Tomoko's Den

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2010年06月08日

Blu-ray対応ドライブにバージョンアップ

数年前に７万ほどで買った安物デスクトップ（emachines J4494（Core2 Duo 2.20GHz））のDVDドライブは再生できるDVDの種類が少なく、主に辞書用ドライブと化し、DVDの再生には外付けを使っていたのですが、思い切ってBlu-ray対応のものに入れ替えました。
交換後の再生時、グラフィックスのドライバが対応していない、と言われてあせりましたが、グラフィックスボードを交換した際、特に問題なく映像が出たので、ドライバを入れ替えていなかったのを思い出し、最新版に入れ替えたところ、無事再生できました。が、映像はきれいに出るのに音切れするというか不安定な感じ。DVDの再生は画像、音声ともに問題なし。プレイヤーの設定変えたり色々してみた結果、LANケーブル抜いてセキュリティソフト（Fセキュア）をアンロードしてみたところ、きれいに再生できました。セキュリティソフトの負荷の問題かリアルタイムスキャンの影響かまでは切り分けできていませんが、今日のところはこれまで。（よく聞くと、ＤＶＤの方も時たま音切れしてました。セキュリティソフトのリアルタイムスキャン対象からはずしただけで、セキュリティソフト稼動中もDVD、Blu-rayともに問題なく再生できるようになりました　6/15）
DVDの再生も、お馬鹿DVDドライブのせいで傷つけてしまったDVDがPowerRead機能とやらのおかげで問題なく再生できるようになり、めでたし、めでたしでした。

参考になるかどうか一応動作報告です
上記グラフィックスボード入れ替え済みの他、メモリは４Gに増設、OSはWindows7（64bit版）に入れ替え済みでした。
今回買い足したのは
・BUFFALO 書込み12倍速 BD-R/RE対応 SATA用 内蔵ブルーレイドライブ BR-PI1216FBS-BK
・SANWA SUPPLY TK-SATA-05 シリアルATAケーブル
・SANWA SUPPLY TK-PWSATA3 シリアルATA電源ケーブル

付属してきた再生ソフトはCyberLink PowerDVD 8（動作環境）。現在最新版は10のようですが、一応８の最新パッチはあてることができました。

投稿者 idic : 2010年06月08日 19:01

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