをお届けしたのだ。
話題は全く変わって金曜日に有休をとって行ったゴルフのお話。
金曜日のゴルフはデイリー&ジャパンカントリーでいつも行ってる練習場の研修会(なんか格好良い)だったのだ。
結果は優勝!!パフパフパフ・ドンドンドン・パチパチパチ。万雷のご声援ありがとうございました。
そして優勝商品がなんと20インチのカラーテレビ。豪華!!デイリー&ジャパンカントリーで平日5組以上でコンペをすると景品としていただけるものなのだ。
Toshiはめっちゃくちゃ嬉しいのだ。
デイリー&ジャパンカントリーはものすごくGoodなコースに思えてきたのだ。
前にスコアの悪かった時はそんな事は思わなかったけど・・・・・。
大体ゴルファーに「あそこのコースどうだった?」なんて聞いてもろくな答えは返ってこないのだ。
自分のスコアが良かったコースは良いコースで、大叩きしたコースはろくでも無いコースなのだ。ゴルファーのコースの評価基準ってそんなものなのだ。
だから誰かが「あそこはす〜んごく良いコースだよ」なんて言っててもあんまり信用しない方が良いのだ。たまたま調子が良かっただけかも知れないのだ。
ところで、この1週間Toshiは仕事が猛烈に忙しくなる事が決まっているのだ。
だから多分金曜日までは更新できないと思うのだ。
定期購読者(そんなんいるのか?)の皆様申し訳ありません。
今日は朝から素晴らしいおぼっちゃまがいたのだ。
何が素晴らしかったかって言うと、リュックサック(この呼び方が既におっさん状態?)なのだ。
なんとこのおぼっちゃまはバスの中でリュックサックを背中からはずして下に置いていたのだ。
高校生の通学時間の満員電車って大変ですよねぇ。何でか知らないけどリュックサックしょってる奴が多くて。
確かにリュックサックは両手が空けれて良いのは分かりますが・・・・。
リュックサックって満員電車で背負われてるとじゃまなのだ。どう考えても余分に1人分の場所をとっているのだ。中に何が入っているか知んないけど一杯に膨らませたリュックサックを背負っていると。
しかし何が入ってるんでしょうねぇ?
この頃の高校生は真面目だから勉強道具がいっぱいなんでしょうか?
Toshiなんて高校生の時は、かばんの中は弁当箱だけだったのだ。
教科書なんて持って帰っても家で勉強なんかするわけ無いから、ずっと学校に置きっぱなしだったし。体操服も部室に置いといて、使ったら適当に水道で洗って乾しといたし。
どうしても毎日持って帰らないといけない物って弁当箱だけしかなかったのだ。
車掌さんが車内放送で言ってくれないかなぁ。
「なお、車内では他のお客様のご迷惑にならないよう、リュックサックは肩からはずして手でお持ちいただくか、下に置いていただきますようお願いいたします。」
とか
「どうせ勉強しないなら、不必要な教科書ノートの類は学校に置いて車内を有効活用できますようご協力をお願いいたします。」
とかね。まぁ言うわきゃないわな。
そしたらToshiも思われてるかもしんない。
Toshiの場合、多少(あくまでも多少だと本人は思っているからね)太めだから
「お客さんあなたの場合体重も体積も一般人の倍程あるんだから、運賃も2人分お願いします。」
なんてね。
満員電車の中で邪魔になると言えばもう一つ。
最近電車が込んでるのに平気で足を投げ出してる人って多いのだ。
浅く腰掛けて足を組んだりされると前でたつ方は邪魔で仕方ないのだ。
Toshiの場合電車で座っていて姿勢が低くなるケースは1つしか考えられないのだ
そう向かいの席のきれいなミニスカートのおねーちゃんが無防備に微妙に足を開いている時だけなのだ。
この時だけは自然に姿勢が低くなってしまうのを自分でも止められないのだ。
だからこのケースは許すとしよう。
でも満員電車では当然向かいの席の座っているのが、おねーちゃんなのかおっちゃんなのかすら確認できないはずなのだ。
だからそういうケースは許す事は出来ないのだ。
こういう状況ではToshiは不意に足腰が弱くなるのだ。
電車は当然揺れる。足腰の弱いToshiは揺れに弱いのだ。電車の揺れに耐えられずについ足を1歩踏み出すなんて事が起こってもしょうがない事なのだ。
そしてその踏み出した足の着地点が、運悪く座っているおっさんの投げ出した足の上だったなんて事が起こっても、足腰の弱っているToshiとしては不可抗力なのだ。
「あっ大変すみません。足の踏み場が無かったもんで」
そうあんたの足が邪魔だったのよという意味を充分にこめて謝っておこう。
昨日はTVでたくさんやってましたねぇ、自民党の総裁選挙。
今日の朝30分間だけ立候補の受付をすると言うからすごいのだ。
小渕さんなんてこんなにTV映るのは「新しい年号は平成」以来初めてなのだ。
まぁそれだけ表立って悪い事をしてなかったと言う事かも・・・・・。
しかしなんて言うか相変わらずの根回しの世界みたいなのね。
料亭政治とか言われてますが、Toshiなんて平凡なサラリーマンだから料亭って言われてもピーンと来ないのだ。
一体料亭ってどんな所?
入りづらそうな一見普通の家のような門構えで、たっけー料金とる所だとしか思い付かない。
きれいな芸者さんや政治家のお手つきになっている美人女将がいるんだろうか?
一度でいいから行ってみたい、会社の経費で!
