シロサンB
シロサンA
シロサン@
トップ

この頃は毎日が
輝いていた・・・。

と、マミ。

ジャレあうシロサン

笑顔で

平成1年4月2日生 〜平成15年11月29日没



やんちゃなマミと遊ぶ
この頃の庭のなんと
 広いこと!

平成3年のクリスマスの夕方、隣町の広い公園まで散歩に行った時のこと。
駐車場のすみから白い子犬が現れて、アッという間に近寄ってきた。
そしてシロサンにじゃれつき、誘われるようにシロサンも一緒に走り回る。
ひとしきり遊んで、帰ろうかな・・・と思ったら強い雨。
「連れて帰ろうよ」という息子の言葉に、しばし躊躇したけど、雨は激しくなる一方。
ついてくるなら、という条件で車のドアを開けた。
なんのためらいもなく、車に飛び乗って、それ以来もう12年。
マミはシロサンが捕まえた(?)最大の獲物となりました。
シロサンはマミには鷹揚でやさしい夫だったし、マミはいつもシロサンに従って
仲の良い夫婦だった。ケンカしたことは1度もなかった。
ただ、シロサンに近づくメス犬たちは、みんなマミから吠えられていたなぁ・・・。

最大の獲物

母親が紀州犬だったせいか、シロサンは狩猟の才能が
無きにしも非ず、だった。(紀州犬は猪狩り用の猟犬)
河原では次々と亀をくわえて持ってきた。(蛇と格闘したこともある・・・)
山に行くと、木の上で走るリスを見つけるのは誰よりも早かった。(目が良かった)
造成地では、野うさぎを捕まえた。(走るのが速くて、別名は白いカール・ルイス)
山鳥(キジ?)や鳩は追いかけるだけで、残念、取れなかったけど・・・。(羽があれば・・・)
狸を見つけた時には、ダンボール箱への誘導もできた。
(この狸は家に連れて帰ったが、その匂いのせいか、シロサンは気に入らなかった)
当時はまだまだ自然が多くて、シロサンと色んなところへ行ったなぁ・・・。

猟犬の血

そのC

シロサンD