シロサンと暮らして14年と7ヶ月。
長いようで、短かった・・・。色々なことが沢山あったけど、
振り返ってみると、シロサンがいつも一緒だった。
シロサンは犬だったけど、私にとってはNo.1.の相棒だった
シロサン、本当にありがとう!

7月28日、脾臓にできた肉腫の
摘出手術をしました。
退院後の写真です。

私がパソコンをしていると
階段を上がってくる音が・・・。

「やっぱりここにいたの?」
という顔です。
甘えん坊だったから、いつでも
一緒にいたかったんだね。
この写真を遺影にしました。

車庫から外を見ている
シロサンとマミ。
この丸い目が大好きだった。

シロサンとマミ、最後のツーショット

手毬ちゃん、ランディ君と一緒に。
この頃はもう歩くのもきっと辛かっただろうに、
来てもらうと庭に出て挨拶していました。

ペンギンさんの毛布がかわいいよ。

シロサンの大好きなもの、
それはお散歩だったね・・・。


先日の新聞に、ハラスのいた日々を書かれた
中野孝次氏が、「人は”絶対的に愛するもの”を
欲しがる」と書いてありましたが、私にとっての
シロサンはまさにその存在でした。

ひなとん
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シロサン

ありがとう!

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