でも、うちの会社も夜、管理職のお歴々が飲みに行って、我々の人事異動や評価が決まると言う噂が有るから似たようなものかもしれないのだ。
ただし、料亭政治ではなくて居酒屋人事らしいけど。
しかし世の中根回しってのも必要なのよね。
特に我々サラリーマンは間違いなく必要なのだ。
例えばあるソフトが欲しいとするでしょ。欲しいからってすぐに上司に「このソフト欲しい」って言っても簡単には買ってもらえないのだ。
そこで、上司から仕事を言い付けられた時に「今のソフトで出来ますけど、このソフトが有ったらもっと簡単にできるんだけどな」なんて独り言をさりげなく聞かせるようにするわけなのだ。
さらに、直属の上司以外にも雑談の中で「こんなソフト有ったら便利ですよね」なんて事をさりげなく呟いておくのだ。これを何回も繰り返しておくとサブリミナル効果のようにのちのち効いてくるのだ。
そして兄弟会社の人に電話をかけまくって、このソフトが有効だったという話を1つだけでも聞き出しておくのだ。それが全体の1%に満たないようなレアケースでも良いのだ。良いと言う評価が有る事が全てなのだ。そして上司に報告する。「あそこの兄弟会社ではこのソフトを使用してこんなに効果が上がっています」と。あたかもそれが全てであるように。
こういった根回しの結果Toshiは欲しいソフトを会社の経費で購入するのだ。
ただ、根回しに時間がかかりすぎていざ購入した時には既に時代遅れになっている事がたまにあるのだ。
だからToshiは最新情報を耳をダンボにしてキャッチし、とりあえずいるかどうか分からなくても根回しだけは開始するのだ。
根回しは会社の中の話に限った事ではないのだ。
実は今度の金曜日にいつも行っているゴルフ練習場のコンペがあるのだ。
コンペの組み合わせもやっぱりこの人と回りたいなんて事があるのだ。
Toshiは土曜日に和歌山に遊びに行っていたので、練習場の先生にもちゃんとお土産を買ってきたのだ。
お土産を渡しながらさりげなく言うのだ。
「今度のコンペあの人と回りたいなぁ」
おかげで今度のコンペは楽しいメンバーで回れる事が出来るようになったのだ。ガハハハハ。
なんて庶民的な買収劇だったんでしょう。
でも、選挙だけはきっちり政策で公明正大にやってもらいたいものだ。
あっそうか、料亭政治をする時にオブザーバーとしてToshiを同席させるってのはどうでしょ。やたら袖の下のひろ〜い服を着て行ってあげるんだけどなぁ。
昨日はYukoさんと和歌山の紀三井寺と粉河寺に行ってきたのだ。
行きは奈良から第2阪奈中町インタ→近畿道→阪和道海南東インタで紀三井寺まで約2時間半。
近くなったのだ、和歌山まで。
帰りは粉河寺から24号線を走って奈良まで約3時間。
距離的にはこっちの方が近いんですが、やっぱり高速は早いのだ。
そして、今日は久しぶりに散髪に行ってきたのだ。
皆さんは散髪ってどれくらいの間隔で行くのかな?
Toshiは面倒臭がりなので、散髪には3ヶ月に1回位しか行かないのだ。
幸いな事にToshiは結構天パー(天然パーマだよ。間違っても天然のパーじゃないよ、言っときますけど)なので、髪の毛が伸びてもごまかしが効くのだ。
普通の人って1ヶ月に1回位行ってるのかな?
Toshiが行く散髪屋さんは、Toshiが中学の頃から行っている店なのだ。
だから、色々言わなくてもちゃんと散髪してくれるから楽チンなのだ。
「今日はどうすんの?」
「あっ短目」
で全て理解してくれる有難い散髪屋さんなのだ。
しかし、こんな散髪屋さんにも大きな欠点がある。
Toshiの事は中学生の頃から知ってるから気安いのだ。
その上ここのおっちゃんはしゃべりなのだ。
そうするとどうなるか。
そう、おっちゃんは一人で喋りまくってくれるのだ。
「おぅToshi君、久しぶりやねぇ。どうやゴルフは行ってるか?この間○○カントリーに行ってきたで。いやぁ調子良うてなぁ。42・43の85やで。1番ホールのティショットがああたらこうたら。・・・あまりに長いので中略・・・んで、18番のパットが入いとったら42・42やってんけどな。」
はい、はいようやく終わってくれたかと思ったら
「そやけど、最近はゴルフより釣りやねぇ。・・・ここも中略・・・Toshi君も釣りもやりや。」
ふ〜疲れた。
髭を剃ってもらう時って、イスを倒されて結構リラックスしてるじゃない。ちょっとボケーッとしてうつらうつらしたいじゃない。
でも、この店では絶対無理なのだ。
ひたすらおっちゃんの話しに耐えてないといけないのだ。
「うちの息子なぁ、今大阪の方で散髪屋の修行してるねんでぇ。・・・以下全略。」
まだ喋るか。
そやけどおっちゃん、今日はToshiはおばちゃんに髪切ってもろてんねんで。
おっちゃんのお客さんはToshiとちゃうねんで。
おっちゃんのお客さんはこれ幸いに寝たふり決めこんでるのだ。
そして、おっちゃんのネタが尽きる頃にToshiの散髪は終わるのだ。
本当に疲れるのだ。
そしてToshiがお金を払って出て行くとき、後ろでおっちゃんが始めるのだ。
「○○さん、久しぶりやねぇ。どうやゴルフは行ってるか?この間○○カントリーに行ってきたで。いやぁ調子良うてなぁ。42・43の85やで。1番ホールのティショットがああたらこうたら。・・・あまりに長いので中略・・・んで、18番のパットが入いとったら42・42やってんけどな。」
可哀想に、次の犠牲者はあんたやでぇ。
おっちゃんの独宴会を聞きに行きたい方は
奈良市中山町の散髪屋さん”TOMO”へどうぞ。
今日は猛烈に忙しい!!
