シロサンC
ひなとん
シロサンB
シロサン@
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2002年の春に写したもの
カメラ目線のシロサンと私。

この俳句は、確かシロサンが5〜6歳の頃
顎の下にできたできものが、ガンかもしれないので
検査しましょう、と獣医に言われた時に作ったもの
だと記憶している。
結局、その時は杞憂に終わったけれど・・・。

犬は人間の三歳児程度の知能があると言われる。
家の中で人間と同じような生活をしていたので、
シロサンは結構、何でもわかっていた。
言葉も沢山、理解していた。
”お散歩”、”行く”、という言葉は大好きだった。
”お留守番よ”、というとションボリしたし、”美味しいね”
というと、どこからともなく現れたり。
でも、"病気”であることは理解していたとしても
”死”という概念が犬にはないそうだからその日を
思いわずらうことはなかったろう。
それはシロサンにとっていいことだったと思う・・・。
愛するシロサンに苦しんで欲しくなかったからね。
シロサン、愛しているよ!いつまでも。

愛犬にガンの疑い霜柱

生後約2ヶ月

愛しているよいつまでも

A

平成1年4月2日生
平成15年11月29日没

いつも、シロサンとお話しする時に、口癖のように 言っていたよね。
「愛しているよ、いつまでも!」
シロサンのことを、思いつくままに書き留めてみます。
読みたい人だけ、読んでください。