1999年12月19日

とうとうWindowsの世界へ参入した。仕事上、すこし触ってみたくなり1999年12月19日に128MBのメモリー増設で補強されたＳｏｎｙのバイオを我が家のシステムに加えた。やはり、マックに比べると不自由で使いこなすには触って覚えるしかないようだ。まずはマックとの互換性をソフトとハードの両面でシステムアップするのにこの年末年始、2000年問題も何のその、目が痛くなるほど張り付いてやっと一段落できた。

現在の接続状況

• 230MB-MOをそれぞれに配備
• 基本ソフトの装備(ほぼ完了)
• CD-R(PCG-XR1Gに内蔵/外付け(Mac))

データの互換性はマックをベースとし、windowsを端末と考えるとほとんど問題なく使用できそうだ。何といってもソフトが豊富で拡張性に恵まれているwindowsの良い面が利用可能になり、柔軟性のある思考が出来るようになる。マックの実用性の優れた面と実務上の作業とのギャップを埋めて、より快適な環境を目指そうと考えている。まだまだ、始めたばかりの作業は楽しくてしょうがないといった感じである。

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