って言うのもうちの会社来月の頭にフェアをやるんですよ。スタッフの下っ端のToshiは猛烈にこき使われてるのだ。
その上今日は夕方から成績優秀者の表彰式が有るのだ。
お気楽サラリーマンのToshiは表彰されるなんてことは間違ってもないのだ。
でも、表彰式のお手伝いでそのおこぼれに預かるために忙しいのだ。
そして本来の業務であるチャットを朝からしてたので、全然仕事が進んでないのだ。
そしてきわめつけが日記の更新作業。
あっもしかしてインターネットさえ無ければToshiって閑???
とうとう来ましたねぇ。Toshiのホームページを見ていただいてる方の中にWindows98ユーザーの方が。
7/25に日本では発売予定ですから、多分ベータ版をご使用なんでしょうね。
富士通さんやNECさんもWindows98搭載モデルの発表をされましたし。
あたらし物好きのToshiも7/25にはPCショップに行く事になるでしょうね
自宅のPCはWindows95が出た当初のモデル。だから当然Windows95と言っても4.00.950で後ろにな〜んにもつかないバージョン。一応SP1は入れてるんですが。
当時はOSもCD-ROMで提供なんかしてくれなかったのだ。
そう、ハードディスクにWindows95のCABSが入っていて、バックアップは自分でフロッピーに落としなさいなんて不親切なモデルだったのだ。
東芝のユーティリティを含めてなんと50枚弱のフロッピーが必要だったのだ。
あれだけバックアップをとるのは大変だったんだよ〜!!。
それでWindows98なんですがはっきり言ってあんまり期待はしてないのだ。
Windows95の4.00.950B(俗に言うOSR2ってやつですな)+MS-InternetExplore4.01とどう違うんだろう?
レジューム機能がついたって言うけど、DynaBookなんか昔から使えましたしねぇ。
でも欲しいのだ。
とりあえずFAT32でフォーマットするのだ。
ToshiのHPの様にGigahitでサイト解析してれば、Win98だって分かるし。なんかちょっと自慢できるし。
ちなみにMSIEは5.0のベータ版がMSのサイトで公開されてるらしいけど。
でも怖いよね。ベータ版もファイナルベータくらいになると結構安定してるけど、初期のベータ版はフォーマット覚悟じゃないとねぇ。
おぅ、今日は本来のネットワーク管理者の日々のぼやきというテーマに促した内容ではないか!!
でもないのかなぁ。
まぁいいのだ。もともと自己満足の世界で始めたページなのだから。えへへへへ。
最後に一言。
さぁこれから表彰式のおこぼれに預かりに行くぞぉぉぉ。
ってまだ仕事中だったんです。
許してね、課長さぁん。うふっ!!
久しぶりに雨降りだぁ。
気象庁はこの雨が降るまで梅雨明け宣言を待っていたらしい。
どう考えても梅雨はとっくに明けていて、今日はたまたまの雨降りの様に思うんだが、気象庁の方では梅雨前線が動いてなかったらしい。
まぁ一種のお役所仕事ですからToshiのような庶民と感覚が違うのはしょうがない事なのだ。
お役所仕事と言えば同様の病気に大企業病なんてのもあるのだ。
やたら縦割りで仕事をして、できるだけ自分に責任が来ないようにする人が多くなると、それは大企業病なのだ。
あんたにだけは言われたくないって思ってるでしょ。
Toshiのは大企業病じゃないのだ。単なる”お仕事嫌い症候群”なのだ。
でも、出来るだけお仕事しないために使っているパワーは、お仕事する以上に必要なのだ。
ならば、お仕事しなさいって。ごもっとも。
でも、例えばネットサーフィンするにも自宅で堂々とするより、業務時間中にこっそりやってた方がスリルが有って楽しいのだ。人間ってそんなもんなのだ。
幼い頃ピンポンダッシュってやった事ないです?
どこか知らない家の玄関の呼び鈴を押してから全力で走って逃げるってあれです。
見つかるかもしれないっていうスリルが楽しかったんですね。
あれと同じ事ですよ。
ところで
ふちがみさんのHPでチャットが開設されたのだ。(Toshiもよく行く事になると思うのだ。おひまな方はチャットしましょ!)
