平成5年・初夏 花壇の前で。
H1.4月2日生〜H15.11月29日没
シロサンの黒豆のような目
早いものです。シロサンがいなくなってもう1年になりました。
まだまだいつもそばにいるような気がしてなりません。
白い犬を見かけるとシロサンと似ているような気がしますが、
やっぱり違う・・・。世界でたった1匹のシロサン
2匹一緒にポーズをとらせて写真を
写すのは至難の業でした。
14年前の大雪の朝。
赤いセーターを着て。
平成15年9月。手術後。
ジャンプが得意だった
平成14年の夏
「し〜ろさん!」
「な〜にぃ?」
平成15年10月初め。
ここから下は気の弱い方は見ないでください。
お通夜。夫を見つめるマミの姿のいじらしさ・・・。
1周忌
D
去年の夏、脾臓の肉腫摘出手術をしたシロサンはその後2ヶ月程は元気を取り戻しましたが、
11月に入ってから、肝臓への転移のためか食事が取れない状態
となりました。28日の深夜(正確には29日)家族に見守られて、
苦しむことなく、静かな男らしい最後でした・・・。
シロサンはとても感情豊かな犬でした。
いつも静かで控えめなマミと、にぎやかなことが
大好き、お客さんが来ると張り切るシロサンは
対照的でした。
表情豊かで、大きな黒い目でいつも私たちに色んな
ことを話しかけてくれました。
シロサン、淋しいだろうけど、マミをまだよばない
でね。
忘れないよ!