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2007年04月07日
おたくな遍歴アルセーヌ・ルパン
一番最初にのめりこんだものは、中学・高校時代にはまった推理小説。きっかけは図書室で読んだルパン対ホームズ。
シャーロックホームズも一通り読みましたが、どちらかというとルパンよりにいきました。
創元推理文庫のリュパンシリーズ、新潮文庫のルパンシリーズのほかに読んだのはアルセーヌ・ルパン(ボワロ&ナスルジャック)作のバルカンの火薬庫、ウネルヴィル城館の秘密
、アルセーヌ・ルパンの第二の顔
とこれだけ文庫本では手に入らなかったルパン最後の事件
。
ボアロ&ナルスジャックの方はそれほど期待していなかったこともあり、これはこれで楽しめました。
最後の事件の方はせっかく訳されているんだから読んでおいて損はないという感じ(^^;)。これ以外にも未訳の作品が幾つかあるようですが、まあそれを読むためにフランス語を勉強しようとは思わなかった高校時代でした。
投稿者 idic : 2007年04月07日 12:42
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