チャットってGoodよね。仕事中に遊ぶのには。
だっておしゃべりしてたら(たとえ電話でも)回りの人は何を話しているか聞けるのだ。そうすると仕事してるのか遊んでるのかすぐにばれてしまうのだ。
ところがチャットだと、いかにも「私お仕事中です」って難しい顔しながらパソコンでカタカタ何か重要な文書を作ってますって振りができるじゃない。
その実チャットして遊んでるなんてばれにくいでしょ。
これはToshiにとっては最高の環境が出来上がったのかも知れない。
神様ふちがみ様に感謝を忘れないでおこう。
今日からは西の方に足を向けて寝れないのだ。
しかしここ2〜3年で社内環境も変わりましたよね。
Toshiが今の業務に移った頃は、パソコンで業務をしているのは少数派だったのだ。
当時上司にパソコンの買い替えを申請したら言われた事があるんです。
「Toshi君のようにマニアの人じゃなきゃ必要無いだろう。今のパソコンで充分だよ。」
Toshiは結構根に持つ方だから絶対忘れてやらないのだ、この一言は。
そりゃ確かにパソコンを使う事、Toshiは嫌いじゃないですよ。まー嫌いならこんな業務やってられないのだ。日々進歩する世界で遅れないように勉強するだけでも大変なのだから。
でもマニアって言われた事は今でも許せないのだ。
あのね、Toshiが一日中パソコンを触っていたのは、そうじゃなきゃ業務がこなせなかったからなのだ。
それに誰かさんと違ってその頃からパソコンの重要性を感じてからなのだ。
その上司は今でもパソコンより人間の手作業+算盤の方が計算が確かだと思っているのだ。
だって集計表も必ず手計算で計算してから、「打っておいて」って渡されるのだ。
どうもあの人の頭の中では表計算ソフトの縦計や横計は信用ならないらしい。
おまけにToshiが出した集計表まで毎月手計算で検算してるのだ。
あのね、表計算ソフトでは同じ計算式を入れてるから、前の月に計算結果が間違ってなかったら、次の月も必ず計算はあうのだ。
それともあのくそ面倒臭い計算式を毎月Toshiが入れてるとでも思ってるんだろうか?
あっ分かった。あの人が信用してないのは、パソコンじゃなくてToshiなのね。
それは正しい。
その人が最近では
「パソコンの事が分からなきゃうちの会社の営業はできない。」
とか
「今時の社会人としてパソコンの知識は必須だ。」
とのたっまわってるのだ。
ほーほー。
うちの営業マン全員マニアになれって事ね。
それで自分だけ算盤命で生きてくって訳ね。
Toshiは間違い無くしつこいやろうなのだ。
無謀にも日記猿人に登録してしまったのだ。
日記猿人が何か知りたい人はこのページの一番下の日記猿人についてを押してね。
ついでにその上のボタンも押してくれるとToshiは嬉しいのだ。
いやぁしかし日記猿人なんかに登録しちゃうとなんか構えちゃって、何を書こうか悩んでしまうのだ。
しかし今日の話題はなんと言っても自民党大敗とワールドカップフランス優勝で決まりなのだ。
しかしワープロとは面白い。”じみんとうたいはい”とうって変換したら”自民党退廃”と変換しよった。これこそ言い得て妙。
なんて書いてるとお叱りがいっぱい来そうだ。
ちなみに”ふらんすゆうしょう”は”フランス有償”になったのだ。そうかフランスの優勝にはお金がたくさんかかったのか。これも一理ある気がするのだ。
もしかしてToshiのパソコンのMS-IME98は真実を見ぬく力があるのか?んな訳ないわなぁ。
話しを元に戻して、選挙のお話。
選挙時間を2時間延ばしたら投票率が一気に10%近く上がったとか。
それだけが原因じゃないでしょうけど・・・・・。
Toshiは昨晩朝日系列で選挙ステーションを見てたんですが、なかなか凝っていましたねぇ。
でも、毎回思うんです。
当確が出るまで候補者って必ず自宅かどっかに居て、選挙事務所にいないでしょ。
落ちた時の事考えてるとしか思えないのだ。
一緒に選挙事務所に居て落ちちゃったら格好悪いと思っているとしか考えられないのだ。
それとも、当確が決まってから勿体をつけて支持者に大きな拍手で迎えられる事が快感なんだろうか。
そんな事考えてるとしたら、ちょっと日本の政治を任すのは不安な気もするんですが。
前から思っているんですが、衆議院総選挙の時、最高裁判所の裁判官の不信任投票みたいな事するでしょ。あれって国会議員にもやってもらえないのかなぁ。
だって、選挙の時って候補者が本当にがんばってくれるか分からないじゃない。
だから、当選後1年くらい経ってから不信任投票をするって言うの良い気がするのだ。
そしたら国会中継をしっかり見て、あいつは居眠りしてたから不信任とか、公約を全然果たそうとしないから不信任とかできるじゃない。
ましてや非自民だから投票してやったのに、すぐに自民に寝返った人なんてのは絶対不信任にしてやるのだ。(奈良県民なら誰の事か分かっちゃうな)
などと言いながらToshiの最大の興味は、民主党が比例区で11議席しかとれなかった時に江本さんが
「幹部があほやから選挙に勝てん!!」
って怒るかどうかって事だったのだ。
期待しながら見てたらF1のイギリスグランプリは始まっちゃうし、TVのリモコン片手に夜更かしをしてしまったToshiは、本日は仕事中にネットサーフィンする気力も無く、早く定時にな〜れと念じながら1日を過ごしたのだ。
結論。Toshiが会社で仕事してるよりは、きっと当選された皆さんは頑張ってお仕事してくれるでしょう!!
Toshi以下の仕事量ってことは、職場に行かない位しか方法がないのだ。
今日は参議院の選挙日だ。
Toshiは家族で朝から投票に行ってきたのだ。
だからどうだって事は無いんですが・・・・・。
その後YukoさんとToshiのスーツを買いに行ってきたのだ。
Toshiの場合かなり特殊な体型(俗に言う肥満ってやつです)なので、♪しんしふくーの○山♪みたいなところじゃ合う吊り下げは無いかもしれない、なんて思ってたのですが、最近はちゃんと置いてるんですね〜。
E7号なんてスーツが。
普通の人はあんまりわかんないでしょうが、スーツってスマートな人用のA体、許せる範囲のAB体、すこしおでぶちゃんのB体があるのだ。
更にその上にToshiのような体型用にE体ってのがあるのだ。
一昔前はE体まで置いてある店はなかなか無くって、スーツ買うのも結構苦労したのよ。
カッターだって首周り46cm、袖丈80cmなんてなかなか売ってないんだから・・・。
スーツってサラリーマンには作業着みたいなもんだから、はっきり言って消耗品なのだ。
結構家計の負担になるのよねー。
今日は選挙だったからついでに言っちゃうけどスーツやカッター、それに靴ぐらいは必要経費として認めろー!!
