ホームページ作成談義
ホームページを作製しょうと思ったのはいいが、どうすれば分からなかった。
まず思いついたのがいい本を探すこと。そして良いソフトを探すことであった。
しかし、残念ながら見つけることが出来ずに暗中模索の状況となった。
そうしていると別の用事で使用することとなったファイルメーカーProの最新バージョンに付属のテンプレートが目に止まった。これはメジャーなホームページ作成ソフトではなく所謂、データベースソフトであった。しかしこのソフトはマックのソフトの中でPhotoshopと共に私の両翼となっている物である。こうしてホームページを何とか掲載できるようになるまで、そしてそれから以後についてレポートします。
取り敢えずホームページを作るときには階層を作って整理する必要がある。そのときの頂点(TOP)の名前は共通のindex.htmlとしなくてはいけない。また基本的にファイル名は小文字にする。
DOSの世界ではデレクトリーをいつも意識しないといけないが、久しくマックに浸っているとついつい忘れがちになっていた。このめんどくさい作業が必要となる。インスピレーションのように平面的に扱えるものがあればと今でも思う。
画像ファイルはjpgとgifのファイルを使用しなくてはいけない。jpgは静止画像として使用している。主にグラフィックコンバーターを使っている。gifは動画として使用している。主にGifBuilder を使用している。共にインターネット上でゲットした。ここで気を付けないといけない事として必ず小文字にすること。大文字のままでは???のままで表示しなかった。
いろんなところで動画を目にするがどうすればうまく作ることが出来るのか分からずに困っていた。主にシェアウエアのGifBuilder を使用している。
ホームページを掲示するにはまずプロバイダーに了解を得て自分の領域を指定して貰う必要がある。ここでホームページのアドレスが決定する。そして、割り当て容量の範囲内で掲示が可能となるが申請してから多少時間が掛かる。作りたいと思った時点で了解を打診してゆっくり作っていくほうが無難であった。
自分のコンピューターからプロバイダーのコンピュータにファイルを転送する方法がわからなかった。ダウンロードは何度も行っているがアップロードとはどうすればいいのか感覚的にも理解に苦しんだ。結果としてフェッチと言うソフトを使用した。これもインターネット上でゲットした。
ホストのアドレス(215.423.,,,,,,)を入力。ユーザー名(ozaki)を入力。パスワードを入力。ディレクトリー(/homepage/....)を入力。これは各自にプロバイダーよりホームページ開設了承時に連絡がある。接続。以上の操作でアップ画面となる。ここで、自分のディレクトリー内にPutすればいい。
自分のディレクトリー内に勝手にディレクトリーが作られている(public_html)。このなかにファイルを転送する。
ホルダーやファイルそして画像ファイルをPUTしただけでは表示されません。転送する前にpermissionsの初期設定を行う必要がある。もし、設定しなかった場合はあとで設定すると表示されるようになる。最後の最後でこのことを知らずに面を食らったことは今でも忘れられないショックであった。
一度挑戦しましたが、あえなく失敗して今のところそのままにしています。誰か救けてください。ネットサーフレスキュー[Web裏技] - Rescue's Script Archive -にアクセスするかプロバイターに連絡をして聞くといいらしいです。