自営業のオッちゃんのゴルフが経費なのに、なんでスーツは経費じゃないんだぁぁぁぁぁ!!
ToshiのスーツはA体なんかより高いんだぞぉぉぉ!!
って思うくらいならダイエットしなさいって?ごもっとも。
でも今日行った某紳士服の量販店にはちゃんとE体用が置いてあったのだ。感動
そりゃ、確かにA体やAB体の様に、いろいろな種類は無いけど・・・・・。
今流行りの三つボタンも無いし、柄もいろいろ有るわけじゃ無かったんだけど、とりあえずズボンの裾上げするだけで着れるスーツがあったことには感動したのだ。
とりあえず無地紺のスーツをGet!!
これならズボンを履きつぶしてもズボンだけでも色が合いそうなのがあるだろうし。
しかし、ズボンの無くなったスーツの上着って家にいっぱい有ります。
捨てるにはもったいないし、かと言って着る事も無いんですが。
特に面白がって作った少し珍しい柄のスーツの上着って他のスラックスに合わせることも出来ないし・・・・・。
まぁ、色々なスーツの中から選ぶなんて事が出来なかった事への自分自身への慰めなんですけど。
それにしてもやっぱり店員さんはすごいわ。
Toshiを一目見ただけでサイズも測ってないのに、一発でぴったりのサイズのスーツを持ってくるんだから。
やっぱり餅は餅屋って事ですかね。
しかし、やっぱりToshiと似たような体型の人もいるって事でしょうね。安心
全く話は変わってしまいますが、昨晩前にも話した”ステーキ伊達”に行って来のだ。
おいしいステーキをしっかり食べてきたのだ。たっぷりのにんにくと一緒に。
そしたらYukoさんのお友達のふみこさんがうちに来たのだ。
一応Toshiをパソコンの専門家と思っての相談だったんですが。
あま〜い。銀座ルノアールのココア(飲んだ事無いんですが)よりあま〜い!!
もしふみこさんが先にこのHPを読んでいたら相談なんて無かったと思うんですが・・・。
その上くさ〜い!!Toshiのお家にはにんにくの臭いが充満中。
ふみこさんよく我慢してたなぁ。
帰り際に言ってましたけど・・・
「最初は臭ったけどずっといたら慣れたわ」って。
やっぱり相当臭かったのね。
ところで金曜日の晩に帰りが遅くなった時なんか時々あるんですよ。知らないオッちゃんのにんにくのため息攻撃が。
あれは堪りません。
たまたま真面目にお仕事してしっかり残業代を稼いだ帰りのバス。
たまに真面目に仕事したもんだから非常に疲れちゃってわざわざバスを1本見送って座って帰る時、乗ってきてToshiの前に立ったのがオッちゃんの酔っ払い。
Toshiってお酒も全く飲めないから、酒くさ〜い息でも酔ってしまいそうになるのだ。
その上このオッちゃんがにんにくを食べてきていたら最悪なのだ。
オッちゃんの方は悪気は無いんだろうけど酔っているから「はぁぁ」とため息なんかついてくれちゃうのだ。それもToshiの顔の方に。
これは辛いのだ。
何回もやられるとさすがに温厚なToshiもあからさまにいやな顔で「あんたくさ〜い」ってアピールするんだけどなんせ相手は天下の酔っ払い。
そんな事気付いてもくれないのだ。
こうなるとバスを降りるまでほぼ拷問状態。
昨日のふみこさんってこんな気持ちっだたんだろうな。
同情
風邪ひきさんはしんどいのだ!!
昨日も書いてたけどToshiは現在風邪ひきさんなのだ。
症状も昨日から進展せず、相変わらず鼻詰まりの鼻水野郎なのだ。
鼻詰まりと鼻水が一斉に襲ってくるとどうなるか?
これは悲惨なのだ。
鼻水がつらーっと落ちて行く感触がある。
普段ならズズーッとすすって終わってしまうのだが、鼻詰まりも併発しているとそうはいかない。必死ですすろうとするのだが鼻が詰まっているからすすれないのだ。
したがってポケットティッシュは只今必需品なのだ。
ティッシュが無くなるとスーツの袖でしか拭けなくなってしまうのだ。
個々数日中でToshiのスーツの袖がてかっていたらきっと鼻水を拭いた後なので触らない方が良いのだ。
ところで明日参議院選挙の投票日。
各候補とも必死で街宣カーで頑張っているようだ。
しかしどう考えても彼ら議員さんになるほど賢いとは思えないのだ。
休日の朝の早から住宅街にやってきて
「○○が最後のお願いにやって来ました」
って騒いでいる。
何とか名前を覚えてもらって一票入れてもらいたい一心なんだろうけど。
しっかり覚えさせていただきましたよ、○○さん。
朝の早から住宅街で騒いだ住民の迷惑を考えない人間として。
あんたにだけは決して入れてはいけない人として記憶したのだ。
大体、朝の駅でも一所懸命演説してる人がいますが、あんな所で演説して聞いてくれる人がいると思ってるんでしょうか?
あ〜たねぇ、朝のサラリーマンは会社に急いでるの。
そんな当たり前の庶民の感覚のわからない人に代表として国会には行ってもらいたくないのだ。
せめて、可愛いおねーちゃんに今流行りのキャミなんか着せて、
「おにー様(おじ様ではだめなのだ)、○○に入れてね。そしたらウフフフ」
と耳元で囁く。それくらい思わせぶりな事をしてくれないとToshiの心は動かないのだ。
まぁそうしたら世の奥様方の票は無くなるかもしれませんが・・・・。
選挙について真面目に(?)考察したToshiであった。
次の日・前の日・先頭
とんでもない仕事を与えられてしまった。
Toshiがお気楽サラリーマンで巧妙にサボっているのがばれたんだろうか?不安不安不安不安
まぁ要するに市場データベースを作りなさいという話なんですが
「こんな事パソコンでちょいちょいってできるだろう?」
ってパソコンで知っているのはソリティア(Win3.1に付いていたゲーム)だけのあんたにゃ言われたくないのだ。
ソリティア以外にもフリーセルやマインスイーパ、ハーツ(全てWindows95に付いてくるゲーム)なんてのも有るのよ!!
大体Toshiが人並み以上に扱えるアプリケーションはこれ位のもんなのに・・・。
そんな訳でToshiはより巧妙に仕事をしている振りをしなくてはならなくなっているのだ。これはかなりつらいぞ
しかしToshiは風邪をひいてしんどいのだ。
鼻が詰まる上に鼻水が出てみっともないったらありゃしないのだ。
その上喉までいがいがして大変なのだ。
他人にうつせば治るはずなので誰かにうつしてやりたいのだけど、うつす相手も選んでおかないとまずい事になるのだ。
まず手っ取り早いところで同僚のK1号君とK2号君にうつす事を考えたのだけれど、これは非常に大変な結果を招く事になるからお勧めではないのだ。
何故ならば、彼らが風邪をひいて休みでもしたら、彼らの分の仕事がToshiのところに回ってくる事になるのだ。これは余分な仕事を自分から作っている事になるので、お気楽サラリーマンの信条に反する事になるのだ。
では、Toshiに仕事を言い付けてくる上司にうつした場合はどうだろうか?
これも駄目なのだ。
いまうちの部署で咳をしまくっているのはToshiだけなのだ。
したがって上司が風邪をひいたら
「Toshi君に風邪をうつされたじゃないか」
と詰め寄られる事態が目に見えているのだ。
その上、上司が休んだ日は楽ができるけど、復帰してきたらたまっていた仕事を一気に片づけようとしてこっちに仕事が回ってくる事になるのだ。
だから上司に風邪をうつす事も得策ではないのだ。
では誰が良いか?
仕事上出来るだけ自分と関わりを持っていない人を狙うべきなのだ。
その人の仕事は間違っても自分では変われないという人がベストなのだ!!
そんな訳で
「お〜いTM君お茶でも飲もうか」
Toshiって悪い子!!
今日は七夕なのだ。
だからなんだってんだ!
織り姫さまと彦星さんの伝説を信じるほどの年じゃないし。
お正月みたいに御節はないし。
クリスマスみたいにケーキはないし。
お彼岸みたいにおはぎやぼた餅があるわけでもないし。
端午の節句は柏餅。
桃の節句は白酒に雛あられ。
お月見でさえ月見団子があるのに・・・・。
笹団子って有ったような気もするがマイナーな気がするし。
そう考えると七夕は迫害されてるよなぁ。
今日は今年の春に入った新人さんと同行してきたのだ。
4月にToshiが新人教育をした新人さんの1人と。
新人達は
トレーナーって言うからもっと格好良いのかと思ったら、あれだもんね。
なんかいきなりやる気なくしちゃうしぃ。
あんなんで現場出てちゃんとやれって方が無理だしぃ。
位思っているかもしんないが、Toshiにとってはうちの会社に入って初めての教え子。
それなりに思い入れも有るのだ。
Toshiの様なお気楽サラリーマンの道を歩いてはいけないのだ。
ってそれは無理よね。だってトレーナーがToshiだもん。
でも、新人研修で”忙しく仕事をしている振りの仕方”とか”ばれずに仕事をサボる方法”、ましてや”上司の目のごまかし方−余分な仕事を押し付けられないために”なんて教えられないのだ。
下手に教えてToshiのサボりのテクニックが上司に知れ渡ってしまったらえらい事になるのだ。
これだけは教えられないのだ。
新人達が一番知りたい事だろうけど絶対教えられないのだ。
やっぱりいいかがんなToshiとは言え、教育を担当した新人達には頑張ってもらいたいのだ。
回りの人間から「えこひいきだ!」と言われてもえこひいきしてやるのだ。
多少の打算が無い事はない。
新人ががんがん売ってくれると社長あたりが
「今年の新人は一味違うな。そう言えば今年から教育を担当したのはToshi君だったな。これは少しToshi君の給料を増やしてやらないといけない。」
なんて思ってもらえるかもしれない。
それに一緒に回っていたら新人の女の子は
「やっぱりToshiさんってすごいわ。あの人に任せておけば大丈夫。あ〜私の全てをToshiさんに任してみたい。」
なんて事で不倫に発展するかもしれない。
そこでToshiは
「いけないよ、火遊びは。Toshiには愛する妻がある。」
なんて下心を押さえつけて、更に下半身も押さえつけながらクールに決めるのだ。
「いやいや!Toshiさん無しの生活なんて考えられない。」
なんて考えてたら課長に呼ばれた。
「今年の新人まだ売れてへんなぁ。どうすんねん?」
「まぁこのご時勢ですから・・・」
Toshiの不倫はまだまだ先の事になりそうである。
うちの会社はビルの3階にある。
一応エレベータは2基ついている。
朝の出勤時間と言うのは何処の会社も大体9時になっているケースが多いようだ。
うちの会社のあるビルに入っている会社もほとんど9時始業のようなのだ。
当然社員のやってくる時間はほとんど同じなので、9時少し前のエレベータホールは混雑する事になるのだ。
うちの会社の入っているビルは某大手生命保険会社のビルで、〇〇レディとという勧誘員のおねーさま方もいっぱいやってくる。
ところが、〇〇レディと言うには抵抗があるようなおばちゃんもたっくさんいるのだ。
んで、問題はこのおばちゃん。
それでなくても、このエレベータ、どう考えてもビルのオーナーたる〇〇生命の入っている階を優先しているのだ。(もちろんほとんどひがみで言ってるのですが)
出勤前の1分1秒を争う時間帯。なかなか来ないエレベータ。イライラ
ようやくやって来たエレベータに乗って「早く動け」って心の中で念じているのに、堂々と開くボタンを押したまま、ようやくビルの入り口に辿り着いた別のおばちゃんを待っていたりするのだ。
そして挙げ句の果てに押した階数が2階。
てめ〜えーかげんにせーよ。
てめーら人間じゃねぇ。たたっきってやる。
と頭の中は既に破れ笠とうしゅう状態。
でもここまでは寛大なToshiのこと。表面上はにっこり笑って許してしまおう。
許せないのは重い荷物をかかえて降りているエレベータ。
2階で止まりやがる。
何かと思えばくだんのおばちゃんがにっこり微笑みながら乗ってくる。
「あ〜らすみませんねー。お荷物大変ですね」
って言いながら別のおばちゃんを待つなぁぁぁ!!!
大体2階から降りるのにエレベータを待つな!!
すぐ横に階段があるじゃないかぁ!!
その足は飾り物かぁ!!
って3階から乗るToshiも4階以上の人に思われてるんだろうな。
Toshiの家は最寄りのバス停から歩いて5分ほどの住宅街の中にある。
会社からの帰りは、当然夜なので結構暗くてひっそりした道になっている。
Toshiがバスから降りて歩いていくと、前を歩いていく女性があった。
年の頃なら20歳過ぎ。顔は暗いのと後ろからなので良く分からないが、ミニのワンピースが良く似合うお嬢様だった。
Toshiは男の割には歩くのが遅い。これはコンパスが短い日本人体型だからしょうがないのだ。
したがって前を行くお嬢さんをつけて行くストーカー状態になってしまうのだ。
ひた・ひた・ひた。
前を行くお嬢さんは、Toshiに後をつけられていると思ったに違いない。
いやだわ、私つけられてる。
誰かしら、バス停で一緒に降りたあのおっさんかしら。
そりゃ私って若くて美人だし、スタイルも良くて魅力的だからつけたくなるのは分かるけど。
あのおっさん「ぐふふふ、前のねーちゃんええけつしとんなぁ」なんて目で私を見てるに違いないわ。
危険よ。乙女の貞操の危機よ。
あぁ美しいって罪だわ。
てな事を思ったのか急に歩く速度を速めたのだ。
そりゃ暗い人気の無い夜道で後ろをつけられるのは、若い女性にとっては不気味な事だろう。
でも、そこまであからさまに小走りになって振返らなくてもいいんじゃない。
確かに冷静に見ればToshiはおっさんですよ。
あの子から見れば脂ぎった中年のスケベ親父に見えるかもしれない。
でも本人はまだおにーさんのつもりなんだから。
バスで座っている女性が胸元が大きく開いたシャツを着てれば、つい上からスケベな目で覗き込んじゃうかもしんない。
電車で向かいの席のミニスカートの女の子が微妙に足を開いて寝てれば、つい姿勢を低くしてしまうかもしんない。
電車に乗った時に隣があいていれば、「どうせなら可愛いねーちゃんが隣に座ってくれたらいいな」なんて事は考えるけど・・・・・。
でも男って不思議ですよね。
電車でも先に妙齢の美女が座っていると、自分からその隣に座るのは妙にはばかられるのだ。
あそこに座るのは自分がスケベだと言う事を認めるようなものだ、なんて考えて。
他に空いている席がある以上はあそこには座れない、なんて考えたり。
そのくせ自分が先に座っている時は、別嬪さんが乗ってきたら「お願い隣に座って」って心の中で念じたり。
でもそんなことは若い頃からずっとやっていたのだ!!
いや若い頃の方がもっと強く思っていたのだ!!
Toshiは傷ついたのだ。
おじさんはすぐに傷つくのだ。
Toshiは声を大にして言いたい。
「そういう何気ない行為でおじさんは傷つくんだぞぉ」
「おじさんは本当は純真なんだぞぉ」
「頭の中で想像する事まで犯罪だと言うのかぁ」
「Toshiは分別のあるスケベなんだぁ」
エッ?????
このページ、日記を書き始めた頃と文章が変わったと思いません?
実は最近大変影響を受けているページが2つあるのだ。
ネタをばらすのは少し抵抗があるけれど教えちゃうのだ。
一つは愛場広友氏のヒラリーマン随筆日記。
最近は朝出社すると一番に(仕事そっちのけで)ヒラ随をチェックしているのだ。
だから朝一番で仕事を言いつけられたり、電話がかかってくるとToshiは1日中不機嫌なのだ。
それにたまに愛場さんが何かの都合でアップしていただけなかった日もToshiの機嫌は悪くなるのだ。
愛場さんにとってToshiは見ず知らずの一読者に過ぎないんだけど、愛場さんがアップしないとうちの会社のセールスは迷惑を受けるのだ、
Toshiはシステム商品の販売サポートをしているから、セールスから色々問い合わせが入ってくるんだけど、愛場さんが何かの都合でアップしてない時はセールスはろくに返事をしてもらえなくなるのだ。
もちろん上役からの問合わせには不機嫌さを見せないように努力はするけど、一般のセールスからの問合わせは気分のまま答えるのだ。
強きを助け弱きを挫く。これこそがお気楽サラリーマンの本質なのである。
だから間接的にではあるが愛場さんの頑張りが、うちの会社の売上げに影響を及ぼしているのだ。
でも、愛場さんって本当にすごいのだ。
毎日これだけの文章が書けるなら、サラリーマン辞めても十分作家で食っていけるだろうな。
もう一つがもんちゃんのKnowみそ。
もんちゃんのKnowみそは毎日更新しているページじゃないんだけど、それでも”今日は更新してるかな?”って毎日チェックしてしまう。
もんちゃんのKnowみそが更新されてたらその日は大変良い1日になるのだ。
お客さんのところに行っても絶好調で喋りまくるのだ。
だからもんちゃんもうちの会社の売上げに少なからず影響を与えているのだ。
もんちゃんのKnowみその中のもんちゃんメモリーは一読の価値は十分あるのだ。
とにかくこの人のセンスというか才能には驚かされたのだ。
はじめてもんちゃんのKnowみそを読んだ日の事をToshiは一生忘れないだろう。
って言いながら最初に読んだのがいつだったか忘れちまった。ガハハハハ!!
でも本当にもんちゃんメモリーを初めて読んだ時、”こんな表現もあるんだ””なんてすごいイラストの使い方なんだ”と興奮したもんです。
仕事中にニタニタしててもかまわない人は、是非お二人のページを仕事中に見てください。
仕事中は真面目な顔で仕事してますってふりを続けていないといけない人は、自宅に帰ってから見てください。
ちなみにToshiは仕事中に読んでいて不覚にも笑い声をあげてしまったのだ。
上司にしっかり睨まれたのだ。あわててイントラネットの方のページを表示したけど上司は不審そうにしていたのだ。
仕事中にお二人のページを読んで笑い転げて、結果ボーナスが減ってもToshiは一切感知しないのだ。
その事をご理解の上お二人のページで笑い転げてもらいたいのだ。
最後に愛場さんともんちゃんに今後更に頑張っていただく事をお願いしておくのだ。
何しろうちの会社の浮沈はお二人にかかっている(わけ無いか)のだから・・・。
ねむ〜いよぉ!!
Toshiは実は1日8時間寝ないと機嫌の悪い人である。
その辺の小さな子と一緒で眠い時とお腹の空いている時は機嫌が悪いのである。
Toshiは出勤の為に毎朝7:15に起きるので、計算上は夜11:15には寝てないといけないのである。
とは言うもののなんだかんだの八百八町(昔銭形平次が好きだったんですぅ)で、毎晩寝るのは12:00頃だから、慢性的に寝不足なのだ。
それで休日に一生懸命寝溜めをして何とか一週間をもたしているのだ。
ところが昨晩は高校時代の剣道部の1年先輩の朗さんと14〜5年ぶりに会っていたのだ。
朗さんには高校時代はもちろん、大学の頃まで公私にわたり大変お世話になったのだ。
Toshiが大学生だった頃、朗さんは家業の電気屋さんをやっておられたのだ。
夜8時くらいにいきなり電話がかかってきて
朗さん:”あした10時にきてくれ”
Toshi:”明日は講義が・・・・”
朗さん:”そんなん出んでも大丈夫や”
Toshi:”明日出ぇへんかったら単位が”
朗さん:”ほな待ってるわ”がちゃん
てなことで本当にお世話になりました。
それも行ってみたら業務用のクーラーの取付、Toshiは脚立の上でひたすらクーラーを支える係。
いや〜本当にお世話になりました・・・・・。
そんな朗さんも今は何故か寿司職人。
京都の新京極で寿司屋さんをやってるのだ。
新京極に行く人があったら是非寄ってあげて下さいなのだ。
お〜とっ!!店の名前を聞いておくのを忘れたのだ。
しかし昨日朗さんに連れていってもらったステーキハウスは良かったのだ。
奈良にもこんな素敵なステーキハウスがあったのかと感心したのだ。
奈良市法蓮町のステーキハウス伊達。
昼は2000円と2600円のランチコース。夜は7000円のコース(だったと思う)。
マスターがこだわりの人だからおいしいのだ。
今度Yukoさんと行く事に決めたのだ。
本当においしいからね、Toshiのお勧め!!
でももし行く人があったらTelで予約してからの方が良いのだ。
お〜とっ!!こっちは電話番号を忘れたのだ。がはははは。
これ位書いときゃ次行った時はまけてもらえるかなぁ???
♪そんなこんなでお自動さん♪じゃなかった。
そんなこんなで家に帰ってきたのが12:30。寝たのが1:00頃。完全に寝不足じゃー!!
と言うわけでねぼけ眼のToshiが眠気覚ましに今日の日記はアップするのだ。
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